京都市立学校・幼稚園
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学校教育目標:『自ら考え行動し、協働できる生徒の育成』〜つながりを意識した学校〜  目指す生徒像:「周りの意見に耳を傾け、自分の考えを適切に伝えられる生徒」

3月18日 2年生学年集会より

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 各クラスからの1年間の振り返りを紹介します。
★良かったことは、けんかもなくみんな仲良く楽しく過ごせたところです。また、困っていたら助け合えたり協力し合えるところも良かったです。課題は周りが見えておらず、他の人とコミュニケーションが取れていなかったところです。また、先生の話を聞いて返事がきちんとできていなかったこともありました。
 3年では、僕たちが中心となってクラスを引っ張っていき、楽しいクラスにしていきたいです。そのためには、クラスのみんなとコミュニケーションを取ることと、人の話を聞いたら返事をすることをしっかりやっていきます。

★体育大会やベル着ベル準などの行事で、お互いに声を掛け合い、良い結果で終わることができました。このことから、団結力のある仲の良いクラスだったと思います。しかし、行事がないときは声かけする人が少なく、意識が低かったため、切り替えができていませんでした。また誰かがやってくれるという人任せにすることもあり、授業中の発言が少なかったり、花係が決まらなかったりしました。
 だから3年生では、最上級生という自覚をもち、一人一人が自分から行動するようにしたいです。また、身の回りの整理や挨拶など、当たり前のことを少しずつ行い、後輩や学校全体を引っ張れるようにしていきます。

★プラスポイントでは、目標を持って動いたり声を掛け合っていたので、ベル着ベル準やいろんな場面で協力することができました。マイナスポイントでは、意識が緩かったり周りのことを考えられていなかったりしたため、授業と休み時間の切り替えができなかったり、授業中うるさいなどがあがりました。
 3年生になればクラスは離ればなれになりますが、同じ最高学年という立場になります。2年生でできたことは3年生でも続け、できていなかったことは改善し、プラスに変えられるように頑張っていきます。

★良かったところは、体育のバスケットボールのとき、シュートすると「惜しい!」や「ナイス!」という声が聞こえてきたところです。しかし、休憩時間の雰囲気のまま授業に入ってしまい、しっかり切り替えができていませんでした。
 なので、3年生に向けて今のクラスのようにクラスみんなが仲良く、自分たちで切り換えをもっとできるようにしたいです。

★プラスポイントは、授業のときに明るい雰囲気になるので発表する人が多いことやとても健康だということがあがりました。そして、前までできなかったベル着は、いろいろな人が声を掛け合ってできるようになりました。次にマイナスポイントは、注意をされたとき反抗的な態度を取ってしまったり、切り替えができずにうるさくしたり立ち歩いたりすることがあがりました。
 このことから、このクラスはいろいろな人と仲良くなれて、とてもいい雰囲気のクラスですが、注意する人があまりいないため切り替えができず、休み時間の気持ちで授業に参加する人が多いです。なので、3年生では周りに注意されなくても一人一人が切り替えのできる人たちになりたいと思います。

★プラスポイントは、体育大会でみんなで協力して走順を工夫したり話し合って、リレーで1位を取れたことや、ベル着ベル準でも1学期の反省を生かして3学期には1位を取れたことです。マイナスポイントは、仲が良いことが裏目に出て、1学期のベル着ベル準でお互いに注意することができなかったことや、授業中に雑談をたくさんしてしまって、先生に注意されることが多かったことです。
 なので、3年生ではこのクラスのように仲の良いクラスを作り、その仲の良さを生かして互いに注意したり協力したりできるようなクラスを目指したと思います。

 1年間、よく頑張りました。
 さらに飛躍することを予感させる1年間でした。
 3年生に託された太中の未来を頼んだよ!

