最新更新日:2024/09/26 | |
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8月8日 剣道部近畿大会
みなさん、こんにちは。
剣道部は、ロートアリーナ奈良で近畿大会が行われました。強豪揃いの近畿大会!果たしてどんな試合になったのか!? 顧問のF先生にお話を聞いてみました。 「近畿大会では、府大会とは違い、県、府の代表選手が出ているので、素人がみてもわかるくらいレベルの高さを感じました。 個人戦では、緊張もあり、本来の力が出せていなかったように見えました。それでも果敢に攻め続けましたが、延長の末、二回戦で敗退。思うようにいかない中でも、最後まで攻め、粘り、精神力の強さを感じさせてくれました。この敗戦を糧に、 『全国では1つでも多く勝てるように頑張ります!』 と話してくれました。今回の悔しさを晴らせる試合をしてくれると楽しみにしています。 団体戦では、奈良県1位 富雄中学校は昨年度の近畿大会で優勝している強豪校、そして和歌山県2位 湯浅中学校と試合を行いました。試合前から体が冷えないように各自アップをし、気合いが入っている様子を見て、彼女たちの真剣さが伝わりました。相手はもちろん強豪ぞろいですが、その中でも負けたくない気持ちが全面に出ていました。試合では果敢に一本をとりにいきました。その気迫、攻める姿は府大会以上でした。残念ながら敗退してしましたが、一生懸命戦い抜きました。太秦中学校 女子団体で近畿大会に進むのはここ数年ない快挙であり、半分以上が初心者のチームでしたが、ここまで本当によく頑張りました。まだ全国大会が残っています。最後までみんなで戦いましょう。」 「この場に立ったこと自体が、とってもスゴいこと!本当によく頑張りました!」 保護者の方たちもホント喜んでくださいました! 近畿大会、お疲れ様! 8月8日 陸上部近畿大会
みなさん、こんにちは。
昨日、今日と、ロートフィールド奈良で陸上部近畿大会が行われました。周囲のあちこちの木々からセミの声が響く中、晴天に恵まれ、持てる力を精一杯発揮!男女棒高跳、女子四種競技、男子110mハードル、男子三段跳、出場した5人は、各府県の代表選手と一緒に、高いレベルで競い合うことの楽しさを存分に味わってきました。 顧問のF先生は、 「太秦からは3年生が5名出場となり、それぞれが目標を持って試合に挑んでくれました。 今までは、勝手知ったるメンバーや土地での試合ということで、比較的自己の力を最大限に発揮出来る場でした。しかし今回は他府県での開催、おまけに各都道府県の上位入賞者同士の戦い。レベルの高い戦いが行われることもあり、緊張とプレッシャーに押し流される場面も見られました。しかし、その中でもしっかりと自分のパフォーマンスを発揮!また、終わってからは、『あの場面でこうしておけば』という冷静な自己分析を全員がしてくれていました。入賞も素晴らしいことですが、そういった自己分析ができることはすごい力だと思います。 これから全国大会に出場する選手、ジュニアオリンピックの選考会に出る選手も多数控えています。今回の課題を克服して、ぜひ今後の試合に活かして欲しいと思います。応援よろしくお願いします。」 とおっしゃっていました。 『自分を冷静に見つめる力』で様々な壁を乗り越えていきましょう! 健闘をありがとう! 近畿大会、お疲れ様! 8月6日 被爆77年「広島原爆の日」
広島に原爆が投下されて今日で77年になります。広島市の平和公園で午前8時から行われた平和記念式典には、被爆者や遺族の代表をはじめ、岸田総理大臣、国連グテーレス事務総、99の国の代表が参列されました。
