京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/30
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学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

2月6日 進路だより「羅針盤」No,69

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 先週発行された進路だより「羅針盤」No,69をお届けします。
 いよいよ目前に迫ってきた私学入試。当日を万全の状態で迎えるには、準備が大切です。進路担当のN先生が、注意事項をまとめてくださいました。よく読んでおきましょう。

★来週は私立入試!
 来週はいよいよ京都の私立入試です。準備は万全に整っていますか。勉強のこともそうですが、体調管理もとても大切です。
 それぞれの高校から、メールやプリント、ホームページで受験に向けての注意事項が出てきていますが、共通するところが多いので、ここに書かせてもらいたいと思います。直前の変更や注意事項はメールやホームページを通じて連絡されますので、こまめにチェックしておいてください。
〇新型コロナウイルス感染症の対応について
1.受験に当たっては、本人確認・給水・昼食時を除き、マスクを常時着用してください。
(不織布マスクを推奨している学校が多い)
2.消毒液が置いてあるところで、必ず手指の消毒をしてから入室してください。
など、1〜7の7項目あります。
〇受験当日の対応について
1.入試日当日、37.5度以上発熱のあった場合は、欠席してください。
2.発熱などのかぜ症状または平熱より高い場合、息苦しさ・強い倦怠感がある場合は、   欠席をしてください。
→このような場合、中学校に連絡をしてください。休みの日でも学校で待機しています。
 自分が受験する学校のものをしっかりと読んでおいてください。何か疑問点や不安なことがあれば、確認してください。土日も含めて健康に過ごし、万全な体調で入試当日を迎えられるようにしてください。
 ⇒ 進路だより69

今週の太中予定

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 みなさん、こんにちは。
 今週は少し寒さも和らぐ天気予報です。ただ10日(金)は雨予報。私学入試の当日なので、何とか雨は避けたいところ。みんなの願いが通じますように。

 さて、今週の太中予定
 7火 評議専門委員会・そうじクラブ(3年生ラスト)
 8水 月1美化点検
 9木 3年私学前日
10金 私学入試(1)
    預かり金振替日
11土 私学入試(2)
12日 私学入試(3)

 3年生は私学入試、1・2年生は第4回定期テスト2週間前!
 納得のいく1週間に!

2月5日 バレー部府大会(3)

 みなさん、こんにちは。
 今日は、バレー部がベスト4をかけて準々決勝に挑みます。会場は太秦中学校体育館。
 相手はさすがここまで勝ち上がってきた強豪です。サーブの威力、スパイクのスピード、これは強敵です。

 さあ第1セット開始!先制点を取られますが、1本で切って、2番のサーブ。ナイスサーブで相手を崩して、ナントナント6連続ポイント!相手はたまらず、タイムアウト。
 「いいサーブや〜!」
 「サーブレシーブの差が勝敗を分けるかもしれんな!」
と応援に来てくださった管理用務員のUさん。
 「ナイスブロック!」
 「あ〜惜しい!ブロックアウトか」
 しかし、7番のスパイク、フェイントで再び連続ポイント!相手のスパイクも決まりますが、
 「1本で切ろう!」
と連続ポイントは許しません!
 そして10点のリード!このまま行けるか!?
 しかし、ここから相手が猛反撃!威力のあるサーブと厳しいコースにスパイクを決められ、3連続ポイントを許してしまします。そこをみんなの粘りで食らいつき、3番のスパイク!決まった〜!
 そして、25−14で第1セットを先取!
 相手の粘りを振り切り、前半のリードを守り切りました。しかし、相手の攻撃は厳しく、安心はできません。

 第2セット。さらに気合いの入った声でスタート!
 序盤は先制され、一進一退。相手も必死です。第1セットを分析して対策を立ててきています。しかし、安定したレシーブから徐々に差を広げます。そして、2番のサーブから3連続ポイント!3番のナイスレシーブ2連発!相手4番のサーブに苦しむところを断ち切る7番のスパイク!よし、これで8点差!
 でも、相手もあきらめません!3番・4番のスパイク、5番のフェイントも織り交ぜて食い下がってきます。
 そこを、ベンチも一体となった全員バレーで拾いまくり打ちまくります。
 そして25−18で第2セットも連取、2−0でベスト4決定!素晴らしい!
 厳しく打ち込まれても必死で拾う、丁寧なレシーブでセッターに返す、その安定度が最後まで光っていました。
 昨日、今日とカメラマンをしてくださった2年英語科のN先生は、
 「昨日より元気で明るかったですね。昨日のミーティングでいい振り返りができたんじゃないかな、と思います。気合いの入った声が体育館中に響いていました!」
と話しておられました。

