京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/24
本日:count up26
昨日:125
総数:944637
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

2月15日 公立前期選抜前日

画像1画像2画像3
 3年生は、明日からの公立前期選抜に向けて、学年集会を開きました。
 進路担当のN先生から
★受付番号6ケタを確実に言えるように
★帰宅後、
 ・持ち物の確認(受検票・筆記用具・上靴・靴袋・昼食等)
 ・防寒具の準備(文字などに注意)
 ・検査の時間の流れを確認
 ・今日は早寝、明日は早起き
★余裕を持った行動を
 ⇒今日は雪の影響で公共の交通機関が遅れた
★何か困ったことがおこれば中学へ連絡を
などの話がありました。

 今日は準備が終わったらゆっくり休んで、明日スッキリ目覚めて全力を出しましょう!

2月15日 来週、1・2年第4回定期テスト!

画像1
 みなさん、こんにちは。
 暖かかった土日から一転!今日は雪が降っています。昨日の夕方も少し降っていましたね。でも次の土日は再び暖かくなるようです。少しずつ春に近づいているのですね。
 さて、来週の月曜日から1・2年の第4回定期テストが始まります。今週はそのテストに向けて部活動を停止にしています。その時間を上手に使うのも「学ぶ力」です。
 「誰にも平等に与えられている時間をどう使うか」
 自分の進路をつかむために、今懸命に努力している3年生の先輩が向き合っている課題の一つです。
 ⇒ 1年第4回定期テスト範囲表
   2年第4回定期テスト範囲表
   1組第4回定期テスト範囲表

2月15日 育成合同冬の宿泊体験学習

画像1画像2
 1組が花脊山の家で行われる合同宿泊体験学習に出発しました。コロナウイルスの感染拡大防止の為、参加校の日程を分け、同日宿泊校を減らして開催されます。
 気をつけて!
 行ってらっしゃい!

2月14日 人の心を動かすみんなはステキです!

 みなさん、こんにちは。
 教師塾から研修にこられていたY先生が、今日最終日になりました。朝、放送でこんなあいさつをされました。
 「みなさん、おはようございます。今日が実習最終日になります。初めは不安なことだらけでしたが、『部活、見に来てほしい!』『休み時間話そ!』と声をかけてくれる人が日に日に増え、楽しい10日間になりました。ほとんどのクラスの授業を見学しましたが、どのクラスも元気で明るくて、休み時間が終わると気持ちを切り替えて真面目に授業に取り組み、また、廊下ですれ違う度に、私より先にあいさつしてくれて、ステキな学校だなと感じました。
 たくさんの刺激を受けることができ、太秦中学校に来ることができて本当に良かったです。10日間お世話になりました。あと半日ですが、よろしくお願いします。」

 放課後、10日間の感想を聞くと、
 「太秦中学校に来ることができて本当に良かったです!中学校の先生を目指したいです!6月からの教育実習も頑張ります!」
 「ホントに気持ちよくあいさつしてくれるんです!緊張していたので、とってもうれしかったです!」
と笑顔で話しておられました。

 Y先生に「先生になりたい!」と思わせてくれたみんな
 やっぱり太中生ってスゴい!
画像1画像2

2月14日 日本とトルコの1世紀をこえた国際協力(2) 〜エルトゥールル号遭難事件〜

画像1
●約100年後、日本人を救ったトルコ航空機
 1985年、イラン・イラク戦争の最中、イラクのフセイン大統領は、「今から48時間後からイラン領空を飛ぶすべての飛行機を撃墜する」と突然宣言しました。このとき、この地域から脱出しようと、イランの首都テヘランにある空港に215名の日本人が集まっていましたが、フセインの声明を受けて空港から飛び立つ航空機はありません。万策尽きた日本大使は、日本に駐在しているトルコ大使に電話し、窮状を伝えて相談しました。すると、トルコ大使の答えは二つ返事でした。
 「救出はトルコが引き受けます。」
 救出の話はすぐにトルコ本国に伝えられ、トルコ航空の2機が救助に派遣されました。多くのパイロットや乗務員がこの危険な任務を志願したそうです。トルコは自国民よりも日本人を優先して救援機に乗せてくれました。救われた日本人には、なぜトルコは危険を承知で自分たちを助け出したのかを聞くと、返ってきた答えは
 「エルトゥールル号の恩返しです。」
 トルコは、100年近く前のエルトゥールル号遭難事件のことを忘れていなかったのです。
 そして1999年、トルコで大地震が起きたときは日本からトルコに援助物資などが送られました。2011年の東日本大震災や紀伊半島豪雨災害のときには、トルコから救援隊が派遣されています。エルトゥールル号遭難事件をきっかけに、日本とトルコはお互いの命を尊重し、協力し合う関係を築いてきたのです。