この平和記念式典で、広島市の小学生が『平和への誓い』を読み上げました。 「あなたにとって、大切な人は誰ですか。家族、友だち、先生。私たちには、大切な人がたくさんいます。大切な人と一緒に過ごす。笑い合う。そんな当たり前の日常はとても幸せです。 昭和20年(1945年)8月6日午前8時15分。道に転がる死体。死体で埋め尽くされた川。『水をくれ。』『水をください。』という声。大切な人を一瞬で亡くし、当たり前の日常や未来が突然奪われました。 あれから77年経ちました。今この瞬間も、日常を奪われている人たちが世界にはいます。戦争は、昔のことではないのです。 自分が優位に立ち、自分の考えを押し通すこと、それは、強さとは言えません。本当の強さとは、違いを認め、相手を受け入れること、思いやりの心をもち、相手を理解しようとすることです。本当の強さをもてば、戦争は起こらないはずです。 過去に起こったことを変えることはできません。しかし、未来は創ることができます。悲しみを受け止め、立ち上がった被爆者は、私たちのために、平和な広島を創ってくれました。 今度は私たちの番です。被爆者の声を聞き、思いを想像すること。その思いをたくさんの人に伝えること。そして、自分も周りの人も大切にし、互いに助け合うこと。 世界中の人の目に、平和な景色が映し出される未来を創るため、私たちは、行動していくことを誓います。」 「自分が優位に立ち、自分の考えを押し通すこと、それは、強さとは言えません。」 「本当の強さとは、違いを認め、相手を受け入れること、思いやりの心をもち、相手を理解しようとすることです。本当の強さをもてば、戦争は起こらないはずです。」 小学生が話してくれた『本当の強さ』。この強さで、自分も周りの人も大切にして、互いに助け合う未来を、みんなで創っていきましょう。 8月6日 ここに甲子園があったから
みなさん、こんにちは。
今日は、第104回全国高校野球選手権大会開会式の日です。今の高校3年生は、高校生活3年間をコロナとともに過ごしてきた学年です。中3のみんなと共通する想いで、この大会を迎えたのでないか、と思いながら開会式の選手宣誓を聞きました。 選手宣誓では、この3年間で、思うように野球ができず、またチームがまとまらず思い悩んだ時期を乗り越えられたのは、『ここに甲子園があったから』『仲間や家族たちとの絆があったから』と語ってくれました。 『ここに甲子園があったから』 この言葉には、甲子園という「目標」があったことへの感謝の気持ち、そしてコロナ感染が広がる中だけれど、この大会を開催してもらったことへの感謝の気持ちが表されているのではないでしょうか。 私たち中学校も、何とか夏季大会を開催し、京都市大会、京都府大会を終え、近畿大会に、そして全国大会に臨もうとしています。この夏季大会で競技できた喜び、またこれからも競技できる喜び、そして感謝の気持ちを胸に、それぞれが今実現しようとしている目標に向かって邁進しましょう! 8月5日 野球部文部科学大臣杯
みなさん、こんにちは。
昨日、野球部が太中新チームの初陣を切って、文部科学大臣杯に挑みました。顧問のK先生にお話を伺いました。 「昨日は新チームにとっての初の公式戦でした。結果は、3−4で惜敗してしまいました。 太中野球部は中学から野球をする部員も多く、まだまだチームとして若いです。ですが、選手は一生懸命プレーし、好ゲームをしてくれました。結果からみれば1点差なのですが、こちらは1点ずつ点を取っていったのに対して、相手には3回に4点取られてしまいました。やはり、ゲームというのはビッグイニングを作られてしまっては苦しくなります。最少失点で抑えるための守備の連係が課題の一つだと感じています。一方で、攻撃ではヒットや盗塁など、活発に攻撃できたと思います。そこで勝ち切るには、細かな走塁技術、確実の高い小技やサインプレーを絡めていくことが必要です。まだまだチームは若いといいましたが、裏を返せばそれだけ伸びしろがあるということです。秋のリーグ戦まで残り1か月。今回出てきた課題を克服して、次は勝利をつかんでいきたいです!応援よろしくお願いします!」 このような力強いコメントをいただきました! 3年生のバトンを受け取った1・2年生が躍動しています! 8月4日 近畿・全国大会激励会
みなさん、こんにちは。
