京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/14
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京都市立大淀中学校 校是『自立』 学校教育目標『自主・自律の態度と共生の心を育てる』 生徒会目標『全員が友達』 達成するための四か条「自分の意思を持てる人」「すべてを認められる人」「みんなから愛される人」「みんなや自分を想える人」

1年生学年集会

1年生は本日学年集会を行いました。
まずは学年主任から生活面や今後のことについての話があり、続いて学習面についてのお話を学習指導部長の先生からしてもらいました。
全員が落ち着いてしっかりと話を聞くことができました。
学習定着率では「講義を聴く」が5%、「読む」が10%、「視聴する」が20%、「レポートやノートに書く」が30%、「グループ活動」が50%、「体験する」が70%。そして、「人に教える」は90%の定着率があると言われます。人に教えることはどうすればわかりやすく伝えるかを考えることになるので、より深い理解が必要になります。そういう意味で、今後も学び合いの授業を通して、主体的・対話的で深い学びを展開できれば良いと思います。
良い学年集会になりました。

男子バスケットボール部 京都府中学生バスケットボール部新人大会1回戦

男子バスケットボール部は京都府中学生バスケットボール部新人大会1回戦に出場しました。これは先日行われた京都市内大会の上位チームが出場権を得たいわば新チームの京都府大会です。
今回は福知山附属中学校との対戦となりました。
まずは相手のペースで進みましたが、すぐに大淀中らしい、早い攻めで逆転に成功し、中盤で点差を開けることができました。しかし、まさかの最終ピリオドでの大逆転負け。
勝負の怖さを知る一戦となりました。
十中八九手にしていた勝利を落としたことは、今後の大きな糧とすべしです。
ただ、そういう追い上げられてからの展開で、自分達がいかに普段通りの試合を展開できるか、とても良い経験になったと思います。
京都市の春季大会まで4ヶ月と少し。また出直しで頑張って欲しいと思います。

京都府中学生バスケットボール部新人大会
 @長岡四中
1回戦
●大淀中 VS 福知山附属中
 1P 4-13
 2P 19- 4
 3P 10-11
 4P 4-20
 計 46-48


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ほけんだより14を本日発行します

ほけんだより14を本日発行します

ほけんだより14−1
ほけんだより14−2

今週も元気に始まりました

3連休明けの火曜日、元気に登校しています。
今週も頑張っていきましょう!
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淀消防分団出初式

本日、美豆小学校にて淀消防分団の出初式が行われました。
淀消防分団の皆様にはこうしていつもこの淀、淀南地域を見守ってくださっていることで、私たちも無事に過ごせていることをあらためて感謝しました。
淀連合自治会、淀南連合自治会の役員の皆様も参列されました。
大変立派な出初式でした。
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委員会活動

3学期初めての委員会活動を行いました。各委員会で生活確立週間に向けて等も含めた話し合いをしました。
吹奏楽部の皆さんがいつものように、また校内清掃をしてくれていました。
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育成学級書き初め展

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本日は全市の育成学級の生徒さんが書いてくれた「第90回書き初め展」の309作品が集まり、その中での選考会が開かれました。部屋いっぱいに並べられた作品。圧巻でした。本校の育成学級の皆さんの作品ももちろんエントリーしました。

避難訓練

本日6限に避難訓練を実施しました。
まずは教室で東日本大震災の映像を見ました。
リアルに起こった衝撃的な映像は息をのむほどでした。
これほどの揺れが起こったらどうなるのか。でもそれは現実に起こったことでした。
百聞は一見に如かず。地震の怖さを思い知る時間になりました。
今回は京都府南部に地震が発生し、職員室から出火したという設定での訓練です。
地震発生の放送を受け、揺れが収まった後に、本来ならばグラウンドに避難する訓練を行う予定でしたが、新型コロナ感染拡大防止もあり、あとは校長の話をして終わりました。
全てのクラスでしっかりとイメージはできたと思います。


校長の話
「皆さん、元気ですか!?
今日は本来ならば、この訓練で実際にグラウンドに避難し、人員点呼の確認を行う予定でしたが、教頭先生からもお話があったように、新型コロナ感染拡大防止のため、放送による訓練にさせて頂きました。
まずは各教室で見てもらった映像。どうでしたか?怖かったでしょうね。多くの人の命が一瞬にして奪われ、本当につらかったでしょうね。
卒業式の映像の中での生徒会長の涙の言葉、胸に響きました。
地震は誰も予測できない中、突然起こります。もしも今、本当に地震が起きたとすれば、こうして落ち着いて先生の話を聴いたりすることはなかなかできません。
教室であれば、机の下に入って、揺れが収まるまで様子を見ますが、いつまた次の揺れが起こるかもしれません。果たして冷静な対応が自分でできるでしょうか?
もしも調理実習の時間や理科の実験などで火を使っている時間に起きたらどうでしょう?
もちろん、校内にいるときに起こるとは限りませんね。
3年半前に起きた大阪北部地震の際は、皆さんの登校中に起きました。
さらに27年前の阪神淡路大震災は朝の5時46分でした。先生も寝ていたときで、布団の上にタンスのものがたくさん落ちてきて、慌てて頭を隠した記憶があります。
このように予期せぬ事態に遭遇した場合、人々は大変混乱してしまいますが、一瞬の判断で自分で考え、今何ができるのか?どういう行動を取れば良いのか?こうしたことをイメージしておく必要があります。
もしも校内で起こったならば全員の安全を確保し、迅速に助け合いながら行動する。
だからこそ一人ひとりの意識がとても重要であるということです。
他には家でいるとき、自転車で移動しているとき、電車の中にいるとき、映画館で映画を見ているとき、ショッピングモールで買い物しているとき、いろいろな場面があります。
火は消えているか? 家族はみんないるか? 窓際、塀の近くからは離れているか?
周りに何か落ちてきそうなものはないか? 
まずできるだけ自分を落ち着かせて、周りを見渡す必要がありますね。
いずれにせよ、この訓練を通して、皆さんが万が一に備えてイメージし、どういう行動をすれば良いか?
これを今日は確認できればと思います。
以上で避難訓練についての話は終わります。

続いて、新型コロナ感染拡大防止について、皆さんへ再度協力依頼をさせていただきます。
皆さんも知っているとおり、現在新型コロナの感染がすごいペースで拡大しており、京都でも日に日に感染者が増加しております。
現在、これまでで最も警戒が必要な時に来たと先生は思っています。
今、手洗いやうがいをするのは水が冷たく、とてもおっくうになりがちです。
今、本当に大切な時だという認識をここにいる全員が再確認した生活をしていきましょう。
以上お願いとなりますが、みんなでこの状況を乗り越えていきましょう。
連休中も十分気をつけながら過ごしてくださいね。
これで先生の話を終わります。」
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進路便りNO.36を本日発行します

進路便りNO.36を本日発行します

進路便りNO.36

来年度エネルギー教育支援事業・対象校に認定されました

電気新聞(日本電気協会新聞部)が主催する「2022年度エネルギー教育支援事業」の支援対象校に、全国の小中高・高等専門学校合わせて16校が決定しましたが、特別協力の日本エネルギー環境教育学会が設置した選考委員会で公募した計27校の学習計画を審議し、選定された中に本校も選んでいただきました。
主に家庭科の授業の中で行いますが、社会科・理科・技術家庭科を関連させながら4つの課題(エネルギー安定供給、地球温暖化、多様なエネルギー源とその特徴、省エネ)について考える力を育てるという計画を立てています。
来年度からの授業の中で取り組んでいく予定です。
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