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最新更新日:2025/07/12 |
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生徒会選挙
会議室は、緊張感マックスの状態です。全校生徒の前で直接意気込みを話すのと同じぐらいオンラインの画面越しに想いを伝えることは難しくもあり緊張もするのではないでしょうか。教室で演説を聞いている姿にも少し緊張感を感じます。立候補者と応援演説のひとりひとりの演説が終わるごとに校舎に拍手が鳴り響くのが職員室に聞こえてきます。立候補者は、今日の演説までにたくさん準備をしてきました。そして、慣れない人前で話す練習もしてきました。涙を流す姿もあったようです。それが今日の見事な演説に繋がったのでしょう。職員室では、立候補者と応援演説の皆さんの成長に感心していました。学校のため、仲間のために何とかしようと思ってくれたことにまず感謝をしたいと思います。みんな、よく頑張りました。ありがとう!
![]() ![]() ![]() 校則見直しについての取組![]() 生活委員長 Iさん(3−2) 「全校生徒の皆さん、おはようございます。先日、生徒会本部と先生方で校則に関する会議を行いました。その際、先日行ったスクショの結果から、校則を変えた後のことが不安になりました。生徒会本部では、スクショの結果的に校則を変えるのは難しいのではないかと思いました。理由は、スクショ期間、全部の項目を全員が達成できたクラスが0クラスでした。だから、もう一度スクショ期間を設けて皆さんに頑張ってもらいたいと思いました。また、全校生徒の皆さんから、現在の校則について満足しているのか、どんな所を変えたいと思っているのか、スクショを盛り上げるためにどんなことを行ったらいいのか?についてアンケートを実施します。生活委員からアンケートを配布しますので記入して下さい。アンケート結果を受けて、2回目の校則会議での提案にまとめていきたいと思います。ご協力お願いします」 20点オーバー
精華学園 40 40 35 35 150
大淀中学 2 5 8 9 24 結果は24−150。大敗でした。しかし、これだけの強豪校に対して20点を超えたことは胸を張って欲しいと思います。とても貴重な経験となったことでしょう。精華学園は、ディフェンスからオフェンスの切り替えがとても早く、ボールを奪ったと思いきや、2人の選手がゴールに向かって猛ダッシュをしかけていました。このような相手と戦うには走力が必要となります。ダッシュの練習は、縄跳びなどで強化することができます。これからの冬、栄養をとったり、身体を作ったりして強豪校と渡り合えるような試合を目指しましょう。女子バスケ部に続き、男子バスケ部の長いシーズンが終わりました。男女ともに切磋琢磨して頑張りましょう!一生懸命なプレーを見せてくれてありがとうございました。春季大会は、保護者応援が可能になることを願っています。 ![]() ![]() ![]() 強気![]() ![]() 大淀中学 2 5 8 9 第4Q。次々と得点を決められますが、大淀中もオフェンスをしかけます。ピック・アンド・ロールを有効に使ってショットへとつなげます。パスも回るようになり、Fくん(2−3)がバスケットカウントをもらうなど、強気に攻めていました。顧問の先生がお話されていたようにショットで終わるという姿勢を感じました。終了間際には、Tくん(2−2)がショットを決めました。 さすがエース![]() ![]() 大淀中学 2 5 8 第3Q。キャプテンFくん(2−3)が意地を見せます。シューターとしての特徴を発揮して3Pを2本決めたり、Fくん(2−3)へのパスを通して得点につなげるなど、精華学園と対戦しながらも、大淀中もスキルやスピードが向上したように見えました。 体幹の違い
前半を終えて7−80。厳しい展開となりました。試合を取材して思ったことは、身体の強さが違います。リバウンドでも、精華学園の選手は体幹が強く接触しても軸がぶれません。バスケットは、筋力トレーニングも大切だと思いました。また、ディフェンスの際も大淀中の選手の背中に必ず手をあてているなど、基本スキルも徹底されていました。この辺りは見習って欲しいと思いました。給食に代表される栄養面から考えて身体を作っていって欲しいと思います。
![]() ![]() ![]() 猛攻止まらず![]() ![]() 大淀中学 2 5 第2Qも、完全に精華学園ペース。精華学園のバスケはとにかく走ってくるので途中からバテてこないかと思っていましたが、ベンチメンバーを次々と交代させてきます。交代メンバーも、一人一人のスキルが高く次々と得点を重ねられます。キャプテンFくん(2−3)が3Pを決めたり、Fくん(2−3)がゴール下から得点を決めますが、精華学園は高い位置からデフェンスをしかけて来るので、キャプテンFくん(2−3)も思うようにボールを運ぶことができません。 第2Qを終えて7−80と大きく差を広げられました。 とても強い![]() ![]() 大淀中学 2 試合スタートと同時に、精華学園がスピードあふれる攻撃をしかけます。ラン&ガン作戦で、昔の洛南高校のバスケットを見ているようでした。一気に16点をとられ、開始2:40たまらずタイムアウトを取ります。Iくん(2−4)のショットでなんとか2点を返しますが、精華学園の速攻を止めることができません。その中でも、Tくん(2−2)のファイトが光り、ボールに激しく仕掛けていました。 準々決勝
23日(土)、蜂ケ岡中との2回戦に勝利した男子バスケ部は、この日2試合目となる準々決勝にのぞみました。相手は、京都精華学園。夏の全国大会でベスト8に入ったチームです。これまでの試合、100点ゲームで相手校の得点を10点台におさえているという強豪校です。顧問の先生に意気込みを聞いたところ、「オフェンスの場面で、必ずショットで終わることを大切にしたい」とおっしゃっていました。選手は、ベンチメンバーも含めて、今まで以上に緊張感が伝わってくる表情をしていました。
![]() ![]() ![]() 次戦が最大の山場
蜂ケ岡 11 10 9 8 38
大淀中 13 14 15 12 54 (最終スタッツ) キャプテンFくん 24得点 Fくん(2−3) 14得点 Iくん(2−4) 8得点 Yくん(2−4) 6得点 Tくん(2−2) 2得点 ベスト8に進出した男子バスケ部。続く準々決勝は、夏の全国大会ベスト8の京都精華学園との対戦です。試合の模様は、明日、お伝えします。 ![]() |
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