京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/15
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学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

7月9日 野球部夏季大会

 みなさん、こんにちは。
 野球部は、昨日殿田球場で夏季大会に挑みました。広くて立派な球場で試合ができるのはありがたいことです。試合前には念入りにアップして、試合に臨みました。たくさんの保護者の人たちも応援に駆けつけてくださっています。うれしいことですね。

 そして試合開始!
 相手ピッチャーは気合い十分に、威力のあるボールを投げ込んできます。
 しかし、太中ナインは相手のミスを逃さず、チャンスを作ります!
 ツーアウトながら2・3塁と先制のチャンス!
 残念ながら惜しくも得点できませんでしたが、2回もランナー2塁へ!そして盗塁を試みるなど、積極的な攻めが光ります。
 そんな中、3回にはフォアボールで出たランナーを確実にバントで2塁に進め、3塁打で先制点!
 「やった〜!」
 「先制や!」
 「ナイスバッテイング!」
 応援団も盛り上がります!
 ところが相手も黙っていません。こちらのミスにもつけ込まれ、満塁のピンチ!
 「ガンバレ〜!」
 「落ち着いて〜!」
 必死の守りを応援で支えますが、3塁打を打たれ、逆転されてしまいます!
 「やられた〜」
 「ここを踏ん張れ!」
 相手のランナーはまだ3塁にいます。まだまだピンチ!しかし追加点は許したくない!
 このピンチを、堅い守りでセカンドゴロに切って取ります!お見事!
 ピンチはこの回だけ!その後はすべて三者凡退に抑え、守りでリズムを作ります!
 あとは逆転するのみ!
 そして5回にチャンスが!
 連打でチャンスを作ります!
 「ガンバレ〜!」
 「逆転しよう!」
 しかし惜しくも点につながらず、最終回を迎えます。
 「よし、フォアボール!」
 「ランナー出たよ!」
 「攻めてけ〜!」
 「ラッキー!暴投や!」
 「回れ回れ〜!」
 「1アウト3塁!」
 「まず1点!」
 そしてショートゴロの間に、ランナーホームイン!
 「やった〜!」
 「行けるよ〜!」
 「あと1点!」
 しかし、その1点。これがなかなか難しい。
 あと1点が届かず、惜しくもゲームセット・・・
 「あ〜惜しかったなぁ・・・」
 「でも、いい試合やった!」
 「そうや!」
 「頑張ったな!」
 「ありがとう!」
 応援団からは健闘を称える、こうした声があふれていました。

 顧問の先生は
 「先制点を取って勢いよくいきたかったですが、その裏に失点を許し逆転されたのが痛手でした。その後もチャンスを作りましたが、得点することができず、そのままの流れで押し切られてしまいました。
 3年生はこれで引退です。中学校生活の中で部活動に割いた時間は、彼ら彼女らにとって非常に長い時間だったと思います。その部活動を通して得られたものが多ければ幸いです。今回自分たちが野球部を選択したように、これから先、自分たちが様々な選択をするでしょう。そのとき、自分で決めたことはやり切り、一生懸命に取り組んでもらいたいと思います。
 試合で勝ち負けにこだわったこと、自分のため他者のために取り組んだこと、喜び迷い苦しみそれでも乗り越えてきたこと。この2年半の経験はきっとこれからの助けになります。次のステージで君たちの活躍を期待しています。2年半、ありがとう。」
と話してくださいました。

 最後の最後まであきらめない、仲間を信じる素晴らしい試合でした!
 よく頑張りましたね!ありがとう!
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7月9日 男子ソフトテニス部夏季大会

 みなさん、こんにちは。
 昨日は桂中学校で男子ソフトテニス部の個人戦が行われました。先週に続く雨天順延が心配されましたが、何とか開催することができました。シード選手で今日の試合には出場することがないペアも、仲間の応援のために駆けつけています。
 「先生、なかなか調子が出ないみたいです!」
 「代わりに頑張ってやりたい気持ちだろうけど、応援することで力を与えてやろう!」
 「そうですね。よし、しっかり声出して応援しよう!」
 一緒に練習してきた絆の力、うれしいですね。
 「よっしゃー、ナイスボール」
 「ドンマイ、ドンマイ!」
 「大丈夫!」
 一人で戦っているんじゃない!
 そう感じられるのは、何よりの安心感です。
 こうした仲間の声援を受けて、K.Yペアの調子がドンドン上がってきます!
 次々にやってくる難敵を、粘り強いストロークと切れ味鋭いサーブで破り、全市大会の切符を手にします!
 「ナイスゲーム!」
 「このまま勝ち進め!」
 そんな声援に背中を押され、ついに決勝戦へ!
 決勝まで来ると、お互い6戦目!疲労もピーク!
 しかし、ここまで来た意地と意地がぶつかります。
 応援団も必死の応援で背中を押します。
 どちらも譲らず、勝負の行方はファイナルゲームへ!
 取って取られて必死のプレーの末、ゲームセット!
 残念ながら勝利を手にすることはできませんでしたが、選手もベンチも一体となったナイスゲームでした。

