最新更新日:2024/11/07 | |
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悔しかった
先生が注目していたのは、Yさん(3−2)が出場した女子砲丸投げです。Yさんは、練習のときから、ひたむきに頑張る姿が印象的でした。
試合は、自己ベストを更新するものの、決勝の8名に少しの差で出場することができませんでした。練習では、今回の自己ベストを越える記録を出せていたそうです。試合が終わったあと、悔しそうなYさんが、顧問の先生と話している姿が感動的でした。Yさん、素晴らしい試合をありがとうございました。 1年生出場
男子低学年リレーには、Tくん(1−2)とWくん(1−3)が、2年生2人と共に初めての試合に出場しました。胸に手をあてたり、とても緊張していた姿が印象的でした。バトンも上手につなぎカッコ良かったです。
あと30センチ
この大会の注目は、男子400mに出場したKくん(3−2)です。春季大会でも予選を通過して決勝レースに勝ち進んでいます。府大会は、決勝の上位6名が出場することができます。この大会でも予選を通過し、決勝レースにのぞみました。
決勝レースでは、選手紹介が1人ずつされたり、ファンファーレが流れたりと独特の雰囲気があります。この決勝に出場するだけも素晴らしいのです。 結果は、自己ベストを更新するもの7位でした。6位の選手とは胸1つの差、長さにして30センチほどの差でした。とても悔しい結果となりました。 夏季大会(陸上競技1日目)
陸上1日目の様子です。取材クルーが、カメラのバッテリーを忘れるという大失態。女子の800mと走り高跳びの模様を取材できませんでした。申し訳ありません。
この大会には、3年生6名、2年生12名、1年生4名が参加しました。そして、3年生にとっては、府大会につながる重要な試合です。 初開催
加茂川中学での試合は、3年ぶりだそうです。なので、3年生にとっても初めての試合会場です。水泳専門の先生方に聞きましたら、コロナの影響で、大会全体を通して選手の記録が遅くなったと言っていました。練習ができないというのは、やはり影響が大きいのだなぁと思いました。
ビックリ
取材して初めて知ったことをお伝えします。まず、水泳にはいろいろな審判がいるということです。泳法審判といって、プールサイドから泳ぎ方を見る審判がいます。水泳は種目によって、泳ぎ方が細かく決められていて違反すると失格になるそうです。
次に、折返審判です。これも種目によってターンの方法が異なるそうです。例えば、片手でターンするとか両手でターンするとかです。こんなに細かく決められているなんてビックリしました。 他にも着順審判という人がいて、これまたビックリです。審判員はボタンのようなものを持っていて、ゴールするとそのボタンを押します。すると、瞬時に記録がパソコンに表示されます。このシステムを学校の先生が手作りで作ったそうです。すごい先生です。 夏季大会は、アクアアリーナで行われるそうで、そこはもっとすごいシステムがあるそうです。 感動の連続だった水泳競技でした。 春季大会(水泳競技)
水泳競技は、他の種目と違ってこの時期に春季大会が行われます。初めて取材に行きましたが、感動の連続でした。
試合は加茂川中学校の50mプールを使って行われました。生徒会長のKくん(3−4)とHくん(3−5)の2名が自由形で出場しました。 夏季大会(陸上競技2日目)
2日目の記録で自己ベストを更新した種目を紹介します。
女子1年 100m Tさん(1−2) 男子1年 100m Wくん(1−3) 男子2年 100m Mくん(2−3) Bくん(2−4) 男子1年1500m Tくん(1−2) 男子共通 砲丸投げ Hくん(3−3) Sくん(2−2) この大会では、府大会に進出できた選手はいませんでしたが、多くの種目で自己ベストが更新できて良かったと思います。3年生は、この大会で引退となる人もいるかもしれませんが、陸上競技を頑張ってきたことをこれからの人生の糧にして欲しいと思います。 夏季大会(陸上競技2日目)
2日目の記録で自己ベストを更新した種目を紹介します。
男子共通 1500m Oくん(2−3) 女子1年 800m Nさん(1−3) 男子共通 800m Tくん(2−4) 女子共通 100m×4リレー Yさん(3−2)Yさん(3−2) Kさん(2−4)Kさん(2−4) 男子共通 100m×4リレー Kくん(3−2)Hくん(3−3) Mくん(2−3)Bくん(2−4) 夏季大会(陸上競技2日目)
この大会から、1年生も出場しました。大きな競技場で、この中で競技することはとても緊張したと思います。
1年1500でも、Tくん(1−2)が、暑さの中一生懸命に走っていた姿が印象的でした。 |
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