京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
    

1年生保健学習会を実施しました!」

7月1日(木)LHRの時間に京都府助産師会 助産師 織田さとみ先生に来校していただき、性に関する指導を実施していただきました。
講演の中では、主に性感染症についてお話いただき、誰が感染してもおかしくない身近なものであり、「予防」「早期発見」「早期治療」が大切であると教えていただきました。恋愛については、お互いの気持ちを大切にし、「NO」といえる関係を築いてほしいと、お話をしてくださいました。
また、一人で抱え込まず、困ったときは、相談することが大切であり、支援をしていただける、たくさんの相談先も教えていただきました。
講演後、1年生からは、「これまでもこのような講演はあったけど、詳しい検査の方法や、具体的な予防を教えてくれたことはあまりなかったのですごく参考になりました。」「この知識を、他人を傷付けないために活用したいと思います。」「さまざまな相談窓口やサポートがあることを知ることができてよかったと思います。」「定期健診などを受けることで様々なリスクを軽減できることが分かったので、面倒くさがらずに行くようにしたいなと感じました。」「いつか、だれかと恋愛するときには、思っていることをきちんと伝えられる対等な関係でいたいと思う。」「自分はもちろん、相手も大切にしなければならないと思った。」等の感想が、あがりました。
本日の講演を、正しい知識の理解と、自分や相手の今や将来を大切にするきっかけにしてほしいと思います。織田さとみ先生、ありがとうございました。

画像1
画像2

【20期生】1年生 EP1の活動の様子

 6月23日7時限EP1の授業では、「ポップカルチャー」という単元の導入を行いました。「ポップカルチャー」とは、「いま自分たちの周りで流行している文化」のことです。生徒たちはクラスの壁を越えて編成された5人グループに分かれ、選んだ1つのポップカルチャーについて分析していきます。その中で、ポップカルチャーから読み取れる日本人や日本社会の特徴を探していきます。
 この授業は、生徒が主体で取り組んでいます。休み時間も使って準備をしてきたEP委員の生徒たちが授業を進めています。グループ内で協力して分析を進め、納得のいく発表になることを期待しています!
画像1
画像2
画像3

【20期生】1年生進路アッセンブリ

 6月23日6限、進路アセンブリを行いました。進路指導部から、自分が自由に使える時間を把握し、それをどのように使うのかを考えることが必要であると説明がありました。
 大学受験にはいくつかのチャンスがあり、一般入試だけではなく、推薦入試で合格を掴める可能性もあります。その場合、学校での勉強はもちろん、部活動やボランティア活動など学校外での取り組みも大切です。先輩方の合格体験記やエピソード紹介でもあったように、すきま時間を無駄にせず自分なりの勉強スタイルを確立させることが、成功の鍵ではないでしょうか。
 1年生は週15時間、勉強することが目標です。3年生になってから後悔しないよう、今から習慣をつけておきましょう。
 また、文理選択についてのお話もありました。大学で何を学ぶかも重要ですが、それに加えて自分がどのような職種に就きたいかも考えなくてはなりません。学生時代よりも社会人の時間は圧倒的に長いのです。自分の希望する仕事や、それをする上でどのような能力が必要なのかを分析したうえで、文理選択を行いましょう。
 他人に流され、なんとなくで決めてしまうのではなく、その選択に対して明確に自分の言葉で説明できるよう、意志を持って決定してください。

画像1
画像2

普通救命講習会を開催しました!

6月14日(火)前期中間考査最終日の午後,中京消防署の方2名をお招きし,普通救命講習会を開催しました。対象は,運動部,吹奏楽部,ダンス部の代表生徒と顧問等で,約50名が参加しました。コロナウイルス感染症予防のため2020年度は中止,2021年度は20名程度で養護教諭の指導を受けるという形式での実施となっていましたが,今年度は感染対策を徹底し,できる限りコロナ前に近づける形で行いました。
前半約50分はe-learningを通じ,今回の講習の意義と応急処置の知識・方法等についての理論を学びました。
後半は6グループに分かれ,胸骨圧迫や人工呼吸など心肺蘇生法についての手順や,AEDの使用方法について,訓練用の人形を用いて実践を交えながら学びました。倒れている人を発見した場合のロールプレイとして,安全確認,反応の確認,助けを呼ぶ(119番通報とAEDの依頼),呼吸の確認,胸骨圧迫と人口呼吸,AED到着後の電極装着や電気ショック,その後の救急隊到着までの流れを一人一人が練習しました。
胸骨圧迫にはかなりの力が必要で,はじめはうまくできない参加者もいましたが,練習を繰り返すうちに適切な力加減で行うことができるようになりました。

