京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/27
本日:count up15
昨日:579
総数:899284
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

5月4日 春季大会(男子ソフトテニス部個人戦2)

 今日は、西院テニスコートで男子ソフトテニス部の市大会個人戦決勝トーナメントが行われました。予選トーナメントを勝ち抜いた51ペアの選手たちが、京都市の選手を代表して今日の試合を行います。今日は7回ゲームなので、4ゲーム先取です。

 太中の先陣を切ったK・Yペアは、第1試合という緊張感の中、取って取られてのシーソーゲーム。しかし、先に3ゲームを取られてしまいます。
 「追い込まれたと思うかもしれないが大丈夫!いいボールが打ててるから思いきっていこう!」
と顧問の先生に背中を押された2人は、見事3−3に追いつきます。7ポイント先取のこのゲームも、やはりシーソーゲームか、と思われたところを、4−4から2ポイントを連続して取ります。
 「あと1点!」
のところでしたが、デュースに持ち込まれ逆転されてしまいました。でも、よく頑張りました。

 次に登場したのは、N・Yペア。初戦は、デュースを制して1ゲーム目を取って波に乗り、いい流れで3ゲームを連取します。しかし、この決勝の舞台に勝ち上がった相手です。このまま引き下がってはくれません。こちらのミスにもつけ込まれ、2ゲームを取られてしまします。しかし、落ち着いて次のゲームを取り、4−2で見事勝利。
 2戦目も1ゲーム目を取って先手を取ります。しかし、初戦で決まっていたファーストサーブに苦しみ、また相手のナイスボレーもあり、逆にリードを許してしまいます。そこをショートクロスへのナイスボール、前後に揺さぶる攻撃で攻め立てます。
 「よし、リズムが戻ってきた!」
 ところが、そこを相手のナイスコースで崩されてしまい、リズムを取り戻せず敗れてしまいました。あと一歩でした。

 そして、K・Nペア。初戦は不戦勝で勝ち上がりました。ラッキーと思いがちですが、次の相手は1試合勝って次の試合を迎えます。その分相手の方が気持ち有利な状況です。最初のサービスゲームは相手のナイスボレーもあり、落としてしまいます。しかし、次のゲームは相手前衛をうまく攻めて取り返します。第3ゲームは取られますが、第4ゲームは後衛が粘ってつなぎ、前衛が決める!という理想的な攻撃などで、2−2に追いつきます。
 「いいぞ!」
 顧問の先生からも声が出ます。しかし、次はサービスゲーム。このサービスゲームがなかなか取れていません。このゲームを落としたことで、精神的にも苦しくなり、残念ながら敗れてしまいました。でも互角の戦いでした。

 顧問の先生は、悔しさをにじませながらこうおっしゃっていました。
 「試合前にドローを見ながら
 『この相手が強いからここで負けそう』
と負けをイメージしてしまっていました。でも太中は、今までベスト8などに入る強豪校です。ところが、コロナ禍で先輩の試合を見ることができず、それを知らないので、自覚が持てていないのです。みんないいものを持っているので、自信をつけさせて、N先生が団体前に話してくれたプラス思考で物事が考えられるようにしたいと思います。
 この春季大会に見に来てくださった保護者の方は、
 『必死にボールを追う成長した姿を見ることがやっとできて、負けてはしまったんですがうれしかったです!』
とおっしゃってくださいました。次に見ていただくときには、胸を張ってドンドン勝ち進んでいく姿を見てもらえるように、みんなで力を合わせて頑張ります。応援よろしくお願いします!」

 団体戦のときには、グラウンドの端から端まで聞こえる声で
 「今日は応援に来ていただいて、ありがとうございました!」
と、お礼が言えるみんなです。
 一緒におられたA先生も
 「立派に成長しましたね!」
と喜んでおられましたよ。
 夏、また一回り成長した姿を見せてください!
画像1

5月3日 春季大会(サッカー部2)

 サッカー部は、桂中学校での試合です。前回の湖のようなコンディションから一変したグラウンド、西から東への風が強く吹く中、試合が始まりました。
 開始早々、ゴール前に攻め込まれますが、キーパーでキャプテンのOくん、ナイスセーブ!ベンチからは
 「今のでしっかり学ぼう!」
 「マークの付き方、意識して!」
 「相手の○番浮いてるよ、ついて!」
 「優先順位、考えながら!」
と、いつものように的確な指示が出ます。
 キーパーからも
 「そこはしっかりトラップ!」
と、元気な声がピッチに響きます。
 しかし、わずかな隙に先制点を奪われてしまいます。
 でも、そんなことでは慌てません!
 「いい形が作れたよ、続けて!」
 「賢くやろう!」
 「中盤との距離、意識して!」
 「ノーファウルで!」
 攻めていきますが、ゴールとはあと一歩届きません。
 そんな中、Kくんがコースを狙って狙い澄ましたシュート、入った〜!
 同点です!
 「もう一回いこう!」
 「体の向き、意識して!」

