最新更新日:2024/09/26 | |
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秋に向けてやる気十分
両ペアともに、0−4のストレート負けでしたが、西院コートでプレーできたこともあるのか、充実した表情でした。Hくん(2−2)は、テニスに対するモチベーションがさらに上がったので、新人大会までもっと練習して上手になりたいと話していました。
新チームの活躍を楽しみにしています。 いきなりの試合
4人は、新型コロナウイルスによる自宅待機のクラスでありませんが、念のために前日までの活動は休止していました。なので、予選リーグ以後、久しぶりの実践となりました。しかも、相手は3年生です。必死にボールを返しますが、相手の方が何枚も実力は上です。
楽しみな2年生
2年生の2ペアを紹介します。
Sくん(2−2)・Hくん(2−2)ペア 下京中 〇 〇 〇 〇 4 大淀中 × × × × 0 Oくん(2−2)・Oくん(2−2)ペア 樫原中 〇 〇 〇 〇 4 大淀中 × × × × 0 個人決勝トーナメント(男子ソフトテニス部)
23日(土)に、男子ソフトテニス部の個人決勝トーナメントが行われました。予選リーグを7ペアが通過し、そのうち2ペアが2年生という快挙です。しかも、京都市の団体戦で優勝した神川中学校と同じリーグでありながらの進出は価値あるものです。
一瞬の勝負 剣道男子個人戦
大淀中学校に剣道部はありませんが、道場で稽古をしている生徒がいます。今回は、3年生のOくん(3−4)が夏季大会に出場しました。
剣道は、1試合三本勝負で相手から二本先取した方が勝ちというルールがあり、もし二本取れなかった場合でも、どちらか一方が相手から一本を取っていれば優勢勝ち、優劣がつかなければ延長戦をして勝敗を決めるスポーツです。一本を取るには、「気・剣・体」が必要とされていて、相手を打つ機会を見極めて、その一瞬で打つという決心、竹刀の動きや十分な体勢のすべてが揃わないといけないそうです。 普段の学校生活では、優しくてマイペースなイメージのOくんですが、試合では気迫充分。果敢に相手に向かっていきます。開始早々に相手に一本を取られてしまう展開となり、後がないOくんも最後まで相手を攻め込みますが、惜しくも時間切れで勝負あり。1回戦で負けてしまいました。 しかしながら、一瞬で勝負が決まるこの世界で堂々と戦うOくんの姿は、カッコよかったです。剣道を通して学んだことを、ぜひこれからに生かしていってほしいと思います。 ありがとう
試合を終えた顧問の先生からのあいさつです。
声と笑顔をモットーに3年生9名がすべて出場して総力戦でがんばりましたが、惜しくも敗れてしまいました。 多くの保護者の皆さまが来て頂き、あたたかい声援、ありがとうございました。3年生は、この試合で引退しますが、後を引き継ぐ1・2年生14名も秋季大会に向けて頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。 サーブアウト
洛南中 25 25 2
大淀中 15 20 0 なんとか接戦に持ち込み18−23.しかし、ここで痛恨のサーブアウトで20−24。マッチポイントをむかえ、最後は、相手の豪快なスパイクが決まり20−25。 健闘しましたが、セットカウント0−2で洛南中学に負けました。 猛攻
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大淀中 15 20 7−16となったところで、Nさん(3−2)の「頑張ろう!」の声。その声に反応したのか、大淀中が粘ります。Kさん(3−3)のレシーブや、Fさん(3ー4)のサーブ、Hさん(3−3)のスパイク、そして相手のミスも重なり5連続ポイントを奪うなどして、得点は18−22。4点差です。 徐々に
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大淀中 15 20 序盤の2−3からそのまま食らいついていきたいところですが、徐々に相手校のペースに変わっていきます。Tさん(3−5)がボールに飛び込むなど健闘しますが、得点は3−9と6点差に。タイムアウトをとるも、流れは変わらず7−16。厳しい展開です。 第2セット
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大淀中 15 20 続く第2セットが始まりました。Iさん(3−2)が、相手校の猛攻を連続してナイスレシーブします。第1セットと同じように、序盤は2−3と互角の展開です。 |
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