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最新更新日:2025/07/17 |
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男子テニス(団体戦2−3)![]() ×○××× 1-4 ○××○×○×× 3-5 ○××○○××○○×○○ 7-5 ○○○○ 4-0 ○×××× 1-4 ○○×××× 2-4 2-4 1回戦に続き勝負を委ねられます。勝てばベスト8、負ければ終了という緊張からか、序盤は動きが硬くなかなかポイントを取ることができません。ゲームカウント0-2と苦しい展開になります。なんとかこの状況を打破したい第3G。カウント3-3からアドバンテージを取られるも、粘りを見せ7-5で第3Gを奪います。この粘りで流れを引き寄せたます。第4Gでは、1ポイント目からボレーがきれいに決まり、コースをついた打球も鮮やかに決まります。4-0で第4Gを取り、ゲームカウント2-2。勝負は振り出しに戻りました。 いい流れをキープして、リーチを掛けたい第5G。ここが勝負の分かれ目になりました。苦しい序盤の2Gから流れがこちらに向いてきたことで、畳みかけたいという焦りが生まれてしまいます。勝負を急ぎすぎてダブルフォルトを重ね、1-4で第5Gを落としてしまいました。ここで流れが切れてしまい、続く第6G、挽回しきれずにポイントを落としてゲームカウント2-4。残念ながら2回戦敗退となりました。 男子テニス(団体戦2−2)![]() ![]() ×××× 0-4 ×××× 0-4 ○○××○○ 4-2 ○×××× 1-4 ××○×× 1-4 1-4 第2試合、相手の1番手ペアとの戦いに挑みます。格上の相手に対してなかなかポイントを取ることができず苦しい展開が続きます。それでも懸命にプレーを続け、第3G、Yさんのレシーブがきれいに決まり、流れがこちらに傾きます。相手のミスを誘いながら第3Gを勝ち取ります。なんとかさらにポイントを重ねたい第4G。しかしながら、相手もしっかりと立て直し落ち着いたプレーで着実にポイントを取られてしまいます。格上相手に奮闘しますが、第2試合を1-4で落とし、またしても勝負の行方は第3試合に委ねられました。 男子テニス(団体戦2−1)
2回戦vs北野中
1,Oさん(3-2)・Oさん(3-4)ペア ××○×○× 2-4 ××○○○○ 4-2 ○○○○ 4-0 ○○×○×○ 4-2 ○×○×○○ 4-2 4-1 第1試合に臨むのは大淀1番手のペア。第1Gから勢いに乗りたいところですが、ミスを重ね早々にゲームを落としてしまいます。雲行きが怪しくなるかと心配になりましたが、杞憂に終わります。第2Gからしっかりと修正し、着実にポイントを重ねます。その後は危なげない試合運びでゲームを連取し、ゲームカウント4-1。しっかりと後続にバトンをつなぎました。 ![]() 男子テニス(団体戦1−3)
3,Hさん(3-2)・Iさん(3-5)ペア
×○○×○○ 4-2 ××○×○○○×○×○○ 7-5 ○○○○ 4-0 ×××○× 1-4 ○×××○○×× 3-5 ×○××× 1-4 ×○○××○○○○○ 7-3 4-3 勝負の行方がかかった第3試合。順調な滑り出しを見せます。ゲームカウント3-0と大幅なリードで第4Gを迎えます。しかし、ここから一気に相手の攻勢が強まります。前衛の出足を狙われ立て続けにポイントを取られ第4Gを落とします。第5Gも同様に苦手なコースをつかれ思うようにポイントができません。さらに後衛の苦手コースもばれてしまい、厳しいところをどんどん突かれてしまい、一気に追い上げられゲームカウント3-3と、勝負はファイナルゲームまでもつれこみました。なんとか踏んばりたいファイナルゲーム。ここまでのゲームで突かれたところを修正しながら懸命にプレーするとともに、サーブがいい形で入るなど、一気に流れに乗りなんとか勝利をもぎ取り、2回戦へとコマを進めることができました。 ![]() ![]() 男子テニス(団体戦1−2)![]() ![]() ×××○× 1-4 ×○××× 1-4 ×○××× 1-4 ×××× 0-4 0-4 序盤から相手の攻勢に押されてミスが重なり、なかなか思うようにプレーができません。何とか一矢報いようと奮戦するもむなしく、終始相手に圧倒され、ゲームカウント0-4で第2試合を落としました。 男子テニス(団体戦1−1)
