最新更新日:2024/09/26 | |
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春季総合体育大会より〜男子バスケットボール部2回戦その4〜
そして勝負の最終第4ピリオドは,相手の反撃にあい逆転され,残り1分で44−46に。そしてさらに追加点を与え,残り15秒で九条中46−49相手校となりました。
九条中いよいよ最後の攻撃です。丁寧なボール回しから中央でパスを受け,最後の望みをかけた3ポイントシュート「入った!」これを見事に決め,タイムアップ直前に劇的な同点に追いつきました。シュートが決まった時の盛り上がりはまさに半端なく,会場が一体となりました。 その後,3分間の延長となり,お互い一歩も引かず,最後の最後までわからない試合となりましたが,あと一歩のところで敗れました。 試合後の挨拶では,お互いが駆け寄り,健闘をたたえ合うシーンもありました。選手たちの目には涙もありましたが,その思いがこのチームをまた強くしてくれることでしょう。そして何より感動を与えてくれた男子バスケットボール部のみなさんに「ありがとう。」を伝えたいと思います。 1ピリ 2ピリ 3ピリ 4ピリ 延長 九条中 8 18 38 49 53 相手校 18 30 36 49 56 春季総合体育大会より〜男子バスケットボール部2回戦その3〜
後半に向けての修正や確認の甲斐あって,第3ピリオドに入るや否や,怒涛の攻撃を見せます。12点あった得点差ももろともせず,スピードを生かした速攻で一気に抜き去り,このピリオドで大逆転に成功しました。
1ピリ 2ピリ 3ピリ 九条中 8 18 38 相手校 18 30 36 春季総合体育大会より〜男子バスケットボール部2回戦その2〜
第2ピリオドに入り,お互い得点を取り合う,互角の展開となってきました。
1ピリ 2ピリ 九条中 8 18 相手校 18 30 春季総合体育大会より〜男子バスケットボール部2回戦その1〜
5月1日,男子バスケットボール部は前日に続き,春季大会の2回戦に挑みました。
この日は立ち上がりから相手のフリーショットを含めた正確なシュートに苦しみリードを許す展開となりました。 それでも徐々に自分たちのプレーを見せ,反撃していきます。またベンチや応援席からの指示や声援が心強く,それが後押しとなりました。 1ピリ 九条中 8 相手校 18 春季総合体育大会より〜女子バレーボール部3〜
第2セットに入っても勢い変わらず,流れを渡しません。一つ一つのプレーに集中し,ミスが出ても,すぐに声を掛け合い切り替えていきます。
途中,相手チームに連続ポイントを許す場面もありましたが,ベンチの選手も一緒になって明るいムードを絶やさないことで次の好プレーにつながります。相手の強いサーブも正面から受け,流れたボールにも食らいつき,最後まで声を掛け合ったおかげで,九条中学校25−19で見事勝利となりました。女子バレーボール部のみなさん,おめでとうございます。 続く2回戦は,強豪校相手に敗れはしましたが,チームとしても個人としても成長の実感できる機会となったことでしょう。まだまだ伸びるぞ!応援しています。 春季総合体育大会より〜女子バレーボール部2〜
このセットでは,特にサーブがさえわたり,強いサーブ,ネットすれすれのサーブ,深いサーブ,コースを狙ったサーブとそれぞれ自分の持ち味を生かしたサーブで次々と得点を重ねていきます。
またレシーブもよく,保護者席前に流れたボールにも果敢に食らいつき,見事に返すビッグプレーも飛び出しました。 第1セットは危なげなく進め,九条中学校25−7で先取しました。 春季総合体育大会より〜女子バレーボール部1〜
5月1日,本校の女子バレーボール部も春季大会1回戦に臨みました。
第1セット立ち上がり,サーブ権を奪うとナイスサーブの連続ポイントで一気にペースをつかみます。 返ったチャンスボールもレフトからのアタックを決め圧倒し,思わず相手チームがタイムをとるほどです。 春季総合体育大会より〜サッカー部2回戦その2〜
ハーフタイムではポジショニングと攻撃のパターンを確認し後半に備えます。
後半も,一進一退の硬直状態の中,メンバーチェンジもしながらチーム一丸となり局面を打開しようと試みますが時間ばかりが過ぎていきます。 逆に,ペナルティエリア内での反則から相手にPKを与えてしまいます。それでも,気持ちは切れません。キーパーが,見事反応し得点を許さず,一気にチームが活気づきます。 最終的には,敗れましたが,大会2戦を通して,雨の中でも自分たちのサッカーを貫き,最後までよく戦ってくれたと思います。また,夏の大会が楽しみです。期待しているよ。 春季総合体育大会より〜サッカー部2回戦その1〜
5月1日,サッカー部春季大会2回戦は,開始前から雨の降りしきる中でのゲームとなりました。それでも,フィールド,ベンチとも元気に声を掛け合い臨んでいきます。
キックオフ直後から相手に押し込まれる形となりましたが,懸命に向かっていきます。ただ,立て続けにゴールを許し,苦しい立ち上がりとなりました。 しかし,気持ちは切らさず続けるうちに,徐々にペースをつかんでいきます。右サイドを中心にカウンター攻撃もみられるようになり,相手ゴールに迫る場面も増えていきました。そして,相手のミスも逃さずシュートを放つなど,惜しいシーンもありました。 春季総合体育大会より〜男子バスケットボール部4〜
最終の第4ピリオドでは,選手交代も有効に使い,代わった選手がチームのムードをさらに盛り上げます。ここぞというときに3ポイントシュートも決まり,見事,勝利となりました。
途中,ケガのアクシデントもありましたが,チーム一丸となりホローし合ったおかげで,見事,2回戦進出となりました。おめでとうございます! 1ピリ 2ピリ 3ピリ 4ピリ 九条中 20 36 46 57 相手校 6 15 19 27 |
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