京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/24
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学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

8月22日 剣道部全国大会

 3年Tさんが、第53回全国中学校剣道大会に出場。この大会は、愛媛県武道館で8/18金−20日に行われました。
 初戦は、中国地方で優勝している選手と対戦!最初の3分間では相手の勢いもあり、相手との足や呼吸の読み合いの中で、あっという間に時間が過ぎていったそうです。その後、2分間の延長戦を7回ほど戦い(スゴい!)、両者とも途中で面を外して給水するくらい気力と体力を削り合っていました。
 その後、勝負が決まったのはほんの一瞬。体力も使い果たし、動きが大きくなった相手の右小手を狙い、Tさんが小手の1本勝ちで2回戦に進出!
 「勝てたのは、最後まで心を折らず、集中して粘り強い姿勢だったからだと感じました。」(Y先生)
 2回戦では、身体も慣れていい攻めた動きができていましたが、前へと踏み出して勝負を仕掛けていったところを、相手は引いて引き技を繰り出し、敗れてしまいました。
 顧問の先生は、
 「勝負には負けましたが、一瞬の動きで1本とったりとられたりする緊張感の中、怖さを乗り越えて、前へと進む姿勢は見事でした。
 この夏、3年生たちは京都市や京都府大会、そして近畿大会、全国大会を通して、最上級生として立派な姿をたくさん見せてくれました。後輩たちに、すてきなバトンを渡せたと思います。中学校3年間よくがんばりましたね!おつかれさまでした!」
とおっしゃっていました。
 一瞬一瞬に全神経を集中させ、恐怖心と戦いながら前に進む。
 これからも、その精神で壁を乗り越えてください!
 健闘、ありがとう!
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8月22日 相撲全国大会

 みなさん、こんにちは。
 3年Hさんが、第53回全国中学校相撲選手権大会に出場しました。会場は高知県立県民体育館、日程は8/18金−19土です。
 全国の舞台に立ち、今まで培ってきたことを立派に出し切ってくれました。
 またこの夏には、東京両国国技館にて開催された全国都道府県中学生相撲選手権大会にも出場し、団体・個人共にベスト16という見事な成績を収めました!
 顧問の先生は、
 「京都市大会から始まり、府、近畿、全中、そして両国国技館での全国大会と、1つ1つの大会に集中してよく頑張りました。その中でも、両国国技館での全国ベスト16や近畿ベスト8は大変な快挙です。今までの努力の積み重ねが実を結びました。本当におめでとう!ここまで支えてもらった家族をはじめとする周りの方々への感謝を忘れず、これから一層活躍してくれることを楽しみにしています。」
とおっしゃっていました。

 忙しく、しかし充実した夏でしたね!
 よく頑張りました!
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8月17日 ナント全中1位!

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 「全国中学校空手道選手権大会の女子個人組手」で、ナント2年Sさんが優勝!素晴らしい快挙です!
 この大会は8月3・4日、東京都武道館で行われました。
Q「練習はいつしているんですか?」
S「練習は平日4日と土曜日で、平日は夜7時からがほとんどです。」
Q「夜も練習しているんですね。頑張っていますね!」
Q「試合で一番緊張したのはどんなときですか?」
S「それは『強い』と言われている学校の選手との試合です。応援もすごいし、その名前と聞くとプレッシャーがかかってしまいました。」
Q「そこを勝ったわけですね!」
S「めっちゃ接戦でした!でも、やっぱり負けたくない気持ちが強かったのが良かったのかなと思います。」
Q「なるほど!全国優勝ですからホントにスゴいです!」
S「ありがとうございます!」
Q「これからも頑張ってください!」
S「はい!頑張ります!」

 たくさんの人の支えがあっても快挙だと思います!
 感謝の気持ちを大切に、これからも頑張ってください!

8月17日 台風一過

 みなさん、こんにちは。
 近畿地方を直撃すると言われた台風7号により、被害が各地に出ています。
 ここ太秦中学校は、幸いにも大きな被害はありませんでした。
 台風に備えて、サッカー部、野球部、ソフトテニス部などが防球ネットを倒すなど対策してくれたおかげです。ありがとう!
 そして、今日は陸上部が中庭の掃除、グラウンドの整備などを行ってくれました。ありがとう!

 いよいよ来週の木曜日から、2学期がスタートします!
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8月9日 長崎原爆の日

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 長崎に原爆が投下されて9日で78年。台風の接近にともない、平和祈念式典は規模を縮小して行われました。会場を平和公園から屋内施設に変更、岸田首相や海外の駐日大使、都道府県の遺族代表らの招待も見送られました。
 その中で、長崎は核兵器廃絶への決意と「長崎を最後の被爆地に」というメッセージを国内外へ発信しました。被爆2世の長崎市長が読み上げられた平和宣言では、ロシアがウクライナへの軍事侵攻と核による威嚇を続ける中、原爆で背中に大やけどを負いながら亡くなるまで原爆の恐ろしさを世界に訴え続けた谷口さんの言葉を通して、核兵器の非人道性や原爆を肯定する風潮へ警鐘を鳴らし、そして世界が核抑止への依存から脱却し、核兵器廃絶への道を進むよう求められました。
 ニュースでは、4歳で被爆した長崎市の女性が「平和祈念像の前に立ったら涙が出てきました。78年前の今日のことは忘れたくても忘れることができない。それなのに世界にはいまだに核兵器を持っている国がある。戦争や核兵器はなくなってほしい。」と話しておられました。
 一方、大学進学で京都から長崎市に移り住んだという18歳の男性は「8月9日は、戦争や核兵器について考えるチャンスだと思う。自分は、家族から戦争体験を聞いたこともあるがそういう話を聞ける最後の世代だと思うので、平和への思いを引き継ぐ責任がある。特に、長崎を最後の被爆地にするためには、自分たちも努力をしないといけないと感じている。」と話しておられました。

