京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/24
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学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

8月18日 6日間をいい準備期間に!

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 みなさん、こんにちは。
 昨夜は、大雨のため土砂災害警戒情報が出るなど、不安な夜でしたが、やっとそれも解除されてきました。ただ、午後は天気も回復してくるようですが、30度以上の真夏日になる予報だそうです。また、北日本は激しい雨が降る予報も出ており、今後の気象状況には注意が必要です。

 さて、夏休みもいよいよあと6日!
 24日の始業式の日には、夏休みの課題を持って行ったり、テストがあったりと、しっかり準備しておくことが大切です。当日を安心して迎えるには、いい準備がポイント!
 あと6日間の夏休みをいい準備期間にしてほしいと思います。
 それに向けて、夏休みの課題一覧をお知らせしておきます。
 ⇒ 1年生夏休み課題一覧
   2年生夏休み課題一覧
   3年生夏休み課題一覧
 (尚、1組は個に応じた課題ですのでここには載せません。夏休み前に配付されたプリントで確認をしてください。)

8月15日 終戦の日

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 8月15日は、太平洋戦争が終わり、戦後77年の「終戦の日」です。終戦の5日前に生まれた77歳のYさんは
 「私は、日本が戦争をせずに済んだ年月だけ生きてこられた。平和に生かされてきたということです。」
と、祭壇に向かって静かに頭を下げられたそうです。
 明治維新から1945年までの77年は、戦争の時代。
 その後2022年までの77年は、平和の時代。
 しかし今、ウクライナの戦争が勃発、この戦争は早6ヵ月になりました。
 77年続いた平和の時代をこれからも続けるために、私たちにできることは何なのでしょうか。

8月9日 長崎原爆の日

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 8月9日長崎では、原爆がさく裂した午前11時2分に合わせ、長崎市内を走る路面電車の中でも乗客の方が祈りをささげられました。原爆によって、路面電車に乗っていた人も犠牲になり、運転士や車掌など合わせて110人以上が亡くなりました。午前11時2分が近づくと、原爆資料館の近くを走る路面電車の車内では「8月9日は長崎原爆の日です。黙とうにご協力ください」というアナウンスが流れ、電車はいったん停止。そして午前11時2分、乗客は静かに黙祷されたそうです。
 この日は
★長崎市の22歳の男性
 「核は使ってほしくないという思いは強いです。これからは高齢化する被爆した方たちの代わりに、自分自身で平和について世界に発信していきたいと思いました。」
★祖母が被爆された40代の男性
 「たくさんの方が亡くなられたので、霊を慰められればと思って祈りました。戦争はよくないと思いますし、核兵器をちらつかせて人を脅すことはよくないと思います。長崎から祈ることで、そうしたことがなくなっていけばいいと思います。」
など、平和を強く願う人の想いがあふれた一日でした。

8月8日 剣道部近畿大会

 みなさん、こんにちは。
 剣道部は、ロートアリーナ奈良で近畿大会が行われました。強豪揃いの近畿大会!果たしてどんな試合になったのか!?
 顧問のF先生にお話を聞いてみました。
 「近畿大会では、府大会とは違い、県、府の代表選手が出ているので、素人がみてもわかるくらいレベルの高さを感じました。
 個人戦では、緊張もあり、本来の力が出せていなかったように見えました。それでも果敢に攻め続けましたが、延長の末、二回戦で敗退。思うようにいかない中でも、最後まで攻め、粘り、精神力の強さを感じさせてくれました。この敗戦を糧に、
 『全国では1つでも多く勝てるように頑張ります!』
と話してくれました。今回の悔しさを晴らせる試合をしてくれると楽しみにしています。
 団体戦では、奈良県1位 富雄中学校は昨年度の近畿大会で優勝している強豪校、そして和歌山県2位 湯浅中学校と試合を行いました。試合前から体が冷えないように各自アップをし、気合いが入っている様子を見て、彼女たちの真剣さが伝わりました。相手はもちろん強豪ぞろいですが、その中でも負けたくない気持ちが全面に出ていました。試合では果敢に一本をとりにいきました。その気迫、攻める姿は府大会以上でした。残念ながら敗退してしましたが、一生懸命戦い抜きました。太秦中学校 女子団体で近畿大会に進むのはここ数年ない快挙であり、半分以上が初心者のチームでしたが、ここまで本当によく頑張りました。まだ全国大会が残っています。最後までみんなで戦いましょう。」

