京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/24
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学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

3月15日 第46回卒業証書授与式

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 卒業生の前途を祝福するような晴天の下、卒業式を行いました。
 保護者の方だけでなく、来賓の方もお迎えし、たくさんの方に見送っていただいて、195名の卒業生たちは太秦中学校を巣立っていきました。体育館は在校生と教職員が、来賓控室はPTAの方が準備してくださいました。

3月14日 卒業式の準備、整いました!

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 午前中には式の予行練習、午後には式準備を行い、1・2年生の活躍のおかげで、明日の卒業式の準備が整いました。
 お疲れ様!ありがとう!
 そして、明日は3年生の保護者の方だけでなく、来賓の方々も来られます。
 その準備はPTA本部のみなさんがしてくださいました。
 ありがとうございました!

 たくさんの力を借りて、明日はいよいよ卒業式です。

3月14日 送る会舞台裏〜学年練習〜

 どの学年も心のこもった発表でした。
 練習も工夫して行っていましたね。
 練習風景のホンの一部をお届けします!

 送る会、どの発表もとても素晴らしく、心を打つものばかりでした。
 会場中に響き渡り、心を揺さぶる3年生の歌声には、
★3年間を過ごした太秦中学校への感謝
★ついてきてくれた後輩への感謝
★ともに過ごした同級生への感謝
★そして、これから築く未来への決意
にあふれていました。
 その3年生の発表に聞き入る2年生。その姿がとても印象的でした。
 “本気の姿は人の心を打つ”
と思いました。
 3年生の発表を聞いた後輩たちから
 「あんな3年生になりたい!」
と言う声が上がったそうです。
 3年生の想いを受け継ぎ、さらに太中を発展させてくれる1・2年生の活躍を楽しみにしています。
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3月14日 送る会舞台裏〜会場装飾〜

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 とってもステキな会場に仕上げてくれました!
 でも、会場の様子をじっくり見る余裕がなかった人もたくさんいたことでしょう。
 そこで会場装飾の一部を紹介します。
 文化委員会、生徒会本部執行部、1年生を中心に、各委員会や学級など、たくさんの人の力が結集した会場です!
 ステキな会場にしてくれてありがとう!

今週の太中予定

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 今週はいよいよ卒業式!
 あっという間にこの週になってしまいました。
 3年生は残す3日間を、ここまで一緒に頑張ってきた仲間へ、後輩へ、教職員へ、そして保護者のみなさんへ、感謝の気持ちを思い残すことなく伝えてください。
 1・2年生は、みんなで過ごせる2日間で、3年生への感謝の気持ちを伝えながら、3年生に替わってこれからの太中を背負う決意を新たにしていきましょう。

 では、今週の太中予定
14日 卒業式予行 卒業式準備
15日 卒業式
16日 1・2年球技大会
17日 中期選抜発表
    1・2年学年集会

 みんなの力で心に残る卒業式に!

3月13日 東日本大震災から12年

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 みなさん、おはようございます。
 3月11日は東日本大震災が起こった日。警察庁によると、東日本大震災による死者数は今年3月1日までに全国で1万5900人、行方不明者も2500人以上にのぼると言います。11日には犠牲者を追悼する式典、記憶を伝える行事などが各地で行われました。
 震災で多くの児童などが犠牲になった宮城県石巻市の大川小学校では、児童の遺族などが鎮魂と震災の風化を防ぎたいという願いを込めて、手作りした竹の灯籠にあかりをともす取り組みを去年から行っておられます。11日には震災遺構の校舎近くの広場に、当時学校に在籍していた児童の数と同じ108本の竹の灯籠が円形状に並べられ、午後5時45分ごろ、灯籠の中に通されたLEDが点灯されると、竹にあけられた穴から光が漏れて幻想的な雰囲気に包まれました。
 この大川小学校でお子様を亡くされた方は
 「きょうという日は、多くの人にとって特別な日です。改めて12年前の災害を振り返る機会にしてもらえればと思います。」
 「『お父さん、きれいだね』と言ってくれていると思います。自分の家族や未来のことを思い巡らせる、そんな時間にしたいです」
と話しておられました。

