最新更新日:2024/10/01 | |
本日:17
昨日:60 総数:216380 |
課外活動の様子
本校では、毎週金曜日が課外活動の日となっています。運動部では教職員と一緒にバスケットボールでミニゲームをしたり、音楽部では自分で好きな曲を選び、楽器演奏を行っています。週に1回なので、児童生徒も楽しみにしています。
学校だより10月号アバターを通じて授業参加!
桃陽総合支援学校では,長期入院中の高校生の学習をサポートする「高校生支援」という取組に力を入れています。病室と学校とを遠隔でつなぐ同時双方向型授業を受けることで出席認定されるという制度によって,入院中でも授業に出席することができます。
しかし,入院中には様々な事情から「自分の顔を映すことに抵抗がある」という高校生も少なくありません。そこで当校はテレプレゼンスロボット「KUBI」と,テレポートアプリ「Telepotalk」を利用して,アバターを通じて授業に参加することができる仕組みを導入しました。 利用している高校生からも「KUBIを使うと見たいところに自由に動かせるのが良い」「アバターだとカメラを気にせず参加できてうれしい」との声があがっています。 「KUBI」や「Telepotalk」に興味がございましたら,桃陽総合支援学校「育」支援センター桃陽までご連絡ください。 芝生のオーバーシーティング
9月29日(木)にNPO法人芝生スクール京都様にお越しいただき、芝生のオーバーシーティングを行いました。機械で芝生の状態を整えていただきましたが、手作業で行ってもらう場面もありました。その後、冬用の芝生の種を蒔きました。2週間ほど中庭には入ることができないと知り「あー、入れないのかー…」と残念がる生徒もいました。芝生が育つまで少しの間我慢です。
定期テスト前の学習会 〜本校中学部〜
本校中学部は、木・金曜日に予定している定期テストに向けて、2日前から、放課後の時間を活用して学習会を行っています。
分からないところを先生に教えてもらう生徒、黙々と自習を進める生徒等、個々が学びたい内容を、学びやすい方法で学ぶことができました。 「できた!」「そういうことだったのか!」という元気な声が飛び交っていました。 テストは明日から始まります。 自信を持って臨んでほしいと思います。 書写の授業 〜本校小学部〜
本校小学部6年生では、国語の時間に書写をしました。自然にいつもよりも姿勢良く課題の文字に取り組んでいました。先生からポイントを聞き、それを活かし何度も挑戦していました。「うまくいった!」「失敗したくないから、練習してから清書するわ!」と真剣に取り組んだ結果、素晴らしい作品ができました。学習発表会で展示予定ですので、ぜひご覧ください。
グラウンド整備
先日、「みどりの会伏見桃山」の方々にグラウンドの草刈りをしていただきました。今年の夏休みはとても天気が良かったため、雑草が生い茂っていました。その状態から草刈り機でみるみるうちに、雑草がなくなっていきました。
「みどりの会伏見桃山」の皆様、日頃よりさまざまな面でご協力いただき、ありがとうございます。 ぶんぶんタイム
「ぶんぶんタイム」でクイズ大会をしました。「食べもの」と「動物」にかかわるクイズを市立分教室の児童生徒が考えて司会進行しました。大人でも知らないような内容も多く,答えを知って「なるほど」と思うシーンがたくさんありました。正解が多かった人には市立分教室の児童が手作りしたプレゼントが届きます。お楽しみに!
総合支援学校PTA連絡協議会 要望書提出
9月20日、京都市立総合支援学校PTA連絡協議会(総P連)から障害保健福祉推進室と京都市教育委員会へ要望書を提出されました。
この取組は、総合支援学校8校のPTAが一丸となって、総合支援学校の教育の充実と卒業後の安心安全で生き生きとした就労・生活環境づくりを願って、毎年行なっている事業です。 総P連 橋本会長から、障害保健福祉推進室の 須蒲企画・社会参加推進課長と子ども若者はぐくみ局の 寺山子育て世代包括支援担当課長へ、また京都市教育委員会の的山生涯学習部長へ要望書が手渡され、限られた時間でしたが懇談が持たれました。 日頃の総合支援学校へのご尽力や総P連事業へのご支援に対して謝意が伝えられるとともに、総合支援学校に通う児童生徒を取り巻く今日的課題を共有し、更なる充実・改善をお願いしました。 今後、この要望書に対し、懇談会が持たれる予定です。 参考:呉竹HP https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?... ナップザック作り 〜本校小学部〜
6年生では、ミシンを使ってナップザックを作っています。慣れないミシンに悪戦苦闘しながらも、先生に「ここどうしたらいいー?」「あってる?」と確認をしながら、丁寧に縫っていました。失敗することもありますが、糸をほどいてもう1度縫っていました。自分で好きなデザインを選んだので、使える日が待ち遠しいです。
|
|