最新更新日:2024/09/19 | |
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京都市立高校グローバルフェスタ2022について
現在、京都市立高等学校では、各校が魅力あふれる高校づくりを進めており、その一端を知っていただこうと、市立高校9校が集い、「市立高校グローバルフェスタ2022」を実施要項のとおり開催いたします。
中学2年生の皆さんには、各高校の特色ある授業を体験し、高校における「学びの魅力」や、「高校でなぜ学び、何を学ぶのか」「将来、どんな生き方をするのか」を考えるきっかけにしていただきたいと思っています。 ぜひ、この機会にご参加下さい。 ■日時 12月10日(土)13:30〜16:00 ■会場 京都市立西京高校(京都市中京区西ノ京東中合町1) ■対象 京都市立中学校2年生、京都市立義務教育学校8年生(全体で340名程度) ■本校の体験授業 「グループディスカッション −○○年後の回転寿司屋さんをソウゾウしよう!−」 ICT を活用して,グループワークを行い発表までの流れを体験します。本校の生徒がファシリテーターとして参加し,サポートさせていただきます。グループでディスカッションする楽しさを一緒に体験しましょう。 ■申込期間 11月10日(木)から11月20日(日)まで ※定員を超えた場合は抽選となります。申込みの先後は抽選結果に影響しません。 ※抽選結果はお申込み時に登録していただいたメールアドレスまたは郵送で返信いたします。 ※送信していただいた個人情報につきましては、京都市個人情報保護条例に基づいて適切に管理し、今回の事業 以外には使用いたしません。 ■申込方法や詳細については、下記実施要項を参照ください。 実施要項 → <swa:ContentLink type="doc" item="142323">こちら</swa:ContentLink> 令和5年度 京都市立西京高等学校教員公募制度募集要項
「令和5年度 京都市立西京高等学校教員公募制度募集要項」を,「配布文書」カテゴリにアップしました。
本校の募集要項は<swa:ContentLink type="doc" item="142316">こちら</swa:ContentLink> 【20期生】1年生 FW・進路保護者説明会
10月29日、本校大講義室にて、1年生の保護者対象のFW・進路説明会を行いました。たくさんの方々にご参加いただきありがとうございました。
岩佐校長の挨拶の後、飯村進路指導主事より、先日の学年アセンブリで生徒たちに話した模試の分析について説明しました。その後、和田野学年主任より生徒たちの学校生活の近況報告を行いました。 後半には3月に行く国内FWに向けて中心となって事前学習に取り組んでいる各コースのコース長、FW部署長よりパネルディスカッション形式でコースの概要や意気込みを語ってもらいました。前日のリハーサルから緊張していた生徒たちでしたが、本番は堂々とした発表を見せてくれました。 これから始まるFWの事前学習を通して、ますます立派に成長してくれることを期待しています! 〔写真〕上:岩佐校長の挨拶 中:和田野学年主任からの説明の様子 下:FW委員からのパネルディスカッション 【19期生】2年生 FW発表会の準備
FW発表会を来月に控え、10月28日6・7時限に最後のFW授業を行いました。1年以上かけて準備してきたFWを終え、それぞれが「自己の変容」というテーマと向き合い、最後の総まとめの作業に入っています。このFWで得たものを、違うコースの同級生や後輩達にどう共有・還元していくかを考えながら、ポスターを準備したり、模造紙に学びをまとめたりと、どの班もとても活発に活動していました。FWから帰ってから、学年全体が少したくましくなったように思います。11月17日のFW発表会が楽しみです!
第39回京都府高等学校総合文化祭自然科学部門で見事最優秀賞を受賞しました!
10月30日に京都学・歴彩館にて開催されました第39回京都府高等学校総合文化祭自然科学部門に、本校理学部の吉澤実央さん(2年)が参加しました。 そこでは、物理、化学、生物、地学の4部門に分かれて発表がおこなわれ、各校の日頃の研究成果が披露されました。研究に対する熱い思いに触れることで、大変刺激的な一日になりました。
吉澤さんは地学部門にて「火星への道はコンクリートで造る」というテーマで発表をおこないました。堂々とした発表で、質疑応答にもしっかり答えることができました。そして、その研究内容と発表が評価され、見事、最優秀賞を受賞しました。本当におめでとうございます! 参加にあたりご支援いただきました皆様にはこの場で厚く御礼申し上げます。理学部では引き続き、理科への興味関心あふれる皆さんを応援していきます! 「花の甲子園2022」の地区予選で近畿地区代表となりました!
