最新更新日:2024/11/01 | |
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C1ゼミ研究活動 1年次生5名が街頭調査を行いました。
12/22(水)終業式の日の放課後に、1年次生アクセラレイティッド・コースの生徒5名がイオンモール京都さんの入り口前で、街頭調査を行いました。
この活動は、1年次生の総合的な探究の時間(C1ゼミ)の活動の一環として行ったもので、現在C1ゼミでは班ごとにSDGsの中で、自分たちの関心がある社会問題について研究を進めております。班によってアンケートを実施したり、授業外の時間に企業やNPOなどを訪問してインタビューを行ったりしています。 5名の生徒はSDGsの17の目標のうち「5 ジェンダー平等を実現しよう」に関心を持ち、「ビジネスメイク〜女性がメイクをすることを社会は暗に強制してはいないか〜」という問題について研究しています。ジェンダー平等の観点から、メイクに対する世間の人の考えを聞かせていただくために、街頭アンケートを実施しました。 最初は道行く人に声をかけるのをためらったり、急いでいるなどで立ち止まってもらえず落ち込んだりしていましたが、時間が経つにつれ、どんどん積極的に声をかけ質問するようになっていきました。生徒たちは「街頭調査という貴重な体験ができた」「寒かったけどすごく楽しかった」と、1/28(金)に行われる研究成果発表の場である「越境祭」に向けて、冬休み明け以降の研究再開を楽しみにしているようでした。今回の調査に協力して下さったイオンモール京都さん、街の皆さん、どうもありがとうございました。(広報部) 1年次生がLHRで越境ワークショップを行いました!本校では生徒たちが「世界をつなぐ越境者」となるべく、日々の授業や総合的な探究の時間(Cゼミ)、HELLO Villageのイベントなどで、自分の壁やまわりの様々な境を越えて挑戦する姿勢を養う教育活動を行っております。 今回の企画は「越境ワークショップ」の第1弾でしたが、国際経験のある本校の教職員が先輩越境者として講師となり、その越境体験を生徒たちに伝えました。 講師は英語科以外に、国語科・社会科・理科・英語村スタッフなど、バラエティ豊かなメンバーが務めました。15の講座の滞在先も、英語圏に加え、例えばオランダ・スペイン・南米・中国・バングラディシュなど、実に多様な国・地域で、講師の体験談を生徒たちは関心を持って聞いていました。生徒たちの感想を見ると、留学や異文化交流の体験に触れることで海外へのイメージを膨らませ、大いに刺激を受けたようでした。(広報部) ダンス部 3年ぶり4回目の全国大会出場決定!!
11月13日に行われた令和3年度ダンスドリル秋季競技大会 関西大会 HIPHOP女子 Medium部門で第2位という成績を収めることができました。
1月16日のDance Drill Winter Cup2022に出場します。全国大会でも入賞を目指して頑張っています。(2年部長) 今回の全国大会出場のために、保護者の皆様をはじめ同窓会、後援会からもご協力、ご支援をいただいております。ありがとうございます。 広報部 令和3年度 体育表彰
12月21日火曜日に京都市総合教育センターに於いて,令和3年度京都市立高等学校体育表彰式が開催されました。本校相撲部からはインターハイ80kg級で5位に入賞した石田幸希弥選手が参加しました。石田選手は御礼の挨拶を参加者を代表しておこないました。緊張した様子でしたが,しっかりと今後の抱負を述べ,大役を果たしてくれました。
卒業後の益々の活躍に期待したいと思います。 また,最後になりますが,このような盛大な会を開いていただきました。教育委員会はじめ関係の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。 学校評価アンケート(保護者)HELLO Village クリスマスイベント
12月22日(水)本校HELLO Villageにて,クリスマスイベントを行いました。
クリスマスツリー,リース,様々なオーナメントで飾られたHELLO Villageに,1年次生から3年次生まで多くの生徒が集まりました。 ALTの出身国である,イギリス,カナダ,アメリカなどのクリスマスについて知ったり,クリスマスに関するクイズを楽しむことにより,世界のクリスマスや文化習慣に基づく祝日について学ぶことができました。 また,その後のプレゼント交換でも大いに盛り上がりました。 全てのアクティビティで英語でのコミュニケーションを存分に楽しむことができました。 1年次生国際コミュニケーションコース ウィンターデイキャンプ
12月18日(土)本校1年次生国際コミュニケーションコース生徒を対象にウィンターデイキャンプを実施しました。
本校と京都市内から集まった12人のALTとクリス村長と共に,12のグループに分かれ,英語のみを使用して,様々なアクティビティに参加しました。 それぞれのグループに一人のALTが付き添い,クリスマスのオリジナルCMを作成,スカベンジャーハントでは,校外にも出て与えられたミッションを遂行し,クリスマスクイズでは世界のクリスマスについて英語で学ぶ機会もありました。 一日中英語を使用し,英語でのコミュニケーション能力が伸長したことはもちろん,創造力やチームワークも必要とされ,様々な力を伸ばすことができました。 そして何より,皆が英語でコミュニケーションを取ることを心から楽しめたことが一番の収穫でした。 Christmas Event @ HELLO Villageまず最初に、生徒は紙で雪の結晶を作って、英語村をデコレーションしました。緻密なものから、興味深いものまで、生徒の性格が現れた個性的な雪の結晶がたくさん生まれました。次に、アメリカ、イギリス、アイルランド、カナダでクリスマスがどのように祝われているのかをALTたちが説明してくれました。スライドを使ってわかりやすく、楽しくクリスマスについて教えてくれました。その後、英語村音楽隊がクリスマスソングを熱唱し、会場を盛り上げていました。最後に、お待ちかねのプレゼント交換タイム。生徒たちはお互いにプレゼントを持ち合って、中身をわからないように包装して、交換し合いました。生徒たちは欲しかったものをもらって喜んだり、予想外のものをもらって驚いたりしていました。 英語村としては、このイベントが今年最後のイベントとなりますが,来年1月にはすぐ新年1回目のイベントであるPub Quizが開催されます。