最新更新日:2024/10/04 | |
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バドミントン部 団体決勝トーナメント ダブルス2
いよいよ勝負が決まる第3試合。
大淀中のダブルス2は,3−3 Sさん・3−5 Hさん。 相手校は,1回戦にシングルス1で起用していた1番手プレーヤーをダブルス2に起用するオーダーに出ます。 序盤から相手の攻撃的なプレーに押し込まれ,防戦を強いられます。相手に流れを掴まれたまま9-21と第1ゲームを落としました。 巻き返しを図り最終ゲームに持ち込みたい第2ゲーム。 第1ゲームの勢いのまま試合を決めたい相手にさらなる猛攻を仕掛けられます。必死に食らいつこうとプレーするも流れを掴めず5-21。 0-2で第3試合も落としました。 バドミントン部 団体決勝トーナメント シングルス1
ダブルス1と並行して行われたシングス1。
大淀中からは3−4Fさんが試合に臨みました。 第1ゲーム,序盤はペースが上がらずリードを許すも徐々にリズムを掴みポイントを重ねます。試合中盤で流れを掴み見事逆転。勢いそのままに21-18で第1ゲームを取りました。 続く第2ゲームは,第1ゲーム後半の勢いをそのままに落ち着いた試合運びでなんとか食らいつこうとする相手を圧倒。21-9で2ゲームを連取。 2-0でダブルス1より一足先に第2試合を奪い,カウント1−0としました。 その後惜しくも第1試合を逃したダブルス1の結果と合わせてカウント1−1。 勝負は第3試合ダブルス2に託されました。 バドミントン 団体決勝トーナメント ダブルス1
団体戦はダブルス1・シングルス1・ダブルス2の3試合で行われます。
それぞれ3ゲームマッチ,各ゲーム21ポイント先取です。 ダブルス1は3−3 Oさん・3−5 Mさんのペア。 序盤なかなかペースが掴めず,13-21で第1ゲームを落としてしまいます。 続く第2ゲーム。徐々にペースを上げながら一進一退の攻防を繰り広げます。 18-20で先にマッチポイントを握られるも,渾身の粘りを見せて2ポイントを連取。20-20のタイに持ち込みます。ここからは先に2点差をつけた方がゲームを取ります。 続くポイントを落とし20-21で再び追い込まれるもさらに粘り21-21,その後も粘りのプレーで2ポイントを奪取し,23-21で第2ゲームを取ります。 最終ゲーム,序盤から相手の攻撃的なプレーとこちらのミスが重なり4-11とリードされたまま折り返し。その後もペースを掴めないまま押し切られ,5-21で最終セットを落とし1-2で第1試合を落としました。 バドミントン部 団体戦 決勝トーナメント
7/22(金)横大路体育館にてバドミントンの夏季大会,団体戦決勝トーナメントが行われました。
相手校である双ケ丘中の棄権により,不戦勝で体力を温存したまま1回戦を通過しベスト8に進出。 大淀中にとっては初戦となる2回戦の相手は聖母学院との接戦を制した西京極中。 この2回戦が,ベスト4取りと府下大会進出をかけた大一番となりました。 目指せ!一本!!
「はじめ!」この一言で、畳上は緊迫感と闘志に溢れた場所へと変わる…大淀中学校の名を背負い、初陣を飾ったのはUくん(1−4)。左手が相手の襟を掴みグッと引き寄せ、足を振り上げた瞬間…相手は宙を舞い、
審判の手が勢いよく伸びた…。「一本!!」見事のな勝利だった!良い流れのまま、Mくん(2−4)が一礼をして、凛とした表情で畳に上がる…。「はじめ!」の合図と共に組み合い…相手に引き寄せられた瞬間、背中が畳についた…「一本!!」。悔しい気持ちを抑え、しっかりと一礼する姿はグッと引き寄せられました。Uくん(1−4)の二回戦は、技を繰り出すも上手くかからず、体勢を崩して寝技に持ち込まれ「一本!!」一礼から上げた顔は悔しさすら感じられた…。この悔しさを糧に次の 府下大会でも頑張れ!2人とも、もっともっと強くなってほしい!! 最高の「一本!!」を目指して…! 7ペア出場
明日は、西院コートで行われる個人決勝トーナメント。2年生の2ペアも出場予定です。新型コロナウイルスの影響で出場できない女子チームの分も頑張って下さい。
勝敗は第3ペアへ・・・
第3ペア Sくん(3−2)Oくん(3−3)
第1試合に続き、勝敗の行方を託された第3ペア。両校とも大きな声が出るなど白熱した展開になりました。途中から雨が降り出しますが、気にするそぶりも全くありません。 樫原中 4 1 4 5 6 4 大淀中 2 4 1 3 4 1 勝敗の分かれ目は、第4ゲームと第5ゲーム。Sくん(3−2)の狙い済ましたショットに、相手校からも思わず「うまい」との声。彼は、野村監督の本を読みながら、ソフトテニスに取り組んでいるそうです。そして、何よりもOさん(3−3)の雄叫び。教室ではおとなしい存在なようですが、プレー中の気合いは120%です。 結果は、両ゲームともデュースで落とす悔しい敗戦。 男子ソフトテニス部団体戦は、ここで終わりました。 メンバー交代
第3ペア Mくん(3−5)Mくん(3−4)
第1試合で負傷したWくんに代わりMくん(3−4)が出場しました。このペアで勝利すればベスト8です。 樫原中 1 4 4 5 4 4 大淀中 4 1 1 3 1 1 第1ゲームをとる幸先のいいスタート。続く第2ゲーム・第3ゲームを相手校にとられて、むかえた第4ゲーム。ここが、勝負の分かれ目となりました。 長いラリーが続く展開となり、デュースへ。しかし、連続ポイントを許し落としてしまいます。第5ゲームを落とし、1−4でこのゲームを落としました。 ベスト8を目指す
続く第2試合。この試合に勝てば、ベスト8進出が決まります。この試合は、第1ペアと第2ペアの試合が同時に行われる変速式で行われました。第1ペアはフルゲームになる熱い試合になりました。
第1ペア Kくん(2−3)Kくん(3−3)ペア 樫原中 0 4 4 4 2 1 2 3 大淀中 4 1 2 1 4 4 7 4 第1試合から好調だったこのペア。しかし、第2ゲームから連続して落として1−3という大ピンチ。しかし、第5ゲーム・第6ゲームと連続して奪い返し、ファイナルゲームへ。ファイナルゲームは、7ポイント制で行われます。Kくん(3−3)の狙い澄ましたサーブが決まるなど、終始圧倒してこのゲームをとりました。見事な大逆転勝利です! 3年生が誇るお笑いペア
第3ペア Sくん(3−2)Oくん(3−3)
音羽中 6 2 2 4 0 4 2 大淀中 4 4 4 2 4 6 4 勝敗を託された第3ペア。この2人は、修学旅行でもネタを披露してくれたお笑いコンビです。しかし、試合では、そのときの様子とは全く違います。緊張からか、ゲーム前には胸に手をやり集中している姿がありました。 試合は、第1ゲームを落とす苦しいスタートでしたが、順にゲームを取り合う接戦となりました。むかえた第5ゲームで、流れが大淀中にやってきます。Oくん(3−3)の気合いの入ったショットに、思わず気合いの雄叫び。4−0とストレートでゲームを獲ると、続く第6ゲーム。0−2でスタートするも、追いつきデュースに持ち込み、最後はSくん(3−2)のナイスショット。4−2でゲームをとり音羽中に勝利しました。 次は2回戦。Wくん(3−5)の足の回復が気になるところです。 |
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