今年度の「花の甲子園2022」の地区予選では、本校の「花咲姉さんズ」のチーム(廣田果歩さん、野田怜愛さん、後藤初奈さん)が見事近畿地区代表となり、11月13日(日)に実施される全国大会に出場することになりました。
10月28日(金)、この「花咲姉さんズ」を激励するため、京都府住みます芸人の「きゃろっときゃべつ」のお二人が本校まで来て、全国大会への切符を渡してくれました。3人は改めて、全国大会に向けた決意を新たにし、それぞれに全国大会に向けた抱負を述べてくれました。 「花咲姉さんズ」の皆さん、これまでのお稽古の成果を存分に生かし、満足のいく生け花ができるよう精いっぱい頑張ってきてください!応援しています! 【20期生】1年生 国内FWに向けた活動
10月27日の6・7時間目にコースごとにわかれてフィールドワーク(以下、FW)の活動を行いました。
授業を担当するコース長・FW部の生徒たちは、今回は2コマ分の授業を計画します。2時間分の授業ということもあり、いつも以上に授業計画を綿密に練っているコースが多くみられました。各コース、授業者はクラスの様子をみて臨機応変に指示を考えながら、うまく授業を進めていました。今回の授業では、3月に訪れる具体的な行先を決定しているコースが多くありました。次回の授業までに、自分たち自身で施設に電話をし、アポイントメントを取っていく予定です。 また、放課後には各コースのコース長・FW部の生徒が自主的に集まり、反省会をしたり次回の授業計画をたてたりしていました。回数を重ねるごとに、思い描いた通りに授業を進めることができるようになってきました。コース行程確定後の事前学習に向けて、充実した授業内容となるよう期待しています。 20期生の皆さん、各コースの皆さんと協力し合いながら、学びの多いFWを作り上げていきましょう! 【20期生】1年生 国内FWに向けた活動
20期生は3月に行くフィールドワーク(以下、FW)のために、7つのコースに分かれてそれぞれ活動に取り組んでいます。
FW部の生徒たちがFWの授業を展開するようになってから1ヶ月ほど経ちました。授業担当者は、どうすればこちらの意図することが伝わるのか、適切な指示は何か、どのような取り組みが必要かなど様々に考え、より活発で充足した時間になるよう授業計画を練っています。各コースで内容は異なりますが、おおよそ自己変容の志向に基づいた現地での活動内容を具体的に熟考しているところです。10月29日に開かれる1年進路FW保護者説明会では、FWの授業にて生徒たちが立てたFW行程案を提示します。 今後は、行程の決定を目指しつつ、現地で学ぶテーマの予備知識を蓄え、それに対しての見解を深めていきます。現地の活動だけでなく、事前学習も自己形成に自ら主体的に向かおうとする意識が大切です。他者と協力しながら、より理想とする自分へと近づいていけるよう積極的に取り組んでください。 【20期生】1年生 EP1課題探究に向けての活動
10月20日6限にEP1の授業がありました。12月8日のポスター展示会に向けて、取り組みが進んでいます。
本時は、1組のEP委員の生徒らが一次データ収集の方法とそのデータ収集によって得た結果と考察について発表しました。一次データとは、リサーチクエスチョンに対しての答えを導くために生徒自らが調査して集める情報のことです。各クラスのEP委員から代表で選ばれた2人は、興味のある問いに対して正しい手順を踏んで調査を行い、図やグラフを効果的に用いて調査結果を述べていました。他の生徒の見本となる調査報告でした。 その後、個人で立てていたリサーチクエスチョンを班で交流し、一つの問いを設定しました。今後は調査方法について決定し、調査に至るまでに研究計画書や実際の調査、結果のまとめなど、分析手順に則って活動していきます。班員の知恵を出し合い、論理的に話を組み立てて説明する力を伸ばしていきましょう。 【陸上競技部】第16回U18陸上競技大会
10月21日〜23日の3日間、愛媛県のニンジニアスタジアムにて第16回U18陸上競技大会が開催されました。U18は主に高校1年生と高校2年生で構成され、そのうち標準記録を突破した全国の高校生が出場できる秋の全国大会です。本校からは白窪愛来さん(2年)が3000m競歩に出場、石川菜月さん(2年)が棒高跳に出場しました。
大会の結果、白窪愛来さんが3000m競歩において、第5位となりました!白窪さんは夏の全国インターハイでは5000m競歩に出場しましたが、惜しくも失格で終わってしまい悔しい思いをしました。今回もインターハイ同様にスタート直後から積極的かつ粘り強い歩きをした結果、全国初入賞を果たしリベンジ達成です。 石川菜月さんは初めての全国大会ということで緊張しながらも、しっかりと自分の跳躍をすることができました!結果は18位でしたが、全国大会に出場した経験は来年のインターハイで必ず生きてくると思います。また、この悔しさをバネに来年リベンジできるよう頑張ってほしいです。 これで今年開催される全国大会は終わりになります。ここからは冬季練習です。「感謝の気持ち・素直な心・一生懸命頑張る」を合言葉に、来年北海道で開催される全国インターハイに向けて頑張っていきます。今後も引き続き応援よろしくお願いいたします! |
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