最新更新日:2024/10/04 | |
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交流することの素晴らしさ
お互い初めて会ったにも関わらず、すぐに話し合い活動を行うことができました。大淀中学校の3人も、あいさつ運動やお昼の放送など、取り組んでいることを発表して、成果や改善点、今後について提案していました。
人の欲求の源は、交流です。コロナやSNSの発達など、人と人が直接に交流することが変化してきました。これから、社会はどんどん便利になっていくと思います。しかし、その中でも、人と人の直接的な交流は大切にしたいものです。 伏見支部生徒会交流会
5日(金)に伏見支部の11校の生徒会本部の生徒達が藤森中学校に集まり、生徒会交流会が行われました。過去2年はオンラインでの開催だったので、久しぶりの対面での実施となりました。
計35名の生徒があつまり、各校の生徒会活動の取組について意見交流を行いました。大淀中学校からは、生徒会長のKくん、庶務のOさん、副会長のKくんが参加しました。 結果は・・・
吹奏楽コンクールは、10時前にスタートし18時前まで行われます。ちょうど、今、最後の学校が演奏している頃でしょうか?結果は、それからになると思いますが、先生は十分に感動させて頂きました。吹奏楽は、9月に行われるパレードなど、まだまだ続きます。これからも、ステキなメロディーを聴かせて下さい。
今日は、貴重な体験をありがとうございました。 己に感動する
曲は、メロディーが聞きやすくて、それが繰り返し演奏されるので、とても聴きやすかったです。全身を使って演奏している人もいて、曲を楽しんでいるのかなと思いました。「3年生は、1年生の頃からとても上手になったんですよ。個人練習もよくしていました」副顧問の先生から教えてもらいました。
昨日、繰り返し練習していたパーカッションの人たちは上手く演奏できたのでしょうか?先生からは、とてもよくできていたと思いました。 指揮者
さぁ、演奏が始まりました。先生からすれば、音を奏でるだけですごいと思うのですが・・・まず、目に入ったのは指揮者の先生のダイナミックな動き。指揮で演奏が変わると耳にしますが、生徒の皆さんは真剣な眼差しで指揮者を見ています。
笑顔
各学校の発表は、指揮者の先生の礼に始まり、そして礼に終わります。印象的だったのは、最初の礼のとき。先生をはじめ、笑顔です。緊張する場面で、笑顔を作れるのはすごいなぁと思いました。
移動だけでも
大淀中学校は、小編成という部に出演しました。全部で63校の出演です。会場に入ると、少し前の学校が演奏していたのですが、発表が終わると楽器の大移動が始まります。打楽器など大きい楽器の移動は大変です。それ以外にも譜面台も移動させていますし、それぞれスタッフが登場して手伝っています。
素人の先生には、学校によって使用する楽器も様々なのだということを知りました。それにしても、この楽器の移動が、なんてスムーズなことか・・・始まる前から興奮です。 撮影禁止
ホール内は、取材が禁止されていて紹介することができませんが、本番前の舞台裏で最後の調整をしている様子を紹介します。
何より感動したのは、9名の1年生も出演していることです。ここに来るまで一生懸命、練習したのでしょうね。そして、その1年生を教えた2年生、3年生の頑張りと支えがあったのでしょう。 吹奏楽コンクール本番
いよいよ本番の日がやってきました。今日は、晴れていたと思ったら土砂降りの雨が降ったりした一日で、取材班も京都コンサートホールに着いた直前に大雨にあってしまい大変でした。久しぶりのコンサートホールでしたが、この大ホールで演奏できる吹奏楽部の皆さんは幸せだなぁと感じながら、会場に入場しました。
感心されるより感動される演奏を
いよいよ明日は、吹奏楽コンクールの本番です。今日は、前日の練習を取材しました。今日は3年生9名、2年生7名、1年生9名、計25人で合奏練習をしていました。吹奏楽のことが無知な先生が、いろいろと聞いていると、なんと20以上のパートに分かれて演奏しているそうです。それぞれのパートの楽譜をのぞいてみると、パートごとに楽譜が違いました。それなのに、みんなどこの部分を演奏しているのか熟知していました。先生からすると、楽譜をよめるだけでもすごいのにと感動しました。
練習は真剣そのもので、先生が「ここから」と話すだけで、その部分を演奏していました。 吹奏楽部は、新型コロナウイルスの影響で、練習できない期間があり大変だったと思います。明日は、金賞を目指していると思いますが、先生は「感動する演奏」を聴けることを楽しみにしています。 |
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