![]() |
最新更新日:2025/07/23 |
本日: 昨日:323 総数:684419 |
敗者復活戦
2回戦に勝ち進んだFくん(2−2)Yくん(2−4)ペアでしたが、0−3で松原中のシードペアに敗北し、敗者復活戦にまわりました。
下京中 4 4 4 3 大淀中 0 0 1 0 この試合に勝てば決勝トーナメント出場が決まるという大事な一戦となりました。しかし、相手校がすべてを上回っていて1ポイントしか取れずに負けました。しかし、1回戦で勝った経験は貴重な財産になると思います。 ![]() ![]() ベスト8![]() ![]() 大淀中 4 4 4 3 1回戦を勝ち抜いたKくん(2−2)Sくん(2−2)ペア。2回戦は、団体戦で負けた洛南中のペアです。この試合は、Sくんのブロックショット、Kくんのリターンが冴え渡りい見事勝利しました。ベスト8に進出し、この時点で決勝トーナメント進出が確定しました。 神川中 4 4 4 3 大淀中 1 2 1 0 ベスト4をかけた一戦は、相手ペアが1枚上手でした。ストレート負けで敗退となりましたが、決勝トーナメントに向けてさらに上達して欲しいと思います。 まさかの・・・![]() ![]() 大淀中 × × 〇 〇 × 2 大淀中の第1ペアOくん(2−3)Oくん(2−3)ペア。この大会もシードからの出場です。余力を持って勝ち進むと思われたこの試合。予想外の展開です。 試合開始まで、長く待たされた影響か2人とも本調子ではありません。相手ペアに続けてゲームポイントをとられ0−2と後がない状況に追い込まれました。そこから反撃して2−2でファイナルゲームに持ち込みますが、肝心な場面でダブルフォルトを繰り返してしまい2−7で落としました。1回戦敗退という、まさかの結果でした。 流れ
産大付 7 1 4 5 3
大淀中 5 4 2 3 1 こちらは、1年生ペアIくん(1−2)・Iくん(1−2)の試合です。テニスは、ゲームの度に試合の流れが行ったり来たりします。技術も大切ですが、試合の流れを読む「考える力」も求められます。 この試合、第1Gをデュースで落とすものの、第2ゲームは圧勝でした。しかし、第3G・第4Gと大事な場面でミスショットが目立ち流れを戻せずに敗退しました。 1年生は3ペアが出場しましたが、惜しくも決勝トーナメントに進むことができませんでした。1年生は身体能力が高い選手が多く、これからの練習で強くなって欲しいところです。 ![]() ![]() 大熱戦![]() ![]() 大淀中 4 4 4 3 9 3 大淀中で2番目のランクであるKくん(2−2)・Sくん(2−2)の1回戦の模様です。この試合、相手ペアとの一進一退の好ゲームとなりました。Kくん(2−2)のリターンが冴え渡りますが、相手ペアも粘ります。ファイナルゲームにもつれた試合は、デュースでもなかなか決着がつきません。4−0とリードするも、相手ペアに追いつかれる展開です。最後は9−7で粘り勝ちして2回戦へと駒を進めました。 サーブミスが響く![]() ![]() 大淀中 3 5 1 1 1 1年生ペアのTくん(1−2)・Iくん(1−4)の試合です。顧問の先生に取材してみると、Iくん(1−4)はボールを捉える能力に秀でていてセンスが光る選手とのことでした。 第1Gは、肝心なところで力んでしまいデュースの末にゲームポイントを取られます。しかし、第2GはIくんのサーブが好調で奪い返します。このまま流れを引き寄せたいところでしたが、2人ともサーブが思うように決まらなくなりポイントを失いました。結果は1−3。期待されていたペアだっただけに悔しい初戦敗退となりました。 初戦敗退が続く
松原中 〇 〇 〇 3
大淀中 × × × 0 Oくん(2−2)Kくん(2−4)ペアの1回戦の模様です。相手の松原中はかなりの強豪でした。サーブ、リターン、ボレーとどれをとってもボールスピードがまったく違いました。Oくん(2−2)、Kくん(2−4)も必死に打ち返しますが、相手ペアはコースも狙っていて完敗の試合展開でした。 ![]() ![]() 歯が立たず
神川中 〇 〇 〇 3
大淀中 × × × 0 Hくん(2−2)・Iくん(2−4)ペアの1回戦の模様です。取材班は、2つの試合を同時に見ていて詳しい流れはわかりませんが、相手校のスピードについていけない様子でした。第1Gから本来の実力を発揮できないまま0−3で1回戦敗退となりました。 ![]() ![]() 圧勝![]() ![]() 大淀中 4 4 5 3 次は、Hくん(1−2)・Zくん(1−4)ペアの登場です。この試合では、Zくん(1−4)の高い打点からのボレーが強烈で、相手校にボールを触らせないほどでした。Hくん(1−2)は、リターンが安定しています。このペアは、声がよく出るペアで第3Gも、1−3から逆転してゲームポイントをとりました。3−0で2回戦進出です。 松原中 × 〇 × 〇 〇 3 大淀中 〇 × 〇 × × 2 2回戦は、他の試合で見ることができませんでした。あとで2人に試合展開を取材してみると、相手チームがZくん(1−4)のボレーを避けるたけに、高い軌道のリターンを打ってきて、Hくん(1−2)が狙われる展開になりました。Hくん(1−2)のリズムが狂わせられミスショットが目立つようになり、サーブも2人とも不調でファイナルゲームをでデュースの末に落としました。結果は2−3.惜しくも決勝トーナメントに進むことができませんでした。 幸先のいいスタート![]() ![]() 大淀中 1 4 1 4 7 3 Fくん(2−2)・Yくん(2−4)ペアが、初陣にのぞみました。初戦の緊張からか第1Gはサーブが安定せずに相手ペアにゲームをとられます。しかし、第2GはYくん(2−4)、第4GはFくん(2−2)のリターンが効果的に決まりファイナルゲームに持ち込みます。ファイナルゲームは、2人とも絶好調で次々とポイントをとり3−2で2回戦に勝ち進みました。 |
|