 そして、同点のまま、ハーフタイム。
 「思ってたより相手はパワフル。でもそんな相手はどこにでもいる!しっかり対応しよう。相手が来ると思ったとき、もっとメリハリつけてはっきりいこう。そして、ボール取ったときの次のイメージをしっかりもとう!」

 しかし、後半開始早々、一瞬ゴール前まで持ち込まれ、シュートを決められてしまいます。
 “やばいか?”
と思いましたが、ベンチは慌てません。
 「ゆっくり、慌てな〜い」
 「今の良かった!ナイスプレー!」
 「もっといい選択あるよ〜」
 「おっと、今のはもっとできたんじゃない!」
 お!ゴール前に持ち込んでシュート〜
 惜しい、枠の外!
 ベンチからは、焦る気持ちを落ち着かせる声かけが。
 「ゆっくり〜、ゆっくりでいいよ!」
 コーナーからゴール前に、いけるか!惜しい〜
 「いいテンポ出てきたよ!」
 「セカンドボール、大事に!」
 こんなギリギリの場面でも平常心で窮地をはね返してきたサッカー部です。最後までボールを追い続け、攻め続けます。

 しかし、終了のホイッスルが・・・。
 
 最後まで諦めず、ボールを追い続けました。どんな場面でも平常心を大切にし、一喜一憂せず、今やるべきことに心を集中させていく。
 「ゆっくりでいいよ〜」
 「あわてな〜い!」
 「賢くやろう!」
 窮地に立ったときこそ、心を、視野を広くもって立ち向かっていくのが太中サッカー部です。今回の敗戦をバネに、夏にはどんなチームに成長しているのか、楽しみにしていますよ。
 ガンバレ、サッカー部!
画像1
画像2

5月3日 春季大会(バレーボール部3)

 今日の試合会場は、大原野中学校。ベスト8、そしてベスト4取りに挑みます。
 ベスト8をかけた試合の第1セットは、キャプテンの4連続サービスエースなどで勢いがつき、順調に滑り出します。しかし相手も黙っていません。相手エースのスパイクに苦しめられます。そこでタイムアウトを取り、今度は太秦の両エースがスパイクを決め、25-18で第1セットを取ります。
 キャプテンのサービスエースから第2セットが始まりました。セッターのジャンプサーブも好調で、全員で拾って粘って25-13で勝利を収めました。

 そして、いよいよ今日の目標であるベスト4取りです。相手は秋季大会優勝校。この秋季大会では、我が太中バレー部はこの優勝校をフルセットまで追い詰めましたが、あと一歩及ばず敗れてしまいました。この勝利を逃した悔しさを晴らそうと、今日までみんなで頑張ってきたのです。

 この試合は、相手の強烈サーブから始まりました。
 しかし、こちらも安定したレシーブではね返します。
 相手のスパイクが決まれば、こちらも決め返します。
 つないでつないで1点を取ります。
 仲間がつないだボールは、最後の最後まであきらめません。
 一進一退の攻防の中、こちらのサービスエースでリード!
 しかし、相手のサーブで崩され、決められる苦しい展開。
 タイムアウトを取り、心をもう一度落ち着かせます。
 しかし、サーブカットに苦しみ、また相手のスパイクがラインギリギリに決まる中、第1セットを取られてしまします。

 そして、第2セット。
 コートもベンチも息を合わせて、掛け声をかけます。
 すると、ナイスサーブで先制点!ナイスブロックも決まります。
 拾ってつないで、一歩も引きません。
 相手も負けじと強烈なサーブ!
 こちらもナイスサーブ。スパイクも決めた!
 でも、相手も負けていません。
 負けじとこちらも決め返します!
 しかし、サーブカットに苦労するシーンが増えてきました。ベンチや仲間からも
 「サーブカット!」
と声がかかります。
 その声に応え、必死に食らいつきますが、点差を詰めることができません。・・・
 そして、ゲームセット。
 残念ながら、秋のリベンジは果たすことができませんでした。

 応援団に挨拶に来た選手たちは、涙をこらえながら
 「応援、ありがとうございました!」
と、やっと目の前で試合を見ることができた保護者に挨拶をします。
 最後まで心を一つにボールを追い続けた選手たちに、大きな拍手が起こります。保護者の顔は、みんな笑顔でした。劣勢になっても、苦しくても、常に前を向いて、チームみんなで立ち向かっていく姿は本当に頼もしく、成長を実感されたことでしょう。みんな、親孝行しましたね!
 秋の悔しさは、夏へ持ち越しになりました。でも、秋のベスト16から春はベスト8に一歩前進しましたよ!
 頑張りました、バレー部!
 お疲れさま。
 夏を楽しみにしてます!
画像1
画像2

