京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/24
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学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

8月17日 ナント全中1位!

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 「全国中学校空手道選手権大会の女子個人組手」で、ナント2年Sさんが優勝!素晴らしい快挙です!
 この大会は8月3・4日、東京都武道館で行われました。
Q「練習はいつしているんですか?」
S「練習は平日4日と土曜日で、平日は夜7時からがほとんどです。」
Q「夜も練習しているんですね。頑張っていますね!」
Q「試合で一番緊張したのはどんなときですか?」
S「それは『強い』と言われている学校の選手との試合です。応援もすごいし、その名前と聞くとプレッシャーがかかってしまいました。」
Q「そこを勝ったわけですね!」
S「めっちゃ接戦でした!でも、やっぱり負けたくない気持ちが強かったのが良かったのかなと思います。」
Q「なるほど!全国優勝ですからホントにスゴいです!」
S「ありがとうございます!」
Q「これからも頑張ってください!」
S「はい!頑張ります!」

 たくさんの人の支えがあっても快挙だと思います!
 感謝の気持ちを大切に、これからも頑張ってください!

8月17日 台風一過

 みなさん、こんにちは。
 近畿地方を直撃すると言われた台風7号により、被害が各地に出ています。
 ここ太秦中学校は、幸いにも大きな被害はありませんでした。
 台風に備えて、サッカー部、野球部、ソフトテニス部などが防球ネットを倒すなど対策してくれたおかげです。ありがとう!
 そして、今日は陸上部が中庭の掃除、グラウンドの整備などを行ってくれました。ありがとう!

 いよいよ来週の木曜日から、2学期がスタートします!
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8月9日 長崎原爆の日

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 長崎に原爆が投下されて9日で78年。台風の接近にともない、平和祈念式典は規模を縮小して行われました。会場を平和公園から屋内施設に変更、岸田首相や海外の駐日大使、都道府県の遺族代表らの招待も見送られました。
 その中で、長崎は核兵器廃絶への決意と「長崎を最後の被爆地に」というメッセージを国内外へ発信しました。被爆2世の長崎市長が読み上げられた平和宣言では、ロシアがウクライナへの軍事侵攻と核による威嚇を続ける中、原爆で背中に大やけどを負いながら亡くなるまで原爆の恐ろしさを世界に訴え続けた谷口さんの言葉を通して、核兵器の非人道性や原爆を肯定する風潮へ警鐘を鳴らし、そして世界が核抑止への依存から脱却し、核兵器廃絶への道を進むよう求められました。
 ニュースでは、4歳で被爆した長崎市の女性が「平和祈念像の前に立ったら涙が出てきました。78年前の今日のことは忘れたくても忘れることができない。それなのに世界にはいまだに核兵器を持っている国がある。戦争や核兵器はなくなってほしい。」と話しておられました。
 一方、大学進学で京都から長崎市に移り住んだという18歳の男性は「8月9日は、戦争や核兵器について考えるチャンスだと思う。自分は、家族から戦争体験を聞いたこともあるがそういう話を聞ける最後の世代だと思うので、平和への思いを引き継ぐ責任がある。特に、長崎を最後の被爆地にするためには、自分たちも努力をしないといけないと感じている。」と話しておられました。

 被爆者の谷口さんが残された言葉「忘却が新しい原爆肯定へと流れていくことをおそれます」。歴史をきちんと知ること、学ぶことを大切にして、平和への思いを引き継いでいきましょう。

8月9日 硬式テニス近畿大会

 硬式テニスの近畿大会は、5〜6日に和歌山県つつじが丘テニスコートで行われました。
 京都府2位でこの大会に挑んだS.Fペアは、1回戦シードで2回戦からの出場!
 シードされるのはうれしいことなのですが、周りの選手たちがどんどん試合を進めていく中、自分の試合までの待ち時間をうまく過ごすのが実はなかなか大変なんです。
 初めての場所でそんな経験もして、
 「初めての近畿出場、楽しみたいです!」
という言葉通り、近畿の舞台を思いっきり楽しんできてくれました!
 よく頑張りました!
 全力プレー、ありがとう!

