京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/15
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学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

5月2日 少年補導・右京署のみなさん、ありがとうございました!

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 今日の下校時3時30分頃、右京少年補導の方と右京警察署の方が
★大麻の危険
★非行・被害防止
のパンフレットを配ってくださいました。
 「自分を守るための情報が書いてあるからね!」
 「読んでみてね!」
 「ハ〜イ!」
 そんな会話をしながら配っていただきました。
 「太秦中学校の子どもたちは、みんないい子たちですね!」
 「『家で読んでね!』と言って渡したら『わかりました!』と明るく答えてくれましたよ!」
とうれしそうにおっしゃってましたよ!
 私たちを危険から守るために、わざわざ太中まで来て、パンフレットを配ってくださいました。
 そのお気持ちに応えたいですね!
 来ていただいてありがとうございました!

5月2日 進路だより「羅針盤」No,5〜8

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 みなさん、こんにちは。
 進路だよりがドンドン発行されています!
 進路だより「羅針盤」No,5〜8、お届けします。

★高等専門学校について No,5
 高等専門学校(高専)は、実践的・創造的技術者を養成することを目的とした高等教育機関です。工業に関する学科(工業関係)と商船に関する学科(商船関係)の2つがあります。
 5年間(商船は5年6ヶ月間)の一貫教育により各分野の専門技術者の育成をめざします。卒業後は、実社会で専門技術者として活躍する人が多いですが、大学進学希望者には編入(4年生大学の3年次への編入)の道も開けています。
 全国に国公私立合わせて57校あり、全体で約6万人の学生が学んでいます。
 近隣の高等専門学校は、以下の通りです。
 ⇒ 進路だより5

★卒業後どんな進路があるのか? No,6
 下の図は、中学校卒業後の進路についての大まかな流れです。みんなは、遅かれ早かれ職業生活につくことになります。「将来、自分は何をしたいのか?」、「どんな職業に興味があり、何をやってみたいのか?」ということをよく考えて進路を選択しましょう。
 進学の場合、「ただ何となく」とか「友達が受けるし、自分も受けよかなぁ」という気持ちで進学したのでは、途中で挫折して退学するなど進路を変更してしまうことがあります。「将来、自分は何をしたいのか?」、「自分は高校にいって、何を身につけたいのか?」ということをよく考えましょう。
 ⇒ 進路だより6

★高等学校について No,7
 高等学校は、以下のような種類に分かれます。
○全日制課程 定時制課程 通信制課程
◎学年制 単位制
○普通科 専門学科 総合学科
 ⇒ 進路だより7

★高校の先生が来られています No,8
 最近続々と高校の先生が太秦中学校に来られています。
 なぜ来られているのでしょうか。高校の先生方は、「いい生徒に高校に来てほしい」ということで、高校見学や高校の案内のチラシを持ってこられています。果たして、それだけで来られているのでしょうか。はっきりとは言われていませんが、「今年度の太秦中3年生はどんな雰囲気なのだろう。」「太秦中学校の校則や学習の取組はどうしているのかなぁ。」などを見に来られていると思います。
 ということで、太秦中学校では朝読書をやっています。
 班で話し合って、教え合い、説明をしあう学習をしています。
 制服のボタンはちゃんと閉めています。シャツは中に入れ、ブレザーをしっかりと着こなしています。携帯は持ってきていません、などなど。
 これらのことはすべて知っておられます。そういうつもりで、高校へのオープンキャンパスや体験学習に参加してください。また、来校者には積極的に挨拶をしましょう。日頃から挨拶ができるかどうかも見ておられますよ。
 ⇒ 進路だより8

5月1日 剣道部個人戦

 みなさん、こんにちは。
 昨日岡崎中学校で行われた剣道部の個人戦の様子をお知らせします。
 土曜日に行われた団体戦の反省を踏まえ、みんな自分と向き合い、よく頑張りました!
 その中で、3年女子のTさんがブロック1位の成績を収め、その後の1位トーナメントでナント優勝という快挙を達成しました!
 昨年度の秋季大会で優勝していますから、連続優勝です!
 周りにはマークされ研究された中で、それをはねのけるのは並大抵のことではありません。よく頑張りましたね!

