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最新更新日:2025/06/24 |
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1月20日 たくさんの刺激を受けた講義でした!(2)![]() ★『どうすればみんながハッピーになれるか!?』を考えるのが道徳の授業です。 ★考え議論し、他者と対話し協働しながらより良い方向を目指すこと。それが道徳教育の大切なキーワードです。 ★今日の授業ではペアやグループ交流を活発に行い、他者と対話し、自分とは違う、または似通った考えにたくさん触れることができました。 ★深く考えるには、モヤッと違和感を感じることです。 ★そして対話を進めるには、そのための場をつくること、場のルール作りが大切です。 ★話し合うということは、言うだけに終わらせず1往復すること。できればそれをまた返して1.5往復。そして2往復を目指しましょう。 ★小中の連携を進めるには、9年間で育てたい子ども像を共有しましょう。 ★ゴールの明確化と共有がポイントです。 「うんうん!」 「お〜」 「そうなのか!」 「なるほど、納得!」 テンポの良い語り口で、あっという間に時間が過ぎていきました。 司会の数学科M先生のお話の通り、 「もっと聞いていたい!」 と思う魅力的なお話でした。荒木先生、ありがとうございました! 1月20日 素晴らしい道徳研究授業を創ってくれました!(1)
昨日の午後は、2年2組で道徳の研究授業を行いました。太秦小・南太秦小の
『四十七年に感謝をこめて』という資料で、校舎の建て替えにより、学校の自慢である『広廊下』と別れることになった生徒たちの思いに触れることで、母校の誇りについて考えていく授業です。授業者のO先生は、たくさんの先生たちの前でとっても緊張していましたが、2年2組のみんなの温かい励ましでどんどんリラックスして、いつものように楽しく充実した授業を創り上げてくれました。2年2組だけが5時間目に授業があると聞いたときは、「えー!」という声が響いたそうですが(笑)、当日はとっても積極的に授業を受けていましたね。その姿勢をたくさんの先生が褒めておられました。O先生がテンポ良く発問できたのも、みんなが自分の意見をしっかり考え発表し、またその意見を聴き受け入れるクラスを作り上げているからです。 「昨日の道徳,教室に約20人の先生が来て,いつもと全然雰囲気が違う中で,本当に一生懸命授業を受けてくれたことに先生は感動しています。普通,研究授業は緊張するものなのですが,2−2のみんなのおかげで緊張どころか本当に楽しかったし,個人的には最高の思い出ができた感覚です。」 みんなが担任の先生をこのような想いにさせてくれたことこそが、母校(太秦中学校)の誇りです。 素晴らしい授業を創り上げてくれてありがとう! ![]() 1月20日 2年チャレンジ体験発表会リハーサル
昨日の4限、2年生はチャレンジ体験発表会に向けて、リハーサルを行いました。実施はポスターセッション形式。体育館に集まり、まず完成したポスターを掲示。そして、練習後、前半後半に分かれて、説明役・聞き役を交代してやってみました。
S「難しかった〜」 S「声が小さかったわ」 S「原稿を読むので精一杯で・・・」 S「聞いている人に伝わるように話せなかった」 S「本番は1年生相手やし」 S「ホンマや!もっとわかりやすく大きな声でやらな!」 T「でも、見やすいようにイラスト入れたり、見る1年生のことを考えた工夫してたし、良かったよ!」 S「ホンマに?!」 T「一生懸命さが伝わってきたからな。もう1回リハーサルするし、それまでにしっかり仕上げよう!」 S「よっしゃ!頑張ろ!」 2/10(金)が、1年生に向けたチャレンジ体験発表です。 1年生がチャレンジ体験を楽しみに思えるように、みんなの体験を伝えてください! 後輩は先輩の姿を見て育ちます。 「私も先輩みたいになりたい!」 と1年生が感じるような、ステキな発表になることを期待しています。 楽しみにしています! ![]() 1月20日 3年第4回定期テスト(3)![]() 3年生第4回定期テスト、最終日! ★神様は乗り越えられない試練は与えない ★自分自身を裏切らない努力の姿勢が、未来の結果として現れてくる ★重荷があるからこそ、人は人は努力するのである。 