 次は、亀岡運動公園体育館で準決勝に挑みます!
 ガンバレ、バレー部!
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2月4日 バレー部府大会(2)

 そしてベスト8をかけた試合が始まります。初戦の勝利で緊張が少しほぐれたのか、笑顔が見え始めました。
 3番のサーブから2番のスパイクで先制点。そしてジワリジワリと引き離し、12番のサービスエースから4連続ポイント!レシーブがしっかりセッターに返ります!ところが、相手もタイムアウトを取り、立て直しを図ります。2番を中心に攻勢を強め、少し押され始めます。
 “レシーブが乱れ始めたか!?”
 14−5から4連続で落とし、14−9まで迫られます。しかし、この流れを切り、見事に立て直します。安定したサーブレシーブから8ポイント連取で突き放し、25−13で第1セットを取ります。
 そして続く第2セット。
 “この勢いで第2セットも!”
と思ったのもつかの間、このセットは一進一退の攻防が続きます。これを2番のフェイントで同点に追いつき、バックアタックも決めて連続ポイント!そして相手の反撃を4番のスパイクで断ち切り、追いついて以降は逆転を許すことなく、25−14で連取!
 この試合を応援しておられたS先生は、
 「お互いに粘って競ったときに、うちが取り切っていますね!これはスゴいことです!」
と感動しておられました。
 最後のスパイクに注目が集まりがちですが、そこに至る過程に目を向けると、強烈なスパイクをブロックに跳んで威力を弱めたり、相手のコースを読んでレシーブ位置を変えたり、何とか上がったボールをいいトスで攻撃につなげたり、チームで勝つってこういうことなんですね。

 これでベスト8!
 ベスト4をかけて、明日の試合に挑みます!
 ガンバレ、バレー部!
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2月4日 バレー部府大会(1)

 みなさん、こんにちは。
 今日は太秦中体育館でバレー部府大会が行われました。寒い体育館ですが、みんな元気いっぱいです。会場が自分たちの学校だと、地の利はあります。でも、一方で試合のための準備、当日はマイクロバスの場所確保や来場者の車の整理などがあります。みんなで役割を分担し、裏方の仕事にも全力で取り組みました。人の見えないところでどう動けるか、人としての姿勢が表れるところです。それをさらりとやってのけるバレー部。立派なものです!

 初戦の緊張感が見られる中、いつもの元気な声で第1セットがスタートしました。
 先制点は取られたものの、3番のナイスサーブでリズムをつかみ、2番が決めてナント7連続ポイント!しかし、相手も黙っていません。1番の強烈なスパイクやサーブ、ブロックなどで挽回してきます。
 “やばい、相手の流れになるか!?”
 それを4番のスパイクで長いラリーを制し、リズムを立て直します。サーブで崩し、それをみんなで拾って決めて、20−10と大きくリード!そして最後まで攻め抜き、25−11で第1セットをものにしました。
 続く第2セット。先制点を奪い、ここからリードを広げたいところですが、相手も粘ってきます。第1セットのようには行きません!しかし、太秦は全員バレーです。一人が拾ったボールはみんなでつないで点につなげます。このセットも、4番のサーブから先制点、3番のサーブから連続ポイント、2番のフェイントが決まり、7番のサーブからリズムよく3連続ポイント。相手のタイムアウトからの攻撃も2番の強烈スパイクで裁ち切り、12番・5番のサーブからの連続ポイント、などで25−11で第2セットも連取!2−0で見事に勝利を収めました。
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2月3日 今日は節分です

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 みなさん、こんにちは。
 今日は2月3日。節分の日。
 「節分って何?」
 そんな素朴な疑問に答えてみました。

◆節分とは?
 節分とは字の通り『季節を分ける』という意味。節分は昔、一年の一番はじまりの日だったそうです。特に室町時代以降に重要視されるようになったとか。
 昔の人は、一年のはじまりに「病気をしませんように」「悪いことが起こりませんように」「良いことがありますように」と、豆をまいたりしてお祈りしていて、それが今でも節分として続いていると言われています。日本では、節分に豆まきや柊鰯(ひいらぎいわし)で邪気を追い払い、恵方巻を食べて福を呼び込むという風習があります。

◆なぜ豆をまく?
 節分といえば豆まき。『季節の変わり目は悪いものが家の中に入りやすい』といわれており、退治するために豆まきが行われるようになったそうです。鬼を退治するときには、『魔(ま)を滅(めっ)する』という語呂合わせから、豆をまくようになったとのこと。また『まめ』という言葉には体が丈夫という意味があり、節分に使われる『福豆』はとても縁起が良いとされています。

