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最新更新日:2025/07/18 |
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給食室からこんにちは![]() ・ごはん ・牛乳 ・鶏肉のこはくあげ ・野菜のきんぴら ・はくさいの吉野汁 鶏肉のこはくあげは子どもたちに人気の献立です。鶏肉にしょうが・料理酒・こいくちしょうゆ・うすくちしょうゆで下味をつけて衣をつけて揚げました。 はくさいの吉野汁は冬においしいはくさいを使った汁物です。給食で使うだしは、だしの素を使わずに、だしこんぶやけずりぶし、かつおぶしなどを使って給食室でとっています。調理員さんが丁寧に出汁をとってくださるので、うま味たっぷりの出汁ができます。本校は、だしを使った献立が絶品で、汁物が好きな子どもたちが多いです。その中でもキャベツの吉野汁は人気が高いです。 子どもたちは、鶏肉のこはくあげが大好きのようで、 「先生、次はいつでてくるんですか?」 「早く食べたいな。もっとたくさん出してください!」 と話しかけてくれます。 金曜日には、「ひなまつり」の行事食があります。春の訪れを感じられる三色ゼリーも登場しますよ。 明日の給食もお楽しみに! 給食室からこんにちは![]() ・牛乳 ・きびなごのこはくあげ ・豆乳鍋(うどん入り) きびなごは、旬が2回あると言われています。身が締まり脂がのりだす冬の12月〜2月、産卵前で子持ち状態を味わえる5月〜6月です。まさに今の時期が旬の魚です!今回はしょうが・料理酒・しょうゆで下味をつけて、衣をつけてカラッと揚げました。 「豆乳鍋(うどん入り)」は、旬の食材の白菜や白ねぎを使った具だくさんの鍋をイメージした献立です。豆乳のまろやかな甘さが、だしや具材のうま味とともにうどんにからみます。例年好評の体も温まる献立です。6年生のある子は学校のうどんの献立の中で豆乳鍋が一番好きで何日も前から楽しみにしてくれていたそうです。 子どもたちは 「きびなごがサクサクでおいしかった!」 「豆乳鍋の野菜とうどんがからまっておいしかった。」 「豆乳と鍋の組合せがいいと思います!」 と答えてくれました。 今年度の給食も残すこと約1か月です。明日の給食もお楽しみに! 給食室からこんにちは![]() ![]() ・ごはん ・あまから鶏だいこん ・小松菜とひじきのいためもの ・花菜のすまし汁 今月の和献立です。新献立「あまから鶏だいこん」の登場です。鶏肉と旬のだいこんと九条ねぎを甘辛く味付けしました。京都府内産の九条ねぎを使用した地産地消の献立です。花菜のすまし汁は、だし昆布とかつお節からだしをとりました。京野菜の花菜は伏見桃山付近で切花用として栽培されていた「寒咲なたね」のつぼみを食用に改良したものです。花菜の名前の通り、春の訪れを予感させる野菜です。花菜のほろ苦さとともに、だしのうま味や香りを感じてほしい一品です。 給食の感想を聞くと、 「あまから鶏だいこんがとってもとってもおいしかったです!」 「教室でもあまから鶏だいこんは大人気でした!」 「花菜のすまし汁をもっと食べたかったです!」 と答えてくれました。 今月(13日〜28日)は本校の給食月間です。給食や食、そこに携わる人々について考えます。ぜひ、この機会にご家庭でも給食や食についてお話してみてください。 給食室からこんにちは![]() ![]() ・ごはん ・牛乳 ・さばのたつたあげ ・おから ・はくさいの吉野汁 おからは包丁で切らなくても、料理ができるため、「きらず」ともいわれています。また、京都では、「縁が切れませんように」という意味をこめて、毎月月末におからを食べる習慣があります。今日は煮干しでだしをとって煮含めました。 子どもたちは給食を取りに来た時に、 「国語の授業習ったね!おからは大豆のへんしんした食べ物だったね!」 「家庭科で、にぼしのだしを使ってみそ汁を作ったな。」 とこれまでの学習を振り返っていました。 給食を食べた後は 「おからがとってもおいしかったです!」 「ねぎの味が少しからかったです。(1年生)」 と答えてくれました。京都で昔から食べられてきた料理をこれからも食べ続けていってもらいたいです。 明日の給食もお楽しみに! |
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