最新更新日:2024/11/07 | |
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順調なスタート
洛南中 25
大淀中 15 試合開始前、Tさん(3−2)とMさん(3−2)が握手するなど気持ちの高ぶりを感じさせる第1セット。大淀中学校のポイントでスタートします。Hさん(3−3)のスパイク、Fさん(3−4)のサーブが決まり、6−3とリードします。 伏見カップに続け!
夏季大会前に行われた伏見カップでは準優勝したバレー部。その勢いをそのままに1回戦、勝利を目指してたいところです。しかし相手は洛南中学校。ジュニアの選手を要する強豪です。
夏季大会(バレー部)
22日(金)に、バレー部の夏季大会が西賀茂中学校で行われました。西賀茂中学は、北区の中でも、もっとも北にある学校です。もっとも南にある大淀中学校から真反対にある学校で、南北大移動でした。朝の7時前に集合し電車とバス、そして、そこから25分ほど歩いて向かいました。それだけも、よく頑張りましたね。
バドミントン部 個人戦決勝トーナメント
バドミントン部の個人戦決勝トーナメントは7/21(木)横大路体育館で行われました。
大淀中からはシングルス3組,ダブルス1組が出場しました。 ダブルス 3-4 Kさん・3-5 Hさんペア 1回戦 不戦勝 2回戦 0-2(vs同志社女子)敗退 シングルス 1回戦 3-3 Oさん 0-2(vs桂)敗退 3-5 Oさん 0-2(vs京都女子)敗退 3-5 Mさん 0-2(vs蜂ヶ岡)敗退 どの試合も残念ながら敗退となりました。 バドミントン部 団体決勝トーナメント 惜敗
各試合健闘するも一歩届かず,1−2で敗退となりました。
必死にプレーに臨む姿や,試合に出られなくともギャラリーからも全力で応援する姿,試合直後に涙を流す姿… すべての姿からバドミントン部のみんなが懸命に取り組んできたことが伝わり感動しました。 真剣にやってきたからこそ,最後には清々しい笑顔になれたのだと思います。 全力でやりきった経験は,この先必ずみんなの糧になることでしょう。 バドミントン部 団体決勝トーナメント ダブルス2
いよいよ勝負が決まる第3試合。
大淀中のダブルス2は,3−3 Sさん・3−5 Hさん。 相手校は,1回戦にシングルス1で起用していた1番手プレーヤーをダブルス2に起用するオーダーに出ます。 序盤から相手の攻撃的なプレーに押し込まれ,防戦を強いられます。相手に流れを掴まれたまま9-21と第1ゲームを落としました。 巻き返しを図り最終ゲームに持ち込みたい第2ゲーム。 第1ゲームの勢いのまま試合を決めたい相手にさらなる猛攻を仕掛けられます。必死に食らいつこうとプレーするも流れを掴めず5-21。 0-2で第3試合も落としました。 バドミントン部 団体決勝トーナメント シングルス1
ダブルス1と並行して行われたシングス1。
大淀中からは3−4Fさんが試合に臨みました。 第1ゲーム,序盤はペースが上がらずリードを許すも徐々にリズムを掴みポイントを重ねます。試合中盤で流れを掴み見事逆転。勢いそのままに21-18で第1ゲームを取りました。 続く第2ゲームは,第1ゲーム後半の勢いをそのままに落ち着いた試合運びでなんとか食らいつこうとする相手を圧倒。21-9で2ゲームを連取。 2-0でダブルス1より一足先に第2試合を奪い,カウント1−0としました。 その後惜しくも第1試合を逃したダブルス1の結果と合わせてカウント1−1。 勝負は第3試合ダブルス2に託されました。 バドミントン 団体決勝トーナメント ダブルス1
団体戦はダブルス1・シングルス1・ダブルス2の3試合で行われます。
それぞれ3ゲームマッチ,各ゲーム21ポイント先取です。 ダブルス1は3−3 Oさん・3−5 Mさんのペア。 序盤なかなかペースが掴めず,13-21で第1ゲームを落としてしまいます。 続く第2ゲーム。徐々にペースを上げながら一進一退の攻防を繰り広げます。 18-20で先にマッチポイントを握られるも,渾身の粘りを見せて2ポイントを連取。20-20のタイに持ち込みます。ここからは先に2点差をつけた方がゲームを取ります。 続くポイントを落とし20-21で再び追い込まれるもさらに粘り21-21,その後も粘りのプレーで2ポイントを奪取し,23-21で第2ゲームを取ります。 最終ゲーム,序盤から相手の攻撃的なプレーとこちらのミスが重なり4-11とリードされたまま折り返し。その後もペースを掴めないまま押し切られ,5-21で最終セットを落とし1-2で第1試合を落としました。 バドミントン部 団体戦 決勝トーナメント
7/22(金)横大路体育館にてバドミントンの夏季大会,団体戦決勝トーナメントが行われました。
相手校である双ケ丘中の棄権により,不戦勝で体力を温存したまま1回戦を通過しベスト8に進出。 大淀中にとっては初戦となる2回戦の相手は聖母学院との接戦を制した西京極中。 この2回戦が,ベスト4取りと府下大会進出をかけた大一番となりました。 目指せ!一本!!
「はじめ!」この一言で、畳上は緊迫感と闘志に溢れた場所へと変わる…大淀中学校の名を背負い、初陣を飾ったのはUくん(1−4)。左手が相手の襟を掴みグッと引き寄せ、足を振り上げた瞬間…相手は宙を舞い、
審判の手が勢いよく伸びた…。「一本!!」見事のな勝利だった!良い流れのまま、Mくん(2−4)が一礼をして、凛とした表情で畳に上がる…。「はじめ!」の合図と共に組み合い…相手に引き寄せられた瞬間、背中が畳についた…「一本!!」。悔しい気持ちを抑え、しっかりと一礼する姿はグッと引き寄せられました。Uくん(1−4)の二回戦は、技を繰り出すも上手くかからず、体勢を崩して寝技に持ち込まれ「一本!!」一礼から上げた顔は悔しさすら感じられた…。この悔しさを糧に次の 府下大会でも頑張れ!2人とも、もっともっと強くなってほしい!! 最高の「一本!!」を目指して…! |
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