3月18日 1年学年集会より

 昨日の1年生学年集会では、1年間の振り返りを行いました。その一部を紹介します。
◆生活委員会
 今回のベル着ベル準大会では、みんなで頑張って取り組めたと思います。チャイムが鳴る寸前まで立ったり、座ったりして楽しんでいる人もいましたが、ほとんどの人が声かけをし、時間を見ながら動いて、次の授業の準備をしていました。2年生では、先生たちに声かけされなくても自分たちで声かけしてベル着ができるように頑張りましょう。

◆体育委員会
・みなさん、お疲れさまでした。体育委員会では、今まで体育大会、球技大会などで、各クラスの「絆」「協力」「団結力」を作ってきたと思いました。今回が1年生最後の体育委員主催の行事でした。クラスで戦い、話し合ったり、チームを決めたりして今まで作ってきた協力する力を発揮する場だと思いました。その中で、勝敗がついてきて、もっと楽しいと思うことができると思いました。来年は新しいクラスで絆を作ってもらえると嬉しいです。そのために、体育委員会はもっともっと行事をして、それを発揮してもらおうと思います。本当に今までありがとうございました。

・1年最後の球技大会で、みんなが一致団結していて、すごく良かったなと思いました。どのクラスも全力でやっていて、体育の授業よりもシュートもドリブルも上手くて、全体的に見てコートの外も中もすごく盛り上がってたし、みんな一生懸命応援していてすごくいいなと思いました。
 来年の体育大会や球技大会も、このような感じで頑張ってください。これで振り返りを終わります。ありがとうございました。

 3年生を送る会で披露した評議委員による「おどるポンポコリン」の披露、評議委員の各クラスからの振り返り、評議委員会代表の学年全体のまとめ、ベル着ベル準大会や球技大会の表彰など、発表だけでなく進行も自分たちだけで行い、1年間の成長を感じさせてくれました。
 頼もしくなりましたね!
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令和4年度からの電話対応終了時刻の変更について

 平素は,本市中学校の教育活動に多大なご支援とご協力をいただき,心より感謝申しあげます。
 京都市立中学校においては,保護者や地域の皆様のお力添えを得て,日々教育活動の充実に向けて取り組んでおります。
 さて,各種報道でもご存じの通り,教職員の業務過多や人材不足は深刻な状況にあり,京都市では平成30年度当初から,京都市PTA連絡協議会・各校園長会並びに京都市教育委員会が連名で策定した「学校・幼稚園における働き方改革推進宣言」を配布させていただき,保護者の皆様のご理解とご協力を頂戴してまいりました。また,令和2年3月には「京都市『学校・幼稚園における働き方改革』方針」が策定され,教職員の働き方改革に取り組んでいるところです。
 これまでの取組やコロナ禍での活動縮小により,教職員の超過勤務については一定減少傾向にありますが,方針で示されている「月45時間,年360時間以内の超過勤務」の達成には程遠い状況にあります。
 子どもと向き合う時間を確保し,いきいきとやりがいを持って働くことができる環境を整備するためには,教職員の働き方改革推進が急務であり,「質の高い教育活動の実践」「教職員一人一人の自己研鑽の時間の確保」「将来にわたる教職員の確保」といった本市教育の根幹に関わる課題の解決につながるものと考えております。
 つきましては,京都市立中学校長会として,4月1日から原則,基本的な電話対応終了時刻の設定を以下のように改め,さらに実態を改善していくための取組を進めてまいります。

 ●電話対応終了時刻 19:00まで
 ※電話対応終了後,教職員は速やかに退校します。(おおよそ30分程度)

 また,週1日の「統一閉鎖時刻日」についても従来通り引き続き実施いたします。統一閉鎖時刻日には,遅くとも19時00分には退校いたします。
 各学校の事情により,定刻通りにならない場合もあろうかと思いますが,各校ともこの指針をもとに働き方改革を進めてまいります。保護者の皆様には,引き続きご理解とご協力を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。

 働き方改革推進宣言はこちらからどうぞ
 ⇒ 働き方改革推進宣言

3月17日 3年生に向けて(2)

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 卒業式の舞台裏をもう1つ。
 これは言葉は不要ですね。

3月17日 3年生に向けて(1)

 みなさん、こんばんは。
 今日は、公立中期選抜の合格発表の日。一昨日、笑顔で卒業していった3年生が戻って来てくれました。一日会えなかっただけなのですが、3年生の先生方は満面の笑みで3年生を出迎えていました。(微笑ましい光景でしたよ)

