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最新更新日:2025/02/05 |
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【陸上競技部】第16回U18陸上競技大会
10月21日〜23日の3日間、愛媛県のニンジニアスタジアムにて第16回U18陸上競技大会が開催されました。U18は主に高校1年生と高校2年生で構成され、そのうち標準記録を突破した全国の高校生が出場できる秋の全国大会です。本校からは白窪愛来さん(2年)が3000m競歩に出場、石川菜月さん(2年)が棒高跳に出場しました。
大会の結果、白窪愛来さんが3000m競歩において、第5位となりました!白窪さんは夏の全国インターハイでは5000m競歩に出場しましたが、惜しくも失格で終わってしまい悔しい思いをしました。今回もインターハイ同様にスタート直後から積極的かつ粘り強い歩きをした結果、全国初入賞を果たしリベンジ達成です。 石川菜月さんは初めての全国大会ということで緊張しながらも、しっかりと自分の跳躍をすることができました!結果は18位でしたが、全国大会に出場した経験は来年のインターハイで必ず生きてくると思います。また、この悔しさをバネに来年リベンジできるよう頑張ってほしいです。 これで今年開催される全国大会は終わりになります。ここからは冬季練習です。「感謝の気持ち・素直な心・一生懸命頑張る」を合言葉に、来年北海道で開催される全国インターハイに向けて頑張っていきます。今後も引き続き応援よろしくお願いいたします! ![]() ![]() 中井貞次氏が文化功労者に選ばれました
令和4年度文化勲章受賞者及び文化功労者が発表され,中井貞次氏が文化功労者(染織)に選ばれました。
中井貞次氏は、西京高等学校2回生としての卒業生であり、現在、わが国の染織工芸分野を代表する作家としてご活躍されているところですが、本校においては、平成15年のエンタープライジング科開設に伴う新校舎(現校舎)でのアリーナやメモリアルホールの緞帳をデザインいただくなど、多大なるご支援をいただいております。 本校教職員一同,中井貞次氏の御受賞を心よりお慶び申し上げます。 【放送部】全国総合文化祭鹿児島大会の出場が決定しました!
10月23日,京都文教大学において,第39回京都府高等学校総合文化祭放送部門が開催されました。この大会で2年生の遠山朱雁さんがアナウンス部門で見事1位に輝き,来年8月に開催される全国総合文化祭鹿児島大会への出場が決定いたしました。また,12月24日に開催される男子第73回女子第34回全国高等学校駅伝競走大会の開会式の司会を担当することにもなりました。
今年度は3年ぶりに録音審査なしで全員会場での参加となり,どの部門も緊張感あふれる激戦となりました。遠山さんは「京の夏に響く音」というタイトルのオリジナル原稿で,祇園祭の月鉾の「囃子方」の皆さんの活動を紹介しました。また,決勝審査では,堂々としたアナウンスを緊張感あふれる静寂の中で披露するとともに,課題文も落ち着いてこなし,大舞台に強いところをしっかり発揮してくれたと思います。 今回の遠山さんの活躍に刺激され,放送部の活動が今後さらに活性化してくれることを期待しています。今後ともご支援の程,よろしくお願いいたします。 〔写真〕上:表彰式の様子 下:会場(京都文教大学)前での集合写真 ![]() ![]() 市立高校伝統文化体験「能楽鑑賞会」
10月20日、金剛能楽堂にて、京都市教育委員会主催の「能楽鑑賞会」が開催されました。毎年、(一般社団法人)京一商西京同窓会の協賛もと、実施していただいています。
能楽鑑賞会の最初に、京一商同窓会理事長の挨拶があり、京一商西京同窓会の歴史についてお話ししていただきました。その後、能楽師の方から、能楽の歴史や、能楽が無形の世界文化財として認定されている所以や、演じていただく作品のあらすじの説明をしていただきました。事前学習と合わせて、能楽に関する深い学びを得ることができました。 今回は狂言「附子」と能「通小町」という番組構成で熱演を繰り広げていただきました。「附子」では会場内で何度も笑いが起き、生徒たちはそのストーリーや動きを楽しんでいました。一方で「通小町」では、演者の皆様の舞や言葉遣いといった表現に圧倒され、終始緊張感を持って鑑賞していました。「無形の世界文化財」である能楽の奥深さを実感した生徒も多かったようです。 本日の会は同窓会様の全面的な御協力により実現したものであり、京都御苑の西に建つ金剛能楽堂という素晴らしい舞台で貴重な経験をすることができました。能楽鑑賞会を通して本校の歴史と伝統の厚みを実感し、様々な形でご支援いただいていることを再確認いたしました。さらに日本の伝統と文化を全身で感じとり、その重みや良さを再発見することができたことは未来のグローバルリーダーを目指す生徒にとって芸術への造詣を深める第一歩になったことと思います。 同窓会の皆様、金剛流の皆様、能楽師の皆様、誠に有り難うございました。 ![]() ![]() 小論文特別講演会