1回戦vs音羽中
1,Oさん(3-2)・Oさん(3-4)ペア ○××○○○ 4-2 ×○○×○○ 4-2 ×○○××× 2-4 ○××○○××× 3-5 ××○○○××○○×○×○×○×○××○○○ 12-10 ××○○○○ 4-2 4-2 序盤安定したプレーで試合を進め、ゲームカウント2-0とリードを奪います。しかし、相手も徐々にエンジンをかけていきます。甘く上がった返球が相手前衛につかまる場面が増え、ポイントを落とし徐々に追い上げられます。第3・4Gを落としてしまい、ゲームカウント2-2と並びます。リードを奪い返したい、第5G。度重なるデュースの末、12-10と接戦を制し第5Gを奪います。そのままの勢いで第6Gも獲得し、ゲームカウント4-2で第1試合を終えました。 ![]() 3回戦敗退
修学院 17 24 21 13 75
大 淀 5 11 13 22 51 第4ピリオド、Fくん(3−5)の3Pシュートが決まり32−67。ここで、負傷退場していたFくん(3−4)が気迫でコートに戻ります。Fくん(3−4)は、すぐにカットインからのシュートを決めて36−70。Fくん(3−4)が入ると、Fくん(3−5)へのスクリーンプレーもうまく機能し、Fくん(3−5)のシュート成功率も上がりました。Fくん(3−5)の速攻からのパスを受けたCくん(3−5)が落ち着いてシュートを決めて45−72。相手校はここでタイムアウト。その後も攻め込む大淀中ですが、相手校の3Pシュートは最後まで安定していて、点差が詰まりそうで詰まりません。第4Pで差を縮めたものの、51−75で悔しい敗戦となりました。 「スタッツ」 Fくん(3−5) 20得点 Fくん(3−4) 14得点 Iくん(3−3) 7得点 Cくん(3−5) 6得点 Yくん(3−2) 2得点 Sくん(3−2) 2得点 ![]() ![]() フリースロー
修学院 17 24 21
大 淀 5 11 13 思わぬ大差になった前半戦。ハーフタイムの時間も、Fくん(3−4)の治療が続きますが、コートに戻れる状態ではありません。 第3P、開始5分20秒、Fくん(3−5)の3Pシュートがようやく決まります。2年生のMくん(2−2)がセンターポジションに入り気迫の入ったプレーを見せます。5分25秒には、Sくん(3−2)のシュートが決まり29−63として流れが少し取り戻したような形で第3Pを終えます。 取材班は感動したのは、Yくん(3−2)のフリースローでした。今まで、苦手にしていたのか、なかなか決まらなかったフリースローを2本とも決めていました。すごく成長したなと思いました。 ![]() ![]() 徹底マーク
修学院 17 24
大 淀 5 11 大淀中のキープレイヤーはFくん(3−5)です。相手校も、そのことを事前にリサーチしており、Fくんに対しては、徹底的にマークします。マークする選手は、ボールを見ることなくFくんの動きだけを見るほどの徹底さです。 Fくんも、何とか振り切り3Pシュートを狙いますが、ことごとくリングに弾かれます。やはりFくん(3−4)の負傷退場が大きく、周りの選手のスクリーンもはまらずFくん(3−5)が孤立する場面が多くなります。そんな中、Iくん(3−3)がゴール下でのリバウンドで粘るなどなんとか食い下がります。 ![]() ![]() 事前情報
修学院 17
大 淀 5 戦前、修学院は内からの攻撃が主体で外から3Pシュートは少ないだろうと分析していました。しかし、相手校は攻撃のスタイルを変えて外からの攻撃が主体でした。しかも、その3Pシュートの決まる確率が高く予想と違った対応に迫られました。 しかし、大淀中もCくん(3−5)の強気のドリブルや、Fくん(3−4)の気合いの入ったカットインで得点を決めるなど序盤は5−6と互角の展開でした。そんな中、まさかのアクシデントが・・開始3分、攻撃を引っ張っていたFくん(3−4)が、プレーの際に相手チームのひざが大腿部に直撃し、Fくんが悶絶します。歩けないほどの痛みでベンチに戻ります。ここでゲームの流れが一気に変わります。相手校の3Pが次々と決まり5−12となったところでタイムアウトを取りますが流れは変わりません。 ![]() ![]() |
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