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最新更新日:2025/07/15 |
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2月17日 公立前期選抜2日目![]() 今日は公立前期選抜2日目。2日目は面接を行う学校が多いです。しっかり練習してきましたから、自信を持って堂々と話してきてほしいと思います。 紫野高校のアカデミア科、開建高校のルミノベーション科、山城高校の文理総合科、鳥羽高校の普通科、桂高校の普通科・植物クリエイト科・園芸ビジネス科、西京高校のエンタープライジング科、京都工学院高校のプロジェクト工学科、銅駝美術工芸高校の美術工芸科、日吉ヶ丘高校の普通科、清明高校の普通科などが今日の受検実施校です。みんな最後まで頑張ってくれることでしょう!ガンバレ〜! 2月16日 1・2年課外学習![]() いよいよ来週の月曜日から第4回定期テスト。今年度最後の定期テストです。納得のいく結果が出せるように頑張っています。ここにいない人は家庭等で奮闘していることでしょう。健闘を祈っています。 2月16日 公立前期選抜![]() 昨日の夕方は、少し交通網の乱れがありましたが、今日は平常運転のようです。 早起きして受験会場に向かっている3年生のみなさん、平常心とスポンジの心で全力を出し切って来てください! 健闘を祈ります。 2月15日 公立前期選抜前日![]() ![]() ![]() 進路担当のN先生から ★受付番号6ケタを確実に言えるように ★帰宅後、 ・持ち物の確認(受検票・筆記用具・上靴・靴袋・昼食等) ・防寒具の準備(文字などに注意) ・検査の時間の流れを確認 ・今日は早寝、明日は早起き ★余裕を持った行動を ⇒今日は雪の影響で公共の交通機関が遅れた ★何か困ったことがおこれば中学へ連絡を などの話がありました。 今日は準備が終わったらゆっくり休んで、明日スッキリ目覚めて全力を出しましょう! 2月15日 来週、1・2年第4回定期テスト!![]() 暖かかった土日から一転!今日は雪が降っています。昨日の夕方も少し降っていましたね。でも次の土日は再び暖かくなるようです。少しずつ春に近づいているのですね。 さて、来週の月曜日から1・2年の第4回定期テストが始まります。今週はそのテストに向けて部活動を停止にしています。その時間を上手に使うのも「学ぶ力」です。 「誰にも平等に与えられている時間をどう使うか」 自分の進路をつかむために、今懸命に努力している3年生の先輩が向き合っている課題の一つです。 ⇒ 1年第4回定期テスト範囲表 2年第4回定期テスト範囲表 1組第4回定期テスト範囲表 2月15日 育成合同冬の宿泊体験学習![]() ![]() 気をつけて! 行ってらっしゃい! 2月14日 人の心を動かすみんなはステキです!
みなさん、こんにちは。
教師塾から研修にこられていたY先生が、今日最終日になりました。朝、放送でこんなあいさつをされました。 「みなさん、おはようございます。今日が実習最終日になります。初めは不安なことだらけでしたが、『部活、見に来てほしい!』『休み時間話そ!』と声をかけてくれる人が日に日に増え、楽しい10日間になりました。ほとんどのクラスの授業を見学しましたが、どのクラスも元気で明るくて、休み時間が終わると気持ちを切り替えて真面目に授業に取り組み、また、廊下ですれ違う度に、私より先にあいさつしてくれて、ステキな学校だなと感じました。 たくさんの刺激を受けることができ、太秦中学校に来ることができて本当に良かったです。10日間お世話になりました。あと半日ですが、よろしくお願いします。」 放課後、10日間の感想を聞くと、 「太秦中学校に来ることができて本当に良かったです!中学校の先生を目指したいです!6月からの教育実習も頑張ります!」 「ホントに気持ちよくあいさつしてくれるんです!緊張していたので、とってもうれしかったです!」 と笑顔で話しておられました。 Y先生に「先生になりたい!」と思わせてくれたみんな やっぱり太中生ってスゴい! ![]() ![]() 2月14日 日本とトルコの1世紀をこえた国際協力(2) 〜エルトゥールル号遭難事件〜![]() 1985年、イラン・イラク戦争の最中、イラクのフセイン大統領は、「今から48時間後からイラン領空を飛ぶすべての飛行機を撃墜する」と突然宣言しました。このとき、この地域から脱出しようと、イランの首都テヘランにある空港に215名の日本人が集まっていましたが、フセインの声明を受けて空港から飛び立つ航空機はありません。万策尽きた日本大使は、日本に駐在しているトルコ大使に電話し、窮状を伝えて相談しました。