京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/15
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学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

5月3日 サッカー部春季大会(2)

 今日は附属桃山中でサッカー部春季大会が行われました。
 サッカー部は試合前のミーティングをし、いつものように元気いっぱいピッチに出て行きました。
 ところが、開始早々まさか!先制されてしまいます!
 しかし、全く慌てません!
 態勢を立て直し、いつものペースで試合を進めていきます。
 すると、その約15分後、コーナーキックからのチャンス!
 それを3年Mくん、押し込んで同点〜!
 前半を1−1で折り返します。

 そして後半開始!
 ボールを支配し、攻め続けます!
 「よし、入ったか!」
 「あ〜惜しい!」
 いいシュートが何本も!コーナーキックもいい感じ!
 しかし、なかなか得点には至りません。
 そのイヤな流れを断ち切ったのは、3年Sくん!
 ついに逆転〜!
 すると今度は1年Yくんが3点目!
 そして、コーナーキックからヘディングシュート!
 3年Yくん、4点目!
 終了間際のだめ押しは2年Oくん
 終わってみれば5−1での勝利となりました!
 Mさんは、
 「先制された時は、ヒヤッとして焦りました。同点を決めてもまだチームの雰囲気は悪く、厳しい試合でしたが、逆転してからは雰囲気が良く太秦のリズムになり、大量点で勝てました。太秦のリズムを大切にして、明日の試合も頑張ります!応援、よろしくお願いします!」
と、力強く決意を語ってくれました。

 明日の試合も楽しみにしています!
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5月3日 相撲部春季大会

 みなさん、こんにちは。
 今日は相撲部の春季大会が伏見港公園相撲場で行われました。
 相撲部はこの春新入部員が入りました。今まで一人で練習してきたHさんも心強く感じていることでしょう。今日はそのうれしい気持ちを胸に、新たな気持ちで大会に挑みました。
 先に団体戦が行われ、その間は気持ちを高めながら待機です。いつものこととは言え、この時間の過ごし方はなかなか難しいところ。団体戦に出ている選手は、少し体もほぐれて個人戦を迎えることができるわけですから。
 四股を踏むなどして、入念にアップ!
 そして、個人戦が始まりました。
 初戦は寄り切りで勝利!
 しかし、次の試合は足を滑らせてしまう不運もあり、残念ながら敗退となりました。
 大変悔しがっていましたが、この負けを次に活かそうと反省会を行い、課題を整理していました。
 この悔しさを忘れずに、夏にリベンジしてくれることを期待しています!
 ガンバレ、相撲部!
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5月2日 少年補導・右京署のみなさん、ありがとうございました!

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 今日の下校時3時30分頃、右京少年補導の方と右京警察署の方が
★大麻の危険
★非行・被害防止
のパンフレットを配ってくださいました。
 「自分を守るための情報が書いてあるからね!」
 「読んでみてね!」
 「ハ〜イ!」
 そんな会話をしながら配っていただきました。
 「太秦中学校の子どもたちは、みんないい子たちですね!」
 「『家で読んでね!』と言って渡したら『わかりました!』と明るく答えてくれましたよ!」
とうれしそうにおっしゃってましたよ!
 私たちを危険から守るために、わざわざ太中まで来て、パンフレットを配ってくださいました。
 そのお気持ちに応えたいですね!
 来ていただいてありがとうございました!

5月2日 進路だより「羅針盤」No,5〜8

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 みなさん、こんにちは。
 進路だよりがドンドン発行されています!
 進路だより「羅針盤」No,5〜8、お届けします。

★高等専門学校について No,5
 高等専門学校(高専)は、実践的・創造的技術者を養成することを目的とした高等教育機関です。工業に関する学科(工業関係)と商船に関する学科(商船関係)の2つがあります。
 5年間(商船は5年6ヶ月間)の一貫教育により各分野の専門技術者の育成をめざします。卒業後は、実社会で専門技術者として活躍する人が多いですが、大学進学希望者には編入(4年生大学の3年次への編入)の道も開けています。
 全国に国公私立合わせて57校あり、全体で約6万人の学生が学んでいます。
 近隣の高等専門学校は、以下の通りです。
 ⇒ 進路だより5

★卒業後どんな進路があるのか? No,6
 下の図は、中学校卒業後の進路についての大まかな流れです。みんなは、遅かれ早かれ職業生活につくことになります。「将来、自分は何をしたいのか?」、「どんな職業に興味があり、何をやってみたいのか?」ということをよく考えて進路を選択しましょう。
 進学の場合、「ただ何となく」とか「友達が受けるし、自分も受けよかなぁ」という気持ちで進学したのでは、途中で挫折して退学するなど進路を変更してしまうことがあります。「将来、自分は何をしたいのか?」、「自分は高校にいって、何を身につけたいのか?」ということをよく考えましょう。
 ⇒ 進路だより6

★高等学校について No,7
 高等学校は、以下のような種類に分かれます。
○全日制課程 定時制課程 通信制課程
◎学年制 単位制
○普通科 専門学科 総合学科
 ⇒ 進路だより7

