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最新更新日:2025/06/19 |
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2年生 英語活動
「この絵は英語でなんというかな?」「あ。知ってる。〇〇」
というモノや事柄を外国語で聞いたり話したりすることを通して, さらには「好きなものは,○○」というように,自分の考えや気持ちなどを伝え合う力につなげられるようになるための土台づくりのまなびです。 ![]() 西総合支援学校のお友だちの作品を展示しています![]() ![]() ![]() 通る子どもたちが立ち止まって,作品一つ一つの工夫をよく見ています。「どんなふうにして作ったのかな。作り方を教えてほしいなあ。」と言っている子どももいました。 2年前までは,3年・4年・5年の児童が西総合支援学校に行って,一緒に運動したり,楽器づくりをしたり,様々な活動をして交流をしていました。今は,直接会うことがなかなかできませんが,図工の作品を通して交流することができました。 作品は,25日(金)まで展示しています。 GIGA端末:タブレットの活用
授業中にGIGA端末:タブレットを活用している姿をよく見ます。
3年生は,総合的な学習の時間で,桂坂地域について調べました。そのまとめを発表するために,プレゼン資料を作成しています。写真を取り込み,自分の意見をキーワードにして,見てもらう人にわかりやすく,とまなびを深めるツールとして端末を活用しています。 4年生は,音楽でスクラッチというソフトを使っての旋律づくりにチャレンジしています。自分の思いをメロディーにのせて,自由に楽しそうに表現していく子どもたち。新たな音楽づくりに向けたツールとして端末を活用しています。 ![]() ![]() 2年生 なわとび![]() そして,集いの広場は,授業時間だけでなく休み時間もさらにチャレンジする子どもたちでいっぱいになっています。 ![]() 3年生 みんなでまなぶ方法を考えよう
めあてを確認した後に,みんなで問題に対して予想を立てて,その問題を解決する方法について考えます。
教科書で調べようか,タブレットで検索しようか,みんなで話し合おうか,とまなびの手段を検討していくのも子どもたちの個性が光る場面です。 ![]() ![]() みんなの前で 〜思いを伝え合い,まとめる〜
授業の中で,子どもたちが黒板の前に出てきて,自分の考えを発表したり,みんなの意見をまとめたりする姿を多くみかけます。
上)みんなの意見をもとに,よりよい方法を考えようとする姿。 4年:学級会<楽しい会にしよう> 中)意見を発表しようと進んで前に出ていく姿。 4年:算数<立方体の展開図を考える> 下)自分の意見と友達の意見を比べながら,友達とかかわりあう姿。 5年:算数<割合のグラフからわかることを出し合ってくらべよう> ![]() ![]() ![]() 西総合支援学校との交流![]() 感染症対策で,ここしばらく子どもたち同士の交流はできていない現状ですが,作品を通して,気持ちを通い合わせること,心の交流はできます。作品から感じたことをぜひみんなで伝え合い,そして支援学校の友達にも届けたいと思います。 ![]() 研究発表会 〜子どもも教職員もまなぶ〜
先日,研究会を行いました。本校では,教育目標にある育てたい子ども像を,授業を通して具体的な子どもたちの姿となるように実践を積み重ねてきました。
「豊かにかかわる」「進んでまなぶ」「ふかめ合う」「活用する」の4つのグループに分かれ,9月から20以上の公開授業を行いながら,育てたい力・その姿を明確にして,教職員が互いに授業づくりについて考えを出し合ってきました。今回は,その内容を他校の教職員に向けて発表することを通して,さらに桂坂教育を高めていくことにつなげていこうと考えました。 当日はもとより,年間を通して大学の先生や教育センターの主事の方々等をお招きして,貴重なご意見をいただきました。子どもたちのまなびの高まりに直接結びつく教職員のまなびも,今後も高め続けていきたいと思います。 保護者の皆様には,このような研究を進めるにあたり,下校時刻の変更などのご協力いただきましてありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 4年 音楽科「二人でせんりつづくり」2![]() ![]() ミの音は64番。ソの音は67番。ラの音は69番…。と一音一音,プログラムすることは,本当に大変そうでした。作ったプログラムは,大切に保存しておいてほしいと思います。 5年生 〜ふりかえり〜日文研出前講座![]() ![]() ![]() 1996年より本校で「出前授業」を行っていただいています。今年度2回目となる出前授業は,12月に,5年生を対象に行いました。 〜「こころ」と「からだ」にはたらく音楽〜 をテーマに,これまで日本で行われてきた音楽療法の歴史をふりかえりながら,日本の福祉・医療と音楽のつながりをまなびました。 風鈴の音で涼しい気持ちになったり。 好きな音楽を聴いて元気が湧いたり。 そんな一人一人の経験をもとにして,音楽の持つ力を改めて知ることができました。 お世話になった,国際日本文化研究センターの光平有希先生,ありがとうございました。 |
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