 被爆者の谷口さんが残された言葉「忘却が新しい原爆肯定へと流れていくことをおそれます」。歴史をきちんと知ること、学ぶことを大切にして、平和への思いを引き継いでいきましょう。

8月9日 硬式テニス近畿大会

 硬式テニスの近畿大会は、5〜6日に和歌山県つつじが丘テニスコートで行われました。
 京都府2位でこの大会に挑んだS.Fペアは、1回戦シードで2回戦からの出場!
 シードされるのはうれしいことなのですが、周りの選手たちがどんどん試合を進めていく中、自分の試合までの待ち時間をうまく過ごすのが実はなかなか大変なんです。
 初めての場所でそんな経験もして、
 「初めての近畿出場、楽しみたいです!」
という言葉通り、近畿の舞台を思いっきり楽しんできてくれました!
 よく頑張りました!
 全力プレー、ありがとう!

8月9日 剣道部近畿大会

 剣道部の近畿大会は、昨日、白浜町立総合体育館で行われました。
 個人戦に出場したSさん、Tさん、Mさんは、京都の代表選手として堂々と戦い抜きました。
 息をのむ緊張感の中、一瞬で一本が決まります。
 防具の先の相手を観察し、わずかな所作から相手の心や考えを推察する。
 試合が終わると、やっと一息つける。
 そんな高い近畿のレベルに向き合い、戦い抜いてくれました。
 そして、Tさん、ナント近畿2位という見事な結果を収めました!
 おめでとう!
 この結果を励みに、全国の舞台でも活躍して来てください!
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8月9日 相撲近畿大会

 今日は、相撲の近畿大会が和歌山県営相撲競技場で行われました。
 Hさんは個人戦に出場!
 予選を2勝1敗で突破し、見事決勝トーナメント進出!
 そして決勝トーナメント3回戦で、今回優勝者の和歌山県の選手と対戦!
 奮戦しましたが惜敗!
 惜しかった〜
 しかし、近畿ベスト8という堂々とした結果を収めました!
 素晴らしい!
 次は全国大会!
 活躍、楽しみにしています!
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8月9日 男子ソフトテニス部近畿大会

 昨日、男子ソフトテニス部の近畿大会個人戦が、和歌山県つつじが丘テニスコートで行われました。
 目標にしていた2度目の近畿の舞台を、緊張感の中、威力のあるファーストサーブ、相手前衛を抜くナイスボール、見事なクロスポーチなどで躍動しました!
 近畿の壁は厚く、残念ながら決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、近畿大会でプレーをする!という目標を達成し、堂々と戦い抜いてくれました。

 顧問の先生は、
 「夏季大会、たくさんの方の応援で選手たちは頑張る力を与えてもらいました。試合なので当然勝ち負けがつきますが、どの選手も練習で積み重ねてきた力を精一杯出し切ったと思います。
 団体戦では、この試合に向けて考え抜いてやってきただけに、結果は本当に残念でした。選手たちは言葉も出ないほど悔しがっていましたが、それだけ悔しさを感じられるのはこれからの財産になると思います。
 この近畿まで頑張り抜いた2人の試合で印象的だったのは、府大会出場の切符を掴んだ試合でした。2人の息が合い、みなさんの応援を力に変えて素晴らしいプレーができたと思います。
 3年生はこれからそれぞれの進路に向かっていくことになりますが、ひたむきにソフトテニスに打ち込んできた経験を活かして頑張ってくれることと思います。頑張ってください!」
とおっしゃっていました。

 よく頑張り抜きました!
 お疲れさま!
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8月7日 陸上部近畿大会

 昨日は紀三井寺公園陸上競技場で近畿大会が行われました。
 Fさんは四種競技(110H、砲丸投げ、走り幅跳び、400m)、Nさんは棒高跳びで出場しました。
 海風や台風の影響か、少し風があり、暑さはまだまし。それでも34度はあります。熱中症対策必要です!そんな中で、二人とも同じ京都代表の仲間と声をかけ合って、お互いにベストが出せるように励まし合って競技に挑みました。
 Fさん、開始時間のそれぞれ違う四種で集中した競技を行い、砲丸投げでは自己ベストを80cm更新しました!
 Nさん、独特の海風への対応を工夫して競技に挑みました。自分の競技後はFさんのサポートも頑張ってくれました!

 陸上競技は、スタートするその一瞬に、自分の最高の状態に持っていく必要があります。でも、それはとっても難しいことです。スタート合図は自分でできないわけですから尚更です。体調だけでなく、心のピークも同時に整え、その一瞬に持てる力を出し尽くす。その難しさと戦いながら、自分と向き合ってここまで頑張ってきたんだな、と2人のひたむきな姿を見て感じた大会でした。

 近畿大会、よく頑張りましたね!
 お疲れさま!
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京都市立太秦中学校
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