 「受けたご恩は石に刻み、かけた情けは水に流せ」
 この言葉のように、かけた情けではなく『受けた恩』を忘れずに、“いつか恩返しがしよう!”とお互いが思い合う関係って素晴らしいですね。

2月13日 日本とトルコの1世紀をこえた国際協力 〜エルトゥールル号遭難事件〜

 トルコ・シリア地震の死者が3万3千人を超え、今も多くの人たちが倒壊した建物の下に取り残されているとみられ、懸命の救助活動が続いています。そんな中で、日本からも新たな支援チームを派遣することになりました。チームには東日本大震災で被災した経験を持つ人もいて、「12年前の被災地と同じような被害が報じられているため、被災者に寄り添った支援を行いたい」「今も氷点下の過酷な環境の中、心細い思いで支援を待つ人も多いと思う。少しでもトルコの皆さんの力になれるように活動したい」と話しておられました。

 ところでみなさん、「エルトゥールル号遭難事件」を知っていますか。
 3年社会科歴史の教科書にも載っており、もしかしたら道徳の授業でも聞いたことがあるかも知れません。
 日本とトルコの深いつながりについて、ちょっと聞いてください。

●明治23年、和歌山県紀伊半島で
 いまから約130年前、1890年9月16日、オスマン帝国(トルコ)の軍艦「エルトゥールル号」が紀伊半島の南、和歌山県串本町沖で遭難しました。このエルトゥールル号には、トルコが初めて日本に送った使節団が乗っており、6月に横浜港に到着、3ヶ月間日本に滞在し、明治天皇との会見や歓迎式典に参加した後、帰国途中で遭難したのです。
 不幸にして500名を超す人たちが命を落としましたが、地元民の献身的な救護活動によって69名が帰国を果たすことができました。

◆村人を動かした真心
 使節団を乗せたエルトゥールル号は9月16日夜、台風にあおられ、遭難してしまいます。乗っていたほぼ全員が海に投げ出されますが、数人が何とか岸に泳ぎ着き、岩にしがみつきます。そして、怪我した体を引きずって必死に断崖をよじ登りましたが、力尽きて倒れてしまいます。
 そこに、たまたま台風の様子を見回っていた樫野地区(現在の和歌山県串本町)の若者が来合わせました。倒れているのは見たこともない異国人。途切れ途切れに聞こえる言葉も全く分かりません。だが、災難に遭って必死に助けを求めていることは確かです。
 「救わなければ」
 この若者からの連絡を受け、多くの島民が駆けつけました。
 「生きている人が他にいるかもしれない。」
 あたりは漆黒の闇。断崖の下からは轟音が噴き上げる中、村長の陣頭指揮で救助が始まります。冷えきった体を乾いた布団や着物を持ち込んで温める。貧しい小村にもかかわらず、非常食として蓄えていたサツマイモを持ち出して食事を提供する。数少ない医師も駆けつけて治療に当たる。
 このようにして救い出されたトルコ人は、69名に上りました。エルトゥールル号遭難事件は死者500名を超える大惨事でしたが、その中で69名もの命が救われたのは、こうした奮闘があったからです。救い出された69名のトルコ人は、翌年1月、全員無事にイスタンブールに帰り着きました。移りゆく時代の中で、エルトゥールル号遭難事件の記憶は薄れていきました。しかしトルコの地では、静かに受け継がれていたのです。
画像1画像2

2月12日 バレー府大会表彰式!

画像1
 そして、表彰。
 立派だったのは、この後の後片付けもしっかりやっていたところ。
 この大会を行うために、自分のチームのことを置いて、審判や会場準備をしてくださった役員の人たちがおられます。そうした人への感謝の気持ちを、行動で示すみんなは立派です。
 近畿大会でも、京都府の代表チームとして奮闘してきてください!
 もう一度、優勝、おめでとう!

2月12日 そして、バレー府大会決勝戦!