重荷があるからこそ、大地にしっかりと足をつけて歩いていける 名言カルタ、心にしみます。 1月19日 3年第4回定期テスト(2)![]() 今日は、3年生第4回定期テスト(学年末テスト)2日目。 上の写真は、登校時と8:40の3年生の教室の様子です。 「え?もうテスト始まってる?」 と思うような自学自習の様子でした。頼もしい姿です。 ◆自分に打ち勝つことが、最も偉大な勝利である。 ◆踏まれても叩かれても努力さえし続けていれば、必ずいつかは実を結ぶ ◆もう一歩。いかなる時も自分は思う。もう一歩。今が一番大事なときだ。もう一歩。 3年の掲示板に掲示してある名言カルタ。 くじけそうになる心を励ましてくれます! 1月18日 1年太秦の歴史講演会![]() ![]() 「太秦にふりがなを打ってください。」 という話に始まり、 ◆太秦と秦氏のつながり を詳しく聞かせていただき、 ★広隆寺 ★大酒神社 ★木島神社 ★いさら井 ★蛇塚 などについて、たくさんのお話を聞かせていただきました。 講師のYさんは、1年のみんなが作った『てくてくマップ』にとっても感心されたそうです。(音楽科のN先生がおっしゃっていました!)それもあって、大変詳しくお話しいただいたのでしょう。初めて出会った方に評価していただいた訳です。よく頑張りましたね! 1月18日 3年第4回定期テスト(1)![]() 3年生は今日から第4回定期テスト(学年末テスト)が始まりました。ノートを片手に登校する姿もありました。 今日のテストは、英語・音楽・社会! 真剣な表情でテストに向き合っていました。 明日は、国語・技術家庭・保健体育です! 1月17日 3年生は明日から第4回定期テスト!
昨日、今日の放課後の課外学習が終わりました。
真剣なまなざしで学習する3年生たち、かっこ良かったですよ! さあ、明日からの3日間、しっかり体調管理して取り組んできた成果を発揮しましょう! ![]() 1月17日 今日は1.17 阪神淡路大震災から28年![]() 6434人が亡くなり、3人が行方不明となった阪神・淡路大震災は17日、発生から28年となる朝を迎えました。地震発生時刻の午前5時46分に合わせ、追悼施設のある神戸市中央区の東遊園地をはじめ、被災各地では亡き人をしのび、鎮魂の祈りがささげられました。 設置された竹灯籠や紙灯籠、約1万本が「むすぶ」の文字になるよう並べられています。 この灯篭を並べて作られた「むすぶ」の文字には、震災経験者や震災を知らない世代、被災者やそれを支える人らを「むすぶ」という意味を込められています。 この大震災をきっかけに、全国初の防災専門学科として兵庫県立舞子高校にできた環境防災科が、開設から20年になります。阪神・淡路大震災の教訓を受け継ぎ、全国の被災地にボランティアへ行くなど、災害と向き合ってこられました。防災学科は他県の高校にも広がり、災害多発時代に命を守り、助け合う学びを深めています。 ◆阪神・淡路の被災者など、体験者の「生の声」に耳を傾ける取組 ◆神戸市水道局や関西電力などライフラインの担当者や、被災者支援団体、防災の専門家らに学ぶ取組 ◆新潟県中越地震(04年)や兵庫県西・北部豪雨(09年)、東日本大震災(11年)などへのボランティアや募金活動 ◆卒業時は「語り継ぐ」という文集を作成、阪神淡路の経験をつなぐ取組 卒業生は消防士や教員、警察官、研究機関など、経験を生かして多彩な道に進むそうです。 この取組は県外にも広がります。2016年度には、東日本の被災地・宮城県多賀城市の県立宮城県多賀城高校に、全国2例目の防災専門学科「災害科学科」ができました。熊本地震が起こった熊本県でも防災教育が進むなど、各地で防災教育が進んでいます。 最近でも京都で何度も揺れを観測しています。 私たちも、経験をつないでいき、かけがえのない命を守っていく一人になりましょう。 1月16日 1組の野菜の様子は?![]() ![]() ★左がほうれん草。順調に育っています。 ★右が空豆。思ったより小さいですが、今後に期待! |
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