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最新更新日:2025/08/03 |
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道徳教育推進月間(10月)![]() 決勝トーナメント1回戦![]() ![]() 悪い癖が・・・![]() ![]() 大淀中 13 嵯峨中はスピードのあるチームでした。スピードでは、大淀中が上回るのですが、第1Qは、相手のスピードに合わせてしまった感じに見えました。開始3分30秒で、Nさん(2−3)のミドルシュートで追いつき9−9。センターNさん(2−3)のフリースローで逆転し、Mさん(2−3)のパスカットからの得点でリードを広げようとしましたが、終盤、相手校に得点を許し13−11の接戦でした。 違うチーム?![]() ![]() 大淀中 13 26 第1Qから顧問の先生が大きな声でアドバイスしていました。その影響からか第2Qは、ディフェンスで違いを見せ始めます。スタートから、相手ボールを高い位置で奪い次々と得点に結びつけていきます。第1Qでは見られなかったセンターNさん(2−3)のポストプレーや、Mさん(2−3)の強気なドライブが光りました。Mさん(2−3)の3Pシュートが決まるなど30−14となったところで相手校がタイムアウト。しかし、大淀中の勢いが止まらずキャプテンKさん(2−2)の3Pが決まり35−14と大きくリードしました。 リードを広げる![]() ![]() 大淀中 13 26 15 第3Qも、大淀中の得点ラッシュ。1年生のKさん(1−2)が要所でゲームを落ち着かせ、流れを相手校にまったく渡しません。Nさん(2−3)の3Pも光りました。残り3分には、Tさん(2−4)などベンチメンバーも出場して試合に慣れていきます。 第1Qの悪い流れから、自分達で流れを取り戻したことに感心しました。 完勝![]() ![]() 大淀中 13 26 15 15 69 第4Qも、ベンチメンバーが次々と出場しました。それぞれが、自分のプレーの良さを理解しているようで、そのプレーを発揮しようと頑張っていました。ここまでくると、予選リーグあたりの試合では、どのメンバーが出ても勝つような感じがします。 バスケットは、スタートの5人だけで勝てるスポーツではありません。登録メンバー1人1人のスキルが向上することが大切で、そのことがチームをさらに強くします。 結果は67−35の完勝でした。次戦は、全国優勝校の京都精華中学校との対戦です。留学生と試合をする機会はなかなかありません。昨年も、京都精華中学校と対戦しましたが得点をとるだけでも難しい試合でした。次戦は、何点とれるかに注目したいと思います。 最終スタッツ![]() (3P2本成功) Nさん(2−3)16得点 Kさん(2−2) 8得点 (3P2本成功) Mさん(2−3) 7得点 (3P1本成功) Kさん(1−2) 6得点 Uさん(2−3) 4得点 Nさん(2−2) 2得点 男子バスケ部 決勝トーナメント![]() ![]() 対戦相手は、樫原中学校。会場も樫原中学校で行われました。 予想外の展開![]() ![]() 大淀中 29 相手は、2位通過の学校です。なので、実力は相手校が上だろうという予想でした。しかし、試合序盤から予想外の展開でゲームがスタートしていきます。 最初のポイントは相手校。しかし、Yさん(2−3)のフリースローですぐに追いつき逆転します。効果的なパスが何度も通りリードを広げていきます。また、Mさん(2−2)を中心にパスカットも効果的で相手のボールを奪って攻撃につなげます。 第1Qで、29−9と大きくリードします。 取材が立て込む![]() ![]() 大淀中 29 18 第2Qも大淀中の流れが続きます。前からのプレスが効いて、ボールを奪って一気にリングに向かいます。Kさん(2−3)のシュートが決まったところで、取材班に次の予定が入っていたので途中退出。後から顧問の先生に確認すると、その後も個々のスキルで上回る大淀中の得点ラッシュが続いたようです。 |
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