最新更新日:2024/10/01 | |
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府立の中学3年生
府立分教室中学部の学習の様子です。それぞれタブレットを使って授業を受けています。一人は退院が近いこともあり二人そろって授業を受けるのはこの日が最後になりそうですが、二人とも中学3年生。受験に向けてお互い刺激を受けながら勉強しています。
生き方探究チャレンジ体験〜本校中学部〜
中学部の1、2年生は、5日(水)〜7日(金)、生き方探究チャレンジ体験に行ってきました。
生き方探究チャレンジ体験とは、自ら学び、自ら考える力等の「生きる力」を身に付けるとともに、集団や社会の一員としての自己の在り方と生き方を考えるきっかけのため、生徒の興味・関心に応じた職場体験等を行うものです。 今年度は4つの事業所にお世話になりました。生徒たちは、仕事や事業所の皆様との触れ合いを通して、働くことの大変さや喜び等を感じることができました。 お世話になった事業所の皆様、ありがとうございました。 ゆるキャラを作っています 〜分教室〜
分教室では、それぞれ「分教室」にちなんだゆるキャラを作りました。絵で描いたもの、紙粘土で作成したものなど、自分の好きな表現方法で作りました。写真をロイロノートにあげて、自分の作品のアピールポイントを発表しあいました。
サツマイモ掘り 〜本校小学部〜
10月6日にサツマイモ掘りを行いました。4月に苗を植え、水やりをしながら成長を見守ってきました。大きく成長したサツマイモを掘ると、とても立派なものがたくさんできていました。大小合わせると100本以上の収穫となりました。「これ,腕より太いんんじゃない?」「今日1番大きいかも!」と終始興奮気味で、雨に降られる前に収穫作業を終えることができました。
ある日の授業風景 〜本校小学部〜
各学年、毎日授業を頑張っています。苦手な教科も担任と一緒に取り組み、問題が解けると嬉しそうです。理科では水溶液に関する実験をしたり、図工では絵の具を使って作品を作ったりしました。音楽の授業では学習発表会に向けての取組も頑張っています。
課外活動の様子
本校では、毎週金曜日が課外活動の日となっています。運動部では教職員と一緒にバスケットボールでミニゲームをしたり、音楽部では自分で好きな曲を選び、楽器演奏を行っています。週に1回なので、児童生徒も楽しみにしています。
学校だより10月号アバターを通じて授業参加!
桃陽総合支援学校では,長期入院中の高校生の学習をサポートする「高校生支援」という取組に力を入れています。病室と学校とを遠隔でつなぐ同時双方向型授業を受けることで出席認定されるという制度によって,入院中でも授業に出席することができます。
しかし,入院中には様々な事情から「自分の顔を映すことに抵抗がある」という高校生も少なくありません。そこで当校はテレプレゼンスロボット「KUBI」と,テレポートアプリ「Telepotalk」を利用して,アバターを通じて授業に参加することができる仕組みを導入しました。 利用している高校生からも「KUBIを使うと見たいところに自由に動かせるのが良い」「アバターだとカメラを気にせず参加できてうれしい」との声があがっています。 「KUBI」や「Telepotalk」に興味がございましたら,桃陽総合支援学校「育」支援センター桃陽までご連絡ください。 芝生のオーバーシーティング
9月29日(木)にNPO法人芝生スクール京都様にお越しいただき、芝生のオーバーシーティングを行いました。機械で芝生の状態を整えていただきましたが、手作業で行ってもらう場面もありました。その後、冬用の芝生の種を蒔きました。2週間ほど中庭には入ることができないと知り「あー、入れないのかー…」と残念がる生徒もいました。芝生が育つまで少しの間我慢です。
定期テスト前の学習会 〜本校中学部〜
本校中学部は、木・金曜日に予定している定期テストに向けて、2日前から、放課後の時間を活用して学習会を行っています。
分からないところを先生に教えてもらう生徒、黙々と自習を進める生徒等、個々が学びたい内容を、学びやすい方法で学ぶことができました。 「できた!」「そういうことだったのか!」という元気な声が飛び交っていました。 テストは明日から始まります。 自信を持って臨んでほしいと思います。 |
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