今日は近畿大会や全国大会に出場する選手を、PTA本部の方が太秦中学校の会議室で開いてくださいました。練習等の都合で参加できない選手もいましたが、それぞれしっかり自分の言葉で大会に向けた決意を話してくれました。何人かの選手の言葉を紹介します。 ★一人の力ではなく,みんなの支えがあったからここまで来れました。それに応えられるようにしっかりと今持っている力を発揮したいと思います。 ★大会では緊張せずにいつもの力を発揮して,上位に入れるようにしたいと思います。 ★仲間が一生懸命繋いでくれた結果をいいようにつなげれるように頑張っていきたいです。 ★いろんな人のいいところを活かせれるようにしっかりと頑張っていきたいと思います。 ★みんなで一つの大きな力を発揮できるように協力していきたいです。 決意表明のあと、PTA本部Oさんの激励の言葉をいただきました。 たくさんの人に支えられ、力を貸してもらって今があります。 太秦の地で、みんなで応援してるよ! 健闘を心から祈っています! 8月3日 生徒会リーダー研修
みなさん、こんにちは。
今日は、生徒会リーダー研修会が行われています。目的は次の2つ。 ・集団の先頭に立ち,自ら考え行動し,協働できる力を身につける。 ・太秦中学校を更によりよくするために,校則について考える。 アイスブレイキングのあと、「人間コピー機」「目隠し〇○」をして班の親睦を深めました。 そして、生徒総会で意見が出ていた校則について話し合いました。 「校則は何のためにある?」 「現在の校則をチェックしてみよう!」 という流れで、班ごとに活発な意見交流が行われました。 学校生活をより良くするために、みんなが過ごしやすい太秦中学校を作っていくために、充実した研修会を行ってくれています! 8月2日 京都府吹奏楽コンクール(2)
みなさん、こんにちは。
“昨日のコンクール、結果はどうだったんだろう?” と気にしていただいている方もおられるかと思います。 その結果も含めて、顧問の先生からメッセージが届きました。 「第59回京都府吹奏楽コンクール、太秦中学校は中学校の部Aに出場し、結果は銀賞でした。たくさんの方に応援していただき、本当にありがとうございました。 結果に関しては、金賞を目指していた分悔しい気持ちもある一方で、頑張りを認めてもらえた部分については自信をもってこれからの活動に活かしていこうとしています。 今いるメンバーは、コロナ禍でこれまでに人前で演奏する機会や、校外で活動する機会が少なかった中で、これまで活動してきました。その分、この夏のコンクールで行動面や演奏面にこれから改善していくべき部分が多く見つかったので、今日の活動ではそれをパートごとに話し合い、次につなげようとしています。一方で、部員の中に少しずつ『人のために動こう』という兆しが見え始めたのもまたこのコンクールでの収穫でした。人のために行動できる人、そして、そこに感謝して次につなげていける人が集まって、さらに良い集団で豊かなサウンドを生み出せるよう、これからも努力を積み重ねていきます。 吹奏楽コンクールでは、たくさんの方に力を貸していただき、本当にありがとうございました。今後とも応援よろしくお願いします。」 人のことを思いやれる集団、人のために動ける集団、その感謝を表現できる集団。 そんな人たちが生み出すサウンド! そのサウンドを聴いていると、心が温かく包まれそうですね。 これからもさらにステキな演奏を聴かせてください。 楽しみにしています! 8月1日 京都府吹奏楽コンクール
みなさん、こんにちは。
今日は、京都府吹奏楽コンクールの日。3年ぶり、有観客コンクールです。場所は京都コンサートホールの大ホール。吹奏楽部は、この日のために、力を合わせて練習を積み重ねてきました。演奏は13時30分から12分間。この12分間を最高の時間にするために、吹奏楽部は力を合わせます。 出演するメンバーは朝から練習。 その後、出演メンバーとサポートするメンバーで一緒に、トラックに楽器の積み込み。 次に現地へ移動し、楽器の搬入。 18分音だし、チューニング。 そして、舞台裏に待機して、13時30分前に楽器を舞台へ。 13時30分、本番! 演奏曲は、 ★課題曲 マーチ「ブルー・スプリング」 ★自由曲 喜歌劇「微笑みの国」セレクション (みんなの心がつながった美しい演奏でしたよ!) 終演後は、一息つく間もなく素早く退場。 そして写真撮影! (ホッとした晴れやかな笑顔が印象的でした!by O先生) 楽器を積み込み場所へ。 サポートメンバーは、トラックから積み下ろしのため、先に学校へ。 出演メンバーは、トラックへ積み込んでから学校へ。 