最新更新日:2024/10/17 | |
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8月30日 進路だより「羅針盤」No,39
みなさん、こんにちは。
進路だより「羅針盤」No,39をお届けします。 ★第2回進路希望調査を配ります No,39 第2回の進路希望調査を配ります。前回の第1回の進路希望調査をして、懇談を行い、夏休みにいろいろな高校の学校説明会やオープンスクール、部活動体験に参加していろいろ変わってきた人もいるのではないでしょうか。そのあたりのことを調査したいと思います。 締め切りは9月1日(木)です。締め切りは必ず守ってください。相談できるように早めに出すことをお勧めします。今回は、第1回とは違い実際に受験(受検)する方法で書いてください。前期選抜を2校は書けません。例えば・・・ ⇒ 進路だより39 進路希望調査の〆切は、今週の木曜日です。保護者の方としっかり相談して、今の時点であなたが実現したい進路を見定めましょう! (ただし、3年8組は9月8日〆切となっています。) 8月29日 4人の教育実習生が来られました!
みなさん、こんにちは。
今日から3週間、教育実習が行われます。 実習生代表の先生が、朝の放送でこんなあいさつをしてくれました。 「みなさん、おはようございます。今日から太秦中学校で教育実習をさせていただくことになりました。私を含め、4人の実習生がいるので、教室や廊下で見かけたときは気軽に声をかけてください。短い間ですが、よろしくお願いします。」 4人の先生の卵のみなさんが、 「先生っていいな!」 と思えるように、先生としての最初の出会いをステキなものにしてあげてください。 みなさん、よろしくお願いします! 8月28日 バスケットボール部新人戦
みなさん、こんにちは。
今日は加茂川中でバスケットボール新人戦が行われました。太中運動部の先陣を切って、いい試合を見せてくれることでしょう。 試合前のミーティングでは、 「今までやって来たことをやりきること。強気で思い切ってプレーしよう。テーマを持ったプレーは成長につながる。そんなプレーをしていこう!」 という顧問の先生のアドバイスに、 「はい!」 と元気にコートへ。 「ボール見て」 「集中!」 「落ち着いて」 「ディフェンス」 相手のフリースローで1点先行され、なかなかいい形にならない中、タイムアウト。 「自分でシュートを打とうとしていないぞ。自分が練習してきた形を大切にしてきなさい。」 その指示の成果が早速出ます!1本、そして2本、連続してシュートが決まります。 リードした中、第2ピリオドへ。 「決めた次のプレーを予測していこう!」 「もっと気持ちが全面に、もっとアタックしよう。点が取られていい、次のプレーへの切り替えが大事。」 とベンチから声がかかります。 また、メンバーチェンジでベンチに戻って来た選手に 「緊張するのはわかるよ。でも笑顔で楽しんでプレーしよう!」 そんな中で、初戦の緊張感から固かった体が少しずつほぐれ、リードを広げて第2ピリオドが終了。 第3ピリオド前には、ディフェンスの考え方を整理。そして、後半戦に挑みます。 しかし、相手も反撃して来ます! 「そこ、リバウンド!」 「あ〜惜しい!」 「焦るな!」 13点差あった差が、5点差まで縮まってしまいます! 「押し返せ!」 「ガンバレ〜!」 そこをタイムアウトで建て直し、そして、いい流れでシュートが決まります! ペンチも一層声が出てきた。 「よっしゃ〜」 「ナイスシュート!」 「リバウンド!」 最後の第4ピリオド前には、 「スピードアップして流れがよくなってきた!それを全体になればもっと良くなる!」 とアドバイスを受け、コートへ。 最後の攻防は、1本決めては取り返される、手に汗握る展開! リードはしているものの、点差がなかなか開かない・・・ 相手も必死です! 「あ〜そこは違う!」 「でも、あのプレーは教えてないからな、仕方ない!」 まだまだ発展途上のチームです。