日常生活の中でこのような応急手当を必要とする場面に出くわすことは少ないかもしれません。しかし,いざというときに自分の周りの大切な人たちを守ることができるのは,少しの知識,そして一歩踏み出す勇気です。その時に落ち着いて行動ができるように,今回の講習会で学んだ内容を役立ててほしいと思います。

西京高校には,正面玄関,保健室前,アリーナ体育教官室,武道場前の外廊下,7Fエレベーターホールの5か所にAEDが設置されています。普段から設置場所を確認し,いざというときに備えておきましょう。

画像1
画像2
画像3

2年生 総合的な探究の時間EP2 中間発表

 6月24日6,7限に2年生総合的な探究の時間のEP2で各ゼミに分かれてグループで行う「課題研究」の中間発表会が各教室で行いました。
 研究テーマをもとに,先行研究や仮説をもとにどのように研究を進めていくのかについて発表してもらいました。お互いの発表を聞いて,どのゼミも積極的に意見交換ができていました。
 課題研究はまだまだ続きます。様々な人のアドバイスを受けて,有意義な活動になるよう頑張りましょう!
画像1
画像2
画像3

STEAMゼミで発表しました!

4月から2か月に渡り,日経STEAM2020シンポジウムの,ダイワボウ情報システムSTEAMゼミ。6月21日(火)にオンライン形式での最終プレゼン発表会があり,全国の高校・大学全11校のチームが「教育の未来を考えよう〜ICTで変わる10年後」をテーマにそれぞれの提案をプレゼン形式で披露しました。西京高校の2年生チーム「Theウキウキ19期」は,AIを活用し,コミュニケーション力を伸長するためのツールや仕組みを提案しました。
この2か月の間,チームのメンバーで議論を重ね,テーマを設定し,アイデアを形にし,実現性も考慮しながらプレゼンを作り上げ,満足のいくプレゼンをすることができました。
限られた時間の中で,チームメンバーで協力して試行錯誤しながらも取り組んだことは非常に貴重な経験となりました。またこのような機会を積極的に利用し,自分たちのアイデアや考えを提案し,よりよい社会,よりよい世界を作っていくための一歩を踏み出していきたいと思います。

画像1
画像2
画像3

20期生(1年生)フィールドワーク委員会の様子

 6月22日昼休み,20期生(1年生)フィールドワーク(以下,FW)委員全員を対象にした委員会を開催しました。
 20期生には100名を超えるFW委員がいます。FWに向けた取組の中心となって頑張っていきたいという人が多く,担当教員はとても頼もしく思っています。
 中間考査が終わり,いよいよFWに向けた活動が本格化してきました。生徒たちは今,自分が希望するコースから出されたレポート課題に取り組んでいます。このレポートに関して,教員が締め切り日をリマインドすることはありません。「一人ひとりが自覚を持って,全員が期限までにレポートを提出するために,FW委員がどのように働きかければよいか」が今回の会議のテーマでした。
 FWに向けてよいスタートが切れることを期待しています!
画像1
画像2

カウンセラーだよりの掲載について

保護者の皆様へ
 
PTAメールにて「カウンセラーだより」を配信しました。

当サイトの配付文書「在校生・保護者限定」にも掲載いたしましたのでご活用ください。

下記のリンクからもご覧いただけます。

  <swa:ContentLink type="doc" item="138636">「カウンセラーだより」</swa:ContentLink>


1年文理選択・2年学部学科選択座談会を実施しました!

 6月18日、本校卒業生を講師として招き、1年文理選択・2年学部学科選択座談会を実施しました。
 この取組は、先輩たちの体験談を聞くことで、1年生は文系・理系の選択、2年生は大学の学部学科選択の参考にするために、毎年実施しているものです。昨年度に引き続きZoom配信で行いました。
 この日は医・薬、建築、情報、心理、法・政治などを学ぶ卒業生12名を招き、11ブースを設定しました。卒業生たちはぞれぞれのブースで、自身の研究内容や就職活動の様子、また自分自身の文理選択・学部学科選択の経験について、スライドを用いながら分かりやすく説明してくれました。説明の後は質疑応答の時間です。生徒たちはZoomのチャット機能も使いながら、疑問に思ったことや進路の悩みについて質問し、充実した時間を過ごすことができました。
 卒業生の皆さん、スライド作成から本日のプレゼンテーションまで本当にありがとうございました。1・2年生にとって、自分の進路を考える素晴らしい機会となりました。
 生徒の皆さんはの今日のお話を参考に、進路研究を進めていってくださいね。
 なお、残り4ブースについては来週平日の放課後に行う予定です。