5月3日 春季大会(女子ソフトテニス部個人戦)

 女子ソフトテニス部も、全市大会個人戦予選トーナメント。先日の雨天のため順延になり、再び山科中学校での試合となりました。
 結果は、ナント男子と同じく3ペアが決勝トーナメントに進出!そして予選トーナメント1位はT・Iペアです!
 顧問の先生は、
 「目標にしていた市大会決勝トーナメント出場の切符を、3ペアが手に入れることができました。所々ミスも見られましたが、ペアで声を掛け合いながら、取られたら絶対に取り返すという粘り強い試合を見せてくれました。その粘り強さが勝利につながったと思います。ここで満足するのではなく、さらに上を目指して5日の試合に挑んで欲しいと思います。応援よろしくお願いします。」
と力強く話してくださいました。

 ガンバレ、女子ソフトテニス部!
画像1

5月3日 春季大会(男子ソフトテニス部個人戦)

 男子ソフトテニス部は、全市大会個人戦予選トーナメントを行いました。先日の雨天のため順延になり、今日は西院テニスコートでの試合となりました。
 結果はナント3ペアが決勝トーナメントに進出!それもベスト4に3ペアが入る健闘ぶりです。顧問の先生は
 「選手たちは本当によく頑張ってくれました。でも、1つ悔しいことがあります。実は昨年度の秋季大会に対戦し苦杯をなめた相手と、今回のトーナメント戦でも対戦しました。
 『今度は必ず勝つ!』
と気合いの入ったプレーを見せてくれ、ファイナルゲームのデュースまで食らいついたペアもありました。でも、残念ながら倒すことができませんでした。明日の決勝トーナメントではこの悔しさが晴らせるように、精一杯背中を押してやりたいと思います!」
と気持ちの込もった表情で話してくださいました。
 
 ガンバレ、男子ソフトテニス部!
画像1

5月3日 春季大会(相撲部)

 みなさん、こんにちは。今日は2回目の3連休の初日。今日も各地で熱戦が繰り広げられました。
 相撲部は、伏見港公園相撲場で春季大会に臨みました。団体戦の後、学年別のトーナメント戦です。Hさんは、今までの練習の成果を発揮しようと、精一杯頑張りました。突き出し、上手投げと快調に勝利を重ねて行きました。そして決勝。
 少し緊張した表情で
「はっけよい、のこった!」
 立ち会いは互角でしたが、一瞬のスキを突かれたのか、引き落としで負けてしまいました。
 本人は、今回の大会は練習不足で少し不安があったようです。しかし、試合後の表情もよく、
 「今日の結果が今後に繋がるものになったと思います。」
と顧問のF先生がおっしゃっていました。
 誰しもいつでも万全の状態で試合に臨めるわけではありません。その日その日の自分のメンタルやコンディションとうまく付き合いながら、試合をしていかなければなりません。練習不足で不安があった中で試合後の表情に明るさがあったのは、その日のベストが尽くせたからなのではないでしょうか。

 準優勝、おめでとう!
画像1

5月2日 飛行機雲は何のサイン?

画像1画像2
 今朝、校門に出て空を見あげると、飛行機雲が見えました。それも2本も!
 飛行機が飛んでいった後に残る、白く細長い飛行機雲。これは、エンジンから排出されるけむりではなく、水てきや氷のつぶでできた雲の仲間だそうです。

 『飛行機雲が長くできると雨が降りやすい』
と聞いたことないですか?
 “どうしてかな?”
と疑問に思って、理科のM先生に聞いてみました。
 「飛行機雲ができるときは、気温が低く、湿度が高いときです。飛行機雲がなかなか消えず長く残るのは、その条件が整っているということ。『低気圧が近づいている』ときは、『上空からしめった空気に覆われ始める』ことが多いので、飛行機雲がなかなか消えないのは雨が近づいているサインと考えることができるのです。」
 “なるほど〜”
 そう言えば、『今日の夕方は雨が降ります』と天気予報で言っていました。
 一つ賢くなりました!
 M先生、ありがとう!

