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最新更新日:2025/07/11 |
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給食室からこんにちは。![]() ・炊きこみ五目ごはん ・牛乳 ・みそ汁 ・みかん 非常時のために学校に備えておいた物資を使って炊きこみごはんを作りました。今回は通常の日の献立ということで、生の玉ねぎやみかんをプラスしています。 炊きこみ五目ごはんにはツナ・たけのこ・乾燥にんじん・干しいたけを入れてだしで和風に炊きあげました。みそ汁には乾燥キャベツ・乾燥ごぼう・切りふ・油あげを使いました。みかんは、和歌山県産のみかんでした。 4年生に感想を聞くと 「炊きこみ五目ごはんのしいたけがおいしかったです。」 「炊きこみ五目ごはんの味がよかったです。」 「みそ汁のキャベツ・ごぼうの食感が違っていてよかったです。」 「みかんが甘かったです!」 と答えてくれました。明日の給食もお楽しみに! 給食室からこんにちは。![]() ・ごはん ・牛乳 ・豚丼(白みそ味)(具) ・こんぶ豆 ・キャベツの吉野汁 本日は新献立の豚丼(白みそ味)(具)でした。豚肉と玉ねぎを炒めたところにみそをベースとした調味液を入れて炒めました。みそには白みそと赤みそを使っています。白みそのやさしいあま味が感じられる一品です。アクセントに季節の食べ物である、にらも少し入れました。 子どもたちに豚丼の感想を尋ねると、 「豚丼おいしかった!」 「最高!!!」 「ごはんと食べるとおいしかったよ!」 「先生、ごはんが少ない。もっと食べたいよ。」 と答えてくれました。ごはんと相性ばっちりで、ごはんがすぐなくなってしまいましたね。また、普段給食に出てくるみそとは一味違う味を楽しめましたね。12月23日には白みそを使った京風みそ汁も登場しますよ。 明日の給食もお楽しみに! 給食室からこんにちは。![]() ![]() ・麦ごはん ・牛乳 ・高野どうふと野菜のたき合わせ ・ほうれん草とじゃこのいためもの ほうれん草とじゃこのいためものにはしらすぼしを入れました。みなさんはしらす・しらすぼし・(ちりめん)じゃこという呼び方にはどんな違いがあるかご存知でしょうか?水揚げ後、釜ゆでされたたけのものを「釜揚げしらす」。それを少し乾燥させたものを「しらす(ぼし)」、さらに天日干しにしてカラカラに乾燥させたものを「ちりめんじゃこ」といいいます。(地域によって、呼び名が違うこともあります。) 子どもたちは、 「もっとほうれん草とじゃこのいためものがほしい!」 と喜んで食べていました。じゃこのうま味がおいしいですね。 しらすぼしはカルシウム・マグネシウム・ビタミンDが多く含まれています。カルシウム・マグネシウムは骨を作るための材料です。ビタミンDはカルシウムの吸収を助けてくれる栄養です。骨や歯を強くすることができるのは子どものうち!今のうちに丈夫な骨を作りましょう!おやつに小魚もおすすめです! 明日の給食もお楽しみに! 給食室からこんにちは。![]() ![]() ・ごはん ・牛乳 ・ヒレカツ ・野菜のソテー ・みそ汁 11月22日は「給食感謝」の行事献立でした。給食ができるまでには、多くの人が携わってくださっています。また、その方たちの苦労や願いが日々の給食に込められています。 ヒレカツは給食室で1つ1つ手作りしました。豚ヒレ肉に下味をつけて、打ち粉をし、衣をつけてカラッと揚げていきます。全部で約500枚揚げました。ソースももちろん手作りです。さとう・トマトケチャップ・トマトピューレ・ウスターソース・洋がらしで作りました。少し酸味がありつつも、トマトの甘味が感じられる特製ソースです! ある子は、 「ヒレカツが2分くらいでなくなってしまった!おいしすぎてお箸と口が止まらなかった!」 と嬉しそうに話してくれました。 調理員さんはいつも九条弘道小学校の子どもたちに「おいしいと思ってもらえるように」と給食を作ってくださっています。その想いが子どもたちにも届き、食べることが大好きな子が多いのだと感じています。 明日からも食べ物の命や関わってくださっている方に感謝をしながら、おいしくいただきましょうね! 給食室からこんにちは。![]() ![]() ・ごはん ・牛乳 ・なま節と厚あげの煮つけ ・キャベツのかきたま汁 中間休みの終わりごろに下駄箱近くにいると、 「今日の給食なんだろう!?」 「今日はなま節か!」 というわくわくした声が聞こえてきました。きっと毎日このように給食を楽しみにしてくれているんだろうな、と思い嬉しくなりました。 本日は長期保存できるなま節を使い、なま節と厚あげの煮つけを作りました。さとう・みりん・料理酒・しょうゆで煮汁を作り、そこになま節を入れてコトコト時間をかけて煮ていきます。その後、なま節を取出した後のうま味たっぷりの煮汁に厚あげ・にんじん・たけのこを入れてこちらもコトコト炊いていきます。