京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/11
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学校教育目標  夢に向かって自ら学び たくましく輝く子の育成

学校沿革史

給食室からこんにちは。

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3月7日(火)
・炊きこみ五目ごはん
・牛乳
・みそ汁
・じゃこ

 本日は学校に備蓄していた食材を使って炊きこみ五目ごはん・みそ汁を作りました。炊きこみ五目ごはんは、こんぶとけずり節でだしをとり和風に仕上げました。2年生のある子は、給食を食べる前から
「ぼく、炊きこみごはんが好きやねん!」
と言って嬉しそうにしていました。全員分配ったあと、余った分はおかわりをしたい子ですぐに空っぽになりました。
 今年度の給食は残り10回。最後までおいしくいただきましょう!

給食室からこんにちは

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2月28日(火)
・ごはん
・牛乳
・鶏肉のこはくあげ
・野菜のきんぴら
・はくさいの吉野汁

 鶏肉のこはくあげは子どもたちに人気の献立です。鶏肉にしょうが・料理酒・こいくちしょうゆ・うすくちしょうゆで下味をつけて衣をつけて揚げました。
 はくさいの吉野汁は冬においしいはくさいを使った汁物です。給食で使うだしは、だしの素を使わずに、だしこんぶやけずりぶし、かつおぶしなどを使って給食室でとっています。調理員さんが丁寧に出汁をとってくださるので、うま味たっぷりの出汁ができます。本校は、だしを使った献立が絶品で、汁物が好きな子どもたちが多いです。その中でもキャベツの吉野汁は人気が高いです。
 子どもたちは、鶏肉のこはくあげが大好きのようで、
「先生、次はいつでてくるんですか?」
「早く食べたいな。もっとたくさん出してください!」
と話しかけてくれます。
 金曜日には、「ひなまつり」の行事食があります。春の訪れを感じられる三色ゼリーも登場しますよ。
 明日の給食もお楽しみに!

給食室からこんにちは

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・減量ごはん
・牛乳
・きびなごのこはくあげ
・豆乳鍋(うどん入り)

 きびなごは、旬が2回あると言われています。身が締まり脂がのりだす冬の12月〜2月、産卵前で子持ち状態を味わえる5月〜6月です。まさに今の時期が旬の魚です!今回はしょうが・料理酒・しょうゆで下味をつけて、衣をつけてカラッと揚げました。
「豆乳鍋(うどん入り)」は、旬の食材の白菜や白ねぎを使った具だくさんの鍋をイメージした献立です。豆乳のまろやかな甘さが、だしや具材のうま味とともにうどんにからみます。例年好評の体も温まる献立です。6年生のある子は学校のうどんの献立の中で豆乳鍋が一番好きで何日も前から楽しみにしてくれていたそうです。
子どもたちは
「きびなごがサクサクでおいしかった!」
「豆乳鍋の野菜とうどんがからまっておいしかった。」
「豆乳と鍋の組合せがいいと思います!」
と答えてくれました。
今年度の給食も残すこと約1か月です。明日の給食もお楽しみに!

給食室からこんにちは

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2月14日(火)
・ごはん
・あまから鶏だいこん
・小松菜とひじきのいためもの
・花菜のすまし汁

 今月の和献立です。新献立「あまから鶏だいこん」の登場です。鶏肉と旬のだいこんと九条ねぎを甘辛く味付けしました。京都府内産の九条ねぎを使用した地産地消の献立です。花菜のすまし汁は、だし昆布とかつお節からだしをとりました。京野菜の花菜は伏見桃山付近で切花用として栽培されていた「寒咲なたね」のつぼみを食用に改良したものです。花菜の名前の通り、春の訪れを予感させる野菜です。花菜のほろ苦さとともに、だしのうま味や香りを感じてほしい一品です。
 給食の感想を聞くと、
「あまから鶏だいこんがとってもとってもおいしかったです!」
「教室でもあまから鶏だいこんは大人気でした!」
「花菜のすまし汁をもっと食べたかったです!」
と答えてくれました。
 今月(13日〜28日)は本校の給食月間です。給食や食、そこに携わる人々について考えます。ぜひ、この機会にご家庭でも給食や食についてお話してみてください。

給食室からこんにちは

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2月7日(火)

・ごはん
・牛乳
・さばのたつたあげ
・おから
・はくさいの吉野汁

 おからは包丁で切らなくても、料理ができるため、「きらず」ともいわれています。また、京都では、「縁が切れませんように」という意味をこめて、毎月月末におからを食べる習慣があります。今日は煮干しでだしをとって煮含めました。
 子どもたちは給食を取りに来た時に、
「国語の授業習ったね!おからは大豆のへんしんした食べ物だったね!」
「家庭科で、にぼしのだしを使ってみそ汁を作ったな。」
とこれまでの学習を振り返っていました。
給食を食べた後は
「おからがとってもおいしかったです!」
「ねぎの味が少しからかったです。(1年生)」
と答えてくれました。京都で昔から食べられてきた料理をこれからも食べ続けていってもらいたいです。
 明日の給食もお楽しみに!