★高校の先生が来られています No,8
 最近続々と高校の先生が太秦中学校に来られています。
 なぜ来られているのでしょうか。高校の先生方は、「いい生徒に高校に来てほしい」ということで、高校見学や高校の案内のチラシを持ってこられています。果たして、それだけで来られているのでしょうか。はっきりとは言われていませんが、「今年度の太秦中3年生はどんな雰囲気なのだろう。」「太秦中学校の校則や学習の取組はどうしているのかなぁ。」などを見に来られていると思います。
 ということで、太秦中学校では朝読書をやっています。
 班で話し合って、教え合い、説明をしあう学習をしています。
 制服のボタンはちゃんと閉めています。シャツは中に入れ、ブレザーをしっかりと着こなしています。携帯は持ってきていません、などなど。
 これらのことはすべて知っておられます。そういうつもりで、高校へのオープンキャンパスや体験学習に参加してください。また、来校者には積極的に挨拶をしましょう。日頃から挨拶ができるかどうかも見ておられますよ。
 ⇒ 進路だより8

5月1日 剣道部個人戦

 みなさん、こんにちは。
 昨日岡崎中学校で行われた剣道部の個人戦の様子をお知らせします。
 土曜日に行われた団体戦の反省を踏まえ、みんな自分と向き合い、よく頑張りました!
 その中で、3年女子のTさんがブロック1位の成績を収め、その後の1位トーナメントでナント優勝という快挙を達成しました!
 昨年度の秋季大会で優勝していますから、連続優勝です!
 周りにはマークされ研究された中で、それをはねのけるのは並大抵のことではありません。よく頑張りましたね!

 さて、顧問のK先生が、初めて顧問として大会に行かれました。感想を聞いてみました。
 「黒い道着を身につけた生徒が体育館に続々と集まり、一斉に竹刀で打ち合うアップ姿にまず衝撃を受けました。体育館に鳴り響く竹刀の音と踏み込む足音。そして、生徒たちの気合いの入った声は、今から戦う意志、勝つために練習してきた思いが伝わりました。ただ、全員がやる気に満ち溢れている中、何も技術指導ができない自分がもどかしくてしかたがありませんでした。生徒のために何かしたい、そんな思いを強く持ちました。
 アップの途中に本部の方からの話が入ると、一斉にアップを止め、正座して話を聞き、終わると座礼する姿は、『礼に始まり礼で終わる』剣道の心得そのものでした。剣道というスポーツは常に感謝、尊敬の念を持つことが大事と考えられていますが、その心情を目に見える形として表す礼法は本当に素晴らしいと思いました。
 試合は1日目が団体戦、2日目が個人戦でした。団体戦は『必ずしも勝つ必要性はない』と言うのが面白みの1つだと思いました。勝てなくても引き分ければ、次に繋げることができます。格上を相手にどうやって勝つか?そのポイントは『いかにして引き分けるのか』なのです。他が引き分け、誰かが勝つとチームの勝ちになる。みんなで繋いで勝ちを取りにいく姿は、本当に感動しました。
 個人戦はみんなの課題がよく見えた戦いになったのかなと思いました。1つの技だけでは中々勝てず、手数の多さや各々の技のキレが必要だと感じました。この個人戦で多くの生徒が悔しい思いをしたと思います。なので、次の夏はやりきったと思えるように頑張ってほしいです。
 私自身顧問になるまで1度も竹刀を持ったことがなく不安でしたが、この春季大会でみんなの頑張る姿を見て、初めての顧問が剣道部で良かったと改めて思いました。夏は一緒に頑張りたいです!」

 一緒に行った先生をこんな気持ちにさせた剣道部、よく頑張りましたね!
 次の夏の大会に向けて、感謝、尊敬の念を大切にして、一層練習に励んでください!
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5月1日 学校だより5月号

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 4月が終わりました。
 みなさん、4月はどう過ごせましたか?
 きっと新しい年度を迎えて、張り切って過ごしたのではないでしょうか。
 毎朝の朝読書の様子を見て、
 「中学生の自覚を持って、今やるべきことを1つ1つ頑張っているなあ。頼もしい姿だ。」
と感じています。みんな、本当によく頑張っていますね。
 さて、5月は、期待と不安、緊張感を持って過ごしてきた4月の疲れが出やすい時期です。
 「授業も本格化してきて、ちょっと疲れたな・・・」
 そんな風に感じている人もいるのではないでしょうか。
 この時期にゴールデンウィークがあるのは、その疲れを癒やすためかも知れません。
 頑張ってきた自分自身の心とからだを褒めてやって、少しゆとりを与えてやる。それもも大切なことです。
 「今年は頑張るぞ!」
 その初心をこの1年貫いていくためにも、メリハリも大切にして過ごしてください。

 学校だより5月号をお届けします。
 ⇒ 学校だより5月号

5月1日 今週の太中予定

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 みなさん、おはようございます。
 先週の土日の雨で、男子ソフトテニス部の団体戦が5月3日に延期となりました。今日明日で仕切り直して、思い切り力を発揮してきてください!
 4月22日から春季大会が始まり、たくさんの人が今まで培ってきたものを精一杯発揮しています。チームで力を合わせ、悔いなくプレーしてくれることを願っています。

 さて、いよいよ5月に入ります。
 今週の太中予定は、
1月 二者懇談(最終日)
2火 通常授業
3水 祝日(憲法記念日)
4木 祝日(みどりの日)
5金 祝日(こどもの日)

 今週も充実した1週間に! 