失敗はあって当たり前!教えてないことはできなくて当然です!顧問の先生も、子どもたちのプレーから自らの指導を振り返ります。 そんな顧問の真摯な気持ちに応えるように、シュートが入ります! 「ナイスシュー!」 「やった〜!」 盛り上がるベンチ! そして、もう1本! 「よ〜し!」 リードを広げます。 そして、終了の笛が。 太中新チームの初戦を、見事勝利で飾ってくれました! 試合後にキャプテンのYさんに感想を聞いてみました。 「初めてにしては頑張れたと思います。でも、未熟な部分が多すぎて、反省点もたくさんあるゲームになってしまいました。この試合の反省を活かして、もっと練習からしっかりやっていきたいと思います。応援ありがとうございました。」 これは試合が終わった直後、体育館から出る間際の感想です。 なんとしっかりした謙虚なコメント、素晴らしいですね! 次の試合は、9月11日。楽しみにしています! 8月26日 3年修学旅行に向けて
みなさん、こんにちは。
昨日の3年生は、2時間の夏休み明けテストをやり終え、午後には修学旅行について話し合う時間を持ちました。 修学旅行のテーマは 「大大大自然 goodbye スマホ enjoy school trip 〜自分たちにとって身近にあるスマホなしで大自然を堪能し、全員が楽しめる修学旅行にしたい〜」 評議委員が知恵を出し合っていくつか案を作ってくれて、それを全員で決めた目標です。 ★全員が楽しめる修学旅行! ★スマホなしのコミュニケーションで、つながりを作る! ★大自然を堪能する! 是非達成したい、いい目標ですね! この目標を達成するために、 「今日からより一層しっかり感染対策をして、まず修学旅行に参加できるようにしよう!」 と、学年主任のI先生からお話があり、そして、ペンションの部屋・善光寺での班行動・ラフティング班・ナガスパ班を相談しました。 出発までカウントダウンとなりました。いい準備をして、みんなが楽しめる修学旅行にしましょう! 8月25日 陸上部全国大会
みなさん、こんにちは。
8月20日、21日に、福島県で行われた陸上部全国大会についてお知らせします。(お知らせがとっても遅くなってごめんなさい!) まず、110mハードルでこの全中に参加したHさんのコメントです。 「初めての全国大会で、他の選手も僕と同じ速さなのでとてもワクワクしました。それと同時に全国大会ならではの緊張感があり、残念ながら良いパフォーマンスを発揮できませんでした。 なので、これからはこのような緊張感に負けないような強い選手になりたいです。いや、なります!」 とのこと。 ベストのパフォーマンスを発揮することは、やはり簡単ではないのですね! でも、それを全国という大舞台で経験したからこそ、 「緊張感の中でも良いパフォーマンスを出せる選手になりたい!」 と強く感じることができたのですね。 この経験を活かして、さらに飛躍したHさんの姿を見るのを楽しみにしています! そして、顧問の先生からもコメントをいただきました。 「まず,顧問として全中に出場した生徒の努力を心から讃えたいと思います。本当によく頑張りました。そして、今まで生徒と陸上部を支えていただいた保護者,地域の方々,学校関係者,陸上関係者,そしてチームメイトに、心からの感謝を伝えたいと思います。 陸上競技に関わる中学生が目指す最高峰の大会が全中です。その大会に本校陸上部の生徒が参加できたことは,顧問としても大変誇らしく感じています。日本一を決める戦いに挑む生徒の様子は,今まで大切に育てた雛鳥が独り立ちし、ひとりで餌を獲得しに野にはばたく姿のようで、とても感慨深い想いでした。 彼は自ら陸上部の門を叩き,自らの体と心を鍛え,全中まで駆け上がりました。去年のベスト記録は17秒28,全中に参加するためには15秒00より速く走る必要がありました。そして、今年のベスト記録は14秒70です。この半年で2秒58も伸びました。これは顧問の私にとっても、想像をはるかに上回る成長でした。 『生徒の成長に限界はない,人の努力は無限である。』 