京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/28
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【学校教育目標】自ら学ぶ意欲と豊かな人間性をもち 心身ともにたくましく生きる 藤ノ森の子

藤森ふれあい子ども広場

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「すべては藤ノ森の
     子どものために」

 これは、学校と地域の方々とが力を合わせ、子どもたちを取り巻く様々な環境をより良くしようとするための行動指針です。そのひとつとして取り組まれている、いわゆる「子ども食堂」を、今月も感染症対策をしっかり行いながら実施することができました。
 人数の制限は、今後もどうしても必要になってくるかもしれませんが、子どもたちが笑顔になっちゃう、子どもたちがほっこりできる「居場所」が、ここにあります。
 にこやかに迎え入れてくれる、ただそれだけで心は軽くなります。そして満たされます。
 そんな「居場所」を提供してくださる地域の方々に改めて感謝の気持ちがいっぱいになった、秋を感じさせる土曜のお昼。「子どもひろば」だけど、私たち大人にとっての居場所にもなっているのだろうなと思った次第。毎回、ありがとうございます!

熟練した技

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 リコーダーは練習すればするほど上達していきます。「音が出にくいっ!」と四苦八苦していた時もありますが、徐々に音がきれいに出るようになると、自然と「一曲仕上げてやるっ!」とモチベーションもアップします。さてさて、次は何の曲を演奏できるようになるのかな?

先生もレッツ みゅーじっく

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 音楽にのりにのっているのは、子どもたちだけではありません。先生も…全力で音楽を楽しんでいます。

レッツ みーじっく!

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 2学期が始まり、さっそく学習も本格的スタート!
 音楽では、リコーダーの指使いだけでなく、ちょこっとリズム遊びを。これが結構難しくって…。できましたか?

気付いた人 いますよね?

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 登校してきて、「なんだか雰囲気違うな?」と思ったあたな!そう!そこのあなた!よくぞ気が付きましたっ!

 夏休み中、非常に暑い中、管理用務員さんがペンキを塗り直してくださっていました。ペンキは雨の日は作業ができません。ということは…、灼熱の、うだるような暑さの中作業をしてくださったということ…。子どもたちの安全のために、目で見て分かる「とまれ」は、本当にありがたい限りです。
 気が付いた時、「とまれ」の前に立ち止まり、思わず直立不動で感動に浸ったのは、ここだけの話…。

for You4年 自由研究交流会

 自由研究の作品交流を行いました。どれも力作ぞろいで思わず見入ってしまいました。
 今年の「サマープランギャラリー」は,全校児童の作品を体育館に展示します。お忙しい中とは思いますが,ぜひご覧ください。
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for You4年 夏休みをふり返ろう

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 サイコロを使った「おしゃべりゲーム」で夏休みの様子をふり返ったり,2学期の目標を話し合ったりしました。やはり,おしゃべりにはいいところがたくさんあります。相手のことがわかったり,コミュニケーションがとれたり,楽しい気分になれたりします。もちろん,よくないところも・・・。いつも,「おしゃべりゲーム」をするときには,いいところを意識して行います。子どもたちの笑顔がたくさんあふれた時間となりました。

2学期スタート!!

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教室に子どもたちの元気な声が戻ってきました!
久々に会った子どもたちは、背が伸びていたり、こんがり日焼けをしていたり…。身も心も成長した姿を見ることができました。
初日は、一生懸命取り組んだ宿題を一緒に確認したり、夏休みすごろくをしたりして過ごしました。
明日から、給食が再開します。生活リズムを整えながら、2学期も元気に過ごしていきたいと思います!

いよいよ!

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 長いようで、終わってみればあっという間に通り過ぎていった夏休み。「あぁ…、7月に戻れないものか…。」毎年そう思っているのは私だけではないはず…。
 さて、明日からいよいよ2学期です。新たな目標、新たな一歩を踏み出すチャンス!どんなふうにみんなを迎えようかと思案中…。
 一生懸命な日々をスタートしたいと願いながら、明日の朝を迎えたいと心に誓う夏休み最終日でした。

かけがえのない日々

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 広島、長崎への原爆投下から77年。
 77年という月日の流れは、たくさんの物事を風化させていくには十分な時間です。一方で、何かが動きだしたり、変革を起こすためには十分な時間でもあります。
 私たちは、どちらの時間を過ごしてきているのか…?
 戦争は絶対にいけないこと、人が苦しみと悲しみや深い傷を負うこと…。誰もが分かっているはずなのに、世界は今なお混沌としている現在…、私たちには何もできないのか?

 教育とは、よりよい未来を創造することに他ならないと思っています。目の前の子どもたちが大人になった時、笑顔で同じような思いに立っていてほしい、そう願って日々過ごしているのは私だけではないはず。
 ちょっとだけ足を止めて見上げた空は、どこまでも世界とつながっています。子どもたちが涙を流すことなく、大人への一歩を踏み出し続けることができるよう、今一度自身の子どもたちへの接し方を見つめ直そうと思った、真夏の空の下。

 「過去に目を閉ざす者は、現在にも盲目になる」

 東西統一ドイツ大統領を務めた、リヒャルト・フォン・ワイツゼッカー氏が言った言葉、小学生の頃に耳にした、この言葉がどこからか聞こえてきた気がしました。「過去から学び、今を生きなさい」と…。子どもたちと共に歩んでいこうと思う今日この頃。
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京都市立藤ノ森小学校
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