 さて、涙涙の感動の卒業式の舞台裏をご紹介します。
 1年生は校舎内と中庭、2年生は体育館を担当。
 「自分たちから率先して準備してくれましたよ。気持ちよく頑張ってくれて、嬉しかったです。3年生への感謝の気持ちがあるから自然とそうなるのでしょうね。3年生、ありがとう!です。」
とO先生、N先生がおっしゃっていました。
 在校生が完成させてくれた会場で、卒業生代表のTさんが「旅立ちの言葉」のリハーサルをしました。 
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3月16日 1・2年スポーツの日

 みなさん、こんにちは。
 今日の1・2年生は、学年毎にスポーツを楽しみました。
 明後日は、令和3年度の修了式。
 今のクラスのみんなと過ごすのもあと3日です。
 来年度は、1年生は先輩として、2年生は最上級生として、卒業した3年生からのバトンを受け継いで走り出します。
 クラスの仲間との名残を惜しみながら、来年度へのエネルギーを与え合える3日間にしましょう!
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3月15日 第45回卒業証書授与式

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 今日は、後輩に慕われた3年生の前途を祝福するように、天候に恵まれた一日となりました。
 会場の体育館前には、たくさんいただいた祝辞・祝電、そして3年生が保護者や教職員に向けて書いたメッセージが掲示してありました。これは
 「ありがとう♡」
という文字になっています。ここまで育ててもらった保護者へ、面と向かっては照れくさくて言えないことを書いたり、今までお世話になった先生方へのお礼を書いたり・・・。
 このような中、たくさんの方に祝福していただき、卒業式を行いました。
 担任の先生の呼名に応えて、堂々と
 「はい!」
と返事をする見事な姿。その姿に思わず涙する担任も・・・。
 そして、校長先生からの温かい祝辞の後、卒業生代表Tさんの「旅立ちの言葉」。
 今日参列できなかった、後輩へのメッセージも話してくれたので、全文を掲載いたします。あふれんばかりの想いを綴ってくれた「旅立ちの言葉」には、たくさんの思い出に包まれた3年間を送ることができたことへの喜びと感謝、そしてこれからへの歩みに対する確固たる決意に満ちていました。