これからもしっかりと感染予防対策を行いながら,実りある体験を提供していきたいと思っております。 On Dec. 22nd after school, we had Christmas Event at HELLO Village. Quite a few students joined the event and enjoyed the last day of school this year. First, students made paper-snow crystals in order to decorate HELLO Village. Some crystals are very elaborate, others quite creative. All of them are quite original, reflecting the personalities of the creators. Second, ALTs gave a talk about how Christmas is celebrated overseas. Their presentation was quite interesting and easy to follow. Then, our HELLO Village band sung Christmas songs. That small concert was really popping, and the students sung together. Finally, the time for Christmas gifts. Students brought their wrapped gifts and exchanges them with each other. Some students got excited because they got what they wanted; others got surprised because they got something unexpected. This is the last event this year, but we will soon have the first event ‘Pub Quiz’ in January next year. We are going to offer fruitful experiences here at HELLO Village, taking appropriate preventive measures for protecting students from infection. S&Eフォーラム(中高生・企業経営者意見交換会)参加
令和3年11月20日(土)京都リサーチパークにて経営者・企業家と中高生が一同に会する第19回 Joint S&E フォーラムが行われました。本校からも、2年生4名と1年生3名が参加し、「”世界をつなぐ越境者”を目指して〜私たちにできること〜」というトピックで発表し、その後、他校生や京都洛南ライオンズクラブの経営者・起業家の皆様とのグループディスカッションに参加しました。
発表では、各校での学びやプロジェクトの共有、そしてグループディスカッションでは、経営者の皆様の社会経験などを元にテーマに沿ったディスカッションを行い、異なる世代の考え方に触れ相互理解を深めることができました。京都洛南ライオンズクラブの皆様、高等学校コンソーシアム京都の皆様、すばらしい学びの機会をありがとうございました。 以下、本校参加生徒のふりかえりからの抜粋と、生徒の発表への他校生や経営者の皆様からいただきましたフィードバックです。 <生徒のふりかえり> ・ディスカッションのとき、大人の方が「自分の意見や気持ちをはっきりと言葉にできるのはすごいことだ」と教えてくださって、今後の自分の活動に生かせるなと気づきました。 ・自分だけの意見と違い、他校生の意見、また大人の方の意見を聞けた。考え方の視野を広げることができたと思う。 ・クオータ制の認知度がより分かった。実際企業の方でもまだそこまで目を向けることが出来ていなかったり、SDGsに対しても表面的なことしかできていなかったり、企業によって差が大きいということが分かった。このようなことから、なぜ自分たちの世代がSDGsなどを学ばなければいけないのかも分かった。新しく知ることもあったし、自分から今はこういうことが必要になってるというのを企業の方に説明することもできた良い機会になった。 ・2回目でしたが、去年の経験や感じた気持ちを今回に活かすことが出来たと思います。また実際に事業をされているライオンズクラブの皆様に、自分の口から自分の調べた食費ロス、食品ロスに対する思いを伝えられたことが嬉しかったです。そうやってSDGsや各ゴール、また食品ロスのような各課題を知っていただくことで、またSDGsを考える人も増えて、いいアイディアやSDGsの活用が増えるといいなぁと思います。去年は悔しい気持ちもあったけれど、今年は本当に大満足でした。 <フィードバック> ・生徒さんの取り組みや発表内容は素晴らしいものでした。さらに、グローバルならではの視点やSDGs等の社会環境に対しても、広く学ばれていることに驚かされました。 ・高校生がこんな立派な考え方を持っているのにびっくり。 ・みなさん、素晴らしい発表で、将来リーダーシップをとれる社会人になれると思いました。 ・日吉ヶ丘高校のみなさんが積極的に話し合いに参加されていたことによってスムーズなグループディスカッションができた。それを見習いたい。 ・生徒のみなさんが、自らの課題を解決に向けて取り組んでいる姿が大変よくわかりました。 1年次生Cゼミ【中間発表】
1年次生の総合的な探究の時間では、これまで調べてきたことを他のグループと共有する「中間報告会」を実施しました。班の交流のなかで、それぞれが考えたテーマに対し今まで知らなかった内容に興味を示す生徒や、改善するために行われている取り組みや活動が多いことに驚く生徒もいました。
後半は、発表を聞いて浮かび上がった疑問を付箋にまとめ、グルーピングを行いました。自分たちの班が扱う内容にどんな課題があるかを分析し、班員で共有していくことで、今後の活動に繋げていきます。 |
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