最新更新日:2024/10/01 | |
本日:8
昨日:74 総数:440977 |
コロナ感染に関わるお知らせ
・ 本校の児童の新型コロナウイルスへの感染確認に伴い,当該学級を一定期間閉鎖するなどの措置を講じるとともに,必要な児童にPCR検査に協力をいただいたりしております。
・ 本日時点で,本校関係者では計5名の陽性が確認されており,この間,京都市の保健福祉部局と教育委員会の指導のもと,疫学調査が実施されております。現時点ですべての調査は終了しておりません。PCR検査の受検をご依頼させていただくことが生じた場合は,個別に連絡させていただきますのでよろしくお願いします。 ・ また,自宅待機している一部の児童も,健康観察期間が経過するなど,体調不良等の症状のない児童は,順次,登校を再開されます。 ・ 児童や保護者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけすることなり,大変申し訳ありません。本校関係者の新型コロナウイルスに関する状況等については,今後も,必要に応じて学校ホームページを適宜更新してまいります。 ・ 教育活動におきましては,マスクの着用,手洗いの励行,こまめな換気や消毒等とともに,児童同士が接触,密集,近距離で活動したり,向かい合って発声したりする活動等を避けるなど,これまで以上に感染対策を徹底したうえで,児童の健康と安全を最優先に教育活動を実施してまいります。 ・ 保護者の皆様におかれては,ご家庭でも,感染拡大防止のためのお取組を続けていただくとともに,お子様やご家族様に少しでも体調不良がみられた場合は外出等を控えていただくなど,ご協力を賜りますようお願いいたします。 6年 食の学習・中学校給食体験
今日は中学校給食の体験がありました。それに伴い栄養教諭から食の学習もありました。中学生の時期は体が大きく成長します。どんな栄養がどれほど必要か知り,中学校給食は栄養のバランスがとても良いことに気付くこともできました。
給食の体験では,どのおかずもおいしく,中学校でも給食にしようかなと言っている子もいました。 中学校生活を少し想像し,意識が高まるいい機会になりました。 4年 「スマートフォンとのつきあい方」
4年生では,情報モラル教育として「スマートフォンとのつきあい方」について学習しています。今回,ろ組では保護者の方々に協力していただいたアンケートの結果を示しながら,SNSのトラブルについて学びました。
トラブルにならないために自分たちができること,守るべきことについて,「家で決めているルールを友達にも伝える」「返事が来なくても催促しない」「夜遅くには使わない」等,たくさんの意見が出ました。電子機器は非常に便利なものだからこそ,「上手に使う」方法を身に付けてほしいと思います。い組では,来週に授業を実施する予定です。ご家庭でも,どんなことを学んだのかぜひ聞いてみてくださいね。 4年 コロコロガーレ!
4年生の図画工作科では,先週から「コロコロガーレ」の学習に取り組んでいます。立体的な迷路を作ってビー玉を転がすという作品ですが,高低差やギミックを生かした面白いコースがたくさん出来上がっています!自分だけの,素敵な作品を作り上げましょう!!
【5年生】非行防止教室
25日(火)に非行防止教室を行いました。中京署の方にいただいた資料をもとにやっていいこと,悪いことについて考えました。
暴力やいじめ,万引き,SNSの使い方など様々な事例について考えながら,やっていいことと悪いことの判断基準として,次のことを確認しました。 1.自分がされたらきずついたり,こまったりしないか。 2.大切な人をがっかりさせないか。 3.人にめいわくをかけないか。 4.法りつやきまりをやぶっていないか。 学習したことをもとに,正しい判断ができるようにしてほしいと思います。 学校説明会・半日入学中止のお知らせ
27日より京都府にまん延防止等重点措置が適用されました。今後も感染が拡大する恐れがあることから,2月8日(火)に予定していた入学説明会と半日入学を中止し,入学説明会の資料の受け渡しと学用品の販売のみ実施することといたしました。ご予定いただいてたとは思いますが,ご理解いただき,ご協力をよろしくお願いします。
くわしくはこちらをご覧ください。 <swa:ContentLink type="doc" item="131953">入学説明会・半日入学中止のお知らせ</swa:ContentLink> 【5年生】いのちのコーナー【人権学習】
19日(水)に人権学習「いのちのコーナー」を行いました。
遊びより勉強が大事である。 自分のことが一番大切である。 ゲームでの殺し合いは現実とは関係ない。 人は一人では生きていけない。 子供は大切にされている。 いのちの重さ(大切さ)はだれでも同じである。 以上の質問に対し,「そう思う・だいたいそう思う・あまりそう思わない・思わない」のうちどれが自分の考えに合うかで意見を交流しました。 自分の考えはGIGA端末を使ってロイロノートで表示し,一人一人の考えがはっきりとみられるようにしたことで,「○○さんの意見が聞いてみたい。」「▲▲さんの意見とは違うけれど・・・」というように,人それぞれ「いのち」についていろいろな考えがあることに気がつき,相互理解を深めることができました。 4年 人権学習 みえるとかみえないとか
残念ながら,今回のふれあい参観・学級懇談会は中止になりました。しかし参観は無いものの,予定していた授業内容は実施しています。「みえるとかみえないとか」の様子を,この場を借りてお伝えしたいと思います。
4年生の今回の授業では,ヨシタケシンスケさん・伊藤亜紗さんの絵本「みえるとかみえないとか」(アリス館)を軸として,『相手の立場や状態を理解することの大切さについて考え,互いを理解し尊重し合おうとする態度を養う』ことをねらいとした授業を行いました。 私たちの周りには,同じ人はいません。そして「他の人と違う」ことは,多くの人にとって怖いこと,心配なことです。だからこそ,「違うこと」をおもしろいことと捉えるためには練習が必要です。自分たちができることとして,子どもたちからは「決めつけないで,相手のことをちゃんと知ろうとする」「相手の良い所を見つける」といった意見が出ました。 それぞれの学級だよりにも,今回の授業の様子について書いています。子どもたちにも,ぜひ,どんな授業だったのか,聞いてみてくださいね。 6年生・科学センター学習
科学センターへ行きました。今回は,実験室で2つのコースに分かれて学習しました。地学のコースは「石の中からキラキラゲット!」というテーマで顕微鏡などを使って鉱石の学習をしました。物理のコースは「バランスの科学」というテーマで色々な物の重心を見つけながらバランスの学習をしました。どちらの実験も学校では体験することのできない貴重な学習になりました。
6年生・1月「友達の日」の学習
学級活動の時間に「権利の熱気球」という教材を使って「人権」とは何かを考えました。みんなからは,「権利を2つだけ残すのは,難しかった」「健康に生きていくために必要な権利を残した」「生きていくために,絶対必要だと感じた」「相手の意見を否定するのではなくみんなの意見を理解していくことが大切」「みんなそれぞれ必要な権利を大切にすることが人権を守ること」などの感想が聞こえました。今回は普段よく耳や口にする「人権」ということについてじっくり考え,みんなで意見を交流することで誰もがもっていて誰もが守らなければならないことだということを再確認することができました。
|
|