最新更新日:2024/11/02 | |
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「全国いじめ問題子供サミット3」
午後の部は,互いの地域や学校での取組についての交流「ポスターセッション」を行いました。
本校の児童は,「くぜにしっこ5つのハートちゃん」についての取組を伝えました。 「あいさつ・あるこう・きこう・きれいに・時間を大切に」という全校共通の目標を掲げ, 低学年でも覚えやすいものとなっているという内容のことや, 全校児童に「5つのハートちゃん」を意識してもらうために, これまでにあいさつのポイントを書いた紙をもってあいさつ運動をしたり, 校内を走った場合の危険性を伝えるための動画づくりをしたりしてきたという 児童会での実践についてです。 この「5つのハートちゃん」を一人一人が達成し,生かすことで学校生活がよりよいものとなり, 一人一人が居心地のよい安心した学校生活を送ることができると考えているということを 発表しました。 貴重な経験をさせていただいた本校の児童会代表児童が,本校の子どもたちにそのバトンをつなぎ,子どもたち自身が,一人一人が輝き,人権を大切にしていこうとする文化・校風を築いてほしいと 考えます。 「全国いじめ問題こどもサミット2」
午前の部は,コロナ禍の学校生活で感じた想いについて,各都道府県の代表児童・生徒とグループ協議を行いました。
本校の代表児童は, 「わたしの周りでは,人と人の関係は大きく変化したとは感じていない。クラスの人が,いろいろな友だちに積極的に話しかけていることが,その結果につながっていると考えている。」 「コロナ禍で友だちに直接会えない時に,ネットでやりとりができるという利点はあるが,特定の人とだけのやりとりになって,ともすればよくない方向にいってしまうかもしれないという認識をもっておかねばならない。きちんとブレーキをかえたり方向転換できる力が大切。たくさんの人と平等の繋がり方をしていくことが大切である。」というような考えを発言していました。 このグループは本校児童のみが小学生で,あとは全員中学生でした。中学生の多面的な考えに傾聴しながら,本校に生かせることも学んでいる様子でした。 「全国いじめ問題こどもサミット1」(中学校は西賀茂中学校の生徒会が代表として参加されています。) 本来であれば,東京の霞が関にある文部科学省内で開催される予定でしたが,コロナ禍のため,オンライン開催となりました。 本日,午前10時30分より開会。文部科学大臣からもメッセージを頂きました。お昼休憩をはさみ16時30分までの開催となります。 【3年】良い姿勢のつくり方【2年生】1月21日 国語「お話のさくしゃになろう」
「お話のさくしゃになろう」の学習をすすめています。
「はじめ・中・おわり」の内容を考えて,交流しました。登場人物のせりふを考えたり,出来事を考えたりと,楽しく活動しています。 お話の完成が楽しみですね。 【5年生】交流会をしました!
国語科では「やなせたかし〜アンパンマンの勇気〜」の学習をしています。
作者のやなせたかしの人生から読み取れる「たかし」の生き方や考え方から,自分たちの人生に生かせることをまとめました。 今日は,そのまとめたものを2〜3人と交流し,お互いの考えを深め合いました。 クラスの友達の新たな一面が見られたのではないでしょうか。 【1年生】 漢字の学習【6年生】身体計測
先日行われた身体計測では,「伸びたかな?」「え!こんなに伸びてる!」という声も。毎日少しずつ,でも確実に成長していますね。
杉浦先生からは,正しい姿勢を保つことの大切さについて教えていただきました。 【6年生】 とび箱
久しぶりのとび箱に,1時間目は体ならし。はじめはおっかなびっくりだった子どもたちも,体を動かすうちに勘を取り戻した様子でした。
【3年生】図工 いろいろうつして2
少しずつ取り組んできた版画ですが,いよいよインクをつけて刷ることになりました。
今回は,背景になるスチレン版にインクをつけて刷っていきます。自分でローラーでインクをつけて,バレンや手のひらを使ってこすります。 「ここ,インクがついてないよ!」「もうちょっとつけた方がいいんじゃない?」 「紙を押えないとずれるよ。」「ここ,わたしが押えとくから,こすって!」 と,お互いに声を掛け合いながら楽しく刷っていました。 板の端から端まできれいに刷れるように,真剣に取り組む姿が見られました。 |
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