そう教えてくれたのは生徒でした。 こうした成長を促した要因はいろいろあったと思いますが,一番は『ハードルが好きだ』という気持ちだと思っています。ほっておけばずっとハードルを跳んでいるような生徒でしたから。 全中での挑戦は、結果としては自己記録の更新,決勝進出はならず悔しい結果となりました。ただこの悔しさは、私はプラスに捉えています。 「頑張ったからこそ,悔しさがある。悔しさがあるから,次に向かえる。」 そう思います。 また陸上競技では秋シーズンの大会,高校での大会がありますし,勉強面ではテスト,受験もあります。 挑戦することをやめない,そんな彼の姿勢を見ていると頭が上がりません。 “これからも私が関わってきた生徒を応援し続けたい!応援し続けよう!” と改めて心に決めた全中でありました。 応援していただいた皆様、本当にありがとうございました。今後とも陸上部を、卒業生も含めてどうぞよろしくお願いいたします。」 『応援したい!』 そう思わせてくれる、ステキなHさん、そしてステキな太中生のみんな、いつも元気を与えてくれてありがとう! 8月24日 2学期スタートしました!(2)
始業式のあとは、夏休み明けテスト!
それぞれの教室で、夏休みの学習の成果を発揮してくれました。 さあ、今日から2学期がスタートします! 8月24日 2学期スタートしました!(1)
みなさん、こんにちは。
長いようで短かった夏休みが終わり、今日から2学期が始まりました。 始業式ではたくさんの人が表彰され、教室で大きな拍手で健闘を称えてくれました。表彰された人は、府大会や近畿、全国大会などで感じたことも話してくれて、 「楽しかったです!」 「思ったようにできず、悔しさも残りました。」 一言では言い表せないたくさんのことを感じて、帰ってきてくれましたね。そこで学んできたことを、是非みんなに伝えてほしいと思います。そして、こんなたくさんの人が表彰される学校を作ってくれている太中生のみんな、本当にありがとう! ★生徒会副会長Nさん 夏休み、お疲れ様でした。今年の夏休みはどのように過ごせましたか。私は家族と花火をして、とても満喫できました。 いよいよ今日から2学期です。2学期には体育大会・太秦文化の日・合唱コンクールなど学校行事がたくさんあります。なので、各行事の目標を達成できるようにしましょう。 ・体育大会では、それぞれの色で協力し、全力で盛り上げたり、 ・太秦文化の日では、一人一人の個性を活かし、最高の思い出を作ったり、 ・合唱コンクールでは、各クラスの良さが溢れ出る素晴らしいものに していきましょう。 また、本番だけでなく、練習でも協力してより良いものを作っていきましょう。 様々な学校行事を通して、これからも太秦中学校を盛り上げたいと思います。2学期もみんなで頑張りましょう。 ★生徒指導主任M先生 1学期の終業式では集団作りについて話しました。「感謝の気持ちをもち、人のために行動できる人になってください。また人だけでなく、ものや環境に対しても、感謝の気持ちを持ちたいものですね。」そんな話です。覚えていてくれましたか? この夏休みには、多くの部活が新チームになり、しっかり挨拶ができる様子や3年生の先輩の想いを引き継ごうとしている様子が見られ、力強く感じました。また、合唱コンクールに向けて指揮者や伴奏者が講習会に来てくれたり、リーダー研修会では代表者が参加して活発な話し合いをしてくれたり、頼もしく感じて、2学期が待ち遠しくなりました。 2学期いいスタートを切るために、生活委員会を中心にしたベル準ベル着運動などが行われます。こうした時間を守る『日頃の活動で培われたクラスの力』が、行事で発揮されます。行事を頑張ろうと思えば、日々の日常の生活でクラスのこと、みんなのことを考えて行動することが大切です。そして、そのクラスの力が集まって、いい学年、そしていい学校が築かれていくのです。たくさんの行事がある2学期を、先生も楽しみにしています。一緒に頑張っていきましょう。 8月23日 平和な日々を作り出すのは