◆鬼?
 節分といえば『鬼』の存在を思い浮かべますね。保育園では、鬼役の保育士さんが鬼のお面を被って登場するなどの演出!なんてこともあります。
 鬼は、『陰(おん)』や『隠(おぬ)』という言葉が変化して『鬼』になったという説も。陰や隠は『隠れている、目に見えない恐ろしいもの』という意味で、鬼は邪気の象徴なのです。鬼=邪気を払って、健康で安全な生活が送れると伝えられているため、節分には鬼が登場すると言われています。

 「なるほどね〜」
 古来の行事には、私たちを守るための知恵や願いが詰まっているんですね。

2月3日 小中合同あいさつ運動

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 みなさん、こんにちは。
 今日は小中合同のあいさつ運動の日。
 ところが、生徒会メンバーが体調を崩していて、ナント小学生たちが頑張ってくれている!
 それを助けてくれたのが、3年生の先輩たち!
 率先して
 「おはようございます!」
とあいさつをして、小学生をサポートしてくれました。
 さすがですね!

2月2日 未来の先生がいらっしゃいました!

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 みなさん、こんにちは。
 教師塾生のYさん(英語科)が、2月1日〜14日の2週間、太秦中学校で研修されることになりました。
 研修に先立って、3つの質問に答えてもらいました。
★この研修に期待することは?
⇒たくさんの生徒たちと関わることができる貴重な機会なので、自分から積極的に話しかけて一人一人に寄り添いたいと思います。また、他の先生方の授業も見学し、英語の指導方法を学び、6月からの教育実習に活かせるようにたくさんのことを吸収したいです。
★中学校での思い出は?
⇒英語以外の勉強は大の苦手でしたが、好きな教科の英語だけはたくさん勉強しました。部活動はバドミントン部に所属して、大会を目標にチーム一丸となって懸命に取り組みました。
★研修に向けた決意を1文字で!
⇒「成」です。貴重な機会を無駄にせず、学び続けて成長し、自信を持てるようにしたいです。

 教育実習に行く前に、太中で研修されます。
 ということは、みんなが最初の教え子というわけです。
 「太中に研修に来て良かった!」「この先生に出会えて良かった!」とお互いが思える、ステキな一期一会にしましょう。

2月2日 学校だより2月号

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 みなさん、おはようございます。
 あっという間に1月が終わり、明日はもう節分です。
 『一月は行く、二月は逃げる、三月は去る』
と言いますが、一日をなんとなく過ごすと、今年度が瞬く間に終わってしまいそうです。
 月日が早く過ぎることを例えて、他にも
★光陰○の如し
とか
★歳月◇を待たず
などのことわざがありますね。時の流れのスピードに負けないように、一日一日を楽しく豊かに過ごしたいものです。
 では、学校だより2月号をお届けします。
 ⇒ 学校だより2月号

2月1日 3年生の先輩方へ【サクラTRAIN】(4)

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 サクラTRAINの乗車券「太秦中から未来行き(経由:努力した時間・頑張った自分・運を信じて)」には、後輩たちの願いが込められています。

 3年生の皆さんへ
 今回は京都を代表する嵐電を使って、3年生への応援メッセージを作りました。これを見てもらい、少しでも3年生を勇気づけることができたらいいなと思い企画しました。「リラックス効果」を与える緑と「おちつき」や「安心感」を与えるピンクにすることで、少しでも心に余裕をもってもらえるといいなと思います。今まで全力で頑張ってきた先輩方なら、絶対に明るい、素敵な進路を切り開くことができます。太秦中学校全員で応援しています。
            文化委員長より
 
 サクラTRAINを読んだ先輩たちは、
●“頑張ろう!”っていう気持ちが湧いてきた!
●めっちゃうれしかった!
●前に進む勇気をもらった!
●“応援したい”って気持ちが伝わってきた!
●優しい後輩たちがいてくれてうれしい!
●ありがとう!頑張る!
などなど、たくさんの元気や勇気をもらっていましたよ!
 自分の人生を決める一大事業にチャレンジしている先輩は、後輩たちの応援を支えに、全力を出し切ってくれることでしょう!
 ガンバレ、3年生!
 ありがとう、1・2年生!
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京都市立太秦中学校
〒616-8167
京都市右京区太秦多藪町14-144
TEL:075-872-0037
FAX:075-872-9003
E-mail: uzumasa-c@edu.city.kyoto.jp