 全市大会へはシード選手を含めてK.Yペア、T.Sペア、M.Kペアが進出!
 全市出場が叶わなかった仲間の分まで、西院コートで暴れて来てください!
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7月7日 夏休みまで○○○○○○がんばろう!

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 みなさん、こんにちは。
 1年生の7月目標をお知らせします。
 「夏休みまで○○○○○○がんばろう!」
です。
 1年生を担当しておられる先生方を中心に、○○にどんな言葉が入るか?入ってほしいか!を聞いてみました。
★あと3週間(T)
★気を抜かずに(S)
★睡眠いっぱい(H)
★ベル準ベル着(O)
★あとちょっと(I)
★今日より明日、明日より明後日、好きな自分になっていくように(M)
★勉強と遊びの細かい計画づくりを(F)
★バテずに(T)
★早寝早起き(N)
★メリハリつけて(I)
★元気いっぱい(F)
★夏休みを笑顔で迎えられるように(Y)
★暑さに負けず、明るい気持ちで(I)

 あとわずかの1学期、いい締めくくりにしましょう!

7月7日 3年高校の先生のお話を聞く会(2)

 3年生の感想です。
◆今日は公立高校の専門学科の特性、私立高校の特性について学びました。高校の先生の説明を聞いて、今までは普通科と決めていたけど、専門学科も選択の一つに入れたいと思いました。国際的なことを学ぶのもこれから大切になっていくし、英語を体で感じ取れる取組はいいなと思いました。
◆高校は勉強ばっかりだと思っていたけど、部活動や自分の好きなことも大切にしていけることがわかりました。自分の人生だし、高校選びは大切だとよくわかりました。
◆自分に合った高校探しをしていきたいと思います。楽しそうな行事や部活があって、高校は面白そうだと思いました。
◆オープンキャンパスにはまだ行っていませんでしたが、先輩の話と高校の先生の話を聞いて、ちゃんと行かないと!と思いました。自分の目で見ることは大切だと思いました。
◆専門学科には面白そうな科があるなあと思いました。前よりも興味がわきました。
◆自分が将来やりたいことに合わせて高校を選ぶことが大切だとわかりました。家族や先生の意見も聞きながら、自分が本当にしたいことを考えて自分で決めたいと思います。
◆直接高校の先生の話が聞けたことで、自分で調べるだけでなく、実際にオープンキャンパスに行くことの大切さがよくわかりました。

 「熱いお話を聞かせていただき、高校での学びが楽しみになりました!
  今日は貴重なお話を聞かせていただき、本当にありがとうございました!」
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7月7日 3年高校の先生のお話を聞く会(1)

 みなさん、こんにちは。
 昨日、京都工学院高校、京都先端科学大学附属高校の先生をお招きして、お話を伺いました。京都工学院高校の先生からは公立高校の専門学科、京都先端科学大学附属高校の先生からは私立高校について話をしていただきました。

★公立高校の専門学科について
 ・「進路選択は人生の選択である」
 ・中学校を卒業するときの選択は、人生の中でも第1の選択
  「勇気を持って決断してください」
 ・年齢を重ねるに従って、時間はドンドン早く過ぎていく。
 ・専門学科には『職業に関する専門学科』と『普通科タイプの専門学科』がある。
 ・「興味を持ったら、まずオープンキャンパスへ」
 ・工学院高校の設置学科の特徴
 ・学科や領域を越えた探究活動

