最新更新日:2024/11/07 | |
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目指せ!一本!!
「はじめ!」この一言で、畳上は緊迫感と闘志に溢れた場所へと変わる…大淀中学校の名を背負い、初陣を飾ったのはUくん(1−4)。左手が相手の襟を掴みグッと引き寄せ、足を振り上げた瞬間…相手は宙を舞い、
審判の手が勢いよく伸びた…。「一本!!」見事のな勝利だった!良い流れのまま、Mくん(2−4)が一礼をして、凛とした表情で畳に上がる…。「はじめ!」の合図と共に組み合い…相手に引き寄せられた瞬間、背中が畳についた…「一本!!」。悔しい気持ちを抑え、しっかりと一礼する姿はグッと引き寄せられました。Uくん(1−4)の二回戦は、技を繰り出すも上手くかからず、体勢を崩して寝技に持ち込まれ「一本!!」一礼から上げた顔は悔しさすら感じられた…。この悔しさを糧に次の 府下大会でも頑張れ!2人とも、もっともっと強くなってほしい!! 最高の「一本!!」を目指して…! 7ペア出場
明日は、西院コートで行われる個人決勝トーナメント。2年生の2ペアも出場予定です。新型コロナウイルスの影響で出場できない女子チームの分も頑張って下さい。
勝敗は第3ペアへ・・・
第3ペア Sくん(3−2)Oくん(3−3)
第1試合に続き、勝敗の行方を託された第3ペア。両校とも大きな声が出るなど白熱した展開になりました。途中から雨が降り出しますが、気にするそぶりも全くありません。 樫原中 4 1 4 5 6 4 大淀中 2 4 1 3 4 1 勝敗の分かれ目は、第4ゲームと第5ゲーム。Sくん(3−2)の狙い済ましたショットに、相手校からも思わず「うまい」との声。彼は、野村監督の本を読みながら、ソフトテニスに取り組んでいるそうです。そして、何よりもOさん(3−3)の雄叫び。教室ではおとなしい存在なようですが、プレー中の気合いは120%です。 結果は、両ゲームともデュースで落とす悔しい敗戦。 男子ソフトテニス部団体戦は、ここで終わりました。 メンバー交代
第3ペア Mくん(3−5)Mくん(3−4)
第1試合で負傷したWくんに代わりMくん(3−4)が出場しました。このペアで勝利すればベスト8です。 樫原中 1 4 4 5 4 4 大淀中 4 1 1 3 1 1 第1ゲームをとる幸先のいいスタート。続く第2ゲーム・第3ゲームを相手校にとられて、むかえた第4ゲーム。ここが、勝負の分かれ目となりました。 長いラリーが続く展開となり、デュースへ。しかし、連続ポイントを許し落としてしまいます。第5ゲームを落とし、1−4でこのゲームを落としました。 ベスト8を目指す
続く第2試合。この試合に勝てば、ベスト8進出が決まります。この試合は、第1ペアと第2ペアの試合が同時に行われる変速式で行われました。第1ペアはフルゲームになる熱い試合になりました。
第1ペア Kくん(2−3)Kくん(3−3)ペア 樫原中 0 4 4 4 2 1 2 3 大淀中 4 1 2 1 4 4 7 4 第1試合から好調だったこのペア。しかし、第2ゲームから連続して落として1−3という大ピンチ。しかし、第5ゲーム・第6ゲームと連続して奪い返し、ファイナルゲームへ。ファイナルゲームは、7ポイント制で行われます。Kくん(3−3)の狙い澄ましたサーブが決まるなど、終始圧倒してこのゲームをとりました。見事な大逆転勝利です! 3年生が誇るお笑いペア
第3ペア Sくん(3−2)Oくん(3−3)
音羽中 6 2 2 4 0 4 2 大淀中 4 4 4 2 4 6 4 勝敗を託された第3ペア。この2人は、修学旅行でもネタを披露してくれたお笑いコンビです。しかし、試合では、そのときの様子とは全く違います。緊張からか、ゲーム前には胸に手をやり集中している姿がありました。 試合は、第1ゲームを落とす苦しいスタートでしたが、順にゲームを取り合う接戦となりました。むかえた第5ゲームで、流れが大淀中にやってきます。Oくん(3−3)の気合いの入ったショットに、思わず気合いの雄叫び。4−0とストレートでゲームを獲ると、続く第6ゲーム。0−2でスタートするも、追いつきデュースに持ち込み、最後はSくん(3−2)のナイスショット。4−2でゲームをとり音羽中に勝利しました。 次は2回戦。Wくん(3−5)の足の回復が気になるところです。 好調ペアも、相手を上回れず
第2ペア Kくん(3−2)Kくん(3−3)ペア
音羽中 6 2 4 6 4 4 大淀中 4 4 1 4 1 1 第1ゲームから試合はデュースに持ち込まれる接戦。先にアドバンテージをとるも逆転され4−6で落としました。しかし、第2ゲームは、Kくん(3−2)の素晴らしいショットがあり取り返しました。 第4ゲームも、デュースでアドバンテージを先に取るも、まやもや逆転されました。そのことも影響して、1−4負けました。 勝敗の行方は、第3ペアの2人に託されます。 1回戦
第1ペア Wくん(3−5)Mくん(3−5)ペア
音羽中 × × 〇 × 〇 × 2 大淀中 〇 〇 × 〇 × 〇 4 女子ソフトテニス取材の影響で、第1ペアの最後から取材を始めました。第1ペアは、大淀中の中で、最も実力の高いペアです。結果は順調に勝利しましたが、試合の途中にWくん(3−5)の足がつるトラブルがありました。 試合後にマッサージ処置するなどケアが行われました。両足ともつっていたので、勝利したとしても、次の試合でプレーできるのか微妙な状況でした。 上位進出目指す
個人戦の予選グループで、7つのペアが決勝トーナメント進出を決定した男子ソフトテニス部。その勢いをそのまま、団体戦の上位進出につなげていきたいところです。
試合は、女子と同じように3つのペアが出場して、2つとった方の勝利となります。男子ソフトテニス部は、新型コロナウイルスの影響がなく、予定通り出場することができました。 目指せ初勝利
個人戦のグループ予選では1位通過するペアがあるなど、強くなった女子ソフトテニス部。22日に西院コートで行われる予定だった個人戦の決勝トーナメントにも2ペアが出場予定でしたが、これは新型コロナウイルスの影響で出場することができませんでした。団体戦は、厳しい状況での試合で実力が思うように発揮できなかったと思いますが、確実に強くなっています。秋の新人大会では、団体戦での初戦突破を祈っています。
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