最新更新日:2024/11/01 | |
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第29回 障害のある市民の雇用フォーラム
「第29回 障害のある市民の雇用フォーラム」が京都市総合教育センターにて行われました。このフォーラムは、企業・事業所の皆さまに総合支援学校の教育内容や障害のある市民の雇用についてご理解いただく機会として毎年開催しているもので、今年で29回目を迎えます。障害のある方々への理解を深め、一人一人の能力を十分に発揮できる職場づくりについて共に考える場となっています。
第1部では、総合支援学校高等部卒業時に企業就労し、5年、10年間勤続された方々の表彰と、その方々を支えていただいた企業様へ感謝状の贈呈がありました。鳴滝の卒業生も多数、表彰状を受け取っていました。 第2部では,生徒が京都市の総合支援学校の進路の取組について紹介した後,「人・仕事・社会 障害者雇用で『つながる』未来」をテーマに講師の方を招いて講演がありました。 生活産業科1年生の生徒も、スタッフとして参加し、会場設営や受付、案内誘導の役割を担いました。そして自分たちの将来の姿を重ねながら、フォーラムを見学し、たくさんの刺激を受け、学びの多い時間を過ごすことができました。 第42回 全国アビリンピック 〜7〜
「努力して結果が出ると…『自信』になる」
いつも校長先生からお話いただく言葉です。 この経験を、仲間や周囲の人たちと共有し、残り4か月となった高校生活そして、卒業後の生活へとぜひ活かしていきましょう。 第42回 全国アビリンピック 〜6〜
最終日、閉会式の中で…いよいよ成績発表です!
見事「銅賞」を受賞しました! 全国から都道府県代表45名がエントリーする中での銅賞です。素晴らしい!! 今までの努力の過程が大切とはいえ、その頑張りが全国大会入賞という形で評価されたことは、本人にとって、そして今までサポートしてきたご家族や仲間、周りの支援者にとっても大変嬉しく、大きな意味のあることとなりました。 第42回 全国アビリンピック 〜5〜
競技が終わり、ホッと一息です。
「緊張しました。最後までやりきれてよかったです!」と言いながら、校長先生らと早速 撮った動画を見て振り返っていました。 京都ビルメンテナンス協会からも、応援にかけつけていただきました。 大会に向けて、練習会でも大変お世話になりました。いつもわかりやすいアドバイスと温かい励ましの言葉をいただき、おかげで本番でも自信をもって競技に向かうことができました。 ありがとうございました。 第42回 全国アビリンピック 〜4〜
礼儀正しく、キビキビとしたその姿勢、手順通り無駄のない動き…すべて素晴らしかったです。
出発1週間前の壮行会でのみんなからのエール、そして学校祭での思いがけない励ましのメッセージ等を受け、「あとはいつも通り頑張るだけです!」と言ってのぞんだ大舞台でした! 第42回 全国アビリンピック 〜3〜
本番前は、かなり緊張していましたが、いざ始まると、いつも通り堂々と、自信をもって進めることができました。
今まで努力してきたことを信じて、そしてたくさんの応援の声を励みに…力を出し切るのみ! 第42回 全国アビリンピック 〜2〜
ビルクリーニング競技です!
3月の選考会にて京都府代表に選ばれて以降、専門教科「流通・サービス(メンテナンス)」の授業で、仲間と共に頑張って練習を重ねてきました。 いよいよ本番です! 第42回 全国アビリンピック 〜1〜
今年の全国アビリンピック(全国障害者技能競技大会)は、千葉県の幕張メッセにて開催されました。
日本全国の都道府県から選ばれた代表選手が、25の競技ごとに、日頃身につけた技能を競い合いました。 全国アビリンピック 見送り
第42回全国アビリンピック(種目:ビルクリーニング)に向けて出発しました。
見送りの先生たちからは、「悔いのないように」「これまでやってきたことを信じて」「体調に気を付けて」等の言葉が送られ、本人からは「がんばってきます!」という力強い言葉がありました。 これまで、専門教科”流通サービス メンテナンス”の授業で身に付けてきた「おもてなしの心」や仲間との絆から得た感謝の気持ちを、全て表現してきてください。みんなで応援しています! 学校祭 閉会式
閉会式で、学校長のお話、図書文化委員長の閉会の言葉がありました。今回の学校祭も鳴滝総合支援学校の全員で協力し、さらにみんなの心がつながって、笑顔輝き、楽しく心温まる時間を過ごすことができました。今までの学習の成果を自信として、これからも仲間と一致団結して成長していく、鳴滝総合支援学校のみんなでいましょう!
お忙しい中参観に来ていただいた皆様,ありがとうございました。 |
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