みなさん、こんにちは。
ウクライナの首都キーウでは 「落ちているおもちゃにさわってはいけない」 と子どもに教えているそうです。 何故だと思いますか? 私は、 「落とし物は人のもの。だから落とし物を拾って自分のものにしてはいけないよ」 という道徳的なことを教えているのかな?と想像しました。 でも、違いました。キーウは以前ロシアに占領されていて、『撤退後、家に残っていたおもちゃに爆弾が仕掛けられていることがあった』とニュースで言っていました。 だから、命を守るために、落ちているものにさわってはいけないというわけなんです。 こんな話もあります。 「道ばたには地雷や不発弾が残っているから、決して歩道から外れたところを歩いてはいけないよ。」 ごく当たり前の日常が奪われてしまう戦争。 明治維新から1945年までの77年は、戦争の時代。 その後2022年までの77年は、平和の時代。 しかし今、ウクライナの戦争が勃発、この戦争は早6ヵ月になりました。 77年続いた平和の時代をこれからも続けるために、私たちにできることは何なのか。 戦争というのは最大の暴力であり、人権侵害です。だからそうした暴力を許さない、暴力で物事を解決しないのが当たり前になればいい。 いじめやいやがらせ、暴力によってではなく、お互いの立場や気持ちを尊重して、とことん話し合って解決していく。どんな小さなことでも。みんながそうして積み重ねていくことが、戦争というあってはならない暴力を、私たちの周りから排除していくことにつながるのではないでしょうか。 いよいよ2学期が始まります。みんなが楽しんで過ごせる毎日を創っていきましょう。 8月22日 水泳全国大会
みなさん、こんにちは。
水泳の全国大会が宮城県セントラルスポーツ宮城で行われ、ナントDさん ★400m個人メドレー 1位! ★200m背泳ぎ 3位! という、とんでもなく素晴らしい結果を収めてくれました! 日本一です!スゴい! そして、Dさんは今日から始まるジュニアオリンピックに出場します。 活躍、楽しみにしています! (写真がないのが残念!) 8月21日 剣道部全国大会
みなさん、こんにちは。
今日は剣道の全国大会です。その様子を顧問の先生が教えてくださいました。 「本日8月21日、北海道釧路市湿原の風アリーナ釧路にて、第52回全国中学校剣道大会個人戦の部が開催されました。 太秦中学校からは、京都府で1位になったOさんが出場しました。北海道の中でも釧路市は東の方に位置しており、慣れない土地ではありますが、前日から会場に入り、試合で使う竹刀の準備を進めていました。 そして、本日の試合当日、同じく京都市から出場する七条中の生徒とともにアップをして、体を温め、集中力を高めて試合に臨みました。 1回戦目から強豪校の選手を相手に一進一退の勝負を仕掛けていました。果敢に小手や面を狙って攻めていました。結果は惜しくも1回戦で負けてしまいましたが、立派な戦いを見せてくれました。 剣道は胴着袴や防具をつけるため、夏は非常に暑く、冬は裸足で厳しい寒さの中、稽古をします。また、コロナ禍の中において、マスクとマウスシールドまでしております。中学3年生のここまで、本当によく頑張ってきました。選手たちには強い精神力と集中力、立ち向かう心が鍛えられていると思います。 太秦中学校剣道部の3年生たちは今日をもって全員引退となります。これまで頑張って身につけた力を剣道以外でも生かして今後も励んでほしいと思っています。 また、保護者の皆様、地域の皆様、いつも応援していただきありがとうございます。色々な方々に支えられていることを改めて実感する夏でした。本当にありがとうございます。今後とも応援よろしくお願いいたします。」 京都府の代表選手として、北海道の地で堂々と戦った来たのですね。 健闘をありがとう! この得がたい経験を糧に、さらに大きく羽ばたいていくことを楽しみにしています。 本当にお疲れ様! |
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