〔写真〕上:卒業生作成のスライド(法・政治ブース)
    中:司会の先生と一緒に学校で参加する生徒もいました
    下:本部では同時に6ブースの進行管理を行いました
画像1
画像2
画像3

【競技かるた部】「かるたの甲子園」に出場します!

 「かるたの甲子園」として有名な,小倉百人一首競技かるた第44回全国高等学校選手権大会団体戦の京都府予選が,6月5日(日)・12日(日)の2日間にわたって洛南高校(5日)および大谷高校(12日)にて行われ,本校競技かるた部も出場いたしました。
 京都府予選では5日に予選リーグを行い,上位の4校で12日の決勝リーグを戦います。感染症拡大防止の観点から1校に縮小していました京都府代表枠が今年度は再び2校となりましたので,決勝リーグの上位2校が全国大会に出場となります。
 全国大会出場経験のある3チームが揃った予選リーグを勝ち上がった本校は,決勝リーグでも第1試合に完勝し,第2試合の強豪・大谷高校戦に臨みました。両校の実力は伯仲,手に汗握る戦いとなりましたが,惜しくも敗れてしまいました。しかも最終第3試合は昨年度優勝校の洛南高校との対戦です。全国大会に向けて黄色信号が灯る状況となりました。
 しかし選手たちはここでしっかりと気持ちを切り替え,第3試合に臨みます。お互い一歩も譲らない緊迫した展開が続き,残り5枚となった時点で5組中3組の対戦が終わり〔西京1−2洛南〕と,本校としてはもう一つも落とせない状況となりましたが,ここで主将小林,三将吉村が粘ります。二人ともしっかり勝ちきり,本校の勝利です!
 この結果,4校の決勝リーグでなんと3校が2勝1敗の同点という状況になりました。大会規定に則り,各校3試合の勝ち本数合計,さらには主将成績・副将成績まで比較した結果,大谷高校が優勝,本校は昨年度に引き続いての準優勝となり,本校の4年ぶり3度目の高校選手権出場が決定しました!
 競技の進行・審判に御協力くださいました京都小倉かるた会の皆様,ならびに会場を御提供くださいました洛南高校・大谷高校の皆様には厚く御礼を申し上げます。また温かい激励の言葉をくださった卒業生ならびに保護者の皆様にもこの場をお借りして御礼申し上げます。7月の本選では,過去3年悔しい思いをされた先輩方の思い,また互いに切磋琢磨してきた他校の仲間たちの思いも胸に,正々堂々と挑戦してまいりますので応援よろしくお願いいたします!

(試合結果)
予選リーグ第1試合 西京 5−0 龍谷大平安
予選リーグ第2試合 西京 4−1 北稜
決勝リーグ第1試合 西京 5−0 洛北
決勝リーグ第2試合 西京 2−3 大谷
決勝リーグ第3試合 西京 3−2 洛南
(出場選手)
主将 小林 千華 (3年)
副将 松本 怜実 (3年)
三将 吉村 柚風 (2年)
四将 和泉谷 優海(2年)
五将 山本 祐実 (3年)
六将 赤澤 慶悟 (3年)
七将 坂口 竜太郎(3年)
八将 石川 大稀 (2年)

画像1
画像2
画像3
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
全日制
7/28 1・2年生 夏季学習講座 3年生夏季進学補習
7/29 1・2年生 夏季学習講座 3年生 夏季進学補習
7/30 第1回学校説明会
7/31 3年生 全統共通テスト模試(外)

校長室より

説明会案内

在校生・保護者限定

卒業生のみなさんへ

進路結果

学校評価

お知らせ

教育課程表

使用教科書

学校いじめ防止基本方針

スーパーグローバルハイスクール

その他

京都市立西京高等学校
〒604-8437
京都市中京区西ノ京東中合町1
TEL:075-841-0010
FAX:075-822-5702
E-mail: saikyo@edu.city.kyoto.jp