給食室からこんにちは。

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1月24日(火)
・ごはん
・牛乳
・牛肉のしぐれ煮
・たたきごぼう
・はくさいの吉野汁

 1月は正月料理を提供します。今回はたたきごぼうでした。みなさんはたたきごぼうにこめられた意味をご存じでしょうか?ごぼうは細く長く地中深くに根をはることから、「細く長く幸せに暮らせますように」という願いがこめられています。汁物は、旬のはくさいを使った体のあたたまるはくさいの吉野汁でした。
 子どもたちは、
「ごぼうの食感がよくておいしかった。」
「牛肉のしぐれ煮でごはんがたくさん食べられた。」
と答えてくれました。
 近年、正月料理を食べないご家庭が増えてきているようです。そのためか、正月料理になじみのない子どもたちが増えていることを感じます。子どもたちに正月料理に込められた意味を伝えていくことも、とても大切なことです。日本で昔から受け継がれてきた行事食を、次の世代にも受け継いでいきたいものです。ぜひご家庭でも、正月料理や行事食の意味や料理をお伝えいただければと思います。

給食室からこんにちは。

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1月17日(火)
・ツナごぼうごはん
・牛乳
・みそ汁
・みかん

 本日は「防災とボランティア」の行事献立でした。28年前の1月17日の阪神淡路大震災を機に、毎年1月17日は「防災とボランティアの日」と定められています。大震災を教訓にし、災害に向けて備蓄していた食材を使って食事を作る工夫を伝えるというねらいで、「防災とボランティアの日」の行事献立を考えました。台風に備えて学校に備蓄していた食材を使って、ツナごぼうごはんとみそ汁を作りました。本日は京都市災害救助用の備蓄米を使用しました。
 子どもたちは
「ツナごぼうごはんか!やった!」
「学校で炊くごはんがすき!」
と、喜んで食べていました。
 この機会にご家庭でも、災害があった時の行動や非常用の食料があるかなど、見直してみてください。

給食室からこんにちは。

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12月20日(火)
・ごはん
・牛乳
・ビーフシチュー
・ひじきのソテー

 本日は手作りルーを使ったビーフシチューでした。ルーは、給食室で油・バター・小麦粉を炒めて作ります。本日はブラウンルーを使うので、茶色く色付くまで炒めました。全体がこげ茶色になったら湯を少しずつ入れてなめらかなルーを作りました。ルーを入れてからは30分以上かけてコトコト煮込みました。
 子どもたちは食べる前から
「ビーフシチュー楽しみだなぁ。」
「ビーフシチューってごはんにかけていいの?」
と給食時間を心待ちにしてくれていました。返却時におかずが残ってくるクラスはなく、しっかりときれいに食べきってくれました。
 今年の給食は23日(金)で終了します。冬休みに入っても生活リズムを崩すことなく、1日三食食べるように心がけてください。また、お正月もあるのでおせちにも親しんでもらえらたと思います。3学期に元気なみなさんとお会いできるのを楽しみにしています!

給食室からこんにちは。

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12月13日(火)
・炊きこみ五目ごはん
・牛乳
・みそ汁
・みかん

 非常時のために学校に備えておいた物資を使って炊きこみごはんを作りました。今回は通常の日の献立ということで、生の玉ねぎやみかんをプラスしています。
 炊きこみ五目ごはんにはツナ・たけのこ・乾燥にんじん・干しいたけを入れてだしで和風に炊きあげました。みそ汁には乾燥キャベツ・乾燥ごぼう・切りふ・油あげを使いました。みかんは、和歌山県産のみかんでした。
 4年生に感想を聞くと
「炊きこみ五目ごはんのしいたけがおいしかったです。」
「炊きこみ五目ごはんの味がよかったです。」
「みそ汁のキャベツ・ごぼうの食感が違っていてよかったです。」
「みかんが甘かったです!」
 と答えてくれました。明日の給食もお楽しみに!
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