 さて、顧問のK先生が、初めて顧問として大会に行かれました。感想を聞いてみました。
 「黒い道着を身につけた生徒が体育館に続々と集まり、一斉に竹刀で打ち合うアップ姿にまず衝撃を受けました。体育館に鳴り響く竹刀の音と踏み込む足音。そして、生徒たちの気合いの入った声は、今から戦う意志、勝つために練習してきた思いが伝わりました。ただ、全員がやる気に満ち溢れている中、何も技術指導ができない自分がもどかしくてしかたがありませんでした。生徒のために何かしたい、そんな思いを強く持ちました。
 アップの途中に本部の方からの話が入ると、一斉にアップを止め、正座して話を聞き、終わると座礼する姿は、『礼に始まり礼で終わる』剣道の心得そのものでした。剣道というスポーツは常に感謝、尊敬の念を持つことが大事と考えられていますが、その心情を目に見える形として表す礼法は本当に素晴らしいと思いました。
 試合は1日目が団体戦、2日目が個人戦でした。団体戦は『必ずしも勝つ必要性はない』と言うのが面白みの1つだと思いました。勝てなくても引き分ければ、次に繋げることができます。格上を相手にどうやって勝つか?そのポイントは『いかにして引き分けるのか』なのです。他が引き分け、誰かが勝つとチームの勝ちになる。みんなで繋いで勝ちを取りにいく姿は、本当に感動しました。
 個人戦はみんなの課題がよく見えた戦いになったのかなと思いました。1つの技だけでは中々勝てず、手数の多さや各々の技のキレが必要だと感じました。この個人戦で多くの生徒が悔しい思いをしたと思います。なので、次の夏はやりきったと思えるように頑張ってほしいです。
 私自身顧問になるまで1度も竹刀を持ったことがなく不安でしたが、この春季大会でみんなの頑張る姿を見て、初めての顧問が剣道部で良かったと改めて思いました。夏は一緒に頑張りたいです!」

 一緒に行った先生をこんな気持ちにさせた剣道部、よく頑張りましたね!
 次の夏の大会に向けて、感謝、尊敬の念を大切にして、一層練習に励んでください!
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5月1日 学校だより5月号

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 4月が終わりました。
 みなさん、4月はどう過ごせましたか?
 きっと新しい年度を迎えて、張り切って過ごしたのではないでしょうか。
 毎朝の朝読書の様子を見て、
 「中学生の自覚を持って、今やるべきことを1つ1つ頑張っているなあ。頼もしい姿だ。」
と感じています。みんな、本当によく頑張っていますね。
 さて、5月は、期待と不安、緊張感を持って過ごしてきた4月の疲れが出やすい時期です。
 「授業も本格化してきて、ちょっと疲れたな・・・」
 そんな風に感じている人もいるのではないでしょうか。
 この時期にゴールデンウィークがあるのは、その疲れを癒やすためかも知れません。
 頑張ってきた自分自身の心とからだを褒めてやって、少しゆとりを与えてやる。それもも大切なことです。
 「今年は頑張るぞ!」
 その初心をこの1年貫いていくためにも、メリハリも大切にして過ごしてください。

 学校だより5月号をお届けします。
 ⇒ 学校だより5月号

5月1日 今週の太中予定

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 みなさん、おはようございます。
 先週の土日の雨で、男子ソフトテニス部の団体戦が5月3日に延期となりました。今日明日で仕切り直して、思い切り力を発揮してきてください!
 4月22日から春季大会が始まり、たくさんの人が今まで培ってきたものを精一杯発揮しています。チームで力を合わせ、悔いなくプレーしてくれることを願っています。

 さて、いよいよ5月に入ります。
 今週の太中予定は、
1月 二者懇談(最終日)
2火 通常授業
3水 祝日(憲法記念日)
4木 祝日(みどりの日)
5金 祝日(こどもの日)

 今週も充実した1週間に! 
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