★私立高校について
 ・中学校 適性を見つける時期
  高校  適性を伸ばす時期
 ・高校は義務教育ではない、自分で選ぶもの
 ・自己実現できるのが、あなたにとっての志望校
 ・私立高校には、建学の精神、特色あるコース、高大の連携、海外との交流などがある
 ・「夢をカタチにしよう!」
 ・「いつかプロ!今、本気!!」
 ・進路は「自分で調べ、アドバイスを素直に聞き、自分が納得して決めよう」

 2人の先生のお話を聞き、3年生を代表してNさんが
 「まだ高校についてよくわかっていない私たちに丁寧にお話しいただきました。先生方にわざわざお越しいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。今日のお話を大切にして、高校に対する興味関心を一層深めていきたいと思います。今日は本当にありがとうございました。」
とお礼の言葉を話してくれました。
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7月6日 サッカー部夏季大会決意表明

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 今日は、サッカー部の夏季大会決意表明です。

 サッカー部は、春季大会で試合のはじめ、自分たちのペースをつかめず失点したり点が取れなかったりしました。
 この夏季大会では、前半からしっかり気合いを入れて試合に臨みたいです。トーナメントは強豪校と同じゾーンに入ってしまったけれど、それを前向きに捉えて、夏季大会では勝てるように最後まで全力を尽くします。
 応援よろしくお願いします。

 かっこ良く、全力を出し尽くす姿、楽しみにしています!

7月6日 ようこそ先輩!「進路について教えてください!」(3)

 「経験者の話には説得力がある!」
 みんな、そう感じたようです。さすが先輩!
 いくつか感想を紹介します。
◆「高校ではこんな楽しいことがあるよ」「夏休みの内に勉強する方がいい」など、たくさんのことを教えてもらえて、今自分がやるべきことがよくわかりました。
◆まず夏休みの勉強をしっかりやりたいと思います。そして気になっている高校のオープンキャンパスにたくさん参加したいと思います。
◆高校に行くのが不安だったけど、いろんな話を聞いて行くのが楽しみになりました。
◆どの先輩の話もわかりやすくて、とても参考になりました。これから頑張ってみようと思います。
◆先輩の話を聞いて、高校に行く実感がわいてきた。慎重に高校を選ぶことが大切だと感じた。
◆先輩方のプレゼン力が高すぎてびっくりしました。4人とも体験したことが違ったので、自分に合ったものを探すことができました。
◆高校のオープンスクールをまだ1回も行ってなくて,周りのみんなが行き始めているのを聞いてヤバいな…と思いながらもめんどくさいからと後回しにしていたので,ちゃんと行くようにします。
◆今回話を聞いてみて今まで不確かだった受験までの道のりをしっかりと実感できました。今日の話で受験への心配が増大しましたが,先輩が教えてくれたような話を活かして頑張っていきたいです。
◆今までたくさんオープンスクールや学校説明会に行っていましたが,どれも短時間であまり情報が得られませんでした。でも今回のお話を聞いて中学の今やっておかないといけないこと,スケジュール,勉強の事など,たくさんのことを聞けてよかったです。これからも努力して、いきたい高校に行けるように頑張っていきたいです。
◆今まではあまり高校に良いイメージがなかったけど,先輩の話を聞いて楽しそうな話がたくさんあり逆に悪いイメージがなくなってきました。早く高校に行きたいと思えるようになりました。
◆今回先輩の話を聞いて受験がより身近に感じました。緊張しないためにはどうしたらいいかなどを考えていましたが,やはりひたすら勉強するしかないのだと分かりました。悔いがないように頑張りたいです。
◆高校に行きたいという気持ちはあるんですけど,勉強に気が乗らなかったり,1,2年の頃の内申があって気持ち的にも萎えていたんですが,先輩たちの話を聞いて,高校に向けてどのようなことをすれば良いかを教えてもらって背中を押されました。ありがとうございました。

 とっても刺激になりました!
 4人の先輩方、授業もあるのに後輩たちのために母校に来てくれて、本当にありがとう!