ゆっくりと炊き、味がしみこむようにしました。 キャベツのかきたま汁はキャベツと卵のやさしい味がほっとする汁ものです。具材は鶏卵・にんじん・キャベツとシンプルなのでぜひご家庭でも作ってみてください。 給食の返却時間には、 「なま節がおいしかった!」 「キャベツのかきたま汁がおいしかった。」 と答えてくれる子どもたちがいました。明日の給食もお楽しみに! 給食室からこんにちは![]() ![]() ・ごはん ・牛乳 ・さけのちゃんちゃん焼き ・小松菜と切干大根の煮びたし 本日は、北海道の郷土料理の一つである「さけのちゃんちゃん焼き」でした。ちゃんちゃん焼きという名前の由来は、調理をするときに使う鉄板とへらが当たった時の音が「ちゃんちゃん」と聞こえたから、という説や、おとう「ちゃん」が作ったから、という説があります。 鉄板にキャベツ・にんじん・たまねぎ・しめじをしき、みそだれをからめたさけを上にのせて焼きました。みそやさけが香ばしく、食欲をそそりました。 子どもたちは 「ごはんと合っておいしい!」 「次に食べられるのは来年なんだね!味わって食べよう!」 「先生!ちゃんちゃん焼きがおいしかったよ!」 と喜びの声を伝えてくれました。日本の郷土料理に親しむことができましたね。 明日の給食もお楽しみに! 給食室からこんにちは。![]() ![]() ・ごはん ・牛乳 ・高野どうふの卵とじ ・ほうれん草とはくさいのごま煮 11月は「地球にやさしい食事を考える」月間です。給食には地球にやさしい食事がたくさん登場しています。例えば 1.旬の食材を使うもの 2.食材をむだなく使う工夫をしたもの 3.京都でとれたもの(地産地消) などです。 本日の給食の高野どうふの卵とじには、大豆からできた高野どうふを使っています。大豆や野菜は、育てるのにエネルギーや水を使う量が肉に比べて少ないため、地球にやさしいといわれています,また、普段は干しいたけを使いますが、今回は生しいたけを使いました。 3年生に給食の感想を聞くと、 「高野どうふがおいしかった!ふわふわしていた。」 「しいたけがいつもと違った!僕はいつもの(干しいたけ)のほうが好き!」 「ほうれん草とはくさいのごま煮のごまがおいしかった!」 と答えてくれました。いつも以上においしさを味わいながらにこにこ笑顔で食べている子どもたちが印象的でした。 明日の給食もお楽しみに! 給食室からこんにちは。![]() ![]() ・ごはん ・牛乳 ・かやくうどん ・小松菜とひじきのいためもの 本日は子どもたちに人気のかやくうどんでした。「かやく」は漢字で「加役(加薬)」と書き、主役になる食材に加える食べ物という意味で、ねぎやしょうがなどの薬味のことです。本日のかやくうどんには、とり肉・油あげ・にんじん・しいたけ・細ねぎを使いました。うどんのだしはけずり節・だし昆布・しいたけのもどし汁でうま味たっぷりに仕上げました。 子どもたちは 「うどんがツルツルしていておいしかった。」 「うどんがもちもちしていた。」 「うどんにだしがからまっておいしかった」 と笑顔で答えてくれました。本日はどのクラスもごはんもおかずもすべて食べきることができましたね! 明日の給食もお楽しみに! 給食室からこんにちは。![]() ・ごはん ・牛乳 ・さばのしょうが煮 ・あいまぜ 「あいまぜ」は、石川県をはじめ、日本各地にある郷土料理のひとつです。常備菜として作られる家庭料理で、具材に味がよくしみこむように煮含めます。各家庭によって使う具材がちがうので、見た目や味わいはさまざまだそう。給食では、ちくわ・油あげ・にんじん・だいこん・ごぼう・つきこんにゃくを使いました。それらをだし汁・さとう・みりん・しょうゆで炊きました。 教室では、 「あいまぜはおでんとは違うの?」 との声がありました。なるほど!入っている材料や味付けが似ていますね。おでん(関東煮)は来月出てきますよ。 月曜日の給食もお楽しみに! 給食室からこんにちは![]() ・麦ごはん ・牛乳 ・あげたま煮 ・ほうれん草のごま煮 あげたま煮はその名の通り、「油あげ」と「たまご」を使った料理です。まず、油あげを給食室でとっただし汁・さとう・しょうゆで煮て甘辛く味付けします。別の釜に野菜用にとっただし汁・しょうゆで煮汁を作り、千切りにした玉ねぎ・人参を入れてやわらかくなるまで煮ていきます。野菜が煮えたら、味付けをした油あげを加え、たまごでとじて仕上げます。噛む度に、油あげから甘味のあるだし汁があふれてごはんが進みます。ごはんもおかずもペロリと食べきっていました。 給食返却時には、明日の給食のメニューを見て、 「やった!明日はいものこ汁や!」 「とびうおのこはくあげ 楽しみ!」 と喜んでいました。とびうおは年に1度の登場なので、なおさら嬉しいですね。 明日の給食もお楽しみに! |
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