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最新更新日:2025/08/03 |
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全市決勝(女子ソフトテニス部)![]() ![]() 全国標準
陸上競技の全国大会は、順位ではなく標準記録を突破すると出場できます。男子砲丸投げの標準記録は13m、今後行われる通信陸上大会、京都府大会でこの記録を残すと全国大会の出場が決まります。Sくん(3ー5)はファウルにはなりましたが6投目で13mを越える投てきを行いました。
陸上競技は、メンタル力が求められる競技でもあります。メンタル力は、私生活・学校生活・練習とすべての場面において磨かれていきます。とても大変なことですが、全国大会出場も夢ではありませんので、ぜひ目指して欲しいと思います。 Sくん、優勝おめでとうございます。 ![]() ![]() ![]() 2大会連続優勝![]() ![]() 第2投で10m98で2位につけたSくん。11mを越える選手の登場に内心あせりがあったのか、姿勢が前に出てしまい4投目で10m98を出しますが、思うように記録が伸びません。そんな中、むかえた5投目。12m02の大記録。ここで逆転して、見事2大会連続の優勝に輝きました。 1投目 ファウル 2投目 10m48 3投目 ファウル 4投目 10m98 5投目 12m02 6投目 ファウル 気合いの3P
加茂川 21 29 21 6 77
大 淀 4 4 2 10 20 最終4P「まだ終わってないぞ!」の声と共にスタートします。開始50秒、Kさん(2−2)の3Pシュートも含めて連続してショットが決まります。Kさん(2−3)のガッツポーズでベンチのムードもよくなり、選手同士の声も出るようになりました。この流れが第1Pから出ていればと惜しまれるところですが最後は健闘していました。 結果は20−77と大差がつきました。事前に準備してきた攻撃ができず悔しい結果となりましたが、夏に向けて劣勢に立たされたときのメンタル力、個々のハンドリングの向上など改善していきましょう。久しぶりにゲームを取材しましたが、全体的に身長が高くなり、プレーにも力強さを感じました。夏の大会では、トーナメントのくじ運もありますが、ベスト8を目指して頑張って欲しいと思います。 ![]() ![]() 奮起
加茂川 21 29 21
大 淀 4 4 2 ハーフタイム、思わぬ大差に呆然とする選手が多い中、Yさん(3−4)が第3Pから出場し仲間を奮起します。気合いの入ったディフェンスで試合の流れを変えようと必死です。5分30秒には、Mさん(2−3)が相手のパスをカットしてそのままシュートを決めます。しかし、相手校はドリブルのスピードが速く、相手校のいい所が前面に出てしまいました。 ![]() ![]() パニック
加茂川 21 29
大 淀 4 4 第2Pも流れは相手校です。ベンチからは声を出すように指示がありますが、相手校の予想以上のチェックにより、パスカットされる場面が続き、攻撃が思うようにできません。1分53秒、Mさん(2−3)が巧みなステップで相手選手を交わして得点を決めます。残り55秒には、同じくMさん(2−3)のスピードにのったドリブルからセンターNさん(2−3)にボールが渡り得点を決めるなど、いくつかいいシーンはありましたが、相手校はミドルからのシュートを確実に決めてきます。Yさん(3−5)も外からの3Pを狙いますが、リングに弾かれるシーンが続きます。 ![]() ![]() 混乱
加茂川 21
大 淀 4 第1Pは、Nさん(2−3)のショットが決まり大淀中が先制しました。事前のデータでは、相手校のデフェンスは前からは来ないと想定していましたが、試合が始まるとボールを運ぶMさん(2−3)に前から激しいチェックが入りました。そのため、パスカットされる場面が多く劣勢に立たされます。しかし、相手校のショットミスに救われ、2−6でスコアが動きません。それでも、開始4分あたりから、相手校のショットが決まりだし徐々に点差がついてきました。大淀中も残り50秒、センターNさん(2−3)の力強いカットインからのシュートで4点目を奪って第1Pが終了します。 ![]() ![]() シード校との対戦
大接戦の1回戦を勝利した女子バスケットボール部。2回戦は、シード校の加茂川中学校との対戦です。この試合が、大きな山場であることはわかっていて、集めたデータを元に作戦を練ってのぞみました。会場の加茂川中学校には、両チームとの多くの応援がかけつけていました。
![]() ![]() 【速報】サッカー部 ベスト16(2)
後半は、攻撃の時間が明らかに違います。ハーフタイムの作戦が機能しているようです。相手のペースになる場面もありますが、キーパーがナイスセーブします。攻撃はするものの、相手の堅いディフェンスに得点を奪うことが出来ません。しかし、後半は0-0の同点でした。前半に自分たちのペースがつかめなかったことが悔やまれます。サッカーは、組織的に攻守をするので合同チームの練習時間では難しい面もあると思います。しかし、このチームは中学校は違ってもお互いが声を掛け合って指示を出し合っている、いわいるONE TEAMでプレーしていると感じるチームです。次の大会は、どういう形でそれぞれの学校が出場するかわかりませんが、ここで出会った仲間や経験を大切にしてほしいと思います。
![]() ![]() 【速報】サッカー部 ベスト16(1)
5月4日。ベスト8をかけた試合が始まりました。ここまで勝ち上がってくるチームはどこも強豪です。開始、5分に個人技で持ち込まれ1点を先制されてしまいます。なんとか、前半0点で抑えたかったところの失点で落ち着いてプレーすることが出来ません。1対1のプレーにも少し消極的です。終始相手のペースで試合が運ばれ、敵陣に攻め込むことが出来ません。2点目、3点目も奪われましたが、なんとか反撃の糸口を見つけようと必死です。キーパーも昨日に比べると大忙しです。攻め込まれる中も何度もナイスセーブをします。最終的に4点目も奪われて前半終了です。
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