京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/21
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京都市立大淀中学校 校是『自立』 学校教育目標『自主・自律の態度と共生の心を育てる』 生徒会目標『全員が友達』 達成するための四か条「自分の意思を持てる人」「すべてを認められる人」「みんなから愛される人」「みんなや自分を想える人」

3回戦敗退

修学院 17 24 21 13  75
大 淀  5 11 13 22  51

 第4ピリオド、Fくん(3−5)の3Pシュートが決まり32−67。ここで、負傷退場していたFくん(3−4)が気迫でコートに戻ります。Fくん(3−4)は、すぐにカットインからのシュートを決めて36−70。Fくん(3−4)が入ると、Fくん(3−5)へのスクリーンプレーもうまく機能し、Fくん(3−5)のシュート成功率も上がりました。Fくん(3−5)の速攻からのパスを受けたCくん(3−5)が落ち着いてシュートを決めて45−72。相手校はここでタイムアウト。その後も攻め込む大淀中ですが、相手校の3Pシュートは最後まで安定していて、点差が詰まりそうで詰まりません。第4Pで差を縮めたものの、51−75で悔しい敗戦となりました。
「スタッツ」
Fくん(3−5) 20得点
Fくん(3−4) 14得点
Iくん(3−3)  7得点
Cくん(3−5)  6得点
Yくん(3−2)  2得点
Sくん(3−2)  2得点
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フリースロー

修学院 17 24 21
大 淀  5 11 13

 思わぬ大差になった前半戦。ハーフタイムの時間も、Fくん(3−4)の治療が続きますが、コートに戻れる状態ではありません。
 第3P、開始5分20秒、Fくん(3−5)の3Pシュートがようやく決まります。2年生のMくん(2−2)がセンターポジションに入り気迫の入ったプレーを見せます。5分25秒には、Sくん(3−2)のシュートが決まり29−63として流れが少し取り戻したような形で第3Pを終えます。
 取材班は感動したのは、Yくん(3−2)のフリースローでした。今まで、苦手にしていたのか、なかなか決まらなかったフリースローを2本とも決めていました。すごく成長したなと思いました。
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徹底マーク

修学院 17 24
大 淀  5 11

 大淀中のキープレイヤーはFくん(3−5)です。相手校も、そのことを事前にリサーチしており、Fくんに対しては、徹底的にマークします。マークする選手は、ボールを見ることなくFくんの動きだけを見るほどの徹底さです。
 Fくんも、何とか振り切り3Pシュートを狙いますが、ことごとくリングに弾かれます。やはりFくん(3−4)の負傷退場が大きく、周りの選手のスクリーンもはまらずFくん(3−5)が孤立する場面が多くなります。そんな中、Iくん(3−3)がゴール下でのリバウンドで粘るなどなんとか食い下がります。
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事前情報

修学院 17
大 淀  5

 戦前、修学院は内からの攻撃が主体で外から3Pシュートは少ないだろうと分析していました。しかし、相手校は攻撃のスタイルを変えて外からの攻撃が主体でした。しかも、その3Pシュートの決まる確率が高く予想と違った対応に迫られました。
 しかし、大淀中もCくん(3−5)の強気のドリブルや、Fくん(3−4)の気合いの入ったカットインで得点を決めるなど序盤は5−6と互角の展開でした。そんな中、まさかのアクシデントが・・開始3分、攻撃を引っ張っていたFくん(3−4)が、プレーの際に相手チームのひざが大腿部に直撃し、Fくんが悶絶します。歩けないほどの痛みでベンチに戻ります。ここでゲームの流れが一気に変わります。相手校の3Pが次々と決まり5−12となったところでタイムアウトを取りますが流れは変わりません。
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3回戦

 1回戦、2回戦と大差で勝ち進んだ男子バスケットボール部。3回戦の相手は修学院中学校です。秋の大会ではベスト16のチームです。対する大淀中はベスト8のチームです。しかし実力は伯仲していて、この3回戦に照準を当てて練習してきました。
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まさかの