8月9日 剣道部近畿大会

 剣道部の近畿大会は、昨日、白浜町立総合体育館で行われました。
 個人戦に出場したSさん、Tさん、Mさんは、京都の代表選手として堂々と戦い抜きました。
 息をのむ緊張感の中、一瞬で一本が決まります。
 防具の先の相手を観察し、わずかな所作から相手の心や考えを推察する。
 試合が終わると、やっと一息つける。
 そんな高い近畿のレベルに向き合い、戦い抜いてくれました。
 そして、Tさん、ナント近畿2位という見事な結果を収めました!
 おめでとう!
 この結果を励みに、全国の舞台でも活躍して来てください!
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8月9日 相撲近畿大会

 今日は、相撲の近畿大会が和歌山県営相撲競技場で行われました。
 Hさんは個人戦に出場!
 予選を2勝1敗で突破し、見事決勝トーナメント進出!
 そして決勝トーナメント3回戦で、今回優勝者の和歌山県の選手と対戦!
 奮戦しましたが惜敗!
 惜しかった〜
 しかし、近畿ベスト8という堂々とした結果を収めました!
 素晴らしい!
 次は全国大会!
 活躍、楽しみにしています!
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8月9日 男子ソフトテニス部近畿大会

 昨日、男子ソフトテニス部の近畿大会個人戦が、和歌山県つつじが丘テニスコートで行われました。
 目標にしていた2度目の近畿の舞台を、緊張感の中、威力のあるファーストサーブ、相手前衛を抜くナイスボール、見事なクロスポーチなどで躍動しました!
 近畿の壁は厚く、残念ながら決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、近畿大会でプレーをする!という目標を達成し、堂々と戦い抜いてくれました。

 顧問の先生は、
 「夏季大会、たくさんの方の応援で選手たちは頑張る力を与えてもらいました。試合なので当然勝ち負けがつきますが、どの選手も練習で積み重ねてきた力を精一杯出し切ったと思います。
 団体戦では、この試合に向けて考え抜いてやってきただけに、結果は本当に残念でした。選手たちは言葉も出ないほど悔しがっていましたが、それだけ悔しさを感じられるのはこれからの財産になると思います。
 この近畿まで頑張り抜いた2人の試合で印象的だったのは、府大会出場の切符を掴んだ試合でした。2人の息が合い、みなさんの応援を力に変えて素晴らしいプレーができたと思います。
 3年生はこれからそれぞれの進路に向かっていくことになりますが、ひたむきにソフトテニスに打ち込んできた経験を活かして頑張ってくれることと思います。頑張ってください!」
とおっしゃっていました。

 よく頑張り抜きました!
 お疲れさま!
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8月7日 陸上部近畿大会

 昨日は紀三井寺公園陸上競技場で近畿大会が行われました。
 Fさんは四種競技(110H、砲丸投げ、走り幅跳び、400m)、Nさんは棒高跳びで出場しました。
 海風や台風の影響か、少し風があり、暑さはまだまし。それでも34度はあります。熱中症対策必要です!そんな中で、二人とも同じ京都代表の仲間と声をかけ合って、お互いにベストが出せるように励まし合って競技に挑みました。
 Fさん、開始時間のそれぞれ違う四種で集中した競技を行い、砲丸投げでは自己ベストを80cm更新しました!
 Nさん、独特の海風への対応を工夫して競技に挑みました。自分の競技後はFさんのサポートも頑張ってくれました!

 陸上競技は、スタートするその一瞬に、自分の最高の状態に持っていく必要があります。でも、それはとっても難しいことです。スタート合図は自分でできないわけですから尚更です。体調だけでなく、心のピークも同時に整え、その一瞬に持てる力を出し尽くす。その難しさと戦いながら、自分と向き合ってここまで頑張ってきたんだな、と2人のひたむきな姿を見て感じた大会でした。

 近畿大会、よく頑張りましたね!
 お疲れさま!
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8月6日 広島原爆の日

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 原爆投下から78年がたち、被爆者の平均年齢は85歳を超えました。高齢化が進む被爆者たちの悲惨な体験や核兵器の廃絶を願う声をどのように引き継いで未来に伝え続けていくのか。ロシアによるウクライナへの軍事侵攻などにより、核の脅威が高まる今こそ、問われています。
 8月6日、広島で行われた平和記念式典で、広島市の小学生が「平和への誓い」を読み上げてくれました。その抜粋を紹介します。

