京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/24
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学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

8月24日 2学期始業式(2)

★生徒会Fさん
 いよいよ今日から、一年の中で一番長い2学期がスタートします。
 1年生のみなさんは、中学校生活にも慣れてきたことと思います。2学期にあるたくさんの初めての行事を楽しみましょう。
 2年生のみなさんは、学校の中心となり始めていることに自覚を持ち、責任を持って行動することを心がけましょう。
 3年生のみなさんは、本格的に受験勉強が始まると思いますが、残り少ない学校生活を楽しみましょう。
 どの学年もこれから忙しくなりますが、一日一日を充実したものにしていけるように、また今日から頑張っていきましょう!

 生徒会からもう一つみなさんに伝えたいことがあります。
 以前、生徒会スローガンのデザイン案を考えてもらいました。たくさんのデザイン案を描いていただき、ありがとうございました。その中で選ばれたデザインはこちらです!
 (ステージ上で、完成した生徒会スローガンの横断幕を発表!)
 2年4組Oさんのデザインです!Oさん、ありがとうございます!
 この横断幕は、夏休みに生徒会本部とOさんで協力して完成させました。横断幕は体育館の外側に掲示する予定です。楽しみにしておいてください。
 夏休み明けも、「太中一丸」の元、みんなで1つになって楽しい学校生活を作り上げましょう!

★生徒指導主任M先生
 全中1位のソフトボールの監督と話したことがあります。その監督が話されていたのが、『〇〇のためにプレーしなさい。』ということです。さて、〇〇にどんな言葉が入ると思いますか?答えは人です。『人は、自分のためよりも、人のための方が力を発揮できる。良い結果、良いプレーをして支えてきてくれた人を喜ばせたい。その気持ちがあればしんどい練習にも耐えられる。』とおっしゃっていました。そして、『人のために』と思えるかは、常日頃感謝の気持ちを持っているか、ということがポイントになると思います。『人のために』頑張ろうとすると力が出るのです。
 そして、そんな集団になるためにルールがあります。時間を守る、ベルが鳴ったら席に着いている、授業や活動に必要なものを準備しておく。みんなで気持ちよく過ごすこともそうです。もしイヤな思いをしている友達がいたら見過ごさない、いじめは許さない。みんなはそんな人でいてくれると思っています。そうそう、全中出場のある学校のソフトテニス部には『5分ルール』があって、終学活が終わって5分後には練習を始めるそうです。着替えて準備して集合して・・・、メチャメチャ大変だと思いますがみんなで頑張っているとおっしゃっていました。
 最後の3つ目は、先ほど生徒会のFさんが話してくれたつながりです。
 いよいよ2学期が始まります。いろんな学校行事がみなさんを待っています。クラスのみんなと一緒に、充実した2学期にしていきましょう。
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8月24日 2学期始業式(1)

 最初にたくさんの表彰がありました。
・海の絵画コンクール
・剣道
・硬式テニス
・相撲
・バレーボール
・吹奏楽
・空手
 表彰はされていないけれど、この夏に府大会や近畿大会、全国大会などに出場して奮闘した人など、頑張った人がたくさんいました。
 私たちの仲間がこうしてたくさんの舞台で活躍してくれたこと、とてもうれしいことです。この活躍の裏には、本人の努力はもちろん、一緒に汗を流した部の仲間、家族、先生、たくさんの支えがあってこそです。この表彰は一緒に頑張って来た人への表彰でもあります。本当におめでとうございます。
 さて、昨日高校野球の決勝戦がありましたが、仙台育英の監督が試合後にこんなことを話されていました。
 「点差は開いたけれど、今まで以上の最高のベストゲームだった。」
 「人生は敗者復活。この経験を次に生かします。」
 「負けた時に人間の価値が出るから、グットルーザーであれと言い続けてきた。選手が慶応のインタビューの全部のコメントに拍手をしていた。それが誇りです。」
 この「人生は敗者復活」には、
 「この大会で悔し涙を流した全ての高校球児達へのエールにも聞こえた」
というコメントも寄せられたそうです。
 今日からいよいよ2学期が始まります。2学期は体育大会や合唱コンクール、太秦文化の日など、1年の中で一番やりがいのある学期です。どのクラスも、色も、金賞や優勝目指して頑張っていきます。そのとき、この監督の言葉のように、みんなの健闘をみんなの拍手で称え合える、そんな学校をみんなの力で創り上げていきましょう!
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8月24日 2学期スタート!