10月20日(木)放課後、株式会社Gakkenより大堀精一先生をお招きし「小論文特別講演会」を開催しました。大堀先生は毎年全国の高校生・教員を対象に数多くの講演を行っておられます。この日も東京からお越しいただき、次の日には静岡で講演というお忙しいスケジュールの中、本校に来ていただくことができました。
講演会では「小論文で問われるものは何か」をテーマに、小論文入試で扱われる様々な社会問題についてお話しいただきました。また最近出版なさった著書も寄贈いただきました。 生徒の皆さん、大堀先生のご講演を参考に受験に向けて頑張ってください。 大堀先生、本当にありがとうございました。 ![]() 【18期生】3年生人権学習「多様性について考えよう〜LGBTQの事例から〜」
10月20日、3年生人権学習として『tomoni.共同代表の吉川ヒロ先生をお招きし、「多様な性を生きる〜LGBTQの事例から〜」の講演会を開催しました。
自分のことを「ぼく」と表現し、『性別って何でしょう?』という質問から講演を始められ、実体験をもとに自己紹介をしていただきました。講演の中で、「SOGIE」という言葉の説明がありました。「SOGIE」とは「その人の性別の全部のこと」という意味で、「誰を好きになるか(性的指向Sexual Orientation)」「自分の性をどう認識しているか(性自認 Gender Identity)」「自分をどのような性で表現したいか(性表現 Gender Expression)」をまとめた言葉です。動画も交えてお話しいただき、実話の迫力に生徒たちは引きつけられていました。 吉川先生、大変有意義なご講演、ありがとうございました。 ![]() ![]() 【20期生】1年生 EP1 課題研究
10月13日の6限はEP1の授業に取り組みました。最近の授業ではFWの活動を行ってきましたが、今回からは課題研究の方法を学んでいきます。12月には、自ら問いを立てて調査をし、分析および考察した内容をポスターにまとめて発表します。
本時はリサーチクエスチョンの設定を行いました。リサーチクエスチョンとは、分析データを集めるための調査ができる具体的な問いのことです。課題研究のテーマは西京高校や京都に関する興味ある事柄です。生徒たちは、制服や学校の歴史など思い思いの問いを設定していました。 2年生では論文の執筆に挑戦します。論文はただの説明文や感想文ではありません。このEP1で仮説から分析、考察をもとに自分の主張を論じるという一定の流れを学ぶとともに、研究の楽しさを感じてもらえればと思います。 ![]() ![]() 第77回国民体育大会 陸上競技会
10月6日(木)〜10日(月)の5日間、栃木県のカンセキスタジアムとちぎにて第77回国民体育大会陸上競技の部が開催され、本校からは3年の児島柚月さんが、少年A女子100m、少年A女子300m、成年少年女子共通4×100mリレー、男女混合4×400mリレーの4種目に出場しました。
大会5日間の結果、見事、少年A女子300mにおいて優勝することができました!これで児島さんはインターハイと合わせると、200m、300m、400mの3種目で日本一のタイトルを手にしたことになります。また、男女混合4×400mリレーでも2走を務めて第3位に入賞し、京都チームに貢献することができ、笑顔で京都に帰ってきて結果報告をしてくれました。これからも世界を目指してますますの活躍を期待しています! ![]() ![]() 後期始業式(10月12日)
秋休みが終わり,後期が始まりました。2年生は10月8日までの国内フィールドワークを無事に終え,全校生徒がアリーナに集まって始業式を行いました。
はじめに岩佐校長は,挨拶の中で「必ずしも結果に結びつかないこともあるが,頑張って挑戦する勇気が大切だ」と生徒に語りかけました。引き続き,前期に活躍した生徒の伝達表彰を行いました。 → <swa:ContentLink type="doc" item="141492">表彰者一覧はこちら</swa:ContentLink> いよいよ後期のスタートです。気持ちを新たに,充実した学校生活を送りましょう! 〔写真〕上:岩佐校長挨拶 伝達表彰の様子 中:水泳部 インターハイ・国体に出場した梅澤眞峯さん 下:Ikenobo 花の甲子園2022 全国大会に出場する花咲姉さんズ ![]() ![]() ![]() 【20期生】1年生 前期最後の学年アセンブリーを行いました!
10月5日、前期最後の学年アセンブリーを行いました。
前半は、進路部の先生から自分たちが2年後に受ける大学入試の内容や、これまでの模試結果の分析について説明がありました。過去の膨大なデータから導き出された貴重なデータを見て、学年としての強みや課題の解説と文理選択についてのお話でした。 後半は、和田野学年主任が前期の振り返りを行いました。その中で、文化祭の活動をまとめた動画を上映しました。また、後期から活動が本格化するフィールドワークにて、コアメンバーとして活躍するコース長・部署長が壇上に上がり、決意を語りました。短い秋休みを挟み、後期が始まります。 気持ちを切り替えて、新たな気持ちで頑張っていきましょう!! 〔写真〕上中:進路部からの説明 下 :フィールドワークの取組 ![]() ![]() ![]() |
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