◆今日の給食◆
・カレーピラフ
・牛乳
・トマトスープ
◆感想◆
「いつもおいしいごはんありがとう。カレーピラフがとてもおいしかったです。ありがとう。」(1年生)
「カレーピラフの作り方をおしえてください。あとトマトスープの作り方を教えてください。ぜんぶめちゃくちゃおいしかったです。また食べたいです。」(2年生)
「カレーピラフはいろいろな具が入っていて,さっぱりな感じがしました。なので作り方を知って自分で作れる料理をふやしていきたいなと思いました。トマトスープは温かくてマカロニが小さく切ってあって食べやすかったです。いつもおいしいきゅう食を作ってくれてありがとうございます。」(3年生)
「カレーピラフはごはんとカレーがまざってあってとてもおいしかったです。トマトスープはマカロニがやわらかくてもちもちしていました。ぼうはんようのごはんでカレーピラフとトマトスープができるのがすごいと思います。」(3年生)
「カレーピラフは少しからくて,いいぐらいのからさでおいしかったです。これからもおいしいきゅう食をつくってください!!」(3年生)
今日は“防災とボランティアの日”の行事献立でした。
27年前の1月17日,阪神淡路大震災が起き,大きなひがいがでました。そのときに支えとなったのが,全国から集まったボランティアの方々の存在です。災害にそなえボランティアの大切さを忘れないために,1月17日は“防災とボランティアの日”と決められました。
みなさんの家では災害へのそなえをしていますか?
災害はいつ起こるかわかりません。
地震だけでなく,大雨や大雪によっても,電気がとまったり,食材や日用品が届かなくなってしまうこともあるかもしれません。
そういったときにそなえ,最低3日分,できれば1週間分のそなえがあるとよいと言われています。
食材でいうと,電気がとまると冷蔵庫もだめになってしまうため,常温で保存ができるもの,たとえば缶詰やレトルト食品などがよいです。
エネルギーになる米や乾麺,缶パン,たんぱく源になる肉や魚,ビタミンミネラルをとることのできる野菜や果物など,栄養バランスが偏らないようにするためにも,いろいろなものを置いておきましょう。
火が使えないことを考えると,今日の給食で使った「アルファ化米」がおすすめです。水もしくはお湯をいれるだけでお米になるので,すぐに食べることができますよ。
ガスがとまっとことを考えてカセットコンロを,水が止まって洗い物ができないことを考えて紙皿,紙コップを,などもあると便利かもしれません。
今日の給食のアルファ化米には,写真のようなセットがはいっています。
炊いたお米をすくうしゃもじ,それを入れるビニールのパック,それをとめる輪ゴム,段ボールを切るカッターです。
学校でもこのような災害へのそなえをに取り組んでいます。
自分を,そして家族を守るためにも,この機会にとりくんでみてはいかがでしょうか。
お家の人とぜひ話してみてください。