 みなさん、おはようございます。
 夏休みが昨日で終わり、今日から2学期がスタートしました。
 本当に暑い夏ですから、始業式は体育館から教室でのリモートに変更。
 そして、始業式後は夏休み明けテストを行っています。
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8月22日 剣道部全国大会

 3年Tさんが、第53回全国中学校剣道大会に出場。この大会は、愛媛県武道館で8/18金−20日に行われました。
 初戦は、中国地方で優勝している選手と対戦!最初の3分間では相手の勢いもあり、相手との足や呼吸の読み合いの中で、あっという間に時間が過ぎていったそうです。その後、2分間の延長戦を7回ほど戦い(スゴい!)、両者とも途中で面を外して給水するくらい気力と体力を削り合っていました。
 その後、勝負が決まったのはほんの一瞬。体力も使い果たし、動きが大きくなった相手の右小手を狙い、Tさんが小手の1本勝ちで2回戦に進出!
 「勝てたのは、最後まで心を折らず、集中して粘り強い姿勢だったからだと感じました。」(Y先生)
 2回戦では、身体も慣れていい攻めた動きができていましたが、前へと踏み出して勝負を仕掛けていったところを、相手は引いて引き技を繰り出し、敗れてしまいました。
 顧問の先生は、
 「勝負には負けましたが、一瞬の動きで1本とったりとられたりする緊張感の中、怖さを乗り越えて、前へと進む姿勢は見事でした。
 この夏、3年生たちは京都市や京都府大会、そして近畿大会、全国大会を通して、最上級生として立派な姿をたくさん見せてくれました。後輩たちに、すてきなバトンを渡せたと思います。中学校3年間よくがんばりましたね!おつかれさまでした!」
とおっしゃっていました。
 一瞬一瞬に全神経を集中させ、恐怖心と戦いながら前に進む。
 これからも、その精神で壁を乗り越えてください!
 健闘、ありがとう!
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8月22日 相撲全国大会

 みなさん、こんにちは。
 3年Hさんが、第53回全国中学校相撲選手権大会に出場しました。会場は高知県立県民体育館、日程は8/18金−19土です。
 全国の舞台に立ち、今まで培ってきたことを立派に出し切ってくれました。
 またこの夏には、東京両国国技館にて開催された全国都道府県中学生相撲選手権大会にも出場し、団体・個人共にベスト16という見事な成績を収めました!
 顧問の先生は、
 「京都市大会から始まり、府、近畿、全中、そして両国国技館での全国大会と、1つ1つの大会に集中してよく頑張りました。その中でも、両国国技館での全国ベスト16や近畿ベスト8は大変な快挙です。今までの努力の積み重ねが実を結びました。本当におめでとう!ここまで支えてもらった家族をはじめとする周りの方々への感謝を忘れず、これから一層活躍してくれることを楽しみにしています。」
とおっしゃっていました。

 忙しく、しかし充実した夏でしたね!
 よく頑張りました!
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8月17日 ナント全中1位!

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 「全国中学校空手道選手権大会の女子個人組手」で、ナント2年Sさんが優勝!素晴らしい快挙です!
 この大会は8月3・4日、東京都武道館で行われました。
Q「練習はいつしているんですか?」
S「練習は平日4日と土曜日で、平日は夜7時からがほとんどです。」
Q「夜も練習しているんですね。頑張っていますね!」
Q「試合で一番緊張したのはどんなときですか?」
S「それは『強い』と言われている学校の選手との試合です。応援もすごいし、その名前と聞くとプレッシャーがかかってしまいました。」
Q「そこを勝ったわけですね!」
S「めっちゃ接戦でした!でも、やっぱり負けたくない気持ちが強かったのが良かったのかなと思います。」
Q「なるほど!全国優勝ですからホントにスゴいです!」
S「ありがとうございます!」
Q「これからも頑張ってください!」
S「はい!頑張ります!」

 たくさんの人の支えがあっても快挙だと思います!
 感謝の気持ちを大切に、これからも頑張ってください!

