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最新更新日:2025/08/03 |
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強気![]() ![]() 大淀中学 2 5 8 9 第4Q。次々と得点を決められますが、大淀中もオフェンスをしかけます。ピック・アンド・ロールを有効に使ってショットへとつなげます。パスも回るようになり、Fくん(2−3)がバスケットカウントをもらうなど、強気に攻めていました。顧問の先生がお話されていたようにショットで終わるという姿勢を感じました。終了間際には、Tくん(2−2)がショットを決めました。 さすがエース![]() ![]() 大淀中学 2 5 8 第3Q。キャプテンFくん(2−3)が意地を見せます。シューターとしての特徴を発揮して3Pを2本決めたり、Fくん(2−3)へのパスを通して得点につなげるなど、精華学園と対戦しながらも、大淀中もスキルやスピードが向上したように見えました。 体幹の違い
前半を終えて7−80。厳しい展開となりました。試合を取材して思ったことは、身体の強さが違います。リバウンドでも、精華学園の選手は体幹が強く接触しても軸がぶれません。バスケットは、筋力トレーニングも大切だと思いました。また、ディフェンスの際も大淀中の選手の背中に必ず手をあてているなど、基本スキルも徹底されていました。この辺りは見習って欲しいと思いました。給食に代表される栄養面から考えて身体を作っていって欲しいと思います。
![]() ![]() ![]() 猛攻止まらず![]() ![]() 大淀中学 2 5 第2Qも、完全に精華学園ペース。精華学園のバスケはとにかく走ってくるので途中からバテてこないかと思っていましたが、ベンチメンバーを次々と交代させてきます。交代メンバーも、一人一人のスキルが高く次々と得点を重ねられます。キャプテンFくん(2−3)が3Pを決めたり、Fくん(2−3)がゴール下から得点を決めますが、精華学園は高い位置からデフェンスをしかけて来るので、キャプテンFくん(2−3)も思うようにボールを運ぶことができません。 第2Qを終えて7−80と大きく差を広げられました。 とても強い![]() ![]() 大淀中学 2 試合スタートと同時に、精華学園がスピードあふれる攻撃をしかけます。ラン&ガン作戦で、昔の洛南高校のバスケットを見ているようでした。一気に16点をとられ、開始2:40たまらずタイムアウトを取ります。Iくん(2−4)のショットでなんとか2点を返しますが、精華学園の速攻を止めることができません。その中でも、Tくん(2−2)のファイトが光り、ボールに激しく仕掛けていました。 準々決勝
23日(土)、蜂ケ岡中との2回戦に勝利した男子バスケ部は、この日2試合目となる準々決勝にのぞみました。相手は、京都精華学園。夏の全国大会でベスト8に入ったチームです。これまでの試合、100点ゲームで相手校の得点を10点台におさえているという強豪校です。顧問の先生に意気込みを聞いたところ、「オフェンスの場面で、必ずショットで終わることを大切にしたい」とおっしゃっていました。選手は、ベンチメンバーも含めて、今まで以上に緊張感が伝わってくる表情をしていました。
![]() ![]() ![]() 次戦が最大の山場
蜂ケ岡 11 10 9 8 38
大淀中 13 14 15 12 54 (最終スタッツ) キャプテンFくん 24得点 Fくん(2−3) 14得点 Iくん(2−4) 8得点 Yくん(2−4) 6得点 Tくん(2−2) 2得点 ベスト8に進出した男子バスケ部。続く準々決勝は、夏の全国大会ベスト8の京都精華学園との対戦です。試合の模様は、明日、お伝えします。 ![]() 快勝![]() ![]() 大淀中 13 14 15 12 第4Qでも大淀中の流れが止まりません。キャプテンFくん(2−3)からFくん(2−3)へのホットラインからの得点、キャプテンFくんの3本目の3Pが決まるなど、終わってみれば54−38の快勝で、準々決勝進出を決めました。この勝利で春季大会のシード獲得が確実なものとなりました。 ラッシュ![]() ![]() 大淀中 13 14 15 ハーフタイムを終えた第3Q。ここで、大淀中がラッシュをしかけます。ボールを早く動かして次々とショットを決めて30−21。このピリオド、Iくん(2−4)が絶好調で確実にショットが決めるなど、リードをさらに広げる展開となりました。 一歩も引かず
蜂ケ岡 11 10
大淀中 13 14 第2Qになっても接戦が続きます。開始3:20で17−17と互角の展開です。しかし、残り2分。キャプテンFくん(2−3)がカットインからのシュートを連続して決め23−17と引き離しにかかります。ここで、蜂ケ岡中がタイムアウト。27−21と6点リードで前半戦を終えます。 ![]() ![]() ![]() |
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