7月6日 ようこそ先輩!「進路について教えてください!」(2)

★受験前日や当日の過ごし方
・受験前日や当日は、何が起こるかわからない。今できることを日々きちんとやっておく。そうすれば当日はこれだけやってきたから、大丈夫だと思える。冬は寒いから手を冷やさないようにした。
・緊張するけど、それまでとても頑張ってきたから当日楽しみもあった。自分の力を試してもらう気持ち。模試のときには“受験当日や”と思って意識的に緊張を高める。
・受験勉強前日は、生活ルーティンを崩さずに勉強して、食事を摂る。
・中期は受かる気しかしないくらい勉強した。公立の10年分の過去問を何回もやった。そこまでやっておいたら足りない分を補える。そこまで準備したら緊張せずにいける。

★高校生活について
・自分のことは自分で頑張る。自分でスケジュールきめて動けるのが楽しい。交友関係が広がる。
・生徒会活動が楽しくてしかたない。
・勉強の難易度が段違い。でも中学校の勉強が高校につながっていると感じる。高校では、より専門性の、高い勉強が待っている。高校で楽しく勉強できるように、今頑張りましょう。
・文化祭が楽しい。
・イベントがほぼ全て面白い。修学旅行も楽しかった。ただ、普段の生活は中学校と高校はあまり変わらない。“スマホ触りたいなぁ”と思っても、でもほとんどの高校はスマホさわれない。スマホを触ってるより、友達と話してる方が楽しいと思うようになった。大きく違うのは自分のやりたいことに没頭できる。部活の時間が長くなったり、充実したスケジュールを組めること。
・部活が1番楽しかった。朝昼放課後練習。部活の仲間との時間が長い。とても仲良くなる。充実した時間だった。
・高校は近い学力の人が入学するから、日頃の努力が大切。
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7月6日 ようこそ先輩!「進路について教えてください!」(1)

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 みなさん、こんにちは。
 昨日は、3年前に卒業した4人の先輩たち(Nさん、Yさん、Sさん、Yさん)が太秦中学校に来て、中学校時代のこと、勉強のこと、高校生活について話してくれました。
 「いろんな経験談が直接聞ける!」
ので、みんな興味津々で先輩方の話に聞き入っていました。

★進路決定、オープンスクールについて
・自分の夢から大学と高校を逆算して考えた。たくさんオープンスクールに行ってみるといいよ。
・留学してみたかった。複数気になる高校があったので、オープンスクールで雰囲気とかを感じて選んだ。
・高いレベルで部活がしたかった。でも、自分の人生を長い目で見たとき、部活だけでは将来の自分を作って行けないと思ったので、勉強面も考えて選んだ。
・オープンスクールには気になったら行ってみた方がいい。合同説明会にいくのもいいよ。部活動の練習会に参加して、レベルの高さを感じることができた。
・その高校に行った先輩に話を聞くのもいい。
・気になるところには行って情報をたくさん集めよう。
・自分はオープンスクールに行ってない。でも、他の人より知らないことが多いまま始まるのは不安だから、オープンスクールには行った方がいい。

★受験勉強について
・数学が苦手だった。夏だったら時間はあるから、中1からの範囲を復習するといい。苦手分野を知るには模試がとても有効。
・夏に勉強する人は伸びる。やらないと冬に困る。
・何もしない1日を作らない方がいい。
・『書く、声に出す、実際にやる』が頭にすごく入りやすい。
・苦手な科目から始めて、嫌になってきたら好きな科目で息抜き。そして再び苦手科目に向かう。もしくは好きなものからやりたい時にやる。
・テストでやってよかったことは、模試を受けた振り返りをノートに貼ったり、問題を見返してみる。それを積み重ねて、受験前に見直す。
・高校の過去問を解く。過去問を解くと、同じ形式の問題に慣れることができる。
・“成績取っとけばよかった”と3学期になって焦った。焦らなくていいように、1、2学期から成績取るように頑張れ。わからない問題はそのまま放っておかない。先生に聞いたりしてちゃんと解決しよう。
・英語の授業で、基本文を毎時間読むのをやってたけど、正直“意味あるんかなぁ”って思ってやってた。でも受験で役に立った。授業にしっかり取り組むのは大切だ。
・質の低い勉強はだめ。疲れたらちゃんと休憩する。スマホは勉強の敵。自分でルールを作ろう。

7月5日 「夏期非行・事故防止連絡協議会」

 今日の午後、右京少年補導委員会主催の「夏期非行・事故防止連絡協議会」が右京ふれあい文化会館で行われました。
 そこで、右京区の中学校を代表して生徒指導主任のM先生が取組を発表しました。
◆中学校での問題の傾向
◆補導問題に対する中学校の取組
◆校外との連携
◆校則、ルールについての考え方や取組
について、的確にわかりやすく話され、賞賛の声が上がっていました。(素晴らしい!) 
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京都市立太秦中学校
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