 「この場に立ったこと自体が、とってもスゴいこと!本当によく頑張りました!」
 保護者の方たちもホント喜んでくださいました!
 近畿大会、お疲れ様!
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8月8日 陸上部近畿大会

 みなさん、こんにちは。
 昨日、今日と、ロートフィールド奈良で陸上部近畿大会が行われました。周囲のあちこちの木々からセミの声が響く中、晴天に恵まれ、持てる力を精一杯発揮!男女棒高跳、女子四種競技、男子110mハードル、男子三段跳、出場した5人は、各府県の代表選手と一緒に、高いレベルで競い合うことの楽しさを存分に味わってきました。
 顧問のF先生は、
 「太秦からは3年生が5名出場となり、それぞれが目標を持って試合に挑んでくれました。
 今までは、勝手知ったるメンバーや土地での試合ということで、比較的自己の力を最大限に発揮出来る場でした。しかし今回は他府県での開催、おまけに各都道府県の上位入賞者同士の戦い。レベルの高い戦いが行われることもあり、緊張とプレッシャーに押し流される場面も見られました。しかし、その中でもしっかりと自分のパフォーマンスを発揮!また、終わってからは、『あの場面でこうしておけば』という冷静な自己分析を全員がしてくれていました。入賞も素晴らしいことですが、そういった自己分析ができることはすごい力だと思います。
 これから全国大会に出場する選手、ジュニアオリンピックの選考会に出る選手も多数控えています。今回の課題を克服して、ぜひ今後の試合に活かして欲しいと思います。応援よろしくお願いします。」
とおっしゃっていました。

 『自分を冷静に見つめる力』で様々な壁を乗り越えていきましょう!
 健闘をありがとう!
 近畿大会、お疲れ様!
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8月6日 被爆77年「広島原爆の日」

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 広島に原爆が投下されて今日で77年になります。広島市の平和公園で午前8時から行われた平和記念式典には、被爆者や遺族の代表をはじめ、岸田総理大臣、国連グテーレス事務総、99の国の代表が参列されました。

 この平和記念式典で、広島市の小学生が『平和への誓い』を読み上げました。
 「あなたにとって、大切な人は誰ですか。家族、友だち、先生。私たちには、大切な人がたくさんいます。大切な人と一緒に過ごす。笑い合う。そんな当たり前の日常はとても幸せです。
 昭和20年(1945年)8月6日午前8時15分。道に転がる死体。死体で埋め尽くされた川。『水をくれ。』『水をください。』という声。大切な人を一瞬で亡くし、当たり前の日常や未来が突然奪われました。
 あれから77年経ちました。今この瞬間も、日常を奪われている人たちが世界にはいます。戦争は、昔のことではないのです。
 自分が優位に立ち、自分の考えを押し通すこと、それは、強さとは言えません。本当の強さとは、違いを認め、相手を受け入れること、思いやりの心をもち、相手を理解しようとすることです。本当の強さをもてば、戦争は起こらないはずです。
 過去に起こったことを変えることはできません。しかし、未来は創ることができます。悲しみを受け止め、立ち上がった被爆者は、私たちのために、平和な広島を創ってくれました。
 今度は私たちの番です。被爆者の声を聞き、思いを想像すること。その思いをたくさんの人に伝えること。そして、自分も周りの人も大切にし、互いに助け合うこと。
 世界中の人の目に、平和な景色が映し出される未来を創るため、私たちは、行動していくことを誓います。」

 「自分が優位に立ち、自分の考えを押し通すこと、それは、強さとは言えません。」
 「本当の強さとは、違いを認め、相手を受け入れること、思いやりの心をもち、相手を理解しようとすることです。本当の強さをもてば、戦争は起こらないはずです。」
 小学生が話してくれた『本当の強さ』。この強さで、自分も周りの人も大切にして、互いに助け合う未来を、みんなで創っていきましょう。