8月17日 台風一過

 みなさん、こんにちは。
 近畿地方を直撃すると言われた台風7号により、被害が各地に出ています。
 ここ太秦中学校は、幸いにも大きな被害はありませんでした。
 台風に備えて、サッカー部、野球部、ソフトテニス部などが防球ネットを倒すなど対策してくれたおかげです。ありがとう!
 そして、今日は陸上部が中庭の掃除、グラウンドの整備などを行ってくれました。ありがとう!

 いよいよ来週の木曜日から、2学期がスタートします!
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8月9日 長崎原爆の日

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 長崎に原爆が投下されて9日で78年。台風の接近にともない、平和祈念式典は規模を縮小して行われました。会場を平和公園から屋内施設に変更、岸田首相や海外の駐日大使、都道府県の遺族代表らの招待も見送られました。
 その中で、長崎は核兵器廃絶への決意と「長崎を最後の被爆地に」というメッセージを国内外へ発信しました。被爆2世の長崎市長が読み上げられた平和宣言では、ロシアがウクライナへの軍事侵攻と核による威嚇を続ける中、原爆で背中に大やけどを負いながら亡くなるまで原爆の恐ろしさを世界に訴え続けた谷口さんの言葉を通して、核兵器の非人道性や原爆を肯定する風潮へ警鐘を鳴らし、そして世界が核抑止への依存から脱却し、核兵器廃絶への道を進むよう求められました。
 ニュースでは、4歳で被爆した長崎市の女性が「平和祈念像の前に立ったら涙が出てきました。78年前の今日のことは忘れたくても忘れることができない。それなのに世界にはいまだに核兵器を持っている国がある。戦争や核兵器はなくなってほしい。」と話しておられました。
 一方、大学進学で京都から長崎市に移り住んだという18歳の男性は「8月9日は、戦争や核兵器について考えるチャンスだと思う。自分は、家族から戦争体験を聞いたこともあるがそういう話を聞ける最後の世代だと思うので、平和への思いを引き継ぐ責任がある。特に、長崎を最後の被爆地にするためには、自分たちも努力をしないといけないと感じている。」と話しておられました。

 被爆者の谷口さんが残された言葉「忘却が新しい原爆肯定へと流れていくことをおそれます」。歴史をきちんと知ること、学ぶことを大切にして、平和への思いを引き継いでいきましょう。

8月9日 硬式テニス近畿大会

 硬式テニスの近畿大会は、5〜6日に和歌山県つつじが丘テニスコートで行われました。
 京都府2位でこの大会に挑んだS.Fペアは、1回戦シードで2回戦からの出場!
 シードされるのはうれしいことなのですが、周りの選手たちがどんどん試合を進めていく中、自分の試合までの待ち時間をうまく過ごすのが実はなかなか大変なんです。
 初めての場所でそんな経験もして、
 「初めての近畿出場、楽しみたいです!」
という言葉通り、近畿の舞台を思いっきり楽しんできてくれました!
 よく頑張りました!
 全力プレー、ありがとう!

8月9日 剣道部近畿大会

 剣道部の近畿大会は、昨日、白浜町立総合体育館で行われました。
 個人戦に出場したSさん、Tさん、Mさんは、京都の代表選手として堂々と戦い抜きました。
 息をのむ緊張感の中、一瞬で一本が決まります。
 防具の先の相手を観察し、わずかな所作から相手の心や考えを推察する。
 試合が終わると、やっと一息つける。
 そんな高い近畿のレベルに向き合い、戦い抜いてくれました。
 そして、Tさん、ナント近畿2位という見事な結果を収めました!
 おめでとう!
 この結果を励みに、全国の舞台でも活躍して来てください!
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京都市立太秦中学校
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