最新更新日:2024/11/01 | |
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★くすのき学級★ 生活単元「季節を楽しもう〜ミノムシのかざりづくり〜」
紙コップとみんなで拾った木の枝を使って
ミノムシのかざりを作りました。 木の枝を紙コップにつけていくのは、 根気のいる作業でしたが、よりよい作品ができるよう 一人一人、集中して取り組むことができました。 5年生 外国語のレッスン♪マシュー先生がやって来ると、自然と、「Hello.」「How are you?」と英語で話しかけている姿があります。 また、Unit5では、教職員たちに「Can you〜?」と質問する活動をしました。 「校長先生に、バレーボールはできますか、と聞きたい。」 「〇〇先生に、料理はできますか、と聞こう!」と大変意欲的に活動することができました。 人権参観〜外国の文化やマナーを知ろう〜今回の授業は「外国の文化やマナーを知ろう」です。 初めに外国のマナーや文化に関するクイズに挑戦しました。 クイズを通して、アメリカでは靴のまま生活することや、 韓国では食器をもって食べないことなど、 日本では当たり前にしていることと違う海外の文化に 驚いている様子が見られました。 しかし、ここまでは他人事。 実際に文化の違う外国人が目の前に現れた時、 どのように関わればよいのでしょう? 次は映像を通して、関わり方について考えました。 「自分たちから文化を伝えていかないと」 「自分が外国に行くなら、文化を勉強して行かないとな」 など、様々な気づきがあったようです。 外国人との関わりがあった時には、自分の国の文化について、 自分から伝えられると素敵ですね。 参観ありがとうございました。 3年生 学活「韓国・朝鮮の文化を知ろう」お互いの国の文化の違いを、クイズ形式で考えました。日本では当たり前と思っている事でも、国が変われば全く違っていることもあり、驚きを感じながらそれぞれの国の文化を知ることができました。違いの理由を考えることで、その国で大切にしている考えや教えがあることも知ることができたようです。 学習の後半では、韓国・朝鮮のすごろく『ユンノリ』をみんなでしました。日本のすごろくとは違ったルールの面白さを感じていました。 【6年】 道徳 「表札」
昨日は2組で、今日は1組で人権参観を行いました。
6年生は 道徳の授業を「表札」の資料を使って行いました。 めあては「名前の大切さについて考えよう」です。 *自分にとって名前とは・・・ *自分の名前の由来とは・・・ の2つを事前に自分で考えたり調べたりしていました。 自分にとって 名前は 大切なもの 自分の存在を象徴するもの 親からもらった宝物 自分のほこり そんな名前が 長い歴史の中では 本名が奪われることがあったこと その背景には どんな歴史があったのだろうか。 そのような内容にもしっかり触れながら 登場人物の立場になって 考えました。 発問に応じて グループ フリー(全体) ペア など形態も工夫しました。 6年生らしく 登場人物の心情を自分事としてとらえ 考え発言する姿がみられました。 近代日本と 朝鮮・韓国の歴史にふれながら 本名が奪われる意味と ともに自分の名前の大切さを改めて感じる授業になりました。 5年生 書写「白雲」何度も何度も繰り返し練習し、納得した上で清書に向かいました。 習字の準備や片付けもスムーズで、5年生らしさを感じました。 5年生 人権学習「日本で働く外国の人が生活しやすいようにするためには」また、参観・懇談会に出席できなかった保護者の皆様も、子ども達と学習の様子をお話していただければと思います。アンケートも配布しておりますので、ご協力よろしくお願いします。 5年生の学習内容は、「日本で働く外国の人が生活しやすいようにするためには」というテーマで進めました。外国人だというだけで間違った判断をし、厳しく接してしまう患者さんの心情の変化を追いました。 相手がどんな人にでも言えることですが、やはり「思いやり」「優しさ」が大切ですね。 また、子ども達のふりかえりを人権だよりにてお伝えしたいと思います。 2年生 学活「色いろな国やちいきの文化について知ろう」2年生は「色いろな国やちいきの文化について知ろう」というめあてで 外国の音楽や楽器について学びました。 子ども達の日常の中でも、外国の文化に触れることは多々あるかと思います。 授業の中で初めて知ったことでも 「そうだったんだ!」 「おもしろい!きれい!」 と素直に感じて受け入れる子ども達の様子が見られました。 懇談会では、日ごろの子ども達の様子から、他者と向き合う態度のこと等を話題にして話し合いました。 自分とは違う考えがあることを知りながら成長していく子ども達を、これからも支えていきたいと思います。 【1年☆学活】いろんなくにの ともだちについて しろう世界の国の食べ物や民族衣装をクイズ形式で楽しみながら知ることができました。子どもたちは、久しぶりの参観日で張り切った様子でした。静かに相手の方を見て話を聞いたり、しっかりとした声で発表したりと1年生としての姿をお家のひとに見て頂くことができたのではないかと思います。 学習の終わりには世界の国のじゃんけんにも挑戦しました。日本のじゃんけんとは違うところも多くあり、さらに「ほかの国の遊びも知りたいな」という気持ちをもつこともできていました。 今日の学習を通して、日本と世界の国の似ているところと、ちがうところを知ることができました。これからも、「ちがいを認め合う」ことの良さを感じられるようになってほしいなと思います。 保護者の皆様に参観していただくことで、子どもたちも大変励みになったと思います。お忙しい中、本当にありがとうございました。 ★くすのき学級★ 学活「世界の遊びを楽しもう」
「世界の遊びを楽しもう」
学習のねらい 様々な国の遊びについて知ったり、実際に遊んでみることを通して、日本と違う文化があることを知り、他国の文化を尊重したり親しんだりする。 今回は、ポーランドの遊び「Pomidor(ポミドル)」、タイのじゃんけん「โอน้อยออก(オーノーイオーク)」、マレーシアのじゃんけん「ozom(オーゾン)」を楽しみました。 どの遊びも盛り上がり、子どもたちからも「もう一回やろう!」といった声がたくさん上がっていました。 ふりかえりでは、「日本のじゃんけんと似ているところもあった。」「マレーシアのじゃんけんはチョキの代わりに『鳥』があって、日本と違うところがあった。」など、日本の遊びと比べて考えることもできました。 |
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