 いよいよ決勝です。
 気持ちがこもったいい声がコート中に響き、第1セット開始!
 相手は京都市大会決勝戦で戦った、押しも押されぬ強豪チーム。
 相手の強烈スパイクから先制されてしまいます。
 こちらも反撃!エースのスパイクが決まります!
 しかし、相手の両エースがフェイントも交えてドンドン攻めてきます!
 「ガンバレ〜!」
 「2点返した!」
 「あと1点!」
 「ヤバい相手の1番が跳んできた!」
 「あ〜いい感じだったのに、ブロックされた〜」
 あと1点!のところまで何度も来るのですが、そこで突き放されてしまいます。
 けれど、あきらめと言う言葉は太中バレー部にはありません!
 粘って粘って食らいつきます!
 そして、ついに2番のスパイクで19−19、4度目の同点!
 「ここで決めろ!」
 「やった、相手のスパイクアウト!ナイスブロック!」
 ついに逆転!
 「よし、この調子で!」
 しかし、ナント次を決められ、同点!
 さらに2点を追加され、20−22!
 ヤバい!
 と、ここでタイムアウト!落ち着かせます!
 すると、3番のスパイク、4番のサービスエース、そして6番のナイスブロック!
 25−23!
 大逆転で第1セットを取ります!

 「スゴい!あの強豪校から1セット取った!」
 「この勢いで第2セットも!」
 「ガンバレ〜!」
 気合いの入ったいい声で第2セットスタート!
 しかし、序盤はリードを許す展開。
 相手エースの強烈スパイクに苦戦します。
 そこを粘ってつないだ1本を決めきって、8−7とリード!
 「よし、第1セットよりリードが早い!」
 「いけ〜!」
 ところが、相手もフェイントを交えて応戦!
 4連続ポイントを許してしまい、3点差をつけられます!
 この苦しい場面を、持ち前の粘りで食らいつきます!
 両エースの決定力、4番のサーブで再逆転!
 しかし、またもや相手エースの攻撃を軸に、4連続ポイントで2点差をつけられます!
 どうする!?
 と、ここでタイムアウト!
 このタイムアウトで再度息を整え、次はこちらの3連続ポイント!
 やった!再々逆転!
 素晴らしい粘り!
 ここからはいつもの全員バレー!
 ナイスレシーブの連発!
 ナイスサーブで崩して相手の攻撃を封じ込めます!
 そして、相手のブロックが!アウト〜!
 25-20!
 やった〜優勝です!
 コートで奮闘する選手はもちろん、ベンチの選手、応援席の選手、見守る保護者、みんなの願いが結実した瞬間です。
画像1
画像2
画像3

2月12日 バレー府大会準決勝の様子

 お待たせしました。昨日のバレー部府大会の様子をお知らせします。
 亀岡運動公園体育館で、2月11日午後に行われた準決勝。序盤は先制されますが、慌てず自分たちのバレーを貫きます。堅い守りと両エースの活躍で追いつき、さらに4点のリード!
 「1・2・3!」
 「ナイスレシーブです!」
 ベンチや観客席からの声が響きます!
 「ガンバレ!」
 「よし、ナイスサーブ!」
 「連続ポイントを許さないのがスゴい!」
 「サーブで崩して、厳しい攻撃をさせてない!」
 「両エースの奮闘を支える堅い守りが素晴らしい!」
 第1セットは、25−17で先取します!

 そして第2セット。これを取れば勝利!しかし、相手はそうはさせじと猛反撃。ナント4点連続で失ってしまいます!
 「どうした?」
 「大丈夫か!?」
という声を吹き飛ばす3番のスパイク、連続で決まります!
 4番のサーブも好調!6連続ポイントで6−4と逆転!
 相手はたまらずタイムアウト。
 しかし、攻撃の手は緩みません!
 6番のサーブから3連続ポイント!
 5番のスパイク決まる!
 拾ってつないで粘りまくる!
 こちらから先にミスしない!
 両エースのスパイク!
 4番のサイスサーブ!
 たたみかける攻撃で、25−12で第2セットも連取!
 応援席の1年生は
 「どんなときもあきらめずにつないでいたのがスゴかったです!」
 「声かけが抜群で、一体感がありました!」
 いいもの見せてもらっていますね〜!
画像1
画像2
画像3

2月12日 京阪神私立入試3日目

画像1
 みなさん、こんにちは。
 今日は京阪神私立入試3日目。初日から今まで緊急連絡は入っていませんので、無事受験してくれていることと思います。10日(金)は終日雨でしたが、この土日は暖かい日が続き、天候に悩まされることなく受験できているのはうれしいことです。合格発表の通知が来ている人もいると思います。結果がわかった人は、明日担任の先生に教えてください。待っています。
 そして、今日受験をしている人、最後まで全力を出し切ってくれることを願っています。
 ガンバレ、3年生!
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
京都市立太秦中学校
〒616-8167
京都市右京区太秦多藪町14-144
TEL:075-872-0037
FAX:075-872-9003
E-mail: uzumasa-c@edu.city.kyoto.jp