4月30日 野球部春季大会(2)

 野球部は殿田球場で、春季大会2回戦に挑みます。
 これに勝てばベスト16進出です!

 朝まで降り続いた雨でグラウンド状況が良くない中、試合が始まりました。
 初回にチャンスを作り、相手のミスもあり先制点をあげます!
 そして追加点も!
 その裏、グラウンドコンディションが良くないこともあり、ピッチャーは立ち上がりに苦労します。
 しかし、守りでピッチャーをもり立てます!
 しっかりした守りで相手に点を与えません。
 そして3回には再びチャンス!
 追加点をあげ、守りにもいいリズムが!
 中盤には長打を打たれ失点してしまいますが、それ以外は見事に抑えます!
 流れをがっちりつかみ、相手に持って行かせません!
 そして終盤にも点数を取り、見事7−1で勝利!

 顧問の先生は、
 「グラウンドコンディションが悪い中、しっかり守り抜き相手のミスを見逃さず点数に結びつけたのが大きかったです。1回戦、2回戦といい流れでチームが来ているので、この流れと勢いで次の試合に臨んでいきたいと思います!」
と力強く話されていました。

 しっかりとした守りでピッチャーをもり立て、思い切ったピッチングを引き出す!
 そして先制、中押し、ダメ押しとたたみかける攻撃!
 5月4日の試合、楽しみにしています!
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4月30日 女子ソフトテニス春季大会団体戦(1)

 女子ソフトテニス部は神川中学校で春季大会団体戦に挑みました。
 1回戦は初戦の緊張をものともせず、3ペアとも4−0で完勝!
 そして2回戦。これに勝てばベスト16!
 試合は2面を使って、UHペア、YHペアが試合。応援も2面に分かれます。今回の大会は声出しOK!いろんなバリエーションの応援をして背中を押します。
 YHペアは、いいリズムで2ゲームを先取!
 でも、第3ゲームはデュースの末落としてしまいます。
 第4ゲームも取られ、2−2!
 「落ち着いて!」
と思っていたのは周りだけ。
 2人は全く動ぜずに、次の2ゲームを連取!
 4−2で勝利!

 一方、UHペアは2ゲームを先取されるピンチ!
 応援に応えて、第3ゲームをデュースの末取ります!
 ここからリズムを取り戻し、第4・5ゲームを立て続けに取ってひっくり返します!
 しかし、相手も負けていません!
 第6ゲームを取り、追いついてきます!
 そしてファイナルゲームはリード!
 しかし4−4に追いつかれます!
 「気持ちで負けるな!」
 応援の声に応えるように2点を取り、あと1点!
 ところが、相手の反撃に遭い、デュースに追いつかれてしまいます。
 そして1点先に取られます!
 そのピンチをしのぎ、再度デュースに!
 しかし、残念ながら次の2点を取られ、勝負の行方は3番のAKペアに委ねられます。

 AKペアは、第1ゲームを取られ先制されるものの、終始落ち着いたゲーム運び!
 UHペアの粘りとYHペアの気迫、そしてチームの応援に応えます!
 ミスが出ても動揺することなく、続く4ゲームを連取!
 落ち着いた試合運びでチームを勝利に導きました!

 これで5月5日に行われる団体戦(2)に進出が決定!
 5月4日の個人戦とともに奮闘を期待しています!
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4月30日 バスケ部春季大会

 バスケ部は西陵中学校で春季大会に挑みました。
 序盤、大接戦です。
 少しリードされましたが、食い下がります。
 10−15で第1クオーター終了!
 リードが許していますが、いい雰囲気です。
 リバウンドを考えると身長差があるのが少し心配なところですが、やるべきことをひたむきに取り組んできたチームの良さが雰囲気によく表れています。
 しかし、点差は徐々に開き始めます。
 が、チームの士気は全く衰えません!
 「よし!いいぞ!」
 「そこは踏ん張れ!」
 「ナイシュー!」
 「オッケー!」
 「リバウンド!」
 「それは無理すんな!」
 ミーティングにはチーム全員が走って集まります。
 コートに立っている選手、ベンチで見守る選手、想いは一つです。
 1本決まると、みんなが自分のことのように喜び合います。
 「走れ!」
 「惜しいぞ!」
 「よ〜し!ナイシュー!」
 そして、タイムアップ。

 残念ながら勝利をものにすることはできませんでした。
 しかし、チーム一丸となって走り抜きました。
 ベンチの選手も一体となった素晴らしい試合でした。
 顧問の先生は悔しさをにじませながらも、
 「夏に向けて、ビデオも見てこの試合をみんなで振り返りたいと思います。そして、次こそは勝利を収めることができるように頑張ります!」
とおっしゃっていました。
 この悔しさを夏にぶつけてください!
 ガンバレ、バスケ部!
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