![]() |
最新更新日:2025/07/12 |
本日: 昨日:146 総数:681860 |
次戦が最大の山場
蜂ケ岡 11 10 9 8 38
大淀中 13 14 15 12 54 (最終スタッツ) キャプテンFくん 24得点 Fくん(2−3) 14得点 Iくん(2−4) 8得点 Yくん(2−4) 6得点 Tくん(2−2) 2得点 ベスト8に進出した男子バスケ部。続く準々決勝は、夏の全国大会ベスト8の京都精華学園との対戦です。試合の模様は、明日、お伝えします。 ![]() 快勝![]() ![]() 大淀中 13 14 15 12 第4Qでも大淀中の流れが止まりません。キャプテンFくん(2−3)からFくん(2−3)へのホットラインからの得点、キャプテンFくんの3本目の3Pが決まるなど、終わってみれば54−38の快勝で、準々決勝進出を決めました。この勝利で春季大会のシード獲得が確実なものとなりました。 ラッシュ![]() ![]() 大淀中 13 14 15 ハーフタイムを終えた第3Q。ここで、大淀中がラッシュをしかけます。ボールを早く動かして次々とショットを決めて30−21。このピリオド、Iくん(2−4)が絶好調で確実にショットが決めるなど、リードをさらに広げる展開となりました。 一歩も引かず
蜂ケ岡 11 10
大淀中 13 14 第2Qになっても接戦が続きます。開始3:20で17−17と互角の展開です。しかし、残り2分。キャプテンFくん(2−3)がカットインからのシュートを連続して決め23−17と引き離しにかかります。ここで、蜂ケ岡中がタイムアウト。27−21と6点リードで前半戦を終えます。 ![]() ![]() ![]() 接戦
蜂ケ岡 11
大淀中 13 第1Q、Fくん(2−3)のフリースローで1−0としてスコアが動きます。次のプレーでキャプテンFくん(2−3)の3Pが決まり4−0。その後も、キャプテンFくん(2−3)からのパスを受けたセンターYくん(2−4)が落ち着いて決めるなど11−2と大きくリードします。 しかし、蜂ケ岡中もここまで勝ち上がったチームです。そこから、ボールを早く動かして反撃し13−11と2点リードで第1Qを終えました。 ![]() ![]() ![]() シード権をかけた戦い
23日(日)に、男子バスケ部がシード権をかけた試合に出場しました。相手は蜂ケ岡中です。予選リーグから負け知らずで勝ち進んだ男子バスケ部。この試合に勝利すればベスト8となり、春季大会のシード権を獲得することができます。会場は、伏見港体育館を使って行われました。
![]() ![]() ![]() 準々決勝![]() ![]() 大淀中 0 0 1 3 0 準々決勝は洛南中のペアとの対戦です。洛南中ペアは、この大会の第1シードで優勝候補のペアです。どれだけ善戦できるかでしたが、相手の強打を返すことができません。第4ゲームは、なんとかデュースに持ち込むなど必死に食らいつきますが0−4のストレート負けでした。強敵相手にも関わらず、2人で声を出し合い元気よくプレーしていたのが印象的でした。 2回戦![]() ![]() 大淀中 1 12 5 4 4 4 2回戦は蜂ケ岡中との対戦です。この試合、第2ゲームが勝敗の行方を握りました。第1ゲームを落としてしまうも、第2ゲームは12−10とお互いに一歩も引かないデュースゲームをとりました。後衛Oくん(2−3)の強気のストロークや、前衛Oくん(2−2)のカットサーブが効率的に決まりました。 この結果、ベスト16が決まり、府大会への出場、春季大会の予選免除が決まりました。 第1ペア![]() 大淀中 4 0 4 4 2 1 7 4 第1ペアは1回戦、洛北中のペアと対戦しました。手に汗を握る激戦となりました。第1ゲームお互いにミスショットする展開でしたが、0−2から取り返し4−2でゲームを取りました。第2ゲームは、大淀中のミスショットが続き落としてしまうも、第3ゲーム、第4ゲームと洛北中を圧倒してゲームカウント3−1と勝利まで目の前となります。 しかし、ここで、流れが洛北中に変わりゲームカウント3−3でファイナルゲームに勝敗の結果がゆだねられます。むかえた、ファイナルゲーム、前衛のOくん(2−3)のボレーが決まるなど6−4でマッチポイントをむかえます。後衛のOくん(2−3)からの「よっしゃー」の雄叫びと共に強烈なショットで7−4でゲームをとり2回戦進出となりました。 悔しい敗戦![]() ![]() 大淀中 2 1 4 1 4 2 2 むかえた第4ゲーム。Kくん(2−2)のサーブが決まるなど応戦しますが、相手校の前衛に効果的なボレーを決められて1−4で落とします。しかし、続く第5ゲームは、Sくん(2−2)のボレーが決まるなど4−2で取り返して、ゲームスコア2−3と追い上げます。 しかし、勝負の第6ゲームは、オーバーするなどミスショットが目立ち、ゲームスコア2−4で1回戦敗退となりました。第6ゲームが、ミスで自滅するような形になってしまい、とても悔しい結果でした。 |
|