最新更新日:2024/09/24 | |
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4人で話し合い
第1ペア Sさん(2−2)Sさん(2−2)
上京中 4 7 5 2 5 3 大淀中 1 5 3 4 3 1 試合は、7ゲーム制で行われ4ゲームを先取した方が勝ちとなります。1ゲームは、4点とった方にポイントが入ります。 女子ソフトテニス部は専門の先生がいないので、小学校からの経験者の選手を中心に話し合いながら試合にのぞんでいました。この試合、立ち上がりの第1ゲームを落としましたが、第2ゲームと第3ゲームをデュースに持ち込みます。Sさんの、正確なショットを中心にゲームを取ろうとしますが、お互い肝心なところで思うようなプレーができずに、落としてしまいます。どちらのゲームも、最初にポイントを取りながらも逆転されました。 続く第4ゲームは、流れを渡さずゲームを取りますが、むかえた第5Gもデュースの末に落としました。 デュースゲームを、いくつか取れていれば勝てた試合でした。 夏季大会(女子ソフトテニス部団体戦)
21日(木)、蜂ヶ岡中学校で、団体戦が行われました。60チームのトーナメント戦です。団体戦は、3ペアが出場して2ペア勝利した学校が勝利となります。しかし、女子ソフトテニス部も、新型コロナウイルスの影響を受けて1ペアが出場できずに2ペアのみの出場となりました。なので、その2ペアがどちらも勝たないと2回戦に進出できません。
試合には、2年生4名、1年生2名が参加しました。 感動の舞台を
顧問の先生とは、今日の試合に立てなかった選手のために、大きな体育館で試合できる場を作りたいと話していました。実現するかはわかりませんが考えていくそうです。
試合後、一生懸命にプレーした選手は、次の試合のスコアや得点などの補助役員を行っていました。専門委員の先生からは、Oくん(3−3)のスコアの付け方に感動されていました。あれだけのプレーの後に、きちんとスコアできるのがすごいとおっしゃっておられました。 (スタッツ) Oくん(3−3) 23得点 Iくん(3−5) 17得点 Fくん(2−3) 13得点 Kくん(3−5) 10得点 Kくん(3−5) 6得点 Iくん(2−4) 3得点 第4Pはリードするも
嘉楽中 23 31 21 15 90
大淀中 13 22 21 16 72 第4Pは、相手を上回る16得点をあげるものの、序盤の失点が大きく72−90のスコアで負けてしまいました。みんな悔しそうな表情でした。負けてしまった悔しさと、なによりも仲間をプレーさせられなかった悔しさがあふれていました。 仲間のために
嘉楽中 23 31 21 15
大淀中 13 22 21 16 第3Pを終えて、19点差と厳しい状況に追い込まれます。しかし、選手は誰一人あきらめていません。出場できなかった仲間をコートに立たせたいという思いから、必死にプレーします。Oくん(3ー3)や、Iくん(3−5)の3Pなど、相手を上回るプレーを見せます。 キャプテン
嘉楽中 23 31 21
大淀中 13 22 21 前半を35−54で終え、後半戦へとすすみます。審判も絶賛していたほど、Oくん(3−3)は両リームの中でもひときわプレーの精度が高く、またIくん(3−5)の3Pシュートなどで応戦しますが、なかなか差が縮まりません。 相手も、Oくん(3−3)を徹底的にマークするようになり、思うようにパスが出せなくなっていきます。Iくん(3−5)が、なんとかリカバーしようとしますが、多くの選手の足が止まってきたような様子で、思うようなプレーができません。 流れをつかめず
嘉楽中 23 31
大淀中 13 22 なんとか流れを取り戻したい第2P。しかし、相手校に次々とシュートを決められ18−33となったところでタイムアウトを取ります。ここから、攻撃の組み立てを確認して、Kくん(3−5)のパスカットからの得点や、Fくん(2−3)の難しい姿勢からのシュート、Oくん(3−3)の3Pシュートが決まるなど得点していきます。 しかし、ここでもリバウンドが取れないことが響き、得点がさらに開いていきます。 リバウンド
嘉楽中 23
大淀中 13 Kくん(3−5)やKくん(3−5)のシュートで得点を重ねますが、リバウンドがほとんど取れず、その後、速攻を決められたりと、徐々に差がつき始めます。パスも、高い位置からカットされるなど、苦しい展開ですが続き、第1Pを13−23で終えました。 序盤、接戦も
嘉楽中 23
大淀中 13 お互い硬さが見られる中、Fくん(2−3)のフリースローによる得点から試合が動き出しました。しかし、両チームともにシュートがなかなか決まらず7−9とロースコアの序盤となりました。 仲間のために
新型コロナウイルスの影響で、出場できない選手がいました。出場した選手は、悔しい思いをしている仲間がコートに立てるように勝ち続けるという思いを共有して試合に臨みました。選手の意気込みを見ていると、涙が出るほど熱い気持ちになりました。
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