すると、トルコ大使の答えは二つ返事でした。 「救出はトルコが引き受けます。」 救出の話はすぐにトルコ本国に伝えられ、トルコ航空の2機が救助に派遣されました。多くのパイロットや乗務員がこの危険な任務を志願したそうです。トルコは自国民よりも日本人を優先して救援機に乗せてくれました。救われた日本人には、なぜトルコは危険を承知で自分たちを助け出したのかを聞くと、返ってきた答えは 「エルトゥールル号の恩返しです。」 トルコは、100年近く前のエルトゥールル号遭難事件のことを忘れていなかったのです。 そして1999年、トルコで大地震が起きたときは日本からトルコに援助物資などが送られました。2011年の東日本大震災や紀伊半島豪雨災害のときには、トルコから救援隊が派遣されています。エルトゥールル号遭難事件をきっかけに、日本とトルコはお互いの命を尊重し、協力し合う関係を築いてきたのです。 「受けたご恩は石に刻み、かけた情けは水に流せ」 この言葉のように、かけた情けではなく『受けた恩』を忘れずに、“いつか恩返しがしよう!”とお互いが思い合う関係って素晴らしいですね。 2月13日 日本とトルコの1世紀をこえた国際協力 〜エルトゥールル号遭難事件〜
トルコ・シリア地震の死者が3万3千人を超え、今も多くの人たちが倒壊した建物の下に取り残されているとみられ、懸命の救助活動が続いています。そんな中で、日本からも新たな支援チームを派遣することになりました。チームには東日本大震災で被災した経験を持つ人もいて、「12年前の被災地と同じような被害が報じられているため、被災者に寄り添った支援を行いたい」「今も氷点下の過酷な環境の中、心細い思いで支援を待つ人も多いと思う。少しでもトルコの皆さんの力になれるように活動したい」と話しておられました。
ところでみなさん、「エルトゥールル号遭難事件」を知っていますか。 3年社会科歴史の教科書にも載っており、もしかしたら道徳の授業でも聞いたことがあるかも知れません。 日本とトルコの深いつながりについて、ちょっと聞いてください。 ●明治23年、和歌山県紀伊半島で いまから約130年前、1890年9月16日、オスマン帝国(トルコ)の軍艦「エルトゥールル号」が紀伊半島の南、和歌山県串本町沖で遭難しました。このエルトゥールル号には、トルコが初めて日本に送った使節団が乗っており、6月に横浜港に到着、3ヶ月間日本に滞在し、明治天皇との会見や歓迎式典に参加した後、帰国途中で遭難したのです。 不幸にして500名を超す人たちが命を落としましたが、地元民の献身的な救護活動によって69名が帰国を果たすことができました。 ◆村人を動かした真心 使節団を乗せたエルトゥールル号は9月16日夜、台風にあおられ、遭難してしまいます。乗っていたほぼ全員が海に投げ出されますが、数人が何とか岸に泳ぎ着き、岩にしがみつきます。そして、怪我した体を引きずって必死に断崖をよじ登りましたが、力尽きて倒れてしまいます。 そこに、たまたま台風の様子を見回っていた樫野地区(現在の和歌山県串本町)の若者が来合わせました。倒れているのは見たこともない異国人。途切れ途切れに聞こえる言葉も全く分かりません。だが、災難に遭って必死に助けを求めていることは確かです。 「救わなければ」 この若者からの連絡を受け、多くの島民が駆けつけました。 「生きている人が他にいるかもしれない。」 あたりは漆黒の闇。断崖の下からは轟音が噴き上げる中、村長の陣頭指揮で救助が始まります。冷えきった体を乾いた布団や着物を持ち込んで温める。貧しい小村にもかかわらず、非常食として蓄えていたサツマイモを持ち出して食事を提供する。数少ない医師も駆けつけて治療に当たる。 このようにして救い出されたトルコ人は、69名に上りました。エルトゥールル号遭難事件は死者500名を超える大惨事でしたが、その中で69名もの命が救われたのは、こうした奮闘があったからです。救い出された69名のトルコ人は、翌年1月、全員無事にイスタンブールに帰り着きました。移りゆく時代の中で、エルトゥールル号遭難事件の記憶は薄れていきました。しかしトルコの地では、静かに受け継がれていたのです。 ![]() ![]() 2月12日 バレー府大会表彰式!![]() 立派だったのは、この後の後片付けもしっかりやっていたところ。 この大会を行うために、自分のチームのことを置いて、審判や会場準備をしてくださった役員の人たちがおられます。そうした人への感謝の気持ちを、行動で示すみんなは立派です。 近畿大会でも、京都府の代表チームとして奮闘してきてください! もう一度、優勝、おめでとう! |
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