 「旅立ちの言葉」
 中庭の桜並木にも春の暖かな日差しが差し込み、新しい命が芽吹き始める季節となりました。本日、私たち百七十五名は太秦中学校を卒業します。
 三年前、少し大きな制服に身を包み、不安と期待を胸に私達は門をくぐりました。あの頃自分たちよりもずっと大人に見えた先輩達の姿は今も鮮明に覚えています。
そんな先輩方の背中に追いつこうと懸命に努力し、ようやく中学校の生活や勉強にも慣れていった矢先、全国で猛威を振るい始めた新型コロナウィルスが私達の生活を大きく変えることになりました。長い休校期間が明けて始まったのは分散登校です。クラスの全員と会えない日々が続くのは、私達にはとても苦しく辛いことでした。それでも、クラスや部活動の仲間と励まし合い、制限された中でも、さまざまな工夫を重ね、前向きな努力を続けたからこそ、今の自分たちがあるのだと思います。
 そうして最後の学年となったこの一年間。コロナで奪われた日常が元通りになることはありませんでした。しかし、同時に多くのことを学びました。当たり前だと思う日常の尊さです。仲間と教室で授業を受け、笑いあい、時には言い合いになるようなことですら、本当はとても幸せなことだったと気付きました。思い返すとこの一年は、この当たり前のことに感謝して過ごすことができたように思います。
 例えば部活動では、制限された僅かな時間の中で、仲間と共に、目標に向かって懸命に努力した日々から、多くの感動を味わうことが出来ました。
 学校全体が一つの場に集まってできた唯一の行事である最後の体育祭。得意、不得意関係なくクラスのみんなで必死に想いを繋いだ「全員リレー」は、コロナ禍であったからこそクラスの絆を深めた素敵な思い出です。
文化祭では日本の伝統芸能を体験しました。芸術を身近に感じる経験を重ねることは、自分の心を豊かに耕すと知りました。
修学旅行は、度重なる延期で正直行くことが出来るのかと何度も不安になりました。しかし実施できた修学旅行では、クラスメイトと打ち解け合い、普段とは違う新鮮な時間を過ごすことができました。
その一方、中止になってしまった合唱コンクールにはやりきれない悔しさが残っています。しかしその代わりに、各クラスで作成した動画の鑑賞会が行われました。クラスとして一つのものを創り上げる活動は、男女関係なく話す機会を増やし、クラスの一体感は日毎に増していきました。何より自分たちで撮影から編集までを手がけて出来上がった作品は、どれもクラスの個性が見事に表れており、鑑賞会は盛大に盛り上がりました。
 こうして、今まで出来ていたことが出来なくなってしまった反面、「変化に対応する力」を求められたこの一年。このような大変でもあり、充実した生活を支えて下さった先生方、いつも私達の安全と健康を気にかけてくださった地域の皆様、本当にありがとうございました。太秦中学校の先生方は本当に生徒想いで、私達の相談や悩み事に真摯に向き合ってくださいました。普段の授業に加え、休憩時間の何気ない会話でも、私達の心は何度も救われました。
 今、私達は新たな世界への扉の前にいます。この十五年間たくさんの愛を注いで育ててくれた保護者の皆様。いつも照れくさくて言えなかったけれど本当に感謝しています。いつも夜遅くまで家族皆のために働いてくれたこと。どれだけ自分が辛かろうと私達のことを常に最優先に考えてくれたことに、感謝の念が絶えません。たくさんの心配をかけたと思っています。ここまで、慈しみ深く、私達を信じて、支えてくれて本当にありがとうございました。九年間の義務教育が終わろうとしている今、私達はそれぞれの将来に向かって新たな道を歩んでいきます。立派な大人になって親孝行が出来るように今を一生懸命生きて、自分の力を育てていきます。義務教育は終わりますが、もう少しだけ見守っていてください。
 三年生の皆。この二年間、日本や世界中に多くの困難があり、私達も大切な多くのものを失いました。これから先、いつ日常がどのように変化するのかは誰にもわかりません。だからこそ、目の前の当たり前の日常を大切にすることが、今を強く生きることにつながるのだと感じています。私達は、この三年間で仲間と共に問題に立ち向かう姿勢を学びました。私達は、出来ないことを嘆くのではなく、できることを探す姿勢から、諦めずに挑む勇気を学びました。私達は、この学校で、困っている人に積極的に手を差しのべる優しさを学びました。この先に困難と向き合ったとき、この太秦中学校での学びを思い出してほしいと思っています。たとえ進む道は違っていても、私達はいつまでも共に成長し合える仲間でいたいのです。三年生の皆、今までありがとう。
 後輩の皆。残念にもこの場にはいないけれど、私達の学びを生かしてくれることを願っています。そして、太秦中をさらに活気ある笑顔で溢れたあたたかい学校にしていってください。忘れてはいけないのは、私達の身の回りの日常は、誰かの努力や協力で成り立っていること、皆は独りではないということです。ずっと応援しています。
 今日ここで太秦中学校の皆さんとお別れすることの寂しさは尽きません。しかし私達はいつも心で繋がっています。またいつか元気に会える日を楽しみにしています。
 最後になりましたが、太秦中学校のますますの繁栄を祈って、旅立ちの言葉とさせて頂きます。
        令和四年三月十五日  卒業生代表

 厳粛な中に、温かい想いが詰まった、素晴らしい卒業式を創り上げてくれた3年生!
 これからの君たちを、ここ太秦中学校でいつまでも見守っています。
 3年生のみなさん、卒業おめでとう!

3月14日 3年生を送る会(8)

 コロナ感染急拡大の中、密を避けるために、集まらずに短い時間で取り組まねばならない。その中で、どうすれば自分たちの気持ちを届けられるのか?
 この難題に、生徒と教職員が一丸となって立ち向かいました。とても苦労して、でも決してあきらめずに取り組んでくれました。そして、素晴らしい送る会を創り上げてくれました。とっても困難な中で、このように素晴らしい送る会ができた。それは、一緒にいる時間はコロナ前よりも少なかったかもしれないけれど、だからこそ一緒に過ごせる時間を喜び、大切にして、絆を、つながりを育んできてくれたことの証です。
 「『離れていても繋がる』今までにない温かい送る会にしましょう。」
 この言葉通りの、素晴らしい送る会でした。
 こんな送る会を創り上げてくれた、生徒のみなさん、教職員のみなさん、本当にありがとうございました!
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3月14日 3年生を送る会(7)