学校に着いたサポートメンバーは、トラックから積み下ろし。 そして、みんなそろってから1Fの楽器を4Fの音楽準備室へ。 最後に、本日のまとめミーティング。 (お疲れ様!) 暑〜い一日が、みんなの熱気で熱い一日になりました! 「2年生のときは無観客でしたが、今回は有観客で緊張しました。」 「いっぱい間違えました!」 「でも、精一杯演奏できました!楽しかったです!」 大舞台を終え、家に帰る吹奏楽部のみんなの表情は、とっても晴れやかでした! 吹奏楽部のみんな、お疲れ様。かっこよかったよ! ステキな演奏をありがとう! (演奏中の写真は撮れないのでないんです。申し訳ありません!) 7月30日 バレー部府大会(2)
みなさん、こんにちは。
今日はバレー部の府大会決勝トーナメント、場所は福知山三段池公園体育館です。昨日の予選リーグで見事1位になった太中バレー部はシードとなり、2回戦からの出場。対戦相手は他の予選リーグで1位になった山城地区の強豪校です。 いよいよ始まりました。 相手のサーブが良く、苦しい序盤。 0-6とリードされます。 粘るものの、相手のフェイントやセンタークイックに苦戦。 流れをうまく断ち切れず苦しい展開。 でも、笑顔を忘れず、チームで1つになってボールを追います! 拾って粘ってつなぎます。 しかし、奮戦及ばず、第1セットを取られてしまいます。 「ガンバレ〜」 「チームワークでここまで来たんや。粘りが太秦バレーの信条!」 「そうそう、ここからが勝負や!」 「粘って拾って!」 「そしたらうちの両エースがバチーン!と決めてくれるわ!」 チームをよく知る応援団、応援席で盛り上がっています! さあ、第2セット開始! 「おいおい、しかし向こうも強いな!」 「こっちはそれを上回る粘りがあるわ!」 「必死のパッチや!」 先行され、粘って拾いますが、なかなか連続ポイントが取れません。 相手の力強いスパイクにも押され、苦しい展開。 ジワジワ離されていく・・・ しかし、必死に食らいつきます。 後輩も保護者も懸命の応援!思わず声が出てしまいます。 「行けるよ〜!」 「まだまだ〜!」 「ガンバレ〜!」 タイムアウトでは、円陣組んで、みんなの笑顔がはじけます! そして、試合終了・・・。 残念ながら、勝利はなりませんでした。 でも、京都府第3位!立派なもんです! 応援に来てくださった人たちは、 「秋京都市ベスト16,春ベスト8のチームが、夏準優勝して府大会に出場!そして府でベスト4!これを“よく頑張った!”と言わずして何という!」 とおっしゃっていましたよ。 最後に、顧問の先生の言葉を伝えます。 「府大会が終わってしまい、同時にこの3年生と一緒にバレーができる時間も終わってしまいました。いつかは来る引退ですが、本当にチーム27人それぞれが自分の役割に徹してくれました。コロナ禍ということで、たくさんの工夫、それは時に選手の我慢を強いる結果となっていました。なかなか練習がみんなでできない中で、上級生を中心にチームを作ってきましたが、本当にこの夏、うちの強みとなる『チームワーク』が輝きました。 『目指すはてっぺん☆』そんな合言葉で、1戦1戦バレーボールを心から楽しんでいる姿、コート内外関わらず、笑顔で1球を追っている姿、本気で何かに打ち込む姿に何度も心打たれました。人を感動させられるこのメンバーに出会えて、本当に感謝です。選手達は、暑い夏を熱い夏にしてくれました。頑張り過ぎた夏季大会でした。 素晴らしかったです。 京都府大会へ出場し、本当に特別な空間でした。たくさんの方がチームのために動いて下さり、ここでは言い切れない程の方に支えて、応援して頂きました。感謝の気持ちでいっぱいです。 『てっぺん』には届きませんでしたが、てっぺん以上の活躍をしてくれたことに違いはありません。選手達には胸を張って、学校に戻ってほしいです。お疲れ様でした。 バレー部を応援して下さった皆様、直接御礼をお伝えできませんが、ありがとうございました。選手のエネルギーとなってくださり、嬉しかったです。本当に長い夏をありがとうございました。今後ともバレー部をよろしくお願いします。」 |
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