8月6日 ここに甲子園があったから

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 みなさん、こんにちは。
 今日は、第104回全国高校野球選手権大会開会式の日です。今の高校3年生は、高校生活3年間をコロナとともに過ごしてきた学年です。中3のみんなと共通する想いで、この大会を迎えたのでないか、と思いながら開会式の選手宣誓を聞きました。
 選手宣誓では、この3年間で、思うように野球ができず、またチームがまとまらず思い悩んだ時期を乗り越えられたのは、『ここに甲子園があったから』『仲間や家族たちとの絆があったから』と語ってくれました。
 『ここに甲子園があったから』
 この言葉には、甲子園という「目標」があったことへの感謝の気持ち、そしてコロナ感染が広がる中だけれど、この大会を開催してもらったことへの感謝の気持ちが表されているのではないでしょうか。

 私たち中学校も、何とか夏季大会を開催し、京都市大会、京都府大会を終え、近畿大会に、そして全国大会に臨もうとしています。この夏季大会で競技できた喜び、またこれからも競技できる喜び、そして感謝の気持ちを胸に、それぞれが今実現しようとしている目標に向かって邁進しましょう!

8月5日 野球部文部科学大臣杯

 みなさん、こんにちは。
 昨日、野球部が太中新チームの初陣を切って、文部科学大臣杯に挑みました。顧問のK先生にお話を伺いました。
 「昨日は新チームにとっての初の公式戦でした。結果は、3−4で惜敗してしまいました。
 太中野球部は中学から野球をする部員も多く、まだまだチームとして若いです。ですが、選手は一生懸命プレーし、好ゲームをしてくれました。結果からみれば1点差なのですが、こちらは1点ずつ点を取っていったのに対して、相手には3回に4点取られてしまいました。やはり、ゲームというのはビッグイニングを作られてしまっては苦しくなります。最少失点で抑えるための守備の連係が課題の一つだと感じています。一方で、攻撃ではヒットや盗塁など、活発に攻撃できたと思います。そこで勝ち切るには、細かな走塁技術、確実の高い小技やサインプレーを絡めていくことが必要です。まだまだチームは若いといいましたが、裏を返せばそれだけ伸びしろがあるということです。秋のリーグ戦まで残り1か月。今回出てきた課題を克服して、次は勝利をつかんでいきたいです!応援よろしくお願いします!」
 このような力強いコメントをいただきました!
 3年生のバトンを受け取った1・2年生が躍動しています!
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8月4日 近畿・全国大会激励会

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 みなさん、こんにちは。
 今日は近畿大会や全国大会に出場する選手を、PTA本部の方が太秦中学校の会議室で開いてくださいました。練習等の都合で参加できない選手もいましたが、それぞれしっかり自分の言葉で大会に向けた決意を話してくれました。何人かの選手の言葉を紹介します。

★一人の力ではなく,みんなの支えがあったからここまで来れました。それに応えられるようにしっかりと今持っている力を発揮したいと思います。
★大会では緊張せずにいつもの力を発揮して,上位に入れるようにしたいと思います。
★仲間が一生懸命繋いでくれた結果をいいようにつなげれるように頑張っていきたいです。
★いろんな人のいいところを活かせれるようにしっかりと頑張っていきたいと思います。
★みんなで一つの大きな力を発揮できるように協力していきたいです。

 決意表明のあと、PTA本部Oさんの激励の言葉をいただきました。
 たくさんの人に支えられ、力を貸してもらって今があります。
 太秦の地で、みんなで応援してるよ!
 健闘を心から祈っています!

8月3日 生徒会リーダー研修

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 みなさん、こんにちは。
 今日は、生徒会リーダー研修会が行われています。目的は次の2つ。
・集団の先頭に立ち,自ら考え行動し,協働できる力を身につける。
・太秦中学校を更によりよくするために,校則について考える。
 アイスブレイキングのあと、「人間コピー機」「目隠し〇○」をして班の親睦を深めました。
 そして、生徒総会で意見が出ていた校則について話し合いました。
 「校則は何のためにある?」
 「現在の校則をチェックしてみよう!」
という流れで、班ごとに活発な意見交流が行われました。
 学校生活をより良くするために、みんなが過ごしやすい太秦中学校を作っていくために、充実した研修会を行ってくれています!
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