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最新更新日:2025/07/12 |
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0.02秒
陸上部から速報が届きました。1年生女子100mに出場したTさん(1−2)が決勝レースに出場しました。
この大会は、標準記録を突破した選手のみが参加できる京都府大会です。48名が参加した予選レースを全体の7位で通過し、決勝レースにのぞみました。予選レースでスタートに失敗した悔しさをバネに出場する決勝です。 結果は4位。表彰対象の3位とわずか0.02秒差で、距離にして数センチという僅差でした。ほんのわずかの差ですから、とても悔しかったと思います。しかし、京都府内での4位ですから素晴らしい結果です。Tさんの走りを見ていましたが、フォームが安定していて後半に加速する技術を持っていました。手足の長さを生かしたフォームが特徴だと思います。これから筋力をつけフォームのさらなる改善を目指して、表彰台を狙って欲しいと思います。よく頑張りました! 1日(土)に行われた府大会の模様は、後日、詳細を紹介します。 ![]() ![]() ![]() 2位通過?3位通過?![]() ![]() 九条中 7 2 8 5 22 大淀中 20 7 8 18 53 (最終スタッツ) Nさん(1−3) 15得点 Nさん(1−3) 14得点 Mさん(1−3) 12得点 Yさん(2−4) 10得点 Kさん(1−2) 2得点 この試合、Nさん(1−3)が初めてスターターとして出場しました。途中出場が多かったNですが、スターターとして出場したこの試合。15得点と最多得点をマークしました。チーム内でお互いに切磋琢磨することは大切です。決勝トーナメントまでしばらく中断期間となります。一人ひとりが、ドリブルやフリースローなどのスキルもさらに高めましょう。 予選リーグで惜敗し1位通過した松尾中が、2位通過の九条中に敗れる波乱がありました。シード順は、得失点差となりますが2位通過であろうが3位通過であろうが練習を変えることはありません。頑張りましょう! 快勝
大枝中 29 16 28 13 86
大淀中 4 2 0 6 12 最終スタッツ Mさん(1−3) 4得点 Nさん(1−3) 4得点 Kさん(1−2) 2得点 Nさん(1−3) 2得点 ![]() ![]() 大敗
大枝中 29 16 28 13 86
大淀中 4 2 0 6 12 終わってみれば70点差の大敗でした。エンドスローからのボールを奪われるなど、何をやっても思うようにプレーできなかったと思います。最後まで、コートに立ち続けたことに拍手です。この試合のような展開のとき、プレーを変化する力を身につける必要性を感じたことでしょう。プレーを変化させるためには「考える力」を身につけることが重要です。「考える力」は日々の授業や、日々の生活場面でも養うことができます。こんな想いを二度としたくないでしょうから、部活の時間だけでなくすべての場面で「考える」ことを意識して頑張りましょう。女子バスケの選手は前向きな人の集まりですから、この経験を今後に活かすのです。君たちなら習得できるはずです。頑張りましょう! ![]() ![]() さすが2年生
大枝中 29 16 28
大淀中 4 2 0 1年生が多くを占める女子バスケ部。厳しい試合展開に、緊張の糸が途切れてしまいそうになります。そんなとき、キャプテンYさん(2−2)やYさん(2−4)が1年生に笑顔で声をかけるなど支える場面を何度も見ました。 夏の大会までは、3年生に支えられていた2年生が、この大会では逆の立場になっていました。お姉さんになったなぁと感心される一場面でした。このようなピンチの場面は、やはり先輩の存在がとても大きいものです。さすがです。 ![]() ![]() ホイッスル
大枝中 29 16
大淀中 4 2 第2Pも、相手校のペースです。バスケットのファウル基準はとてもデリケートで、走っている選手に横から手を出して止めようとするとファウルとなります。この試合、その部分で笛が吹かれることが少なく、ボールを運ぶMさん(1−3)も戸惑いを感じている様子でした。他の選手も戸惑う場面が多く、Mさん(1−3)が集中的に狙われてパスをことごとくカットされました。点差もどんどんと広がり、厳しい試合展開となりました。ディフェンスの時間帯が多くなり精神的にきつい状況になりました。 ![]() ![]() 猛攻を受ける
大枝中 29
大淀中 4 大枝中は、ミニバス出身の選手が多く在籍する強豪校です。この強豪校に、どれだけプレーできるかに注目でした。 試合は、予想外に相手校のプレッシャーを受けます。 大枝中のフリースローで先制点を取られ、そこからラッシュをかけられて次々とショットを決められます。開始1分30秒。0−11とされたところでタイムアウトします。そこから、Mさん(1−3)のジャンプシュート、Nさん(1−3)のセンタープレーで4−11としますが、相手の猛攻は止まらず4−29と大差をつけられる展開となりました。 ![]() ![]() 予想外の展開
予選リーグを2位で通過した女子バスケットボール部は、1日(土)に1位通過の大枝中学校、2日(日)に2位通過の九条中学校と対戦しました。男子と同じように、この結果が決勝トーナメントのシード権に関わってきます。
![]() ![]() ![]() シード権獲得
2日(日)は取材班が男子ソフトテニス部に向かっていましたので、結果のみお伝えします。予選リーグを1位で通過した醍醐中との対戦でした。
醍醐中 13 12 9 11 45 大淀中 23 17 16 19 75 シード権をかけた一戦、1日に続き大差で勝利し予選リーグからの連勝を5に伸ばしました。この試合、Fくん(2−3)がフィールドゴール率が70%と絶好調でした。この勝利で、決勝トーナメントは強豪校を避けて勝ち進むことができます。 (最終スタッツ) Fくん(2−3) 42得点 キャプテンFくん 20得点 Tくん(2−2) 4得点 Yくん(2−4) 4得点 Iくん(2−4) 3得点 Yくん(1−2) 2得点 ![]() ![]() 最終スタッツ
松原中 10 6 15 0 31
大淀中 12 15 19 35 81 キャプテンFくん 31得点 Fくん(2−3) 26得点 Iくん(2−4) 9得点 Tくん(2−4) 4得点 Yくん(2−4) 4得点 Yくん(1−3) 3得点 Uくん(2−2) 2得点 Yくん(1−2) 2得点 ![]() ![]() |
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