 太秦中学校では、今日の朝、全校でシェイクアウト訓練(地震発生の際の基本的な安全確保行動を身につける訓練)を実施し、その後黙祷を行いました。
 「3月11日(土)は2011年に東日本大震災が発生してから丸12年を迎えた日でした。震災の犠牲となり、尊い命を奪われた方々や、今なお震災の影響で苦しんでおられる方々のことを考え、思いを寄せるとともに、震災の教訓を忘れないようにしましょう。
 また、今日の訓練を通して、今一度、私たちの防災に備える意識を確認し、災害に備える意識を日頃より高めましょう。
 では、最後に、東日本大震災の犠牲となられた方々に黙祷を捧げたいと思います。」

 この日を忘れないということ。それは被災地から離れた京都にいてもできることだと思います。
 真剣に考え、そして行動してくれたみんな、ありがとう!

3月12日 送る会(11)

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 ありがとうございました。3年生の皆さんが退場します。3年生の皆さんと先生方は,プラカード担当に続いて教室まで戻って下さい。1・2年生は3年生を温かい大きな拍手と歓声で送りましょう。3年生,退場です!!

 3年生を送り出す
★1年生のみんな
★2年生のみんな

 送られる
★3年生のみんな

 送る会を企画運営した
★生徒会本部執行部のみんな

 全校生徒の力が結集した素晴らしい送る会でした。
 3年生は、自信と勇気をもらって、それぞれの道に翔いていきます。
 ガンバレ、3年生!
 そして、後を頼んだよ、1・2年生!

3月12日 送る会(10)

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 3年生の皆さん、楽しんでもらえましたか。暖かい雰囲気で進んだ今年の3年生を送る会も、いよいよ終わりの時を迎えました。最後に、閉会宣言です。

 「3年生のみなさん、3年生を送る会楽しんでいただけましたか。これからもずっと3年生のみなさんの記憶に残り続けるような思い出に、この3年生を送る会がなっていたらうれしいです。3年生のみなさんが受検や受験で学校に来られず、いつもより静かな太秦中学校を見ると、とてもさみしく思いました。ですが、それと同時に、私たち1・2年生が中心となって太秦中学校を引っ張って行かなくてはいけないと強く思いました。
 3年生のみなさんの安心感のある大きな背中、委員会など他学年との交流時に見せてくれる優しい笑顔、そんな3年生は、私たち後輩のあこがれであり、目標です。約1ヶ月後には最上級生になる2年生。初めて後輩ができ、先輩になる1年生。私たち後輩は、3年生のように責任と覚悟を持って、太秦の伝統を守っていきたいと思います。なので、太秦中学校は私たち後輩に任せて、安心して未来へはばたいてください。みなさんの卒業が素晴らしいものになること、そして3年生のみなさんの未来が輝かしいものになることを願い、これを閉会宣言とさせていただきます。」

3月12日 送る会(9)

 3年生を送る会も,いよいよ終わりの時に近づいて来ました。最後に,「くす玉割り」です。全校みんなで3年生の卒業を祝ってくす玉割りを行います。3年生の為に,文化委員会が心を込めて, くす玉を作りました。
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3月12日 送る会(8)

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 「私たちの学年は、1年生の時はコロナで休校からはじまり、2年生の時も、合唱コンクール、職場体験、校外学習、そして部活動の大会までもがコロナにより実施できないことがありました。なぜ『私たちだけ』と思うことがたくさんありました。実は、小学校6年生の時の送る会もできていません。
 でも、今回こうやって、制限がある中ですが、対面で送る会を実施することができ、顔を合わせて出し物を行ない、歌が歌えることに幸せを感じるともに本当に感謝しています。
 3年間私たちに関わってくださった教職員の方々、まだまだ未熟な私たちについてきてくれた1・2年生のみなさん、本当にありがとうございました。
 最後に、感謝の気持ちをこめて、歌います。」
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