学校だより5月号

 学校だより5月号をお届けします。
 ⇒ 学校だより5月号
 裏面には、以前配付したPTA子ども保険の案内をつけています。PTA子ども保険は、令和4年度から「自転車事故による賠償」に加えて「学校から配付されたGIGA端末の破損」にも対応することになったそうです。参考にしてください。
 ⇒ 学校だより5月号(裏面)

5月2日 進路だより「羅針盤」No,8〜10

画像1
 みなさん、こんにちは。
 今週は3連休があるので、授業は今日月曜日と金曜日だけになります。3連休では春季大会に出場する人もいるでしょう。最近は天気は変わりやすかったり、コロナもまだまだ対策が必要です。体調管理には十分気をつけて過ごしてください。

 進路だより「羅針盤」No,8〜10をお届けします。
★高校の先生が来られています No,8
 最近続々と高校の先生が太秦中学校に来られています。
 なぜ来られているのでしょうか。高校の先生方は、「いい生徒が高校に来てほしい」ということで、高校見学や高校の案内のチラシを持ってこられています。果たして、チラシを配るためだけのために来られているのでしょうか。はっきりとは言われていませんが、「今年度の太秦中3年生はどんな雰囲気なのだろう。」「太秦中学校の校則や学習の取組はどうしているのかなぁ。」などを見に来られていると思います。
 ⇒ 進路だより8

★いろいろな資格に挑戦しよう No,9
 近頃,いろいろな資格検定が行われています。みなさんがよく知っているものには英検(実用英語技能検定),漢検(日本漢字能力検定)があると思います。その他にも,理検(実用理科技能検定)や数検(実用数学技能検定)なども最近話題になってきています。
 それぞれ,「級」制度があり,徐々に実力が上がると,級が上がっていくシステムとなっています。他には,「スコアー」制というのもあり,スコアーが増えていくシステムもあります。自分の実力を試すには,絶好の機会になると思います。興味のある人はぜひチャレンジしてみてください。
 ところで,なぜ,進路通信に資格試験の話が出てくるのかというと,実は,高校によっては,・・・
 ⇒ 進路だより9

★京都の公立高校の場所は知ってる? No,10
 いろいろな高校から、学校説明会の案内が来ていますが、みなさんは高校が京都市のどのあたりにあるか知っていますか。太秦中学校の生徒は京都市地域なので、基本は京都市・乙訓通学圏の高校を受検することができます。
 高校を選ぶとき、通学のしやすさなども、選び方の一つの規準となると思うので、それぞれの高校がどのあたりにあるのか、もし行くとしたらどんな交通手段を使ったらいいかなども考えてみてください。
 ⇒ 進路だより10

5月1日 春季大会(バスケットボール部2)

 バスケットボール部は、加茂川中学校と対戦。加茂川中学校会場で試合を行いました。
 今日は相手のホームでの試合。少し緊張もあったのか、先制を許してしまいます。しかし、スリーポイントが決まるなど同点に追いつき、接戦で第1ピリオドを終えます。
 第2ピリオドは、立て続けにシュートを決められ、タイムアウトを取ります。ベンチに控える選手もコートの選手と同じ思いで、顧問の先生の指示を聞きます。そしてコートへ。
 「流れ変えよう!」
 「焦らないでいこう!」
 「逆サイドに展開して!」
 「しゃべって修正しよう!」
 「練習通りいけば大丈夫!」
 ベンチの必死の応援に応えようと、懸命なプレーが続きます。
 しかし、ジリジリと点差が・・・。苦しい時間をみんなで耐え抜きました。
 すると、第3ピリオドからはディフェンスが少しずつ良くなり、相手に得点を許さないシーンが増えてきました。シュートも徐々に決まり始めます。
 そして、第4ピリオド。最後まであきらめず、必死にボールを追い続けます。いいプレーも随所に見せ、ベンチも一体となった素晴らしい試合です。しかし、残念ながら相手の得点を上回ることはできず、敗退となってしまいました。

 顧問の先生に、試合を振り返っていただきました。
 「応援、ありがとうございました。とても、悔しいです・・・。でも、負けても最後までやり抜く姿勢は貫いてくれました。そこは本当に良かったと思います。でもその一方で、相手のプレッシャーに対して歯が立たない課題がまだ改善されてないことがよく分かる試合でした。
 “みんなはそのことをどう感じているんだろう・・・”
と思いながら、試合後にミーティングをしました。すると、
 『自分たちはまだまだ伸びる!もっと頑張りたい!』
という強い気持ちがひしひしと伝わってきました。とてもうれしく、そして頼もしく感じました。夏はこの悔しさを晴らせるように、チームみんなで練習を頑張りたいと思います。見ておいてください!」

 ナント頼もしいコメント!
 最後まで、本当によく戦い抜きました!
 夏、一回りも二回りも成長した姿が見られるのを楽しみにしていますよ!
画像1
画像2
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
京都市立太秦中学校
〒616-8167
京都市右京区太秦多藪町14-144
TEL:075-872-0037
FAX:075-872-9003
E-mail: uzumasa-c@edu.city.kyoto.jp