 「3年生を送る会も,いよいよ終わりの時に近づいて来ました。最後に,「くす玉割り」です。全校みんなで3年生の卒業を祝ってくす玉割りを行います。3年生のために,文化委員会が心を込めて,くす玉を作りました。」
 「〇〇さんのシンバルの後に,クラス代表の皆さんは一斉にくす玉を割って下さい。タイミングをずらさないようにお願いします。それでは,いきます!」
 「さぁ,いよいよ大玉です。皆さん,行きます!」
 「皆さん,大きな拍手をお願いします!生徒のみなさん,協力ありがとうございました。」

 「3年生の皆さん、楽しんでもらえましたか。温かい雰囲気で進んだ今年の3年生を送る会も、いよいよ終わりの時を迎えました。最後に、閉会宣言です。」

☆閉会宣言
 3年生の皆さん、今日の『3年生を送る会』はどうでしたか。楽しんでもらえましたか。先輩たちが太秦中学校生として過ごしてきたたくさんの思い出の一つとして、今日の送る会が残ったならうれしいです。これからもがんばっていってください。
 もう少しすると新1年生も入学し、今の1年生は2年生に、2年生は最上級生になります。先輩方のように責任と自覚を持って太秦の伝統を守っていきたいと思います。皆さんの卒業が素晴らしいものになること、そして3年生の皆さんの人生が幸せに溢れることを願い、締めの言葉とします。これで!令和2年度!3年生を送る会を!閉会します!(拍手)

 「ありがとうございました。3年生の皆さんが退場します。3年生の皆さんと先生方は,プラカード担当に続いて教室まで戻って下さい。1・2年生は3年生を温かい大きな拍手と歓声で送りましょう。3年生,退場です!」
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3月14日 3年生を送る会(6)

 「最後は,3年生からです。1・2年生も,先輩方の姿を目に焼きつけましょう。それでは,3年生の皆さん,お願いします!」

 「今日は私たちのために,このようなすてきな送る会を準備していただき,ありがとうございます。たくさんの人たちに支えられて,今このときを迎えることができました。
 私たち3年生は3月15日に,この太秦中学校を卒業します。
 全学年で顔を合わせるのも,この時間が最後になります。
 卒業する前に,3年生からみなさんにメッセージと感謝の気持ちを送りたいと思い,動画を作成しました。3年生全クラスで撮影して自分たちで編集しました。
 それではご覧ください。
★オープニング担当:1組                     
★行事担当:2組
★仲間担当:3組
★後輩担当:4組
★先生&家族担当:5組
★勉強担当:6組
★部活担当:7組

 1年生のみなさん!
 いつも元気いっぱいなみなさんに,パワーをもらいました。
 学校行事でも,上級生に負けないくらいの力を発揮してくれて,ありがとう!
 芯のある1年生なら,これからも大丈夫!
 入学してくる後輩たちを,そのパワーで引っ張ってあげてください!!
 2年生のみなさん!
 部活動や学校行事で,後輩として私たちを支えてくれて,ありがとう!
 はじめて先輩になって戸惑うこともあったけれど,皆さんの明るい姿に元気をもらって頑張れました!!
 これからは最高学年として,太秦中学校をより一層盛り上げていってください!!
 教職員のみなさん!いつも,私たちに寄り添って支えていただきました。
 褒められたことも,叱られたことも全部,私たちを成長させてくれた大切な思い出です!!
 どんなときも,優しく見守ってくださり,ありがとうございました!!
 仲間と過ごした3年間,この太秦中学校でかけがえのない時間を過ごすことができました。たくさんの経験をともに,私たちはここから,新たな一歩を踏み出します。
 みなさん,今まで本当にありがとうございました。」

 巣立ちの美・後ろ姿の美・門出の美、・・・
 1・2年生は3年生が見せてくれた『美』を胸に、太中を引っ張っていきます!
 先輩方のかっこいい姿、忘れません!
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