 たった一発の爆弾により、一瞬にして広島のまちは破壊され、悲しみで埋め尽くされました。
 「なぜ、自分は生き残ったのか」
 仲間を失った私の曽祖父は、そう言って自分を責めました。
 原子爆弾は、生き延びた人々にも心に深い傷を負わせ、
 生きていくことへの苦しみを与え続けたのです。
 あれから78年が経ちました。
 今の広島は緑豊かで笑顔あふれるまちとなりました。
 「生き残ってくれてありがとう」
 命をつないでくれたからこそ、今、私たちは生きています。
 私たちにもできることがあります。
 自分の思いを伝える前に、相手の気持ちを考えること。
 友だちのよいところを見つけること。
 みんなの笑顔のために自分の力を使うこと。
 今、平和への思いを一つにするときです。
 被爆者の思いを自分事として受け止め、自分の言葉で伝えていきます。
 身近にある平和をつないでいくために、一人一人が行動していきます。
 誰もが平和だと思える未来を、広島に生きる私たちがつくっていきます。

             令和5年8月6日  こども代表

 『みんなの笑顔のために自分の力を使うこと。』
 大切にしたいですね。

8月5日 進路だより「羅針盤」No,32〜34

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 この夏休みに向けた「羅針盤」。必ず目を通しておきましょう!
 (右の写真は、ビオトープに咲くハスの花です。)

★公立高校の選抜方法について No,32
・前期選抜
 『活動実績報告書』には、中学時代3年間どのような活動をしていたか。クラブ活動、委員会活動、部活動などの内容を記載します。校外で活動している運動部などの場合は担任の先生にその実績を知らせてください。また資格(英検、漢検、数検)などの内容も記載します。証明書が必要なので、大切に保管しておいてください。

・中期選抜
 報告書と学力検査の2つで、合否が決定されます。5教科は、学力検査でギリギリまで頑張って勉強すれば何とかなるかもしれませんが、4教科(音楽、美術、技術・家庭、保健体育)については、入試ギリギリに頑張っても、どうしようもありません。この4教科については、テストだけではなく、日々の授業、提出物、実習、作品、実技テストなどが評価項目となるので、今からコツコツとがんばらなければなりません。悔いが残らないように、一つ一つ丁寧に取り組んでいきましょう!
 ⇒ 進路だより32

★部活動で高校へ行きたいと考えている人へ No,33
 部活動をしていて、高校でもその部活動を続けていきたいと思っている人で、優秀な成績をおさめている人は、高校から声がかかるときがあります。
 「優秀な成績」と言っても学校によって様々で、「市内大会で上位(1〜6位)に入賞している。」とか「府下大会に進出した。」とか「全国大会に進出した。」などの成績をおさめないといけないということがあったり、部活動見学の時にその高校の顧問の先生の目に留まり「ぜひ来てほしい」と声がかかったりする場合もあります。ですので部活動体験に参加することは大切です。夏休みに部活動体験を予定している高校が多いので、ぜひ申し込んで自分をアピールしましょう。
 いい実績があっても、学力がないと高校生活は続かないので、どちらもそろった文武両道をめざして、頑張ってほしいと思います。
 ⇒ 進路だより33

★夏休み中にすること No,34
 課題を早めに済ませる、夏休み明けテストに向けての学習をするのは当然です。それ以外にもぜひやってほしいことがあります。

【1】これまでの総復習
 入試問題では、テスト範囲は中1から中3の内容すべてになります。中1からの基礎的なことがわからないまま、入試問題は解けません。
 夏休みは学校の学習が進まないので、1、2年生の内容を復習するには絶好の期間です。ぜひ夏休みの間にこれまでの総復習をして、夏休み以降の学習や半年後に控えた入試に向けての基礎固めをしてください! 

【2】オープンキャンパスの参加
 第1回の進路希望調査を書くにあたって、いろいろな高校のことを調べ書いてくれたと思いますが、「まだまだよく知らないところもある。」というのが本音でしょう。積極的にオープンキャンパスや学校説明会に行ってもらいたいと思います。今まで部活でなかなか行けないという声をよく聞きましたが、引退して時間ができれば、ぜひいろいろな高校への体験学習や部活動体験に参加してください。

 夏休み明けすぐに第2回進路希望調査を配ります。「希望調査に書いてある学校なのに、説明を聞いたことがない、行ったことがない」ということがないようにしてください。第一希望の高校は絶対、第二希望や併願先の高校への見学もぜひ夏休み中に済ませられるようにしてください。
 ⇒ 進路だより34
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京都市立太秦中学校
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FAX:075-872-9003
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