洛南中 4 4 0 10 2 0 9  4
大淀中 2 2 4  8 4 4 7  3

 1回戦の相手は洛南中のペアでした。第1G、第2Gはミスショットが多く自滅のような流れでした。しかし、第3Gはコースを打ち分け4−0でとります。むかえた第4Gは、0−3からデュースに持ち込み、アドバンテージを何度も奪うものの最後はショットミスで逆にアドバンテージをとられ8−10で落としました。しかし、第5・6Gを奪い返しファイナルゲームで勝敗の行方が決まる大熱戦となりました。
 ファイナルゲームは7ポイント先取で勝敗が決まります。お互いに一歩も引かない展開で6−6でデュースゲームになります。最初にアドバンテージをとったのは大淀中。しかし、再び洛南中に追いつかれ最後は相手のサービスエースが決まり敗退が決まりました。1−3から追いついただけに、その勢いのまま逆転して欲しいゲームでした。この結果、まさかの1回戦敗退。夏は予選からの出場となります。後衛Oくんのストローク、前衛Oくんのブロックショットなど、上位を狙える実力は十分にあるので、夏の大会では安定したプレーが発揮できるように練習して欲しいと思います。


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男子ソフトテニス部

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 5日には、男子ソフトテニス部の全市決勝トーナメントが西院コートで行われました。この日も晴天で気温がどんどんと上がり熱い1日となりました。
 新人大会でのベスト32に勝ち進んだシードペア、予選を勝ち上がった32ペアの64ペアが出場しました。Oくん(3−2)・Oくん(3−4)ペアはシード権での出場です。この大会でもベスト32に入れば、夏の大会での予選が免除となります。

男子100m 決勝レース

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 男子100mには、Mくん(3−3)が出場しました。98名の選手が予選に出場し、上位8名が決勝レースに進出します。予選レースを12秒11で全体の6位で勝ち進んだMくん。12秒をきることを目標にレースにのぞみます。決勝レースは、1人1人の名前がアナウンスされます。たけびしスタジアムの大きな電光掲示板にMくんが映し出されます。100mはメンタルの競技でもあり、スタート前はスタジアム全体が静寂に包まれます。このスタートの瞬間は、個人競技独特の緊張感に包まれます。そのスタートで、Mくんのスタートが一瞬早く、その瞬間ピストルの音が鳴り、Mくんにレッドカードが示されました。スタートレーンを後にするMくん。とても悔しそうでした。Sくん(3−5)の表彰台を見たあとのレースだっただけに、Mくんにも「やってやるぞ」という気持ちがあったはずです。取材班も、悔しそうなMくんに思わず声をかけにいきました。
 しかし、決勝レースに残る実力があることは事実です。Sくん同様に、私生活・学校生活・練習すべてにおいてメンタルを鍛え、夏は府大会出場を目標に頑張って欲しいです。

*3日に行われた陸上競技の他種目の模様は、詳細な記録が届き次第お伝えします。

ベスト8をかけて

洛南中ペア 4 4 4 4  4 
大淀中ペア 2 0 0 2  0

 ベスト8をかけた洛南中ペアとの試合。この試合も、後衛Sさんの安定したストロークと、前衛Sさんのボレーと息の合ったプレーを見せる2人。しかし、勝ち上がる度に相手の力もあがってきます。洛南中ペアには、的確にボールを返され主導権を持たれたままゲームが進みます。結果は0−4の完敗でした。しかし、ここまで勝ち上がったことが今後の経験につながったと思います。
 団体戦でも1回戦を勝利した女子ソフトテニス部。昨年よりも確実に力をつけてきました。これからも、向上心を大切にしてさらに上達して下さい!
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ベスト16

深草ペア 3 1 4 3  1
大淀ペア A 4 2 A  3
*A:デュース戦での勝利です。

 3回戦の相手は深草中学のペアです。コートの気温がどんどん高くあり、暑さと体力の消耗戦になりましたが、レシーブが安定していて優位に試合を進めます。2人で励まし合うシーンも多くなり、ベスト16進出決定です。
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